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2007年8月 3日 (金)

100年目のインテルに心が躍る

セリエAの日程も発表になり、プレシーズンマッチも目にしたので、久しぶりにインテルのことを書こうと思う。
 
まず何と言っても今年はクラブ創設100周年である。スクデットはもちろんだが、欧州王座が欲しい。
そうすれば世界クラブ選手権に出るので文句なしである。
今年のチームは昨シーズンの主力がほぼ残留し、そこに非常に有意義な補強ができたため、十分ダブルクラウンを狙える陣容になった。
 
攻撃はスアソ。
先日のアーセナル戦に続き、昨日のマンU戦では2ゴールと、早くも全開である。
今のインテルにいないタイプの選手であり、得点嗅覚も鋭くかなり期待できそうだ。
 
守備はキブ。まさかローマから獲れるとは。今期の補強の最大のターゲットを見事にゲット。
レアルやバルサと交渉が決裂したのは代理人の不始末とキブは怒っていたが、そもそもインテルに行きたかったわけだから、これも運命ではないか。
先日のアーセナル戦でも巧みなボールキープを見せて(リーグ戦では厳禁のプレーだが)仕上がりの良さをアピールしていた。
 
あとは純粋な補強とは違うが、クレスポ、フィーゴの残留が大きな補強だと思う。
それからアドリアーノ。
彼には是非残留してほしい。すぐにインテルのためにはならないかもしれないが、インテルに残留することは大きな実になると思う。
昨年いろいろなトラブルで絶不調だったアドリアーノ。それは彼自身の心の弱さからきたものだった。
だがインテルのモラッティ会長を始め周囲の暖かい目に気付いた彼は、今、人間として成長する過程にある。
ここで彼を放出したら人間としてまたくじけてしまう。
インテルに残り、人間として成長したときの彼に大きな期待を感じている私としては何としてもアドリアーノは放出しないで欲しいと思う。
私はなぜかアドリアーノに不思議な親近感を感じている。だからインテル以外のクラブのシャツを着たアドリアーノを想像できない。
ブランカ、是非ともアドリアーノは放出しないで。
これはインテルのこの先に続く大きな補強となるから、必ず。
 
前述のアーセナル戦を含むエミレーツカップでは10代のプリマの選手を加えたメンバーで挑み、守備も中盤は本気で行かず、最終ラインで跳ね返すばかりだったがスアソやキブを見れて貴重だった。
内容が良くないことで不安を感じたインテリスタもいたかもしれないが、毎年この時期のプレマッチはこんなもんで、プリマの選手を出しているのだからそもそも本気ではない。
出ているトップの選手もリーグ戦でコンスタントに出る選手はズラタンとマテラッティ、ジュリオ・セーザルくらいでしょ。

その証拠にほら、昨日はマンチェスターユナイテッドを破ったでしょ。大丈夫だって。

前述のインテルのプリマについてだが、さすがインテルのプリマはいい組織だと思う。
何年か前にインテルが来日したときにもプリマの選手が何人か出たけど、トップの選手の流れにしっかり溶け込んでいた。
J1は厳しいが、J2なら十分活躍するような選手がいた。
若い選手の育成ノウハウに見るクラブの底の深さがあの時最も印象に残ったことだった。
残念ながらスーパーな選手が育たないので、インテルに残留する選手がほとんどでないのだが。
 
あと、余談だが記念グッズも期待している。
ゲームシャツは久しぶりに襟が付いた。96,7年ごろのシャツに似ている。
最初作ったシャツに書かれていたクラブの創立日が間違っていて、慌てて回収したなんてオチがあったが、今年はレプリカがとても待ち遠しい。
もちろん、シーズンが始まるのも。
いよいよ今年もやってきた。

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