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2007年11月27日 (火)

仙台へ行くまで考え尽くそうと思う

予想外である。
本当は、キッチリとホーム最終戦に勝ち、仙台、京都、セレッソの三つ巴の中にジョーカーとして絡む予定だったのだ。
それが何の因果か、セレッソも仙台も昇格が消滅し、こっちは最下位に転落。
最終節は、最下位脱出を掛けて勝たなきゃならない上に札幌の勝利待ちという、何とも情けない立場で迎えることになった。
最悪だ。
 
しょうがない。
こうなったらやったろうじゃないですか。
仙台で悪あがきしてやろうじゃないですか。
 
ホーム最終戦のことに触れようと思う。
ホーム最終戦ということで、試合後全選手、監督、スタッフらがスタンドを一周した。
監督とサポーターが何かを話し合っている写真が載っているブログがあった。
何を話したのかは仙台で知っている人がいたら聞いてみようと思う。
ただ、どういう形であれ、サポーターと向き合う監督がいることは、徳島ヴォルティスのサポーターにとっていいことだと思う。
こういう時にこそ、「ブー、ブー」ではなく、知りたいこと、言いたいことを言葉で伝えることが大事だ。
監督によっては、サポーターと向き合う気がないというか、監督が向き合うものではないと考えている人もいる。
そういう監督が率いるチームは成績がでないと普通より早くチームやサポーターが荒んでいく。
苦しいときに一つになって戦えないからだ。
徳島ヴォルティスはサポーターとチームがまだ一体になっていない。
選手とサポーターが通じていれば一体と考える人もいるが、それは間違いだ。
監督もフロントもサポーターも選手も一体でないといいチームにはなれない。
だから、どういう機会であれ、監督に話しかけ、監督から話を聞ける機会を大切にしなきゃいけない。
 
徳島ヴォルティスはザスパや、愛媛や、来年上がってくるであろうロッソ(ロアッソか)と違う点がある。
徳島ヴォルティスの場合は、Jリーグチームを作るという地域(の一部の人間?)の意志が明確になってからJリーグに上がるまでの期間が極めて短かった。
特に徳島ヴォルティスという会社組織(フロント)が産声を上げた時点でもうJリーグは目の前に来ていた。
散々時間を掛けて決まった社長。どうみても社長のなり手がなくて最後にババを引かせたような人事だった。
他のチームはJリーグチームを作りたいという人の意志からスタートしたのに対し、徳島ヴォルティスはチームの箱ができてから人が付けられたようなチームだ。
他のチームのフロントが苦労して踏んだ道で経験したことを徳島のフロントの人は知らないままやっている(やらされている?)と私は思っている。
だから、徳島ヴォルティスはまだまだこれからのチームなのである。
今の順位は決して不運やミスや補強失敗だけで招いたものではないのだ。
 
私は徳島のサポーターは人数は少ないが、センスはいい方だと思っている。いい歌もある。
でもサポーターだけマラソンのメイングループにいながら、チームだけはるか後方に置いていかれているのが現状だ。
応援歌はセンスがいいのに、肝心のチームが鈍くさいサッカーから抜け出せないでいる。
サポーターとしてはチームをどうにかメイングループに追いつかせないといけない。
 
勝てないことはイライラする。でも、このチームに自分達が何が出来るのか、チームは自分達に何をしてほしいのかを考えたい。
死ぬ気で応援する。どこまでも付いていく。
それも大事だが、今はそれ以前の気がする。それでは気持ちが自分に向かっているがチームに向かっていない気もする。
 
そんな気が最終戦の後、考えさせられた。
 
仙台に挑む前に自分の中でよく考えて仙台へ向かおうと思う。

MIPを貰った石田が複雑な表情をしていた。それが今季の成績から来るものなのか?それとも他にも理由があるのか?
そのうちわかるかもね。

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