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2007年9月12日 (水)

9・11に思う。我々は贅沢で幸せなサッカーブルジョワだと。

今日は9・11。
久々に復活した宮崎ショックボーイズ総統のブログを見て、ああ、今日はあの日だったんだと思い出した。
ちょうど今くらいの時間、食い入るように実家でテレビを見ていた。
あのとき初めて知ったワールドトレーディングセンターという建物。そこへ突っ込む旅客機。そして崩れていく建物。
あの後の自分は、事実だと判っていながら、いや事実だと判っていたからこそ夢中になって情報を集めた。でも情報を頭に書き込んでいくことに満足して終わった。
どうしてもテレビの中から、雑誌や新聞の記事の中から大事なことを取り出せて実感できないでいた。
実家の隣の家の親族が、あのときあのビルにいながら運良く助かったという事実も私に決定的な影響を与えなかった。
あのときから世界は変わったのか?
でも私の周囲も私もあの出来事から大きく変わってはいない。
それでいいのかはわからない。
一つ言えるのは、日本に住んでいることは、この時代に日本人に生まれたことは幸せなんだなあということ。
職場のビルの14階の休憩室から見る夜景。
どの方向を見ても灯りがある。凄いエネルギーの消費量だ。それは平和で豊かであることの証でもある。
しかも我々には好きなサッカーチームがあって、チームの応援に人生を掛けていると宣言できるほどの人間が大勢いる。
しかしながら、それはこの日本だからできる贅沢なのかもしれないわけで...。
 
豊かさと平和を享受しながらサッカーに一喜一憂できる幸せ。
我々こそが本当のブルジョワなのかもしれない。
 
先日、JFLに所属するYKK APとアローズ北陸の両チームの統合し、県民サッカークラブが設立されるという発表があった。
富山県サッカー協会が中心となってこの統合と、新クラブの設立を進めるようなので、バックアップ体制には問題はないだろう。
両チームのサポーターのサイトを見ると嬉しさ半分寂しさ半分といった感じなのでしょうか?
こうやってJFLの中でJリーグを目指すクラブが増えていくのは時代の流れなんだろうなと思う。
以前の記事で、JFLのチームは皆(内心でも)Jを狙うべきみたいな風潮を感じるんだけど、それってちょっと違うと思うということを書いた。
今もその気持ちに変わりはないが、Jリーグに上がりたいというチームを否定はしていない。
ただ、JFLという勝ち負けだけじゃないサッカーを味わえる貴重な世界でJへの登竜門というのは側面だけを強調されすぎると悲しいかなと思うだけで。
 
こんなことを考えてられるのも贅沢なんだろうね。

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