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2007年2月25日 (日)

還る人あれば...

今日は特に大きなネタがないので、残っている小ネタをいくつか使っちゃいます。

いよいよ開幕一週間前である。
徳島遠征の準備は全て整い、あとはトラブルが起きないのを祈るだけです。
トラブルなのかわかりませんが、昨日のスーパーカップでは浦和レッズがガンバ大阪に0-4と大敗。
出かけていて見れなかったのですが、いきなりこれですから今年は荒れるんでしょうか。
てゆうか、ことACLについては期待してるんだから頼むよ浦和。
 
先日、セリエBのヴィチェンツアのことを記事に書いたが、スカパーで観たユベントス戦で気にしていた人の近況を知ることができた。
元ユベントスの選手で去年6月に大怪我を負ったジャンルカ・ペッソット氏が元気な姿を見せてくれた。
チームに帯同してヴィチェンツアに来ていて、ユベントスのゴールの後、喜んでいる姿がテレビに映った。
ちょうどユベントスのスキャンダルが発覚した直後に起きたので、彼の事故はそのタイミングもありいろいろな憶測を呼んだが、彼の元気な笑顔はそんなことはどうでもいい、彼が元気になったのだからと思わせる嬉しいシーンだった。
復活という言葉は妥当ではないだろう、帰還?いや”おかえりなさい”で十分だろう。
 
”おかえりなさい”というなら我が関東隊仲間のikeどのにも同じ言葉を送りました。
彼には無理しないで、自分のペースを守っていって欲しいです。
 
還る人もいれば、消えてしまった人や物に最近2つ気付いた。
 
一つはヴィチェンツアのスタジアム、スタディオ・ロメオ・メンティのメインスタンドにあった屋根を支える柱である。
イタリアサッカーに詳しい人は知っているのではないかと思うが、ロメオ・メンティのメインスタンドの屋根はヒサシの先端には屋根を支える柱が何本か立っていた。
普通はイタリアに限らず日本でもスタジアムの屋根はヒサシの根っこで支えているのが普通で、ヒサシの先端に柱を立てるのは珍しい。
ヴィチェンツアの試合がテレビ中継されると、画面に黒く太い線として柱が映り、アナウンサーが画面の黒い線はノイズや異常ではありませんと説明していた。
そんな名物の柱が、いつのまにかなくなっていた。屋根の改修をして撤去してしまったのだろう。
確かに邪魔ではあったが、少しさびしい気がする。
 
もう一つはVORTIS関東隊にとって宿敵といってもいい栃木SC、とゆうか栃木SCの名物ファンサイト「SAMURAI TOCHIGI」である。
JFL系のファンサイトでは結構有名だった同サイトは名物があった。その週に対戦する相手チームをおちょくったトビラ絵である。
これがまた毎度毎度手間ヒマかけた力作が掲げられる(当然のことながらリーグ戦中は毎週一回は更新)ので例え大塚FCとの対戦でなくてもそれ目当てにしょっちゅう見ていた。
 
2003年のリーグ戦の後期11節は大塚FCが首位、栃木SCは確か4位で迎えた一戦で、その前々節にはホンダとドローに持ち込むなど、栃木SCはJFL時代で知る限り、もっとも調子が上がっている状態だった。当然サポーターもヒートアップしており、首位大塚FCとの対戦は栃木SCにとって大きな意味のある試合だった。もちろん初優勝を狙う大塚FCにとってもかなり重要な試合だった。
「SAMURAI TOCHIGI」は前節終了後の月曜から土曜までトビラ絵を毎日更新するという異例の攻勢に出た。「SAMURAI~」サイトの掲示板でも煽りが入り、雰囲気は日を追うごとに高まっていった。
これに対しVORTIS関東隊として各メンバーは見逃しているはずもなく、毎日のようにこの話題で盛り上がっていた。
そして当時の関東隊サイトの掲示板で試合前日、私が反論(逆煽り)と勝利宣言を出すと、「SAMURAI~」側はこれを自掲示板にコピーして反論。
試合は最高のテンションで迎えられることとなった。
結果はもちろん大塚FCの勝ち(1-0)であったが、かなり苦戦した。だが、この試合を乗り切ったことで初優勝をたぐい寄せたことは事実で、この試合を現地でチームと共に戦えたことは今でも私の誇りである。
もちろん、「SAMURAI TOCHIGI」という敵将の存在がその勝利の価値を支えていることは間違いない。
 
そんなライバルとはJFL卒業と同時に遠ざかった。

それでもちょくちょく見ていたのだが、最近栃木SCのJリーグ準加盟のニュースをきっかけに覗いてみると...無い。
「SAMURAI TOCHIGI」が無いのである。他の栃木系ファンサイトのリンクを使っても無い。
移転したのか、止めてしまったのか不明だが、「SAMURAI TOCHIGI」はどこかへ行ってしまった。
ここ1年ほどは名物のトビラ絵もおとなしくなってしまい、元気ないなあと気にしていたのだが...。
これは本当に寂しい。チームがこれからJへというのに。
願わくばJ昇格時には復活(トビラ絵付きで)して欲しい。
何せグリスタでやる栃木SC戦はVORTIS関東隊にとっては関東隊ダービー(勝手にそう命名していた。)だからね。
 
今期はJFL4位以内ならJ2に昇格できるかもしれないのだそうだ。
とゆうことは来期は関東隊ダービー復活?とゆうことは肝心の関東隊も..なんてね。

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2007年2月20日 (火)

インテルっていったらアンブロ、ではヴォルティスは?

昨日のちばぎんカップでは柏レイソルはニューデザインのユニフォームを着ていました。
番号が右胸に付いていてちょっと斬新でした。ジェフのユニフォームもニューデザインぽかったのですが、アウェイ仕様だったのと、去年のユニフォームを知らないのでよくわかりませんでした。
 
私も今まで色んなレプリカユニフォームを買いました。インテルだけで20着くらいあるかもしれません。
ヴォルティスは5着くらい。関東隊はアウェイ中心だったので当然アウェイのレプリカユニフォームを多く買いました。

 

Intershirts_1 最近、ヤフオクでインテルの古いサードユニフォームのレプリカを買いました。97-98シーズンにUEFAカップを制した時のユニフォームです。当時そのレプリカの日本での流通量が少なく入手できなかったのですが、ヤフオクで今になって購入したのでした。
気に入っていた理由としては、最近こそイタリア杯を連覇したり、たなぼたでスクデット取ったりして、今期もスクデット確実な状況ですが、それ以前は前述のUEFAカップまで何も取れない時代が続いていました。

だから、そのレプリカに愛着があったのと、何よりアンブロ製の当時のいくつかのユニフォームはデザインに色んな細かい細工というか、遊び心が込めてあって楽しいデザインだったからです。
クラブ名を模様に織り込んでたり、透かしが入ってたり。
材質こそ吸湿性ゼロでしたが、本当にかっこよかった。今みたいに普通にスポーツショップに売ってたりはなく、海外サッカー専門店じゃないと買えなくて、しかも高価だったので、なおさら憧れたのでした。

 

しかし、高機能新素材のユニフォームが出現すると、遊び心のあったデザインは各メーカーから急速に消えていきました。インテルもアンブロからナイキに変わり、その波に呑まれました。
ショックを受けた私はナイキになってから数シーズンはレプリカを買いませんでした。
当時ロナウド(現ミラン)がいて、彼の年俸の半分をナイキが肩代わりしていてたのですが、ロナウドとナイキはセットのようだったので、アンブロをインテルから追い出したのはロナウドのせい、と本気で思っていてロナウドを嫌ってました。
その後、(勝手に)ロナウドとナイキとは和解しましたが。

 

Interumbro ずっとインテルはアンブロといったこだわりを持っていたので、インテル/アンブロものをユニフォーム以外でもスタジャン、ハーフスウェット、トラックトップなど色々持ってます。先日もヤフオクでジャケットを購入。かっこいいし、サイズぴったりなので気に入ってます。
インテルではありませんが、アンブロではニット帽、フリースなど今も愛用しています。

 

 

ではヴォルティスはというとみなさんはどこのイメージでしょうか。

Vortisad 私が応援を始めた頃、大塚FCはルコックだったので、そのイメージが今でもあります。
ルコックのユニフォームはずっと持っていなかったのですが、あの人がある日突然一着送ってくれたのでした。しかもレプリカじゃなく選手支給品。とても嬉しかったです。
以降毎試合着ていたので最近はボロボロになってきましたが、やっぱり着てナンボでしょ。

 

Vortisl でもさすがに痛みが激しいので、今年は昨日実家で見つけたアディダスのレプリカにしようかと考えています。
開幕までもう少し。
ユニフォーム達もワクワクしているような気がします。
 
 

 

 

Zamorano1_1 余談ですが、ヤフオクで買ったサモラーノ引退記念ユニフォームも気に入 ってます。白はネットショップで買いましたが、赤はヤフオク で購入。色以外にも微妙にデザインが違っています。
これはサモラーノマニアの私には宝物

Zamorano1back Wappen

Zamorano2

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2007年2月18日 (日)

Jリーグの開幕はすぐそこに

今日は日立台にサッカーを観にいった。レイソル対ジェフ、ちばぎんカップである。いよいよ球春ですか?ちょっと言葉の本来の使われ方と違うけど。
あいにくの雨。シーズンの最初から雨というのは記憶にない。降っても大概試合臨みたい時にはあがっていることが多かった。
 
Chibagincup1 プレシーズンの冠試合(ちばぎんカップみたいなスポンサー名の入った試合)は練習試合という見方もできるが、本番へ向けた総仕上げという意味で、サポーターにとっても気合いのスターターとなる。
徳島でも四国ダービーをそういう形でできると、シーズンに入るモチベーションを高められるのでいいのではないか。
どこかの企業が検討してくれないものか?
 
さて、今日はバックスタンドで観る立場なので、試合の観察感を取り戻すのが今日の私の目的。フォーメーション、戦術、個人の調子、それらを無意識に気付けるようにしていく。
 
Chibagincup2 スタジアムは悪天候なのに1万人以上入り、日立台は実質満員である。ファンの柏レイソルへの期待の高さが伺える。
ジェフサポーターも大勢きている。
試合は巻ら代表組を欠きながら運動量を主武器にジェフが優位に試合をスタートしたが、次第に柏がリズミカルなパスワークで試合を支配していく。雨でボールが思うように走らないことで苦しむが、柏はやりたいことがハッキリ見えてくる。フランサのマジカルなボール捌きはため息モノで、これが柏のサッカーのリズムの中心になっている。

Chibagincup3 逆にジェフは代表組不在であることを差し引いても完成度が低く、セットプレーから先制しても、あとは後ろから前線の黒部、新居に蹴り出すだけでサイドを使えない。
後半はジェフサイドで柏が攻め続ける展開となり、早々と同点にすると、その後、去年愛媛で成長した菅沼が逆転ゴールを決めて柏が勝ちした。
 
試合はなかなか楽しめた。観察感は60点くらいか。雨も後半にはあがったので良かった。
同日ヴォルティスは佐川急便に苦戦しながら勝ったようで、仕上がりには?がつくが、開幕が楽しみになってきた。

Jの開幕はもうすぐそこである。

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2007年2月17日 (土)

バースデープレゼントはヴォルティス開幕戦

先日は誕生日だった。不惑の域に達したにも関わらず、仕事が惑いっぱなしで帰宅は11時過ぎになった。気がついたら誕生日は0時を回っていた。

Cakefor40 奥さんがケーキを用意していてくれて、子供と3人で食べようとしていたのだが、こんな感じでおあずけとなり、ケーキは翌朝の朝食代わりとなった。

40にもなると誕生日は...やっぱり嬉しい。こうやって祝ってくれる人がいるからね。

 

さて誕生日プレゼントである。一ヶ月以上前から奥さんに「何にする?」と訊かれていたのだが、その時点では有力候補はなかった。気になっていたのは2つあった。

一つはダイソンのハンドクリーナーDC16SY。かの有名なサイクロン式の強力掃除機のハンディクリーナー版である。なぜ欲しかったのか。実は意外と掃除が好きなのだが、ならば強力で、隅っこが簡単に掃除できるものが欲しかったのである。デザインもレーザー銃みたいな極悪なデザインで気に入ったこともあった。

でも掃除機が誕生日プレゼントってのはなあ、と自問してボツに。

もう一つはフィオレンティーナ所属のアズーリストライカー、ルカ・トニのブランドFred Melloのジャケット。トニはフィオの前はパレルモ、その前はブレシア(R・バッジョと一緒)、その前(間に何チームかあったか)はヴィチェンツアにいた。

ヴィチェンツアは98年にイタリア旅行に行ったときにサッカーの試合を観にいったチーム昔、応援のアイディアにヴィチェンツアの応援パターンを借りたこともある。

トニはそのころはヴィチェンツアにいなかったのだが、ヴィチェンツア時代に頭角を現して活躍していたので昔から知っていた。今じゃアズーリ。出世したものだ。

そんなトニのプライベートブランド、Fred Melloのジャケットが少しかっこよかったので買おうかと思ったのだが、実物を一度も見ていないので断念。

プレゼント決まらないよお、と思っていた矢先にいいものが見つかった。

Vortisuni ヴォルティスの開幕戦、四国ダービーである。

去年、ダービーに行ってから来年も来ようと心に決めていたのだが、開幕からダービーと聞いて「これしかない。」と決めた。

奥さんは意外にもあっさり了解してくれた。せっかくなので格安のツアーを探して行くことにした。結局去年利用したツアー会社と同じとこになった。1泊2日、25000円である。

こうして今年の誕生日プレゼントはヴォルティスの開幕戦参戦に決まった。これ以上のプレゼントはない。精一杯奥さんのプレゼントを堪能してこようと思う。

奥さん、アリガト。

 

でも、先月買ってあげた奥さんへの誕生日+クリスマスプレゼントはプラダのリュックであった。はい、みなさん検索~。

まあ、男ってこんなもんです。

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2007年2月14日 (水)

メディアをどう受け入れるか

スウィーツの次はまた堅い話を少し。

今日買った「フットボールバリスタ」(以下バリスタ)ではまだセリエAのシチリアダービーでの暴動と政府がとった対策について大きくスペースが割かれている。編集長の木村氏の記事もふくめ、かなり感情のこもった記事がここ3週間ほど続いている。

読んでいるとその通りと納得する反面、自分のちょっと昔のことがそっくりそのまま記事にオーバーラップしてしまい、複雑な気分になった。

再度言うが、日本も、つまりJも対岸の火事ではない。

まあ、この事件についてはだいぶ書いたし、しばらくはコメントを控えておこうと思う。記事を書けないわけではないが、自分に対し気がめいるとこもあるんでね。

 

この事件の記事とは関係なくバリスタは気に入っている。毎週最新のワールドサッカー(てゆうか私の場合はセリエA)の記事が読めるところがいい。写真がカラーなのもいい。が、電車通勤者として助かるのは、新聞より紙が固めで手に持って読んでいても垂れ下がったりしないので電車の中でも扱いやすい。結構これって大きなポイントだ。

もちろん記事も好きだ。全頁読みきってしまう雑誌(新聞かな?)は身近ではこれくらいだ。豆知識みたいなことから、選手のプライベートネタまである。Caltio2000もそうだ。私のように思う人は少数派のサッカーファンかもしれないが、選手も人間だしね、そういうサッカーと直接関係無い記事で知る、俗っぽい人間的な部分もわかると親近感が沸いたりする。

サッカー、スポーツに限らず、生活の中で何のメディアを利用して情報を得るかというのは大事だ。

ネットのニュース記事、アンオフィシャルな掲示板、テレビ、新聞、週刊誌、用途と深みによって活用するメディアは変わってくる。そのときに応じて私は活用している。但し、特定のメディアへの信頼度は偏らせないようにしている。

記者やメディアの意向によって記事の対象の片一方に寄った記事や、事件の本質とは違うところへ読み手の意識を向かわせる記事も多い。この間の歯科医の家族の事件なんかそう。具体的にはここで書くには低俗すぎるので書かないが、私はそんなマジメな人間じゃないから正直言うとそういう週刊誌の記事も気になってしまうので読んだりする。

心がけているのは、いろいろな情報は取り入れつつ、冷静に自分で考え直す習慣である。”物事の本質”とまでは行かないが、”ああこうなのかな”とか冷静に頭に入れられるようにしておく。すると、結構自分を振り返る訓練にもなるのでいい。ネタはなんでもいい。サッカーでも、時事でも、エロでも、アニメや漫画でも。

そうやって特定の意見や流れに乗せられにくくなるようにして、メディアを冷静に活用している。

朝日は嫌い、読売はトップが嫌い、だから毎日を読んでる、だからサンケイを読んでるという人をたまに見かける。理由は判るが、私から見るとなんとなくもったいないなあと思う。新聞によって一つの記事を見る視点は違う。それを自分の中で比較して自分なりに解析するようにすればいいのにと思う。社説に影響受けて考えが変わるなんてことないでしょ。

ウチは読売と朝日を両方とっている。もっともこれはちょっとしたウチの手違いで両方と契約してしまったからなのだが(数ヵ月後にはどっちかが脱落する予定)、複数の新聞を毎日読み比べられる贅沢を楽しんでいる。

ようは自分次第ってことなんだけどね。今日の結論は。

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2007年2月12日 (月)

エルメのケーキを喰らう2

ちょっとヘビーな話題が続いていたので、少し軽い話というか美味しいものの話をします。
 
以前、有名パティシエのピエール・エルメについて記事を書きましたが(参照)、昨日家族とディズニーシーへ行った帰りに久々にエルメの店に行ってケーキを買ってまいりました。
今回は新作3連発です。というわけでエルメ愛好家の”サッカーの神様”においでいただきお話を伺います。
 
Photo_18 「さて、最初はガトーフレイズ・セレストです。いかがですか?」
”赤が鮮やかじゃのぉ、見た目がきれいじゃ。”
「お味の方は?」
”うむ、2層目は苺かの?甘酸っぱくてチーズとマッチしておる。”
「ルバーブも入っているそうです。」
”ほどよい酸味じゃの。ウマイ。見事じゃ。”
  
Photo_19 「さて、次にパリブレスト・プレニチュードです。」
”カカオ片入りのシュー生地に挟まれているチョコレートクリームが美味しいのぉ。意外性は薄いがのぉ”
「キャラメルも入っているみたいです。」
”この小さい粒か。”
「どうですか?」
”シューじゃからのぉ、フォークで食べるより生地を剥いて、クリームをすくって食べたほうが美味いかのぉ。”
「ちょっと行儀悪いかもしれませんが、その方が食べるの楽しめそうですね。」
 

 
Photo_20 「最後はパピヨット・プラリネです。」
”ユニークなデザインじゃのぉ。周りはチョコレートじゃろ。”
「ヘーゼルナッツのペーストが入っています。」
”あとペーストと何かの2層になっておるぞ。”
「なんでしょうね。よくわかんないんですが。」
”時節柄(バレンタイン)な一品じゃな。濃いチョコじゃが、けっして硬くはないのぉ。”

 

 
Photo_21 ”いや、実にいいものをいただいた。さすがエルメじゃな。”
「イスパハンは今回はありませんが、ご満足いただけましたか。」
”なんじゃないのか。”
「今回はたまたま売ってなかったんです。」
”なんじゃ、残念じゃのぉ。”
「3つも食べたじゃないですか。」

 

 

Tanteisan

”そういえば、向こうの部屋に見かけん男がおったぞ。”
「ああ、最近居候し始めた探偵さんですよ。コーヒーにうるさいようですよ。」

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スタジアムから暴力の追放を

Sn340084_1 セリエAが再開された。
新しいセキュリティのルール(ピザーヌ法)をクリアしているスタジアムが6つしかないということで、キエーボ対インテルは無観客試合となった。
インテルの試合で無観客試合は一昨年のチャンピオンズリーグの予備予選でもあったが、観客が誰もいないベンテゴーディは寂しさが隠せない。
最愛のインテルはアドリアーノがいきなりゴールを決めるが、以降は動きが悪く(サネッティ以外は)キエーボに試合を支配されつつ進む。
が、数少ないチャンスを決める決定力はさすがでスコア上は快勝するとこはさすがだ。
 
先日買ったフットボールバリスタで一番大きな問題は、イタリアではどんな対策を取っても、それが最後まで徹底できず、いい加減にしてしまい、元の木阿弥(もくあみ)にしてしまうイタリアの文化にその根があるというような記事があった。
私も同感である。
Goal_ura テレビで見るイタリアのスタジアムは、リーグのレベルとは似つかわしくないくらい酷いのだが、スタジアムに金や手間を掛けない(そもそもクラブの所有ではないが、所有者の自治体も含め)怠惰な体質が今の汚点まみれのカルチョの元になっているのは確かだ。
ただ、今回の件に関してはサッカー界だけで解決するのは無理だ。イタリア社会全体で国の名誉を賭けて解決に挑まないとダメだろうね。
日本も決して対岸の火事ではない。
それは徳島もそう。
サッカーは我々サポーターを生業にする人間にとっていかに大事なのか、愛するクラブのために行動することは何を大事にすることなのか、これを期に肝に銘じ今期に臨みたい。
Flower 
亡くなったフィリッポ・ラチーティさんのご冥福をお祈りします。
スタジアムから暴力の追放を。
私、アワン渦帝は切に祈ります。

Photo_16

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2007年2月10日 (土)

ヴォルティス開幕スタメンを考えました。

徳島のファンブログでは最代表格といってもいい『阿波渦日記』のナカヲ氏が、今日宮崎まで横浜FMとの練習試合を観に行き、それを記事として自身のブログにアップしてくれています。
宮崎まで出掛けていく行動力と徳島の情報を発信しようとする使命感には頭が下がります。御苦労さまです。
彼が発行に関わっているヴォルティシモの活動も含め情報発信の面では今の徳島サポーターの中心的な存在と言っていい。これからも頑張ってください。また、よろしくお願いします。

さて、肝心の練習試合だが、45分3本でトータル2-3。

ここ2試合ほど練習試合に出ていなかったダ・シルバが出場した。但し、河野が出場せず。まあ、ケガなどではないだろう。

大島が好調なようだが、期待の大きいクレベルソンはいまだサッパリのようだ。まだJのサッカー(相手のプレスの早さとか)や監督が要求が理解実行できていない等課題が多いのではないかと思う。

他のクレベルソン評を見ても、開幕スタメンで爆発!という活躍は望めそうにないようだ(いろんなブラジル選手見てきた経験上ね、いつも言うセリフだけど)。

FWのスタメンは大島&(羽地or小林)といった感じか。

中盤はサイドは小山、石田で決まりか。センターは岡本のケガ次第でもあるが、ダ・シルバorアンドレ&岡本といった感じか。

バックはサイドは青葉&金尚佑、センターは河野&西河。GKは島津。

私としてはこのスタメンが現時点で妥当ではと考える。

ただ、不安はバックアップの力が頼りなさそうなところ。だからくれぐれもけが人が出ないように祈りたい。このチームは昔からけが人が異様に多いからね。

 

さて、どうやら開幕参戦は濃厚となってきた。まるは殿も参戦を検討中とのこと。当然、次の敷島との連戦ありだ。自分が来たから勝ったと思えるような2連勝をしたい。もちろんこういう気持ちはみんな持っていると思うが。

 

明日からセリエA再開となった。それについては試合を観てから記事を考えたい。

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2007年2月 7日 (水)

私がヴォルティスのために戦う原動力

今日2度目の投稿である。理由は子供が熱を出してしまい看病で家にいて暇だからである。

久びさのヴォルティスの記事を書いてみる。 
今日のエルゴラに徳島の宮崎キャンプの記事があった。内容は一昨日の鹿屋体育大との練習試合について。
エルゴラにこんなに大きく載るとは。ちょっぴり感動してしまった。もう少しチームに自信を持つべきだな。
 
記事から読む限りは、まだまだ調整段階のようだ。
今井監督はどのようにチームを変えてくれるか?
ディフェンスも河野、青葉、丹羽ら新加入組により、まさに刷新といった感じ。去年、谷池、井手口、辻本らは期待に答えられなかったが、今年はどうか?玉乃の抜けた中盤で試合を創るのは誰か?
新外国人のクレベルソンはどんな選手なのか?
こんなにも未知の部分が多いと開幕が楽しみであり、不安でもある。
 
Soul「よくやっている。」、「もう少しやれると思った。」
これは去年のイーストの忘年会で元大塚のマネージャーだったH君が去年の徳島のクラブや選手を評した時に出てきた言葉。口癖っぽい部分もあるが、私は正直に言って的を得た評価だったと思う。
だが今年は良い意味で「予想外だった」とか「これくらいは当たり前」とか言われるようになって欲しい。
そうなるには現時点のチーム力だと少し時間が必要だが、そうなれると信じているからサポートできるのだ。
去年はサポーター仲間もチームの予想外の不振のために、内外色々なことで悩み苦しんだと思う。正直言って今年も苦しい序盤戦になるだろう。もしかしたら一年何も変わらないまま終わるリスクもある。
だが今年は失うものはない。時間は掛かっても陽は必ず昇ってくる。それが徳島のために戦う原動力。今年も頑張ろう。
 
開幕参戦のため、現在調整中です。翌週の敷島との連戦参戦も視野に入れています。
自分の中で徐々にですが関東隊魂が戻ってきつつあるように感じます。
ヴォルティス関東隊ってグループは今はないけど、やっぱり自分って関東隊だなって最近思います。それが自分自身でもあるし、これもまた徳島のために戦う原動力になっている気がします。
 
ヤフートラベルで検索したら1泊2日で2万5千円(徳島プリンスかクレメント)のツアーあります。去年のダービーもそれで行ったっけ。

 

 

Sn340421 P.S 我が家に探偵さん来訪。御用は何?

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イタリアサッカーを思う虚しさ

070113_163102_1 暗澹たる気分である。
 
前回記事にしたイタリアセリエAのカターニャ対パレルモ戦での暴動はその真相が次第に明らかになり、暴動対策案も報道され始めている。内容は停止中の公式戦再開後も安全基準を確保できない競技場では無観客試合とする案や、自動改札機や防犯カメラ増設など新たな安全規定などだ。政府で承認されると早ければ11日にはリーグ戦再開の可能性がある。
当面は無観客試合で行われそうだ。
しかし、それらの規制に対し、当のウルトラス達から抗議があがっているとの声があがっている。
ヤフーで読んだISMの記事を参照すると、ローマでは警察への反感を表す落書きが書かれたり、リヴォルノではサポーターたちが抗議行動を起こし、警察に対し常軌を逸した掛け声も上がっていたという。
 
事件の真相がウルトラと警察の遺恨が根にあるというのはかなり濃厚とはいえ、サポーター達の当事者意識の低さというか、なんのためにサポーターをやっているのかと思わされる。
前回はイタリア人サポーターから学ぶことはないと書いたが、この自浄意識が全くない姿勢からはまずサポーターですらない、そもそもサポーターなどいないのではと思ってしまう。
 
問題のさらなる根幹にはイタリア社会そのものに根ざした生活の問題があるのだと思う。これは我々のように安定した社会(少なくともイタリアより遥かに)に暮らしている日本人には想像しきれないのかもしれない。この事件に関してこの日本でかなり白熱した議論になっている掲示板もあるが、いささか事の本質が理解されていないまま、日本人同士で罵り合いになっているケースも見られ、これも暗澹たる気分をさらに強めてしまう。
 
ACミランのパオロ・マルディーニも「過ちを犯したものは罪を償うべきだが、無観客試合はサッカーの死を意味するので馬鹿げている。」と発言しながらも問題の根はサッカー界だけではなくイタリア社会で捕らえるレベルの問題という発言もしている。彼の発言にはプレイヤーとして正しいファンへの配慮とともに、イタリア社会の特性と問題をしっかりと認識した発言に聞こえる。
ずっとイタリアで選手として、またイタリア人として生活している彼は、ずっと今回のような危機を予感しながら、何も対処されないままだったイタリア社会への失望を感じているのではないか。
 
私も過去にイタリアに試合を観にいったが、毎度暴力に遭遇している。

ヴィチェンツアではアウェーチームのラツイオサポーターがウルトラでもなんでもない普通の観客に目掛け花火を投げつけたし、イタリアダービーではユーベサポーターにロケット花火をミサイルのごとく打ち込むインテルサポーター(らしき)もいた。私は行っていないが、ローマではとばっちりでライターをぶつけられた人もいた。

トリノではペルージャサポーターを襲撃するユーベサポーターを目の前でみた。私の頭越しにライターや石が飛び交っていた。あの時は騒動が起こりうると予測していて試合を観ていて実際に起きたので、それほど驚きも恐怖も感じなかったが、やはりスタジアムで起きるべきことでではないと今は思うし、イングランドの負の歴史を思い起こすと、これを期に徹底して対策をとり、スタジアムから暴力を追放すべきだと思う。
 
Intershirts まあ、なんだかんだ書いたが、イタリアとは遠く離れた日本でイタリアのことを書くのは前述の掲示板のことも含め、当事者的でないよね。
イタリアが好き、イタリアサッカーが好きだからこそそれが虚しさを強くさせる。

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2007年2月 3日 (土)

愚かなイタリア人サポーターから学ぶものはない

2日に開催されたシチリアダービー、カターニャ対パレルモ戦にて試合中の判定や結果に怒ったウルトラや、スタジアムに入れなかったサポーターが暴動を起こし、警官一人が死亡。100人以上が負傷する事件が起きた。
これを受けてイタリアサッカー協会は今週末のセリエAおよびBの全試合と来週予定していた代表の試合を延期した。
これによって4日開催のセリエAの大一番、インテル対ローマも延期となった。どっちが痛いかというと断然ローマだろう。シーズンまだ半分近く残っている状況でインテルに勝てたら、残り試合へのモチベーションは格段に上がるはずだからだ。だが今回の延期でインテル追撃の機会が後ろにずれたことで、しかも開催日が遅れればそれだけインテルを追う時間もなくなるわけで(最悪インテルがスクデット獲得後に開催の可能性だってある。)、ユベントスの不正に代表されるサッカー界の構造悪と並ぶ悪である、愚かなウルトラの暴力のせいで今年のカンピオナートは終わってしまおうとしている。

ま、インテリスタとしてはありがたい話...って、んなわけあるかってえの(怒)

  
いい加減にしてくれ。あんたらイタリア人は我慢とか、過去から学ぶとか、後先考えるとか、誰を傷つけるのかとか考えられないのかね。考えられないんだろうね。
一昨年のチャンピオンズリーグでインテルのウルトラが試合をぶち壊した時も思ったけど、いくら何十年もサポーターとしての歴史があっても、その重みと責任を自覚して行動できなかったら、ただ年月を過ごしてきただけで何も誇れるものなんて作れない。自分達で歴史やチームに泥を塗っているんだから何がサポーターだ。

 
Boyssan_mfl自分も若い頃はアンタ達に憧れたよ。凄い人数が太い声を揃えた迫力のあるコール、センスのいい巨大なビジュアルデモンストレーション。発煙筒にも憧れたよ。アンタらみたいになりたくて頑張ったよ。アンタらを気取ったファッションもしたよ。マフラーは気に入ったデ ザインのものは今でも使ってる。

  
でも今は全く憧れていない。アンタら目指すのは間違いだと2年前に気付いたから。
身勝手な行動を取っても自分達を特別だから許されると勘違いしたり、自分達の鬱憤を周囲に吐き出して示威行動をしたり、反省もせず自分達の保身に夢中になったりと、残念ながら日本にもアンタらみたいな、サポーターとは名ばかりの連中もいるようだ。

  
だが徳島はそうさせない。それがあの人に誓う俺の役目だ。
アンタらに憧れてたかつての俺はお子様サポーターだった。だけど俺は痛い思いをして気付いた。そしてわかった。
アンタらに学ぶことはナイということを。

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