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2006年10月 8日 (日)

ウチのおふくろダービー

さて前回の記事から一週間経ってしまった。
まあ、あれだけの中身の濃い出来事があった後なので、次の記事は書きにくいよなあ。
しかも本当に何もないし、多忙で時間もないしでは書く気も起きない。
でまあ、日曜になってしまった。

さて今日は天皇杯サッカーである。今年で86回を迎える日本サッカー界で最も権威のある大会である。
サッカーのサポーターとなってから、元旦を国立で迎えるのは夢の一つであった。過去あと一歩、つまり準決勝まで登ったことはあるがその経験はいまだない。
もちろん、登り詰めるだけが楽しみではない。因縁とまではいかないがちょっとした縁のあるチーム同士のめずらしい対決があったりするのが天皇杯のおもしろいところだ。
去年の鹿島アントラーズ対ホンダロックの対戦は、ここでおなじみのホンダロックサポーターグループの宮崎ショックボーイズの総統に縁がある両チームということで総統ダービーといえたし、徳島がJ2に上がり、柏がJ2に落ちるまでは、天皇杯こそが渦帝ダービーができる唯一可能性のある大会であった。
今年はホンダロックが宮崎産業経営大学に負けたことで、徳島対ホンダロックの総統&渦帝ダービーが幻に終わり、今年は何もないかなと思っていた。が、意外なとこで意外なダービーがささやかに決まった。

Housei02 それは柏レイソル対法政大学。どこのダービー?ウチの母親のダービーある。今は熱心に柏を応援するウチの母親は実は法政大学出身なのである。いつ卒業したのかは聞いたことがないが、年齢からいって1950年台であることは確かで、実に50年以上前の卒業生なのである。
ウチの母親は柏レイソルが家のすぐ近くにホームを構え、私が夢中になったことに巻き込まれる形で自分もサッカーに夢中になり、10年位前は、スカパーでやっていたブラジルサッカーにハマリ、投げやりな実況(本当に笑えるくらい投げやりだった。スポンサーの絡みとかがブラジルだとなかったせいかもしれないが。)に大うけしていた時もある。

そんな母親とは昔は法政大学の話題を交わしたことがある。といっても当然サッカーではなく大学野球だ。あの江川卓が在籍していた頃の法政大学野球部は無類の強さだった。が、最近は大学野球もテレビで放送されることもなくなり、殆ど大学の話をすることはなかった。大学駅伝もそんなに強くはない。
そこへ、偶然にも今回法政大学が勝ちあがり、ウチの家族以外に縁のないダービーが組まれることになった。

しかしながら母親にこの話題を振ってもあまり反応がなかった。今日も今日で試合開始時間を間違えて覚えていて、12時50分になってあわてて出掛ける支度をしていた。もっとも家からスタジアムまではあるいて5分だが。

Housei03 試合は1.5軍の顔ぶれの柏に、よく走る法政大学が対抗する形になる。前半、法政大学はDFが退場になるが、後半にはエリア内でゴール至近距離からの2連発シュートを放つ等、あわや先制点というシーンもあった。しかしながら、後半中盤以降は、少しづつプレーに無理が出始め、一度は柏の先制ゴールをファウルで逃れるも、その後PK2つを含む3失点で敗れた。

ウチの母親はというと、ずっと柏を応援。最後まで特に法政大学に反応することなく終わった。家に帰ってから「今日、法政大学よく走ってたよね。」と振ったが、反応はイマイチ。どうやら、ウチのおふくろダービーを意識していたのは俺だけらしい。

Housei01 法政大学が柏に勝っていたら、もっと何か反応があったかも。と思うと、法政のあわや先制点というシーンが少しだけもったいなかったなと思うのであった。

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