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2006年10月29日 (日)

サッカー色々、いづれも楽し

最近は仕事が忙しく帰りが遅い。最近はその溜まった疲れが簡単には抜けなくて、先週は月曜は会社を休んだ。今日も体調が悪く、一日の殆どを家で過ごした。
それこそ昔は平日は仕事、週末は両日サッカーと、フルタイム稼動で、週末の方がハードだと感じていたときもあった。いや、冗談じゃないくらいハードなことを試合前に毎週やっていて、本番の応援の時には既にかなり消耗していた時期があったのだ。
それでも体が持っていたのが、今はそういかない。年のせいもあるだろうが、週末が純粋な週末に変わった生活の変化のせいで、体に緊張感がなくなった(必要なくなった)せいでもあると思う。
 
というわけで、今日はテレビでサッカー観戦をタップリと観た。
 
1戦目は楽しみにしていたというか、ここ一ヶ月の私の中での話題の中心、ミラノダービー。
今年の両チームの状況は例年とかなり違っている。例のカルチョスキャンダルの影響でシーズンオフの補強が予定通りにいかなかったACミランと、ユーべから攻守の鍵となる大物イブラヒモヴィッチとヴィエラ
を獲得したのを始め、クレスポ、グロッソ、ダクール、マイコンと強力な補強を行いった我が愛するインテルミラノ。前節でレコバが負傷して欠場が決定してしまったこことは残念だったが、今年のインテルの顔ぶれから行くと、例年の組織で試合を支配するミラン、守ってカウンターのインテルとは違う試合になりそうだと期待していた。
さて、その試合は早朝4時から開始。体調の関係で起きられそうになかった(前日は9時前に就寝。というか起きていられない体調だった。)のでビデオをセットして朝起きてから見ることにした。
少し話しがそれるが、こういうビッグゲームのときは夜中であっても、以前は試合直前に自然と目が覚めてレプリカに着替えテレビの前に座ったものだった。実は今朝も3時くらいに目が覚めたのだが、体調を考慮して再就寝。
白状するとビデオを見る前に携帯で結果もチェックしてからビデオを観た。だが、試合はこれまで観てきたミラノダービーの中で最も激しくドラマチックな試合となった。
 
予想通り攻撃力の増したインテルがクレスポとスタンコビッチのゴール(後者のゴールは特にグレイトだった。)でリード。一方ACミランはインザーギのワントップの4-3-2-1の(宿敵ながらこれはないだろう)布陣が機能せず、前半を無駄に過ごしてしまう。後半最初から3人を交代させてフォワードを3人にしたが、開始直後にカウンターからイブラヒモヴィッチに3点目が入り、試合は決まったと思われた。が、ここからACミランが反撃。3分後にセードルフのゴールで1点返すと、以降もサイドからの好クロスで再三好機を作る展開に。しかし、68分にセットプレーからマテラッツイが加点。が、直後にマテラッツイがシャツを脱いでアピールした(アンダーにも何か書いてあった)ためにイエロー。既に一枚貰っていたのでレッド(退場)という、「馬鹿としかいえない。」呆れた行為で試合は壊れ、後はACミランの追撃を守り続ける展開に。しかもヴィエラも足を痛め動けなくなったにもかかわらず、サイドに回ったイブラヒモヴィッチも守備に貢献できていなかったので、交代枠残り一つで誰を代えるかでマンチーニが迷いに迷い、2点目をとって勢いづくミランに押され、全く余裕がなくなってしまう。
91分にカカに3点目を取ると、残り5分は地鳴りのようなサンシーロの雰囲気の中で極限の試合となり、必死に守りぬいたインテルがついに勝利!!
いやー、スゴかった。激しい当たり、技術、威力ともまさにワールドクラスのシュートが放たれ続け、それをスーパーセーブするゴールキーパーもいて、カルチョ好きでよかった、さらに言うならインテリスタでよかったと実感できる朝であった。
 
さて、午後は徳島ヴォルティスの試合であった。先週、これからが徳島ヴォルティスのセカンドステージだと書いたが、強豪相手ではなくこの日の対戦相手であるサガン鳥栖のようなチームに試合の主導権を取れる試合展開を継続できるかが、これからの課題である。
ではどうだったか。試合を観ていた人にはわかると思うがはっきりいってダメ。
ここまでの数試合良かったので、気持ち的にその流れを守りたくて慎重になったのかもしれない。、ここ数試合で改善されてきていた攻撃のパススピードや展開が遅い欠点が再発してしまい、いいところがほとんどなく負けた。
守備が軽く、攻撃時の連携も悪く、厚みやアイディアにも乏しくては、まずサポーターを納得させる試合はできない。仮に今日勝てていたとしても、それは徳島の勝利ではなく鳥栖の負けとしかいえない試合だったはずで、セカンドステージで求めるものはそれではない。
すぐに良い流れが定着するとは思わなかったが、もう少しここ数試合のいいところを見せてくれるようには毎試合なってほしいと思う。次は天皇杯、新潟戦だ。相手には不足はないので頑張ってほしい。結果は二の次にするので、慎重にならず冒険のあるサッカーをしてほしい。

前日もJ2で大きな山場となる試合を観戦。そちらはホームチームが若さを見せて勝ちゲームを逃したが、この試合もサッカーの怖さ、面白さを堪能できた試合だった。

JFLでもここ5試合負けなし、2試合連勝中で入れ替え戦回避に向けて戦っているホンダロックが横河武蔵野に敗戦。総統も落胆していると思う。忙しくて試合にも行けていないかもしれないが。
近いうちに再度JFLをネタに書きたいと思う。

 

それぞれのチームがそれぞれの立場でもサッカーをしている。

プロ野球日本シリーズも面白かったが、サッカーもやっぱりいいね。

こういうのを観ているとひと暴れしたくもなってくる。三ツ沢での横浜戦となると思うが、今年の締めになるかもしれないので、気持ちを高めていきたいと思う。

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2006年10月25日 (水)

グーグルアースで世界旅行

はまっている。Google Earthである。

住所を指定して検索すると、世界中どこの位置であっても検索して写真で表示してくれるのだ。先日テレビで紹介されていたので興味本位でダウンロードしてみたらおもしろいこと。

写るのは真上からの衛星写真。拡大を続けていく人車の数まで正確に数えられるほど(さすがに車種まではわからないが)見える。

てなわけでちょいと旅行へ。

そうだ、イタリアに行ってみよう。ミラノ、スタディオジュゼッペメアッツアへ。

Photo_7ウオー、本当に見える。スゲー。

いやー感動だ。

 

よしよし、次は鳴門...じゃない、生田に行ってみよう。

Photo_9 おおニュウタだ、ニュウタ。

なつかしいなー。

また行きてーなあ。

 

てな感じである。使っているのは無料版だが、それでもこれくらい遊べる。

みなさまもいかが。

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2006年10月21日 (土)

セカンドステージへ

ヴェルディ戦が終わった。
期待していたものが見れたか。答えはイエスとしておく。
イマイチ歯切れが悪いのは勝てなかったせいだが、それは次節に繰越しということで。

得点シーンはいづれも素晴らしかった。羽地のポストを使ったワンツ-から伊藤のクロスに小林がフリースペースを捕らえて得点の痺れるような流れの1点目。セードルフのロングシュートを彷彿させるアンドレのフリーキック。
特にアンドレの一発は逆転された直後だっただけに、チーム、サポーター全てに勇気と自信を与えた一発だった。
久々にテレビの前で”よっしゃあ!”と思わずコブシを突き上げた。

今まで失っていた大事なものが戻りつつある実感。そして、確実に強いものを手にしていると思える実感。
今日の試合を忘れないでおこうと思う。

だからこそ、次の試合からは新たな気持ちで、厳しい目でチームを見ていこうと思う。
実は問題はまだまだ山積みで、それを放置していてはいつまで経っても何も得られない。
これからが徳島ヴォルティスのセカンドステージの始まりだ。

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2006年10月20日 (金)

今ならやれる

皆も同意してくれると思うが、勝てなかったが仙台戦は今期のベストゲームだった。
湘南戦も良かったかもしれないが、前半は悪かったし、後半も湘南の脆い精神面によってもたらされたゴールという側面も否定できない。
だから仙台戦は、何よりもほぼ90分間集中し続けた守備をもって現時点でのベストと評価したい。

とはいえ、次のヴェルディ戦は明日だ。この試合には内容と結果を合わせた成果を強く期待している。
今ならそれを期待してもいいと思う。相手のヴェルディの完成度を考えても、それが期待できる試合だと思う。

羽地は、監督が変わってチームのモチベーションが上がっているとコメントしている。
これは言い換えれば田中さんのときはみんなやる気が無かったとも取れるが、羽地がそうだったかどうかは別として、それを100%そのままの意味に取るべきではないと思う。それほど今のチームはよいとは言い切れないし、何よりそれが納得できるような結果はまだ出せていない。

だからこそ明日のヴェルディ戦は、チームが脱皮して確実な成長を遂げる試合となってほしい。今ならやれると思う。

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2006年10月18日 (水)

フロントの大人化を望む

平塚での試合は実に有意義だったようだ。アウェーでのサポーターとの対話集会も開かれた上に、久びさのアウェー戦勝利と、在関東サポーターには良き日だったと思う。

残念ながら家族の都合もあり平塚には行けなかったのだが、行ける人に質問を託した。内容と回答については伏せるが、前向きな回答があったとのこと。

現状の徳島ヴォルティスのフロント陣では、勝てないのは仕方ない。それは人物に問題があるからではなく、適材適所ではないからだと私は思っている。社長はできれば地元の人がやるべきだろう。その代わり、GMは経験あるプロフェッショナルを外部から呼ぶべきで、まずそこにお金を掛けるべきだと思う。今はアベコベなのだ。そのことは質問への回答から理解されていると思いたい。

やはり強いチームの肝はフロントであると確信する。以前雑誌で読んだ記事から実感したのだが、例のスキャンダルで地に堕ちてしまったイタリアのユベントスだが、以前の憎たらしいほど堅実な強さは、フロントが組織的にも贅肉が無い上に、人が適材適所でみんなプロだったからと思う。インテルがいつまで経ってもタイトルに恵まれなかったのは、フロントがルーズで組織的に非効率だったせいだとも思う。

あ、モッジは論外だけどね。

だから徳島フロントには大人になってほしい。今は2歳の子供であっても仕方が無いが、3歳からは一気に二十歳くらいに成長してくれないと、他のチームや時代に取り残されるよ。我々もしっかり真実を見抜き、言うべきことは言うようにしていかなくちゃならない。でも我々も”誰それヤメロ”なんてことを、いつまでも繰り返していると取り残されるから注意が必要だ。

個人的にはGMに招きたい人がいるのだが名前は伏せておこうと思う。誰のことか思いついた人はコメントへ。
ヒント、ルコックのユニ。

 

さて、最近は仕事が忙しくほぼ毎日10時半から11時過ぎに家に変える状況だ。

だいたいこの記事でさえ、携帯のメールに書いているのだ。つまりこの原稿は家に帰る途中の電車の中で書いている。これをメールで家のパソコンに送り、家でパソコンからブログに転記して、レイアウトや写真を加えたりして投稿するのだ。

こういう具合に帰るのが遅くて困るもう一つのことは撮った試合のビデオを観る時間がないことだ。
一つくらいならいいのだが、徳島とインテルに加え他にもあって、しかもウカウカしてると、明日(とかいってたら今日になった)みたいに水曜のゲームがあったりする。
しかもJ2とCLのダブルだったりする。これまでも撮ったのに観ないで消したものも多い。
負けた試合ならいいがこれが勝った試合は消しにくい。

でも昔みたいにVHSじゃなくて、今はHDDだから管理は凄い楽なのが嬉しい。実家には今でも昔の録画テープが山のようにある。

試合のことも少し書きたいが観ていないので書けない。スコアほどの内容ではなく、もしかしたら4-4とか、4-5になってた可能性もあったようだが、7ヶ月も待った在関東サポーターのことを考えれば結果オーライだろう。
でも、そういや自分も勝ち試合を生で見たのって去年の開幕から無いぞ。今度は俺にも勝利を恵んでくれ。

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2006年10月11日 (水)

アワノタイホーへ

ハヤシがまた怪我をした。
また全治6ヶ月という大怪我だ。いや怪我なんてレベルのものじゃない。
それにハヤシは左だけじゃなく右膝もずっと前から爆弾を抱えている。
もうボロボロの膝でJFL時代から俺たちのために戦ってきた。

何度ハヤシのゴールで勝利を味わっただろう。
JFL規格を超えた体躯で敵のディフェンダーを跳ね飛ばしたドリブル。
ズドンという音とネットが揺れるタイミングがほとんど同じだったボレー。
ハヤシがいることで、どれだけ勝利できたことか。
そうそう、ハヤシのオヤジさんやお母さんやおとうとさんもよく試合来てたっけ。
いろんな意味でも関東隊はハヤシと縁が深かったのだ。

阿波の大砲なんてあだ名で呼んだことなんか一度もなかったけど。

 

 

 

だけど...。

 

 

もういいよ。ハヤシ。
もう無理に戦わなくていいよ。
君がずっと前からボロボロの膝なのは知ってるよ。ホソダくんからいろいろ聞いたから。

去年の開幕はこの眼で見た。君は先発で、早い時間で負傷して交代。そのままシーズンが終わってしまった。

そしてこの間の愛媛戦。

このときもこの眼で見ていた。あまり試合に行っていないのに君が出たリーグ戦だけは全部見ている俺。

でもぐるぐる巻きの膝見て、またいつか大きなケガするんじゃないかって不安だった。そして、そのとおりになってしまった。

だからもういいよ。
これからのことも考えようよ。
もう十分、君には夢を見させてもらったから。

君がピッチで豪快なゴール決めるの見たいけど....。
君が復活してくれるの見たいけど...。

でももういいよ。

最後は君が決めることだけどね。

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2006年10月 8日 (日)

ウチのおふくろダービー

さて前回の記事から一週間経ってしまった。
まあ、あれだけの中身の濃い出来事があった後なので、次の記事は書きにくいよなあ。
しかも本当に何もないし、多忙で時間もないしでは書く気も起きない。
でまあ、日曜になってしまった。

さて今日は天皇杯サッカーである。今年で86回を迎える日本サッカー界で最も権威のある大会である。
サッカーのサポーターとなってから、元旦を国立で迎えるのは夢の一つであった。過去あと一歩、つまり準決勝まで登ったことはあるがその経験はいまだない。
もちろん、登り詰めるだけが楽しみではない。因縁とまではいかないがちょっとした縁のあるチーム同士のめずらしい対決があったりするのが天皇杯のおもしろいところだ。
去年の鹿島アントラーズ対ホンダロックの対戦は、ここでおなじみのホンダロックサポーターグループの宮崎ショックボーイズの総統に縁がある両チームということで総統ダービーといえたし、徳島がJ2に上がり、柏がJ2に落ちるまでは、天皇杯こそが渦帝ダービーができる唯一可能性のある大会であった。
今年はホンダロックが宮崎産業経営大学に負けたことで、徳島対ホンダロックの総統&渦帝ダービーが幻に終わり、今年は何もないかなと思っていた。が、意外なとこで意外なダービーがささやかに決まった。

Housei02 それは柏レイソル対法政大学。どこのダービー?ウチの母親のダービーある。今は熱心に柏を応援するウチの母親は実は法政大学出身なのである。いつ卒業したのかは聞いたことがないが、年齢からいって1950年台であることは確かで、実に50年以上前の卒業生なのである。
ウチの母親は柏レイソルが家のすぐ近くにホームを構え、私が夢中になったことに巻き込まれる形で自分もサッカーに夢中になり、10年位前は、スカパーでやっていたブラジルサッカーにハマリ、投げやりな実況(本当に笑えるくらい投げやりだった。スポンサーの絡みとかがブラジルだとなかったせいかもしれないが。)に大うけしていた時もある。

そんな母親とは昔は法政大学の話題を交わしたことがある。といっても当然サッカーではなく大学野球だ。あの江川卓が在籍していた頃の法政大学野球部は無類の強さだった。が、最近は大学野球もテレビで放送されることもなくなり、殆ど大学の話をすることはなかった。大学駅伝もそんなに強くはない。
そこへ、偶然にも今回法政大学が勝ちあがり、ウチの家族以外に縁のないダービーが組まれることになった。

しかしながら母親にこの話題を振ってもあまり反応がなかった。今日も今日で試合開始時間を間違えて覚えていて、12時50分になってあわてて出掛ける支度をしていた。もっとも家からスタジアムまではあるいて5分だが。

Housei03 試合は1.5軍の顔ぶれの柏に、よく走る法政大学が対抗する形になる。前半、法政大学はDFが退場になるが、後半にはエリア内でゴール至近距離からの2連発シュートを放つ等、あわや先制点というシーンもあった。しかしながら、後半中盤以降は、少しづつプレーに無理が出始め、一度は柏の先制ゴールをファウルで逃れるも、その後PK2つを含む3失点で敗れた。

ウチの母親はというと、ずっと柏を応援。最後まで特に法政大学に反応することなく終わった。家に帰ってから「今日、法政大学よく走ってたよね。」と振ったが、反応はイマイチ。どうやら、ウチのおふくろダービーを意識していたのは俺だけらしい。

Housei01 法政大学が柏に勝っていたら、もっと何か反応があったかも。と思うと、法政のあわや先制点というシーンが少しだけもったいなかったなと思うのであった。

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2006年10月 1日 (日)

すうぃーと・ほーむ・とくしま

今回は相当な長文になったが、分けて書くのでは意味が薄れるので一回で書くことにした。ご容赦いただきたい。

今回は3年ぶりの徳島行軍レポである。

 

徳島空港に着いて飛行機を降りた。3年ぶりの鳴門、というか徳島に着いた。と言ってもWingfortokusima_1 特別な感慨は湧かない。それはいつもここが心にあるせいだろう。(鳴門競技場に限って言えば、生田の方が思い入れがあるせいかもしれない。)

空港を出てレンタカーを借り、まずホテルに向かう。徳島市内を一人で車で走るのは初めてだ。住んだことはないのに見慣れている風景を楽しむ。徳島に来たという実感が湧いてくる。

Riverside いつか行かなければと思いながら3年も経ってしまった。その間悔いの残る出来事も起きた。

ホテルにチェックイン後、すぐに鳴門へむかう。今日は愛媛との四国ダービーだ。
あえてこの日を選んで徳島に来たのは、家庭の事情もあったが、このカードなら今一番リアルな鳴門のゴール裏を見られると思ったからだ。

車を鳴門のホームゴール裏の駐車場に停める。これは便利だ。車を降りるとすぐ目の前にゴール裏席へのゲートがあるスタジアムはめずらしい。以前(JFL時代)はメインスタンドを回ってゴール裏に行くしかなかったので、軽い感動を覚える

Soul_1 スタジアムに入り、徳島地元サポーターにアイサツをして回る。「ブログ見てます。」と声をかけてくれる人もいて、あらためて人が読んでくれているのだと自覚する。ダービーということもあり活気にあふれている。

コンコースにて声をかけてくれた人がいた。元大塚FCで、今はヴォルティ Ryoji_1 スのU12コーチとヴォルティスアマの選手でもある行友亮二さんだった。

彼はユースの他のコーチや選手と一緒にマッチデイやグッズを売っていた。変わらない彼らしい人柄に触れて嬉しくなった。彼には徳島に行くことを知らせていなかったので、この場を借りてお詫びしたい。

 

この試合はいろいろな意味で特別だ。ヴォルティスの新監督となった東さんにとっては、この試合にかける思いは我々以上かもしれない。この時期に、この状態のチームを任されることの重圧は我々にはわからないと思う。

Directore 試合前にGMと一緒にサポーターにアイサツに彼が現れると、ゴール裏からの盛大な歓声が巻き起こる。が、実は何も問題は解決していない。これが今の真実だ。

前監督への失望の反動のような期待の中、本当に彼はこれから大変だろう。我々はこれまで見えていなかった真実を見ることにもなるだろう。(そして2時間後、我々は真実の一部を見ることになる。事実ではなく真実の一部を。)

アイサツを終え帰る2人。その時、とても小さく、しかし力強く拳を握ってガッツポーズをしたGMの心にはどんな確信があったのだろうか。そこにも真実があると思う。それを見逃してはならない。

愛媛サポーターは何台ものバスでやって来た。彼等もこの試合の価値を強く意識している。数十人の愛媛サポーターが愛媛コールをしながら、バックスタンドに進出してくるという挑発的な行動に出てバックスタンドに緊張が走った。

結局事なきを得たが、こういう時の対処には覚悟と冷静さが不可欠だ。細かいことは試Mate_1合後のミーティングで話させてもらったが、こっちに手を出させるために、ああいう行動を取る連中もいるので、特にホームでは冷静かつハッキリした対処が必要だ。 特にリーダーの役目は極めて大事である。
今回は何もなく向こうが引いたのは良かったと思う。

しかし、ただやられ放題はありえないということも言っておきたい。

 

Uzusiobata_1 それもこれもダービーだからとも言える前振りの事件の後に、試合は近付いてきた。私はこの日のために、かつて使っていた旗を持ってきていた。

それは旗には見えないかもしれないが、渦潮をイメージして関東隊時代に作ったもので、旗棒の先だけに布を結んであり、普通の旗と振り方が違ううえ、より大きく振らないと見栄えが悪い。が、その代わり振り手が使う力と使う筋肉も違うものが必要になり、自分で作っておきながら結構キツイものとなった。

しかし、これも自分と共に戦ってきた相方なので今回の大事な行軍のため、しまっていたものを出した。今の自分では五分振り続けると結構来る。だが、自分には相方が生き生きとして見える。やはり旗は空を舞ってこそだとあらためて思う。

 

Real そして試合。
相手が一人少なくなってからの40分間、クロスを放り込めだけの何の工夫もない攻めが繰り返されたという事実。
敗戦。そこにある真実とは...。

 

 

試合後、私にとってとても大切なあの人の奥様、お姉さんにお会いできた。今回の来徳のもう一つの目的は、あの人へアイサツに行くことなのだ。

お二人とも、このブログを見てくださっていると知り、大変嬉しく思いました。お姉さんより、こFlag のブログで私があの人に捧げた歌のことを訊かれました。
せっかくなので近い内に曲と訳詞を送りたいと思います。

 

Tonkotu 試合後はスタジアムの外でミーティングに参加。私なりの経験談とそこから学んだことを話した。
徳島のためになるのであればと思い、3年ぶりの来訪者の言いたい放題の話をこころよく聞いてくれたゴール裏の両グループの皆さんには感謝しています。これからもよろしく。
その後はみんなと食事。大変おいしいラーメンと、楽しく中身のある談義を楽しみました。マジにトンコツチャーシューラーメンは美味かった。

 

今日は昨日と同じゴール裏の仲間2人の案内であの人のところへ。 Hesee
晴れると海も見えるらしい(あいにく今日は雨)場所にあの人はいた。
もっと早く来るべきであったと思うが、償いはこれからできるかぎりのことをヴォルティスのためにすることでしていきたいと思う。

今回の徳島行軍は実に中身の充実したものでした。それもこれも徳島の仲間達のおかげです。また、行きます。そして関東のどこかの試合で共に戦いましょう。

Demio 最後に2日間、足となってくれたデミオに感謝。

美味しいうどんを食べさせていただいた「みのり」にも。Udon

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