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2007年6月23日 (土)

Memory & Reality

先週までと違って今週は日が立つのが早く感じた。
先週までの仕事に一段落ついたことと、社外に出ている時間が長く、移動で時間を使っているせいだろう。ただ充実感はイマイチ。
来週は珍しく遠地出張。行き先は札幌である。いまさら札幌とは。
 
今週のニュースは色々関心のわくネタが多かった。
渋谷の女性専用スパの爆発事故は驚いた。
鉄骨だけ残して建物のコンクリート壁がほとんど吹っ飛んだ光景にも驚いたが、現場の場所にも驚いた。
あのエリアは10年くらい前、足しげく通っていた東急BUNKAMURA(以下TBM)があるのである。
雑踏嫌いの自分が、渋谷の雑踏をかきわけ観に行ったほど当時TBMにはまっていたのは、少なくとも関東近郊ではそこでしか公開していなかったフランス映画にハマっていたためで「トリコロール」の三部作、「王妃マルゴ」などを観に行った。
映画館が上映回指定予約制というところ、利用客層のマナーがよいところ、すわりごこちがいいシート等がちょっと高級なマニア感を刺激するところもよかったが、フランス映画の独特な味も新鮮でよかった。
ここでは映画について勉強させてもらったし、以降ミニシアターで頻繁に映画を観る趣味のきっかけともなった思い出の場所だった。
最近こそ子育てや仕事、もちろんサッカーが主体であることもあり、映画館に行くこと自体めっきり減ってしまったが、ある意味、自分のルーツの一つと言える場所、それがTBMであり、渋谷の道玄坂の上であるあの場所だった。
 
それが突然あんなニュースで出てくるのだから。
なんかいい思い出とは別に現実がシビアに心に飛び込んできた。
 
そういえば、関東隊時代に徳島詣ででよく宿代わりに空港近くの健康ランド「遊湯館」を利用してたっけ。
初冬の夜中2時にフェリーで徳島に着いたときなんか、ホント有難い場所だった。極寒から一転お風呂だったからねぇ。
でも潰れてしまった。
あれも残念だったなあ。
 
しかし、よき思い出とは別に現実はシビアに進んでるってことだね。
 
ヴォルティスにしても今は徳島ヴォルティスが現実であって、ヴォルティス徳島はよき思い出の世界のチームってことかな。
確かに現実である徳島ヴォルティスはシビアな現実に直面している。
我々は心を束ねて現実に挑まなくてはならない。
明日の試合も苦しいだろう。
だが、厳しいことから逃げてはいられない。
スタジアムに行ける者はスタンドから、行けない人は画面の前から現実に挑みましょう。
明けない夜はこない。現実だっていつまでもシビアなわけじゃない。

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