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2006年9月21日 (木)

カルチョが最高

カルチョスキャンダルのおかげで開幕が大幅に遅れたセリエAが9月から始まった。
なんだかんだですスクデッドを貰った愛するインテルは、いつものように大型補強を行い、シーズンを迎えた。
イブラヒモビッチ、クレスポ、ヴィエラ、グロッソ、マイコン、ダクール、マクスウェル。
もういつものことなので驚かないし、今シーズンこそはなどとも思わない。だからといって愛情はこれっぽちも冷めてなどいない。
むしろ揺るぎない愛情へと昇華している。誰を放出して大丈夫かとか、補強が偏ってるだとか、誰それは要らないとか、組織がないとかそんな小さなことなどどうでもよくなった。小さいと思うのは俺だけかもしれないが。
インテルが好きだ。インテルを信じている。インテリスタ歴13年を経てそういう観に達することができた。
今朝、ローマをオリンピコで破った。朝早いので生で見てはいなかったが、勝つと信じて寝ていた。それがいいのか判らないが勝つと確信していたので不安はなかった。その通り勝ってくれたインテルへの愛情はこれでさらに高みに昇華していく。

だが、インテルへの愛情を支えているのは、他の強豪ライバルチームの存在であり、イタリアサッカーが緊張と興奮に満ちた素晴らしいものであることがある。
守備的でつまらないとか杓子定規のように言われるが、私にはそれが理解できない。守備的なのではなく強い守備が伝統なのであり、そういう土壌があるからこそ、マラドーナやバッジョのような選手が輝きを放ったのだと思う。そしてローマ戦でもクレスポが輝くような技を見せてくれた。モンテッラも一瞬を狙う彼らしい緊張感のあるプレーを見せてくれた。

スタジアムの雰囲気も最高。スタジアムは確かにプレミアとかとは比較にならないほどしょぼくて古くて汚いが、オリンピコなんて陸上トラックもあるのに、そんなことがとても小さく思えてくるような熱狂に包まれている。

ウチにはサンシーロの模型がある。サンシーロに初めて行ったとき、クネクネした狭い通路を通り、まばゆいばかりの明かりが階段の出口の方から差し込んでいるのを着たとき、そしてスタンドに入ったとき、自分が10歳くらいの子供に戻ったような気になった。あの感動!

やっぱりイタリアは最高だ。カルチョが最高。

鳴門にもいつかああいう熱狂に包まれてほしい。

月末、四国ダービーに行くことにした。やはり一度行かないと語れないことや行動できないことがあるような気がする。久々にアレも舞わせてやろうと思う。アレは喜んでくれるだろう。

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