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2007年10月 1日 (月)

週末決戦いろいろ

今週末は贔屓のチームは皆、大事なゲームを迎えた。
 
千葉ロッテは日ハムとの首位決戦、というより胴上げ阻止2連戦を迎え、愛するインテルは敵地オリンピコでローマと首位決戦を迎え、ヴォルティスは四国ダービーを迎えた。
 
Sn341207 まず千葉ロッテは土曜日本拠マリンスタジアムに日ハムを迎えたが1―9で破れ、相手にリーグ2連覇を許してしまった。実は翌日つまり今日のチケットを押さえておいたのだが残念ながら前日に決められてしまった。
とはいえ、まだクライマックスシリーズが残っていて、2位になればホーム開催も掛かっている。
だから千葉ロッテには翌日以降も消化試合ではない。
だがこの日のマリンはあいにくの雨。普通は試合中止になるレベルの雨だ。
しかし、スケジュールの都合上でもう延期できないこの試合は2時間近く遅れて試合開始。
昨日宴会の日ハムはレギュラーの大部分がお休み。ヒチョリは出場していたがDH。あきらかにお疲れである。
しかし、試合はこの日の先発が決まっていたので、宴会に参加できなかったであろう武田勝に5回までノーヒット。
6回にTSUYOSHIが初ヒットも、直後にキャッチャーに刺されて憤死。7回には粘り続けた渡辺俊介がついに失点。
8回にもTSUYOSHIがバントミス。しかしここから連打で同点に。そして9回に今江のサヨナラヒットが出てかろうじて勝利。Sn341211
Sn341218 投球時に足がすべるようなぬかるんだマウンドにも懸命に踏ん張った渡辺俊介が報われてよかった。

そしてインテル。
オリンピコでの7万人のロマニスタのなか、トッティを中心に0トップというシステムを駆使する、とても見ていて刺激的なサッカーと、絶好調のイブラヒモビッチを戦術の中心にして、局面局面を高い個人技揃いの選手が崩しながら押し込んでいくゆったりかつ力強く進むパレードのようなサッカーとの戦いとなる。
しかし、そんな好試合は一つのプレーで壊れてしまう。
ローマのショートコーナーを読んでパスカットしたマクスウェルからのカウンターでジュリが故意のハンドで退場。
直後のPKでインテルが先制後、ローマはまず守備ありきになり、それまでと様相は一変。展開の読める面白味のない試合になってしまった。
この後はインテルが1人少ない相手に自ゴール前でミスして同点に追いつかれるという失態をするも、クレスポ、クルスで再度突き放し、完全に切れたローマにコルドバがトドメを刺した。
まあ、インテルらしい試合といえばそうだが、できれば11人対11人で最後まで観たかった。
もちろんそれは勝ったから言えることでもあるが。
 
さて四国ダービーである。
試合時間中はマリンにいたので当然スコアや簡単な試合内容を知った上でビデオを見た。
全くサッカーになっていなかった。各自が勝手に描いている10人(フィールドプレイヤー分)ごとの違うサッカーがあってバラバラにプレーしていた。
印象的なシーンはいくつかあった。
シルバが塩川に簡単なパスを出したのに塩川が全く感じてなくてボールは外へ、直後文句を言い合う両者。
失点シーンで青葉がボールをクリアして熊林に出しそのまま攻めあがっていったのに、その青葉があがってくるのが視界にありながら熊林はダイレクトでバックパス。当然青葉はそこにいない。結果このミスが失点につながる。
パスの出し手は勝手にイメージを描いたパスを出すから受け手はトラップミスして時間をロスするし、受け手はボールが次に自分のところに来ること、チャンスを広げるために次に自分はすべきことを考えてないから効果的なパスは全くつながらないし、スペースも使えない。
愛媛は徳島に勝ちたいという気持ちで一つだった。技術的にハイレベルではなかったが、勝つんだ、そのためはどうするんだというのが11人間で共有できていた。
だから愛媛はトップスピードで攻めてくるし、徳島は気持ちが揺れているから守備時の対応も後手になる。
技術的に愛媛とは差はないと思うけど、愛媛はチームになってるけど徳島はチームになってない、11人が同じユニ着てるだけ。それが露骨に出た試合だったと思う。
これじゃ気持ちで勝つなんて無理。
慢心があったのか、メッキが剥げたのかわかんないけど、この試合の敗因を全員で考えられなかったらいつまでたってもこの順位だと思う。
今日はダービーの価値を自分達で落としちゃったね。

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