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2007年6月10日 (日)

下を向いている時ではない

前節の今井監督の発言はかなり波紋となっているようだ。
今井監督は練習場に『Re Vortis』の横断幕を貼って選手の意識に訴えようとしたらしい。
相手もザスパであり、ランク的にも負けられない試合でもあった。
 
守備は前半はザスパに1本しかシュートを許さなかったし、前半ロスタイムの決定的なミスからのピンチもかろうじて逃れた。
ミスは出るが何とかカバーしていた。
しかし、攻撃は中盤が引きすぎるために前線との距離が開きすぎてロングパスが多い。が、精度が悪く攻撃の形が作れない。
たまに中盤がボールを持ってあがっても、FWに工夫なく放り込む傾向が強く、オーバーラップした選手を使えないなどチグハグで焦っているように見えた。
ザスパの方が丁寧で、サッカーらしいサッカーができている。そのためヴォルティスが“雑“なのが目立つ。
今日求めているテーマとは違うがこの辺も改善したい。

この日のテーマとしていた勝つ意欲についてはあるのか、あるのだが空回りしているのか、正直言ってよくわからなかった。
が、この日はやはりここ数試合と雰囲気が違った。何より選手以上にスタジアムの雰囲気から勝ちたいと伝わってきた。
これも今までとは違う傾向だった。
その雰囲気が最後にPKをゲットさせたのかもしれない。いや思いたい。
 
外してしまった羽地を責めはしまい。こういうことはよくある。
勝ちたかった、確かに。
試合後うなだれていた選手達はこの試合こそ糧にしないといけない。
大事な試合ではあった。でももう終わってしまったのだからシーズンの中の1試合だ。
でも終わってしまったことを終わってしまったことにしないで欲しい。次の試合はまたやってくる。
そういう意味ではまだ07シーズンという試合は続いている。しかもまだ中盤だ。
下を向いている時ではない。

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