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2007年2月 3日 (土)

愚かなイタリア人サポーターから学ぶものはない

2日に開催されたシチリアダービー、カターニャ対パレルモ戦にて試合中の判定や結果に怒ったウルトラや、スタジアムに入れなかったサポーターが暴動を起こし、警官一人が死亡。100人以上が負傷する事件が起きた。
これを受けてイタリアサッカー協会は今週末のセリエAおよびBの全試合と来週予定していた代表の試合を延期した。
これによって4日開催のセリエAの大一番、インテル対ローマも延期となった。どっちが痛いかというと断然ローマだろう。シーズンまだ半分近く残っている状況でインテルに勝てたら、残り試合へのモチベーションは格段に上がるはずだからだ。だが今回の延期でインテル追撃の機会が後ろにずれたことで、しかも開催日が遅れればそれだけインテルを追う時間もなくなるわけで(最悪インテルがスクデット獲得後に開催の可能性だってある。)、ユベントスの不正に代表されるサッカー界の構造悪と並ぶ悪である、愚かなウルトラの暴力のせいで今年のカンピオナートは終わってしまおうとしている。

ま、インテリスタとしてはありがたい話...って、んなわけあるかってえの(怒)

  
いい加減にしてくれ。あんたらイタリア人は我慢とか、過去から学ぶとか、後先考えるとか、誰を傷つけるのかとか考えられないのかね。考えられないんだろうね。
一昨年のチャンピオンズリーグでインテルのウルトラが試合をぶち壊した時も思ったけど、いくら何十年もサポーターとしての歴史があっても、その重みと責任を自覚して行動できなかったら、ただ年月を過ごしてきただけで何も誇れるものなんて作れない。自分達で歴史やチームに泥を塗っているんだから何がサポーターだ。

 
Boyssan_mfl自分も若い頃はアンタ達に憧れたよ。凄い人数が太い声を揃えた迫力のあるコール、センスのいい巨大なビジュアルデモンストレーション。発煙筒にも憧れたよ。アンタらみたいになりたくて頑張ったよ。アンタらを気取ったファッションもしたよ。マフラーは気に入ったデ ザインのものは今でも使ってる。

  
でも今は全く憧れていない。アンタら目指すのは間違いだと2年前に気付いたから。
身勝手な行動を取っても自分達を特別だから許されると勘違いしたり、自分達の鬱憤を周囲に吐き出して示威行動をしたり、反省もせず自分達の保身に夢中になったりと、残念ながら日本にもアンタらみたいな、サポーターとは名ばかりの連中もいるようだ。

  
だが徳島はそうさせない。それがあの人に誓う俺の役目だ。
アンタらに憧れてたかつての俺はお子様サポーターだった。だけど俺は痛い思いをして気付いた。そしてわかった。
アンタらに学ぶことはナイということを。

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