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2007年6月30日 (土)

エルメを喰らう3 ついでに弱虫も喰らえ

まず最初にひとこと。前回、JFLの記事を書いたんだけど、JFLの速報とか貴重な情報が手に入るJFLニュースが休止になってしまった。
速報になりすましで書き込みする人がいて管理人さんが大変困っていたようで、なりすましの調査や今後サイトをどうするかを含め一旦休止することにしたらしい。
大変残念だし、ぜひとも再開してもらいたい。
 
さて、明日は大事な京都戦があるのだが、そんなときだからこそ久々にこの企画である。
 
エルメを喰らう3。それではサッカーの..いやスイーツの神様をお呼びしましょう。
 
”なんじゃ、わしゃサッカーが専門じゃぞ。スイーツはあくまでシ・ュ・ミじゃ。”
「わかってますよ。あとでそっちのコメントも貰いますから。てなわけで今日は以下の3つです」
 
El_cakes  「左からモンブラン、手前がアラベラ、右がチーズケーキ・イスパハンです。」
”おお、イスパハンのチーズケーキとな。” 

”モンブランは以前にもでてきたのオ。”
「ええ、でもエルメのモンブランはイイですよお。」
”うむ、いかにもマロンって味が攻め込んでこないところがいいのオ。ちょっと酸っぱさも混じっているところもいい感じじゃ。”
「一番入りやすいエルメはこのモンブランじゃないですかね。」
 
「さて次は初顔、アラベラです。」
”まずはひとくち...。おお、これは生姜が入っておる。”
「これ、舌というよりおなかにきますね。ひとくち食べただけでも相当生姜が効いてきますね。」
”オトナの味というか、これは好みが分かれそうじゃの。”
「ちょっと、入り口としては難しいかな。」
 
Cheeisp 「さて、次はお待ちかね。チーズケーキ・イスパハンです。」
”形は違うが、イスパハンの赤は美しいのオ。”
「外見はガトーフレイズ・セレストに似てますが、あっちは苺、こっちはフラPhoto ンボワーズです。」
”トレードマークのバラの花びらも似合っておる。さすがエルメの旗じゃの。”
「いろいろバリエーションがありますけど、イスパハンという名前をどれもしっかり踏襲してますよね、味も外見も。」
”チーズとフランボワーズの酸味がふわっとというか、入ってくるのオ。そこにライチが上手く絡んでくる。最高じゃ。”
 
「さて、しっかり食べた後で本題ですが。」
”本題はエルメ...、いや冗談じゃ。”
「ヴォルティスは河野を失って本当に正念場です。」
”選手層が薄いからのオ。今まで試合に出ていなかった選手にはチャンスじゃが、実力を120%出さんとこのままズルズルいく可能性は高いぞ。”
「石川に頑張ってもらいたいです。」
”元大塚戦士じゃからの。このままで終わって欲しくないのオ。”
「何か他に打開策はないですかね。」
”簡単なのは補強じゃろう。じゃが金以前に移籍したくなるチームにならんといかんじゃろ。”
「今はそういう魅力が薄いですよね。プレーヤーにとって魅力のあるチームとファンにとって魅力のあるチームって意外と違うんですよね。」
”選手は生活と、練習環境とかサッカーの中味とかプレーヤーとしての満足を求めるからのオ。”
「そこそこ強いのに、移籍市場で弱いチームってありますよね。」
”ヴォルティスはフロントもまだ若いから、プレーヤーから見下されるところがありそうじゃしのオ。”
「とはいえ、何か策は必要です。」
”まずは選手同士が信じあって、相手の裏を突くランをするとか、オーバーラップして攻撃に厚みを加えるとか、リスクに飛び込むことじゃな。今は信じ切れていないから怖くて自分のポジションから動けない。ミスが出てカウンターを喰らって自分の裏を突かれるのが怖い。自分の行為で失点するのが怖い。”
「それじゃ戦士なんていえないですよね。」
”それでは運命は開けんぞ。ただでさえ、他のチームと比較して個の力が劣っておるのじゃから、それが腰も引けていたら勝てるわけないわのオ。”
「次の京都戦はパウリーニョがいます。この際パウリーニョにハットトリックさせてもいいから、点を取りにいくってのはどうですか?ぶっちゃけ得点だけ考えて試合は捨てる。」
”悪くないんじゃないかのオ。今は勝つ負ける以前の状態じゃからのオ。まず己の中の弱虫を喰らわんとのオ。”
「というわけで結論。京都戦の勝ちは捨てろ。得点だけ狙え。運が良かったら勝つ。」

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2007年6月24日 (日)

JFLという宝物

Nakadai 今日は成田でJFLの観戦。
対戦カードはジェフリザーブス対アルテ高崎である。
遅ればせながら今年JFL初観戦なのである。ホンダロックが降格したこともあるが、なかなか時間が取れず観に行けないでいた。
奥さんと子供が出掛けたので待望の観戦となった。カードはそれほど興味をそそる組み合わせではないが、この際それは気にならない。
が、以前JFLに関する記事で、JFLに所属するチームがみんなJリーグを目指すべきという意見が一部にあるがそれは違うと思うと書いたことがある。
それに照らし合わせた時、今日のカードは興味深いカードといえた。
 
Game 誰でも知っていることだがジェフリザーブスはジェフユナイテッド市原千葉の下部組織である。当然だがチームの目標はJ昇格ではない。
「プロチームにつながる選手の育成」がこのチームのテーマであり、JFLの他のチームとの競争より、チーム内の競争の方がはるかに激しい。
但し、選手個人は頑張ればトップチームに昇格できるというチャンスを与えられている。
地域リーグ以下には、ヴォルティスアマチュアもいるが、JFLでこういうチームは今のところこのチームだけである。
ちなみに昨年06年開幕当初の登録メンバー23名のうち、今期も登録されているのは8名である。
さらに今日の試合の時点でベンチ登録メンバー18名のうち6名はリーグガイドに未登録だったメンバーが入っている。
スゴイ生存競争がチーム内にあるのである。
普通のチームならこのように入替えが激しいとチームの骨格ができないものだが、チームのテーマそのものが他のチームと違うのでブレたりしないのか、不協和音とかいったものとは無縁のように思える。
今後、トップチームがJリーグでなくてもこういうチームは増えてくるかもしれない。
ある意味、JFLの向かっていく方向の一つの姿なのだと思う。
JFL時代、まだJリーグ昇格の話が出ていない頃は、大塚FCもこうあってもいいのではないかという議論をしたことがある。
もちろん、関東隊と一部チームスタッフの中でだが。
 
Takasakisapo さて、一方のアルテ高崎は、大塚FCがJFLに在籍していたときはFCホリコシというチーム名だった。
そのときは大塚、ザスパ、愛媛と同様Jリーグ昇格を目標に掲げていた。
しかしながら、肝心のリーグ戦での成績が芳しくなかった。
04年は8位、05年8位、06年10位。
また05年、06年とシーズン途中で大量の、それも06年は主力選手を退団(解雇?)させるという不可思議なチーム運営をしている。
そのツケなのか今期は最下位に低迷している。
Jリーグ昇格を目指しながら、フロントのチーム運営にいろいろ問題があるようで、過去には某選手が自身のサイトにチームへの不信を吐露してその後退団するという騒動も起きている。
リーグガイドでも去年までは「Jリーグ昇格」という文字がチーム紹介文に書いてあったが、今期のガイドブックの紹介文にはその文字がない。
これは偶然ではなく、アルテにとってはJリーグ昇格は実質的に頓挫したと思われる。
 
JFLの中では両チームは全く異質の存在となっている。
だが、どちらが正統かという見方は適当ではない。
JFLというリーグがどういうリーグなのか、どうなっていくべきリーグなのかを考えるとき、企業のサッカー部、Jリーグを目指すクラブ、地域密着が(当面の)目標のクラブ。
いろいろ受け入れる器の広いリーグであるという点にJFLの魅力の源があるのであって、それはJリーグにはないものなのだ。
そのことをJFL育ちとしてあらためて声にしたい。
JFLは決してJ2へのステップではない。そうだと思っている人にはいろんなチームの対戦カードを見てもらいたいと思う。
試合だけじゃなく、スタンドの観客、両チームの少なくてカッコ悪いながら一生懸命なサポーター、そしてスタジアムとその周りの牧歌的な風景。
どれもJリーグにはないものだが、いつもいい匂いがしている。
それを知ってもらえるともっとJFLが楽しめると思うし、サッカーを楽しめると思うのだが。
 
試合は結構均衡した試合だった。Kesshouten
アルテは最下位とは思えない戦いぶりだったが、DF陣がちょっと力不足のようだ。
ジェフリザーブスの選手の方が個人の力が若干上で、その差が試合結果に表れた。
2-1でジェフリザーブスの勝利。
Isoyama アルテには元大塚FCの磯山もいて奮闘していたし、後半途中から入ったブラジル人選手も良かったが、結果に結びつかなかった。
試合後、アルテの監督(アルゼンチン人?)は4人だけのサポーター(こんなもんでしょ、関東隊だってそうだった。)に直接挨拶に行っていた。
アルテのサポーターと身振り手振りで何か会話したあと、お互い次の試合に切り替えたように見えた。
こういう風景もJFLでしか見られない。
選手や監督とももっと身近に、そして本音で分かり合って戦えるのもJFLが持っている魅力なんだよね。
これは日本サッカー界の隠れた宝物だと思う。

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2007年6月23日 (土)

弱虫じゃ戦えない

で、湘南戦は何がしたかったのだろう。
攻撃時にセカンドボールが全く拾えていない。今日に限ったことではなく、ずっーとそうだ。ずーーーーーーーーっっとだ。
それは足が止まっているからではなく眺めているからで、ボールが落ちるところを確認してからボールを拾いにいくのでは、拾えるはずもないし、攻撃がつながるわけもない。
ましてや相手守備ラインの裏などとれるはずもなく、てゆうことは得点できるはずがない。
 
なんでだ。なんでずっとこーなんだ。こーーーーーーーーーなんだ。
 
私が思うにね、選手間で戦い方の共通理解ができていないか、失点するの怖がって選手の腰が引けているかじゃないかと。
おそらく両方だが、後者が比率的に大きいだろう。でも今さら気付くことじゃない。以前からみんな気付いていることさ。そうでしょ。
てゆうかわかっているのにいつまで経っても改善しないとこが最大の問題だね。
つまり、負け癖にとりつかれてるのさ。
 
練習でやり、ミーティングで確認する。そしてみんな何をすべきか(ある程度)理解できてるんだと思う。
気持ちも高めてるんだと思う。今日なら河野のために戦おうとか気持ちを煽ってるんだと思う。
でも試合になると、途端に腰が引けてしまう。動かない、動けないんじゃなくてビビってしまう。
バイタルエリア付近まで押し上げてるのに、横にボールを回しているうちに気付くとバックラインまで下げてしまっている。なんですかそれ。
何べんも何べんも羽地に長いボール入れては殆どカットされている。
時々、羽地が頭で落としても誰もそこに走っていない。まるで、いいところに落とせたらそのときは走りますみたいな約束事をしているみたいに。
攻めるときもリスク回避第一。勇気なんてこれっぽっちもない。
あなたたち、自分達のどこを観てもらい、お客さんからお金を貰おうと思ってるんですか?
 
”開幕の時の気持ちで戦え”とか前回鳴門に貼ってあったね。開幕勝てたのは相手が愛媛だったからだと思うよ。
今期の愛媛のレベルがどうだってのは順位表を見ればわかる。
そういうレベルの愛媛には、ある程度自分達主導で戦えて勝てた。開幕ホームということもあった。だからみんなビビらず戦った。
でも、他のチームは愛媛より強かった。押し込まれる展開になる。失点を怖がる。ビビる。そして負ける。
開幕の気持ちは相手が愛媛の時じゃないと出せないんじゃないかな。

ザスパまでの下4つと、そこから上の9チームではレベル以前に、まず戦うための準備の仕方・プロセスに決定的に違いがあるんだよ。
それが順位(獲得した勝ち点)に表れてると思う。
 
まず選手の弱虫癖をなんとかしないと勝つ以前に試合にならないよ。
試合じゃないんだから、お客さんが入るわけない。
戦わないチームにお金なんて払わないよね。
共に戦おうなんて言っても、戦ってないチームと共にファンが戦うわけがない。
河野のために戦うっていっても、現状では(ゴール裏はいないだろうけど、それ以外では)河野を知らない人もいそうだしね。
 
ゴール裏、どう考えるね?
選手も苦しいはずだから共に戦うっていっても、まずなにより戦えてないよ、現状の選手たちは。
バスを囲めとは言わないが、何か危機感を煽らないと手遅れになるよ。
わかっている人もいるはず。
現状は”共に戦う”という次元ではないよ。まず選手達を自分達と一緒に戦わせるようにケツを叩かなきゃダメかもよ。
一刻も早く弱虫を選手達の気持ちの中から駆逐しないとマズイよ。
中途半端なメッセージじゃ効果ないと思う。
とはいえ、ストレートに感情を吐き出しても選手はさらに引くだろうね。何せ弱虫に支配されてるから。
 
解説の安永聡太郎には試合前のアップを見ただけで試合が見えていたようだ。
安永に見えてるってことは相手チームの現役選手たちにも見えてるってことだと思う。
そしてその通りの結果になる。今日みたいにね。
 
どうしようかね。私だったらまずアップ前の挨拶時に選手に自分の声で自信を持って戦えとか声かけしようと思う。
当然選手を引き止めて自分の言ってることをキチンと聞かせる。アップさせながらとかじゃなくね。
横断幕には書かない。もう横断幕で効果がでる病状ではない。
そして試合の結果に関係なくビビったサッカーしたら、試合後に危機感を煽る説教をしようと思う。
もちろん選手は話の最後まで帰さない。但し、手短かに済ますけどね、体冷えるから。
 
まあ、とにかく重症だね。

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Memory & Reality

先週までと違って今週は日が立つのが早く感じた。
先週までの仕事に一段落ついたことと、社外に出ている時間が長く、移動で時間を使っているせいだろう。ただ充実感はイマイチ。
来週は珍しく遠地出張。行き先は札幌である。いまさら札幌とは。
 
今週のニュースは色々関心のわくネタが多かった。
渋谷の女性専用スパの爆発事故は驚いた。
鉄骨だけ残して建物のコンクリート壁がほとんど吹っ飛んだ光景にも驚いたが、現場の場所にも驚いた。
あのエリアは10年くらい前、足しげく通っていた東急BUNKAMURA(以下TBM)があるのである。
雑踏嫌いの自分が、渋谷の雑踏をかきわけ観に行ったほど当時TBMにはまっていたのは、少なくとも関東近郊ではそこでしか公開していなかったフランス映画にハマっていたためで「トリコロール」の三部作、「王妃マルゴ」などを観に行った。
映画館が上映回指定予約制というところ、利用客層のマナーがよいところ、すわりごこちがいいシート等がちょっと高級なマニア感を刺激するところもよかったが、フランス映画の独特な味も新鮮でよかった。
ここでは映画について勉強させてもらったし、以降ミニシアターで頻繁に映画を観る趣味のきっかけともなった思い出の場所だった。
最近こそ子育てや仕事、もちろんサッカーが主体であることもあり、映画館に行くこと自体めっきり減ってしまったが、ある意味、自分のルーツの一つと言える場所、それがTBMであり、渋谷の道玄坂の上であるあの場所だった。
 
それが突然あんなニュースで出てくるのだから。
なんかいい思い出とは別に現実がシビアに心に飛び込んできた。
 
そういえば、関東隊時代に徳島詣ででよく宿代わりに空港近くの健康ランド「遊湯館」を利用してたっけ。
初冬の夜中2時にフェリーで徳島に着いたときなんか、ホント有難い場所だった。極寒から一転お風呂だったからねぇ。
でも潰れてしまった。
あれも残念だったなあ。
 
しかし、よき思い出とは別に現実はシビアに進んでるってことだね。
 
ヴォルティスにしても今は徳島ヴォルティスが現実であって、ヴォルティス徳島はよき思い出の世界のチームってことかな。
確かに現実である徳島ヴォルティスはシビアな現実に直面している。
我々は心を束ねて現実に挑まなくてはならない。
明日の試合も苦しいだろう。
だが、厳しいことから逃げてはいられない。
スタジアムに行ける者はスタンドから、行けない人は画面の前から現実に挑みましょう。
明けない夜はこない。現実だっていつまでもシビアなわけじゃない。

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2007年6月21日 (木)

可能性の壁

今日はボーナス支給日で、会社の創立記念日である。
でも特別な日と意識することはない。
むしろ、俺ってどういう存在って感じることが今日いくつかあって達成感のない仕事の1日だった。
そんな日の癒しはやはりサッカーである。
平日であるが、日立台に柏対鹿島を観にいった。
 
試合は前半でフランサを退場により欠いた柏に、鹿島が攻勢をかける展開となり、試合終了ラストプレーで柏が力尽き、鹿島に敗れた。
が、柏の選手達は不利な状況ながら最後の一歩手前まで戦っていた。
決して守り一辺倒ではなかったところに、このチーム、選手達の可能性をあらためて感じさせてくれる試合だった。チームは壁にぶつかっているが、若い選手達の可能性が壁を壊す日を予感させる日だった。

逆に鹿島は勝ちこそすれ、迫力と創造性に欠けたサッカーでしかなく、可能性を感じさせる匂いは柏と比較するとかなり希薄だった。
かつての鹿島アントラーズを見ている人間としては、今の鹿島は勝者のメンタリティーという遺産で食いつないでいるようにも見える。
良い選手はいるし、良い若手も獲得できている。でも何か針路がはっきりしていない気がする。彼らの可能性が見えるサッカーになっていない。可能性に壁が立ちふさがっている気がするのだがどうだろう。
かつてはJリーグの盟主たる存在だっただけに、今の鹿島ではガンバや浦和には勝てないなあと再認識する試合だった。
どうしてもレオナルド、ジョルジーニョらを擁した迫力のある攻撃的な鹿島アントラーズが印象にあるだけに、いつまでもこんなサッカーをしていてほしくないチームだと思う。
でもまだ時間が掛かりそうである。
 
だが、久々の生サッカーで気分はリフレシュできた。
明日からまた頑張れそうである。
 
さて徳島ヴォルティスは守備の中心である河野を今期残り失うこととなった。
今期向上した守備力のキーマンだっただけにかなり痛いダメージだ。
とはいえ、失ったものはしかたがない。
残りの選手で乗り切るか、補強をするかは未定だが、やるしかない。
個人的には石川に奮起を期待したい。彼のフリーキックは可能性を感じさせてくれる。
確かにJレベルではここまで肝心の守備が監督の信頼を得られていないのかもしれないが、私はもっと彼はやれると思っている。
今こそ可能性の壁を超えて欲しい。
そういう意味では大島も同じ。片岡もそう。
大塚FCの血を持つ選手達よ、今こそ...。

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2007年6月16日 (土)

隠されたヒントを見逃すな

最初にひとこと。
 
バカタレ、鈴木!
サポーターは誰も書かないかもしれないから俺が書いてやる。
ああいうミスは論外。ドンマイなんて死んでも言わねえぞ。死んでもだ。
あれでどれだけチームをヘコませたかわかるか?
今のチーム状態の中で、軽率だったで済むことじゃないぞ。わかってるか?
リベンジ?あんなミスする控えキーパーにお情けでまたチャンスをやるようだったら今井さんは愚監督だ。そんなことはありえねえよ。
自分でチャンスを掴んでなんとかしな。
 
さて、結果からいくとまた勝てなかった。
だが、ダ・シルバがフィニッシュに再三絡んでいたことがリズムを作っていた。
札幌から得点の匂いを消したのはそれも一因。
でも肝心のフィニッシュがこれまた駄目。もっと点が取れても良かったけどね
 
小山の得点シーンはみんなのヒントになるだろう。
ああいう仕掛けはもっとしなきゃいけないし、ついでにいうならああいう動きに吊られてできたスペースを狙う動きもみんなが連動してやってくれりゃワクワク度は増すことウケアイ。
というわけで、この試合こそ忘れないようにしなきゃいけない。
0-4で大敗した試合なんて、次に0-4以上でまた負けたらすぐ忘れちゃうさ。
でもこういう試合には他にも隠されたヒントはあるもの。それを見逃しちゃだめ。
来週の試合は今日を活かしてくれよ。
 
あ、キーパーは島津でヨロシク。
 
 
さて、余談だがひとこと書きたいことがある。
もうみんな知っていることだが、先日ジュビロ磐田の22歳のMFが未成年の少女と関係したことで逮捕された。
以前、アビスパ福岡の若いDFが寮に未成年の少女を連れ込んで関係を持ったことで逮捕された。
関係って、つまりセックスね。
プロ野球ではオリックスの選手が無免許でひき逃げを起こして逮捕されたが、プロスポーツ選手は同年代の人間より高給であり勘違いしてしまう奴がどうしても出る。
でも法律は誰もが平等に守らなくてはならない。
彼のおこないは論外ですが、これは選手だけでなく、我々サポーターも気をつけなきゃいけないことです。
イタリアのカターニャでの暴動はウルトラスの愚挙のせいでチームが大きな損害を被りました。警官も亡くなりました。
これはかなり悪いパターンですが、これを極端な例外と思ってはいけません。
以前も書きましたが、我々もスタジアム(ゴール裏)の住人として社会の中で息をしているのですから、軽はずみな行動や、カッコよく見られたいとやっている自分本位な行動等はどう見られるかをキチンと自覚していないとなりません。
全てチームに跳ね返ってきます。
ゴール裏の人数を増やしたいだけなら、不良っぽく振舞って、試合前、試合後に敵のサポーター威嚇して、時々軽くもめていれば、敵サポーターだったらやっちゃっても許されるとか思われて、チームにこれっぽっちも愛情はないが暴れさせてくれるから来るって連中も引き寄せられると思います。
でもそうじゃないよね。
徳島はそうじゃないことは百も承知で言っていますが、そんなことするんじゃないかと思われるだけで損害になることもあります。
だから、サポーターとして自分達はどうあるべきかを自分達で考え行動しないといけないでしょう。
 
選手もそうですが、我々も見られているということを十分わかっていないといけません。

余談といったのに半分を占めちゃった。

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2007年6月15日 (金)

限度一杯なんでしょう。

秋葉の言った言葉がしみてくる。「(徳島のサッカーは)見ててお客さんもおもしろくないと思う。」
 
今井監督は福岡戦で怒りのコメントをしていた。今はどう感じているだろうか。
 
攻撃面では草津戦と変わらなかったように見えた。相変わらず得点の匂いがしないままだ。
草津戦では前半小林が3バックのサイドに走って、クロスをあげたりしていた。そのときだけほんの少し得点の匂いがした。
で、セレッソ戦は...?4バックではダメっすか?
 
守備もここまで何とか緊張を保っていたのが開始早々の失点で切れちゃったんだろうね。ま、いつかこういうときが来るとは思ってたけど。
JFL時代に切磋琢磨しあった古橋に決められちゃうところが皮肉だね。
古橋がセレッソに移籍するってわかったとき「セレッソ、いい選手獲ったなあ。」と思ったんだよね。
昨日の古橋は、ホンダ時代の怖い古橋そのものだった。
でも、昨日のスタメンにJFL時代の選手は1人もいない。これも複雑な気持ちにさせられる。
置いてかれてるなあって。
 
選手はやれることやろうとはしてるんだと思う。戦おうとしてるんだと思う。
でも昨日も書いたけど、限界というか、限度一杯なのだと思う。
チームとしても、個人としても目一杯なのだと思う。
勝てないのは、そこまでなんだと思う。
 
ただ希望がないわけじゃない。
来シーズンとか再来年とかね。
なんじゃ、そりゃ。
そんな時間的余裕はないね。我々はともかく一般のファンの人達は我慢できないだろうね。
観客数にも表れてきてるし。
でも、特効薬はないなあ、残念ながら。
これじゃ、開幕戦や、ヴェルディ戦や、仙台戦がたまたまだったとしか思えなくなってくる。
去年と変わってないというか、変われないでいるというか。
今井監督が取り組んでるのは、勝つチームにするって仕事じゃなくて、90分サッカーができるチームにするって仕事なんじゃないかな。
だから、さい配をうんぬん言うのは酷だと思う。
今井監督も思っていた以上に問題の根っこが深いのに福岡戦の時以上に今実感してるんじゃないかな。
 
じゃあ、我々にできることは?
 
一緒に耐えることだね。
 
 
 
って、こんなこと書かせんな!もうちょっとしっかりせい。

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2007年6月14日 (木)

今のヴォルティスの現実

下は向いていなかったが、動くのを止めてしまったのでしょうか。
守備が生命線なのに、あれだけ自由にやらせたらやられるよね。
おまけにパスミス連発のうえ、あいかわらずのロングパス頼みじゃね。
 
これが今のヴォルティスの現実なんだろうね。
開始直後の失点で切れちゃったんだと思う。
失望はしていないけど、今シーズンは見えちゃったかな。
草津戦は奮起していたかもしれないが、今日がこれじゃ意味無い。
  
今日は遅いのでここまで。
明日、感想を書き直します。

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2007年6月10日 (日)

下を向いている時ではない

前節の今井監督の発言はかなり波紋となっているようだ。
今井監督は練習場に『Re Vortis』の横断幕を貼って選手の意識に訴えようとしたらしい。
相手もザスパであり、ランク的にも負けられない試合でもあった。
 
守備は前半はザスパに1本しかシュートを許さなかったし、前半ロスタイムの決定的なミスからのピンチもかろうじて逃れた。
ミスは出るが何とかカバーしていた。
しかし、攻撃は中盤が引きすぎるために前線との距離が開きすぎてロングパスが多い。が、精度が悪く攻撃の形が作れない。
たまに中盤がボールを持ってあがっても、FWに工夫なく放り込む傾向が強く、オーバーラップした選手を使えないなどチグハグで焦っているように見えた。
ザスパの方が丁寧で、サッカーらしいサッカーができている。そのためヴォルティスが“雑“なのが目立つ。
今日求めているテーマとは違うがこの辺も改善したい。

この日のテーマとしていた勝つ意欲についてはあるのか、あるのだが空回りしているのか、正直言ってよくわからなかった。
が、この日はやはりここ数試合と雰囲気が違った。何より選手以上にスタジアムの雰囲気から勝ちたいと伝わってきた。
これも今までとは違う傾向だった。
その雰囲気が最後にPKをゲットさせたのかもしれない。いや思いたい。
 
外してしまった羽地を責めはしまい。こういうことはよくある。
勝ちたかった、確かに。
試合後うなだれていた選手達はこの試合こそ糧にしないといけない。
大事な試合ではあった。でももう終わってしまったのだからシーズンの中の1試合だ。
でも終わってしまったことを終わってしまったことにしないで欲しい。次の試合はまたやってくる。
そういう意味ではまだ07シーズンという試合は続いている。しかもまだ中盤だ。
下を向いている時ではない。

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2007年6月 9日 (土)

明日、ヴォルティスに期待するもの

1週間空いてしまいました。
理由は仕事がメチャクチャ忙しく、毎日深夜11時台以降帰宅だったので気が滅入っていてパソコンに向かえなかったのです。
 
さて、本日は柏の葉で柏対大宮を観戦。
試合は柏の選手が寝ていたこともあって、あまりおもしろい試合にはなりませんでした。
この試合のレポは以上です。
 
明日の夜は大事な試合だそうで(他人事?)、絶対に勝たなきゃならんそうで(他人事?)。
イヤイヤ、冗談です。
さて、前節での今井監督の怒りの指摘もそうですが、何よりホームゲームではもっとお客さんをワクワクさせなきゃいけません。
プロ意識以前に組みあがってないもの、組み上げる以前に素材が無いものといろいろ問題があるのも事実で、そう簡単にはいかないのですが、かといって現状はそんな言い訳が通じるほど甘い状況でもなく、勝たなきゃいけない試合なのはマジです。
私が明日の試合で見せて欲しいのは1点だけ。
ゴールを狙う欲だけです。
それだけでいいから見せてください。
ファンもそれを望んでいるはずです。
下手に倒れてPK貰おうとする奴はいりません。
倒された直後にレフェリー見てアピールする奴はいりません。
以上です。
 
いつもはもっと長く書くんですが、まだ疲れてるのでこの辺で今日は止めます。
もう寝ようかな。(今9時)

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2007年6月 3日 (日)

今井監督のコメントより

昨日の福岡戦後の今井監督のコメントは考えさせられる内容だった。
戦い方云々以前の選手のプロ意識についてコメントしていた。外側からはわからないが、試合中以外の態度とか色々あってのあのコメントだったのだろう。
ただ、今井監督も言っていた通り、マスコミの前で話すこととしては抽象的で伝わりにくい話だったと思う。
それでも感情的になってまで話したのだから、相当アタマにきていたのだろう。
 
「同じミスを繰り返す。変わらないミスがミスを呼ぶ。つまらない失点を繰り返す。こういうチームが上位にいけるはずはない。」
「プロとして全く評価されない試合を繰り返してしまう。」
 
プロ意識、同じミスを繰り返さない。
これはサッカーに限らず、我々が普段の仕事で言われていることと変わらない。
私だってよく言われる。恥ずかしながら同じミスをすることもある。なかなか進歩しない自分にジレンマも感じる。
でも上司である以上言わないといけないこと。
 
言われてしまう選手の気持ちはわかる。
言いたい監督の気持ちもわかる。
サッカーは相手あってのスポーツ。相手の方が個が優れた選手が多ければ、ミスを減らしたって勝てるわけではない。
でも、監督はまずはプロとして恥ずかしくない試合をしてほしいのだと思う。
でないと、ホームで観客をワクワクさせられるゲームはできないということなのだと思う。
そして残念ながら今の徳島ヴォルティスはそのレベルに達していない。
おそらく去年の監督もそのことに気付いていたのだろう。
サポーターとしては今の事実を真剣に受け止めないといけないと思う。
それは辛抱するということだけであってはいけないのかもしれない。

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2007年6月 2日 (土)

とにもかくにも、シュートでしょ

サッカーというスポーツはあまり得点の入らない競技である。
したがって1点を取ることは大きな意味がある。
 
GKと1対1の決定機を逃した小林には(シュートまで行けなかったこともあり)かなり失望させられたが、羽地の先制点はとてもいい形で取れたこともあり、チームがレベルアップしていることがわかった。
4連敗中の福岡があまり積極的なサッカーをしてこない低調な内容だったこともあるが、前半は良かった。
初スタメンのGK鈴木が古賀に狙われて、不本意な失点をして同点となったが、後半は期待していた。
だがね。

シュート打たないと勝てないって。サッカーは。
3本でしょ(^-^;)。
 
後半はノーチャンスで、ずっと守ってばかりだった。それでも福岡のシュートを試合通じて6本に抑えたわけで守備はできてた。
でも、やっぱり攻めないと。
シュート打たないと。 
結局、前半の小林のプレーが響いてきちゃう。
クレベルソンが前半で負傷したことも不運だったが、今日はそれ以前の問題だったと思う。
攻めと守りは表裏一体。特に近代サッカーの場合、その傾向が強い。
守備だけレベルアップさせても勝てないけど、近代サッカーなら守備がレベルアップすれば、ポゼッションが増してできて、ある程度攻撃もレベルアップするはずなんだけどねぇ。

拍手できないね。今日の試合じゃ。
力が抜けちゃったよ。

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