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2007年2月14日 (水)

メディアをどう受け入れるか

スウィーツの次はまた堅い話を少し。

今日買った「フットボールバリスタ」(以下バリスタ)ではまだセリエAのシチリアダービーでの暴動と政府がとった対策について大きくスペースが割かれている。編集長の木村氏の記事もふくめ、かなり感情のこもった記事がここ3週間ほど続いている。

読んでいるとその通りと納得する反面、自分のちょっと昔のことがそっくりそのまま記事にオーバーラップしてしまい、複雑な気分になった。

再度言うが、日本も、つまりJも対岸の火事ではない。

まあ、この事件についてはだいぶ書いたし、しばらくはコメントを控えておこうと思う。記事を書けないわけではないが、自分に対し気がめいるとこもあるんでね。

 

この事件の記事とは関係なくバリスタは気に入っている。毎週最新のワールドサッカー(てゆうか私の場合はセリエA)の記事が読めるところがいい。写真がカラーなのもいい。が、電車通勤者として助かるのは、新聞より紙が固めで手に持って読んでいても垂れ下がったりしないので電車の中でも扱いやすい。結構これって大きなポイントだ。

もちろん記事も好きだ。全頁読みきってしまう雑誌(新聞かな?)は身近ではこれくらいだ。豆知識みたいなことから、選手のプライベートネタまである。Caltio2000もそうだ。私のように思う人は少数派のサッカーファンかもしれないが、選手も人間だしね、そういうサッカーと直接関係無い記事で知る、俗っぽい人間的な部分もわかると親近感が沸いたりする。

サッカー、スポーツに限らず、生活の中で何のメディアを利用して情報を得るかというのは大事だ。

ネットのニュース記事、アンオフィシャルな掲示板、テレビ、新聞、週刊誌、用途と深みによって活用するメディアは変わってくる。そのときに応じて私は活用している。但し、特定のメディアへの信頼度は偏らせないようにしている。

記者やメディアの意向によって記事の対象の片一方に寄った記事や、事件の本質とは違うところへ読み手の意識を向かわせる記事も多い。この間の歯科医の家族の事件なんかそう。具体的にはここで書くには低俗すぎるので書かないが、私はそんなマジメな人間じゃないから正直言うとそういう週刊誌の記事も気になってしまうので読んだりする。

心がけているのは、いろいろな情報は取り入れつつ、冷静に自分で考え直す習慣である。”物事の本質”とまでは行かないが、”ああこうなのかな”とか冷静に頭に入れられるようにしておく。すると、結構自分を振り返る訓練にもなるのでいい。ネタはなんでもいい。サッカーでも、時事でも、エロでも、アニメや漫画でも。

そうやって特定の意見や流れに乗せられにくくなるようにして、メディアを冷静に活用している。

朝日は嫌い、読売はトップが嫌い、だから毎日を読んでる、だからサンケイを読んでるという人をたまに見かける。理由は判るが、私から見るとなんとなくもったいないなあと思う。新聞によって一つの記事を見る視点は違う。それを自分の中で比較して自分なりに解析するようにすればいいのにと思う。社説に影響受けて考えが変わるなんてことないでしょ。

ウチは読売と朝日を両方とっている。もっともこれはちょっとしたウチの手違いで両方と契約してしまったからなのだが(数ヵ月後にはどっちかが脱落する予定)、複数の新聞を毎日読み比べられる贅沢を楽しんでいる。

ようは自分次第ってことなんだけどね。今日の結論は。

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