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2007年6月21日 (木)

可能性の壁

今日はボーナス支給日で、会社の創立記念日である。
でも特別な日と意識することはない。
むしろ、俺ってどういう存在って感じることが今日いくつかあって達成感のない仕事の1日だった。
そんな日の癒しはやはりサッカーである。
平日であるが、日立台に柏対鹿島を観にいった。
 
試合は前半でフランサを退場により欠いた柏に、鹿島が攻勢をかける展開となり、試合終了ラストプレーで柏が力尽き、鹿島に敗れた。
が、柏の選手達は不利な状況ながら最後の一歩手前まで戦っていた。
決して守り一辺倒ではなかったところに、このチーム、選手達の可能性をあらためて感じさせてくれる試合だった。チームは壁にぶつかっているが、若い選手達の可能性が壁を壊す日を予感させる日だった。

逆に鹿島は勝ちこそすれ、迫力と創造性に欠けたサッカーでしかなく、可能性を感じさせる匂いは柏と比較するとかなり希薄だった。
かつての鹿島アントラーズを見ている人間としては、今の鹿島は勝者のメンタリティーという遺産で食いつないでいるようにも見える。
良い選手はいるし、良い若手も獲得できている。でも何か針路がはっきりしていない気がする。彼らの可能性が見えるサッカーになっていない。可能性に壁が立ちふさがっている気がするのだがどうだろう。
かつてはJリーグの盟主たる存在だっただけに、今の鹿島ではガンバや浦和には勝てないなあと再認識する試合だった。
どうしてもレオナルド、ジョルジーニョらを擁した迫力のある攻撃的な鹿島アントラーズが印象にあるだけに、いつまでもこんなサッカーをしていてほしくないチームだと思う。
でもまだ時間が掛かりそうである。
 
だが、久々の生サッカーで気分はリフレシュできた。
明日からまた頑張れそうである。
 
さて徳島ヴォルティスは守備の中心である河野を今期残り失うこととなった。
今期向上した守備力のキーマンだっただけにかなり痛いダメージだ。
とはいえ、失ったものはしかたがない。
残りの選手で乗り切るか、補強をするかは未定だが、やるしかない。
個人的には石川に奮起を期待したい。彼のフリーキックは可能性を感じさせてくれる。
確かにJレベルではここまで肝心の守備が監督の信頼を得られていないのかもしれないが、私はもっと彼はやれると思っている。
今こそ可能性の壁を超えて欲しい。
そういう意味では大島も同じ。片岡もそう。
大塚FCの血を持つ選手達よ、今こそ...。

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