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2006年7月29日 (土)

渦帝ダービー Rnd.3

水曜は渦帝ダービー第3ラウンドであった。
私は試合に行くために仕事を急ピッチで進めていた。
そこへ一本のメールが入電。おなじみの総統からであった。メールには「今日、柏行く?行くなら行こうかな。チケないすか?」と。
私はこの試合に限り、アウェー側席のチケをいつもの年チケと別に買っておいたので、それを総統にあげると答えた。

少し遅れて、今度はまるは氏から入電。彼も柏に行くとのこと。偶然にも関東隊メンバーが揃うことになり、俄然モチベーションがあがるのであった。

さて、職場を五時半過ぎに出た私は、急ぎ柏へ向かうも電車の乗り継ぎに苦戦、キックオフには間に合わないことが確実な情勢に。
柏駅で総統と合流、タクシーにて日立台へ急ぎ向かった。タクシーの中でも総統とのサッカー談義がすぐに始まり盛り上がる。このような気心知れた感覚が関東隊メンバー同士にはあり、あらためて関東隊の強い絆を感じずにはいられない。
日立台に着くと、アウェー席のチケを総統に渡し、自分はいつもの年チケを使い、前半はバックスタンドで観戦することにし、後半半券でアウェー席で合流することにした。

それはバックスタンド席に入るゲートを抜けた瞬間のことだった。
いきなりホーム側ゴールのネットにボールが突き刺さった光景が目に飛び込んできた。
一瞬唖然としたが、すぐにそれは片岡が決めた先制ゴールだと気付く。連敗が続くなか、前半だけはいい内容が続く最近の徳島と、何故だか一試合毎に内容が乱高下して勝ち負けを繰り返す最近の柏からすれば、さほど意外な展開ではなかった。
もちろん、バックスタンドの柏ファンは、最近の徳島の試合内容など知っているはずもなく、ただ5連敗中の最下位チームとしか認識していないので、周囲のフラストレーションは急激にあがっていく。そして徳島の激しいマークとプレスに会い、スムーズにボールをつなげない柏のチグハグな攻守が繰り返される度にさらにバックスタンドの不満は増大していき、そのまま前半終了。

が、徳島サポーターなら誰もがこのあとやってくる後半への不安を隠せない。
ハーフタイムにアウェー席へ向かう途中、イーストのメンバーと談笑。前半リードして終れたので表情は明るいが、みんな後半が勝負とわかっている。久々に会うメンバーもいて軽いサッカー談義で盛り上がる。こういう話ができる仲間はとても貴重である。

Inntheeast 後半はアウェーゴール裏にて試合を見る。
柏は谷澤に代えてFW鈴木達也を投入。どうやら3-5-2にするようだ。この変化に対応できるかがチーム力を問われる。
と思っていたらいきなり同点に。前半あれだけ徹底マークしていたディエゴに決められる。
以降は一方的に攻められっぱなし。
中盤の構成を変えた柏のパスワークに振り回される。鈴木達也が前線で盛んに走り回るのにも吊られ、前半徹底したマンマークをベースに出来ていたボール保持者への寄せが一歩遅れ、また人数をかけられなくなり、リカルジーニョやディエゴが前を向いて突破をしかけるようになる。これでは苦しい。
イマンの退場でさらに守るしかない展開に。しかし、これで逆に戦い方を明確にできたのか。相手に点を与えない。決定的な場面を何度か高橋が防いだのも大きい。
だが結局ディエゴのFKで逆転されて敗戦。

この試合に限れば、両方ともよく頑張ったと言えるだろう。渦帝ダービーにふさわしいストーリー展開が濃い(内容がいいという意味では必ずしもない。むしろ見せ場が多いという意味に近い。)試合だったと思う。

だがいくつか言っておきたい。
まず審判への判定に対する批判だが、サポーターが非難コールをしていたが、選手はどうだった。この試合、選手が審判に詰めよったりするシーンはあったか?ない。不満を言うシーンも記憶にない。
最後の片岡のシーンもカードを出された片岡は不満を表したか?ない。
片岡はダイブをした認識があったから不満を言わなかったのか、だとしたら審判批判をしたサポーターはピエロになってしまう。
なら不満を言う気力が無いくらい疲労していたのか?理解はできるが、カードまで出されて黙って受け入れたとしたら戦う気持ちも萎えていたとも取れる。せめてカードに対してくらい抗議しろよ!
周りの選手も何故黙って見ていた。最後のチャンスになるんだろ。勝つ気あるんなら誰か食い下がれよ。
そんなことだから勝てないんだよ。
ディエゴのFKのシーンも鈴木達也が居たのを誰も審判にアピールしていない。プレーに絡んでいないとも見えるが、鈴木の頭の真上を越えて入ったんだろ。ノリオ、指摘しろよ!

そういうところにも勝ちたい気持ち見せてくれよ!サポーターに対して失礼だろ。連敗続く中、それでも試合に来て励ましてくれる連中をどう思うよ?

一生懸命なのは伝わってるよ。だからあえて言わせてもらった。だから、今日最後まで、本当に最後まで、しぶとく、そしてカッコ悪く戦い抜いてほしい。

さて試合後は、総統、まるは氏らと共に駅へ向かう道すがら、ロックネタで異様に盛り上がる。さらに総統が柏駅西口すぐに宮崎牛を唄った焼肉屋を見つけたことでさらに盛り上がり、その店に入り美味い牛肉を肴にサッカー談義で楽しい晩餐となりました。二人に感謝です。
お店は柏駅西口すぐ、秀宛(しゅうえん)です。お近くまできたらどうぞ。

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