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2006年9月11日 (月)

神様と私(その五)

昨日の朝、目覚めるとサッカーの神様がきていた。

”よォ、元気かの?”

「神様じゃないですか。どうしたんです。こんな朝早くから。」

”一人でどうしているかと思っての。”

「いや別に。まぁ、昨日帰ってきたのが12時なんで、ちょっと疲れてますね。」

”イイとこ無しじゃったの。”

「早い時間に石田が退場になって、その直後に失点した後は、中盤の後ろとバックでボール回してばかり。それでもパスミスして相手に渡したり、ボール取られたりするんですからね。よく残り5分まで1失点で済んでたなと思いますよ。」

”でもサポーターは試合後も暖かかったの。”

「ヒゲくんがエライですよ。彼が一番我慢してるかもしれないですね。でもイーストや空海のメンバーも本当によくやってましたよ。」

”何か言いたげじゃの。”

「う~ん、まあ言わなくても判りますよね。一番多く最前線で戦っている連中同士で揉めるのは悲しいですよね。」

”じゃがそういうことも起こる。試合に多く来ていて、お互いに自分達に誇りを持っているからこそ、意見の衝突が起きるとも言えるぞあの若者は真面目で一生懸命じゃったし、チームを真剣に応援しとった。彼が価値観や試合の視点の違う人から非難されて、泣かなくてはならぬ理由はないが、今の徳島にはそういう意見の交換は必要だと思うぞ。それも試合の時でのな。”

「そうですね。誰も悪くないのに傷つく人間がでる。同じ経験何度もしてますから、彼らの気持ちはよくわかりますよ。みんな何とかしたいんですよ。でも答えが見つからないから、しなくてもいい揉め事をすることになってしまう。でもこれを避けていたら本当に大事な時に一つになれないですよ。自分の経験則から言っても。」

”かつての自分とだぶらんか?”

「いつのです?」

”2年前じゃ。”

「.....思い出しました。そうでしたね。あの時は結局ぶつかりあいを拒否されてひどく失望しましたよ。」

”今やっと先に進もうとしているのかもしれんぞ。”

「避けて通れない道ですよ。やっとそこへ向かおうとしているんですかね。」

”かもしれん。まだわからんがの。”

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