« 第1章 1997年 7.天皇杯(1) | トップページ | 保田漁港にて食す »

2006年6月25日 (日)

これでは四国ダービーではない

四国ダービーに連敗。地元のサポーター達は相当がっかりしていると思う。前の試合で柏を破ったのだから受け入れがたい結果と内容だった。

ビデオを見て敗因は何か探ってみた。はっきり言うと多すぎて困るくらいある。

走るスピード、競り合い、判断、パス、シュートやクリア等キックのスピードと精度、フォロー、後ろからの追い越しや飛び込み等、全部負けてる。申し訳ないが完敗といっていい。

しかも個人で密集や対面を突破しようとして止められるケースも目立つ。でも若々しくないんだな、徳島は。愛媛には若くて走る選手が多いだけに余計浮き上がってみえるんだよなあ、そういうとこ。

愛媛は勝負どころで2人目、3人目の選手がペナルティに入ってくるのが早いし、ディフェンスを釣る動きもある。徳島はそれに見事に釣られてボールを持った選手をフリーにしてペナルティエリア付近を自由に使わせてピンチを招く等、ディフェンス面でもやられまくりだった。

一言で言えば”雑”。

これがこの試合の徳島のサッカーから受けるイメージ。そしてこれは悪いときの徳島のイメージそのもので、去年からそう。これじゃ勝てっこない。

失点のシーンについて、1点目は2人も対応したのに森脇の得意の形に持ち込ませてシュートを打たせたのは言い訳のしようがないし、2点目もペナルティエリア正面の危険なエリアで自由に持たせすぎたし、あっさりと振り切られてシュートを打たせた。これも言い訳のしようがない。

四国代表は愛媛!

2度も負けたんだから認めるしかない。JFL時代の成績なんてもう意味ないよ。忘れた方がいい。

徳島サポーターも一度「四国代表」の横断幕を対戦成績で勝ち越すまで封印するくらいのことをしてもいいと思う。

敗色濃厚な中でひたすらロクセットを歌い跳ね続ける姿は感心したけど、勝ちたいという執念が愛媛サポーターの方が全体的に濃いような気がした。愛媛サポーターは勝ちたいストレートな執念がピッチや徳島サポーターに向いている気がしたが、徳島サポーターは自分達の内側に執念を向けてるみたいに感じました。それはそれで悪いとこ何もないし、マジメさと真剣さは伝わってくるのだが、戦っているというより祈祷しているみたいに見えて...。ゴメンネ、悪気はないんだ。

とにかく、この結果は重く受け止めて、出直すしかない。

一方が一つも勝てずしてダービーと言えるはずがない。

負けです。徳島は愛媛より弱いんです。今は。以上!

|

« 第1章 1997年 7.天皇杯(1) | トップページ | 保田漁港にて食す »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125870/10677497

この記事へのトラックバック一覧です: これでは四国ダービーではない:

« 第1章 1997年 7.天皇杯(1) | トップページ | 保田漁港にて食す »