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2007年12月31日 (月)

総統と過ごす大晦日 高校サッカーで締めくくる2007

大晦日です。
去年と同様に総統と高校サッカーを見て今年を締めくくることにしました。
場所も去年と同じ、柏の葉陸上競技場です。
07ohmisoka01 お目当ては宮崎県代表日章学園高校の試合。相手は茨城県代表の水戸短大付属高校です。今朝、総統はメールで魔法びんにお湯を入れて持ってきてとリクエストしてきました。
なんのことかと思ったら、焼酎のお湯割りを作って呑むためとのこと。私が着いた時にはすでに結構いい感じになっていました。
私にはいつもの総統でしたが、絡まれた日章のサッカー部員には迷惑な酔っ払いオヤジでしかなかったでしょう。07ohmisoka02

 
高校サッカーというと同年代の高松宮杯が思い出されます。
先日、スカパーでサハラカップの決勝を見て、クラブユースの志向する方向に感心したのですが、この全国高校サッカー選手権でどういうサッカーが見られるのかも興味深いところです。
 
日章学園には来季セレッソに入団が決まっている選手がいます。MFの黒木くんです。
昨年の鵬翔高校では横山くんという逸材を見ることができました。
黒木くんはJ2で対戦する可能性もありますから注目です。
 
試合は攻守の切り替えの早い試合となりました。やはり高松宮杯のときのクラブユースのサッカーとは違い、双方ともよく走る運動量の多いサッカーをします。
注目の黒木くんはボールを受けたとき身体の使い方がうまく、高いキープ力を披露、攻撃の起点となっていました。
また、ボール奪取力も高くいい選手です。
ただチームとして彼への依存度が高過ぎの感じがあり、全国レベルの大会ではそれだと苦しい。
互いにチャンスを活かせないなか、水戸短大が上手くディフェンスラインの裏を取って先制。
07ohmisoka03 しかし、日章も反撃に出て、試合のペースを掴むと、後半シュートをキーパーにキャッチされながらもゴールを割る執念の同点ゴールで追いつきました。
最後はPK戦になりましたが既に勝ちは日章にあったと思います。
最後は黒木くんが決めて勝利。
なんであれ、応援した側のチームが勝つってのはいい気分ですね。
いい締めくくりにしてくれた日章学園に感謝したいと思います。07ohmisoka04
 
このあとは島原商と北越高の試合を見ながら、FC岐阜やロッソ、来季のJFLの話をしました。
雑談程度でしたが、面白おかしくサッカー談義をしました。
やはり友はいいですね。その後、帰宅の途へ。

世を忍ぶ仮の仕事で芸能マネージャーをしている総統、明日から仕事だそうで。頑張って。
 
気がつくとあっという間だった2007年が終わろうとしています。
来季もヴォルティスは苦しい戦いを強いられると思いますが、もとより上だけ見ればいいのですから前向きにやっていこうと思います。
 
それではあと1時間程度ですが、皆様、よいお年を。
今年1年、ご愛読いただきありがとうございました。

アワン渦帝

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2007年12月30日 (日)

2007年もあと少し

いよいよ、明日で2007年も終わりです。
明日は去年と同様に柏の葉で宮崎ショックボーイズ総統と高校サッカー観戦です。
2年連続で柏の葉で宮崎県代表に試合があることも偶然とはいえ...、近い私にはラッキー。
去年は第1試合が八千代対国見であったため、駐車にエライ苦労しましたが、今年は電車だし、カードも地元校ではないし、人気校でもないし。
あ、でも去年と同じで長崎県代表も出るんだ。
 
さて、明日記事書けるかわかんないんで、とりあえず今年を振り返ろうかなと思います。
 
まず、徳島での開幕戦に行ったことは外せない大きな出来事でしたね。
拍子抜けするようなこともありましたが、行ってよかったと思います。
但し、次に泊まるときはホテルはプリンスにします。
 
インテルのスクデットは本当に待ち望んだ瞬間でした。
ただ、待ち過ぎてしまったのは事実で、できればもっと素直に熱狂できる時に、できればサモラーノがいたときに、できれば富樫さんがいたときにスクデットを獲りたかったなと思いました。
でも嬉しいですよ。本当に、本当に。
 
音楽の分野では、ついにサクソンを観れたことが最大の収穫でしたね。
それとラクーナ・コイルを知れたこともそれにつぐ収穫。
 
サポーターとしては、自分の役目だと思っていることの第1段階は達成できたと思います。
具体的にどうだというのは細かいはなしなので書きませんが、チームの成績は別として自身はやりたかったこと、目指したかったことについて充実していました。
もちろん、そのぶん来年はより重要な1年になります。
 
家族人としてもいい年だったと思います。
来年は大きな転機になることをしなくてはと考えています。
 
仕事は...来年も頑張ります。
 
徳島ヴォルティスは、FWに地元出身の林(福岡)を獲得できました。
加入しただけで喜べるような状況ではありませんが、彼は欲しいと思っていた選手なのでおおいに期待しています。
まずは開幕レギュラーを勝ち取ってください。
ディフェンスの方が心配なのですが...。
あと、くどいですが来季オフには鵬翔高校の横山くん獲得を熱望します。お願いします、中田さん。

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2007年12月28日 (金)

「身の丈」を考える。

年末とゆうことで、先週の金曜日は職場の忘年会がありました。
同じ日に奥さんも職場の忘年会が重なったので、娘は奥さんの実家(私の職場から近い)に預けたのです。
私はもともと飲み会が得意ではありません。
3時間くらいが限度で、それ以上延々と続く飲み会は我慢するしかなくなってしまう。
だから、延々と飲み会を延ばす人(酒が入ると延々と喋ったりふざけている人)は一番苦手です。
それに、ウチの職場があんまり仲良しな職場ではないこともあって職場の忘年会は1年の中でも苦手なイベントです。
 
逆にサポーター仲間同士での忘年会等の飲み会はいつも楽しみです。
徳島では先日イベントがあったようですが、関東勢はいつやるんでしょうかね。もうやっちゃったのかな?
 
話は変わり、ヴォルティスは新監督が決まったことで来季に向けて動き出しています。
サンフレッチェからは入船くんが加入しましたが、私的にはプレー以外で期待していることがあります。
彼の出身は宮崎の鵬翔高校なのですが、来年3年となる後輩の横山くんを是非々々徳島に勧誘してもらえないだろうかと。
既にJ1チームがアプローチしているそう(年代別の代表に選ばれているから当然)だが、来たらすぐレギュラーだよ(本当はいますぐでもレギュラーになれるのだが)とか、踏み台にしていいから2年だけでもとか言ってでも連れてきてくれないかなあと願っています。
宮崎出身の総統にこれを話したところ、宮崎の至宝が徳島とはアリエナイと言っていました。
 
以前、移籍事情に詳しい知り合いにこんな質問をしたことがある。
「なぜ、リーグの成績はいいのにオフシーズンのメルカート(移籍市場)で弱いチームがいたり、逆の場合があるのか?」
彼の答えは、日本人選手はJリーグの移籍制度(移籍係数)とかの関係で、外国人選手より獲得に資金が必要で獲得が難しい場合があるとのことだった。
愛媛なんかはこの辺をレンタルという形で上手くフォローしている。
今週のサッカーマガジンに掲載されているが、レンタル選手を上手く活用しつつ少しづつチーム力を上げながら、若手、さらには地域出身のユース年代の強化を図り、自前戦力、できれば地元出身による自立を目指すという形のようである。
これはクラブ形態としては基本的なビジョンで目新しいものではない。大きいクラブでもこの方向を基本として考えているはずである。
 
しかし、現実には大きいクラブは豊富な資金力で優秀な選手を他のチームから獲得してチームを強化している。
下位チームはせっかく目を出した有望な若手選手が大きいクラブに移籍されるので、移籍金こそ入るが、その選手の穴を埋める若手を見つけて育てるという行為を繰り返さなくてはならない。
こうなると、上を目指せるチームとそうでないチームの区分けはより明確になっていく。
今年のオフシーズンは有望な若手の移籍の話が例年に比べ多い気がしている。
移籍制度自体は変わっていないが、それでも良い選手の獲得は積極的になるべしという風潮に傾き始めたのだろうか。
この傾向自体は歓迎したいと思うが、それは同時に各チームが同様に上を目指す、つまり下位から上位へ、J2からJ1へ、タイトル獲得へ、世界へというビジョンを描ける時代が終わり、クラブのビジョンをクラブの規模に合わせてサイジングしなくてはならない時代を迎えつつあるシグナルでもあると思う。
現在はJ1の全クラブとJ2の上位クラブが同じ方向を向いているが、5年後にはもっと絞られてくると思う。
 
J2には来季から熊本、岐阜の2チームが加わる。
今回は岐阜が夏の準会員申請時に経営基盤を理由に認められなかった(その後、承認)経緯もあり、本当にJ2に上げて大丈夫なのかと思っている人が多い気がする。
最近はJ昇格を目指すチームが増え、JFL以下のリーグでの競争が熾烈になってきている。
とにかく早く上がったもの勝ち、早く上がらないと明日がないという風潮が明らかで、となるとかなり無理な投資(補強)が必要となる。
それでも彼らは応援してくれる人達、地域のためJリーグを目指す。
そして大きな傷(債務)を抱えながら、駆け込むようにしてJリーグに上がってくる。
こういうアマチュアリーグからがむしゃらになって上がってきたチームが、前述のような上を目指すチーム、そうでないチームが明確になりつつあるJリーグに飛び込んできたらどうなるか。
 
「身の丈経営」というキーワードがある。
これは無理な投資をして短期で一気にJへ駆け上がるというのと正反対のイメージの言葉である。
総統が自身のブログの記事の中で、「身の丈に合った経営を」というJリーグと、「3年でJ1へ」という岐阜が噛み合ってなさ過ぎると言っている。
確かに噛み合っていない。
だが、岐阜の社長もチームに出資してくれている支援者、そしてサポーターがいるわけだから、メディアが来ている晴れの会見で多少大きなことは言うだろうと思うから私はそう問題には思わない。
むしろ企業である以上、社員や選手、特に出資している支援者を落胆させないために困難であれ、努力目標としてでも大きな目標を掲げないと成長する気がないと取られかえって問題になりかねない。
公言するかどうかは別としてそういう目標を掲げ努力するから今の日本経済があるのだと思う。
ただ、ビジョンと大風呂敷は違うわけで、そこを経営陣だけでなく、サポーターも含め正しく自分のクラブを見極められないと失敗を招くと思う。
「身の丈経営」というと、お金がなければ今持っているお金の規模でやってくださいという意味に近いと思うが、「身の丈」を伸ばす努力というものは絶えずしなくてはいけない。
クラブが企業としての基盤を大きく強くしていく計画をしっかり立て、それに沿って、そのときそのときの身の丈にあった経営をして上を目指せばと思う。
ある意味サービスビジネスなのだから、アイディアがあればいくらでも市場開拓の余地はある。地方は特に無限に可能性があると思う。
その可能性の先には「成長した身の丈」を得たクラブ像だって見えてくるはずである。
  
ヴォルティスも含むが、これからの時代、J2の下位チームは望む望まないに関わらず自分達がこれ以上は上がってはいけないという、強く人気のあるチームにだけ越える権限のある天井を敷かれる可能性がでてきていると思う。
それをどう捉えてこれからJリーグの中で生きていくのか?もちろんあっさり天井を受け入れることが正しいわけではない。
自分達のクラブの「身の丈」をどう考え、どう成長させ、そして好きなクラブの将来像を現実的にどう見据えていくことはフロントだけでなくサポーターにも今後必要になっていくと思う。
もちろん試合に勝つ、いい成績を残すことがプロサッカークラブの基本なので、そのこだわりも忘れずに。

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2007年12月24日 (月)

クリスマス

Hills_004 今夜はクリスマスイブです。
明日は仕事と保育園なので、今朝サンタクロースには娘のところへプレゼントを持ってきてもらいました。
自分自身ではなんとなくサンタクロースというものの正体に気付いた気がするのですが、ウチの娘はどうなんでしょうか。
ちなみにクリスマスプレゼントで一番思い出に残っているのは中学生の時、電気メーカーに勤めていた父が組み立て式のデジタル時計のキットを持ってきて、ICやら塗装やら全部やってプレゼントしてくれたことです。Hills_003
目の前でハンダゴテを手に細かい部品を一つ一つ組み立てていく姿が思い出に残っています。
多分、父親的には中学生に与えるクリスマスプレゼントとしてはをよく考えた上でのものだったのだと思います。
その時計はその後20年近く、父が死んだ後からは15年以上動き続けました。
 
昔はクリスマスに電飾を飾る家は珍しかったですが、最近はそれに並々ならぬ熱意を籠めるお宅も多く、妹の家の周りはこの時季エレクトリカルパレードのようです。Hills_014
クリスマスツリーも電飾をたくさん使ったものが多くあります。
以下はディズニーランド、ディズニーシー、イクスピアリ、広島の基町クレド、そして昼間の写真ですが東京タワーです。
Hills_002 Hills_007  
Hills_008 Okntohrs_047 Hills_019 それぞれの自宅でのクリスマスの飾りつけもあります。
我が家は奥さんがリースを作ったりするのですが、昨日行った六本木ヒルズではドイツのシュツトガルトとかで有名なクリスマスマーケットをやっていて写真はそこで買ってきたオーナメントです。Hills_016
高いものは1万円以上しますが、これはいづれも2000から3000円の間です。Hills_017日本で作られるものとは違う雰囲気を持っていていいです。
木製で手作りですからこのくらいの値段でしょう。Hills_018
 
ちなみに昨日は六本木ヒルズのウルトラマン大博覧会のイベントでウルトラシリーズ初期3作品(ウルトラQ、ウルトラマン、セブン)の出演者によるトークショーに行ってきました。
佐原健二さん、西條康彦さん、黒部進さん、桜井浩子さん、森次晃嗣さん、ひし美ゆり子さんが参加。
ウルトラQの撮影がかなりハードで食事は握り飯だったこと。
有名な実相寺監督に喪服を着ろといわれ拗ねた桜井さんが小林昭二さん(仮面ライダーのおやっさんでも有名)に「実相寺は天才だから、言うことを聞け」と言われシブシブ喪服を着たらそのシーンは魚眼レンズで撮られたとか、桜井さんゲストのセブンの12話が誤解があって幻の作品となってしまったがいい話なのでいつか世に出したいといった話とかありました。
写真撮影禁止だったのでお伝えできませんが、子供の頃憧れだった桜井さんも、(特に)ひし美さんもキレイな方でした。
年齢より20歳近く若く見えました。

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サンタ・クルスのクリスマスプレゼント インテル、ミランダービーに勝利

昨日の夜は待ちわびたミラノダービーだった。
今回は日本時間で11:00のキックオフであったため、十分起きていられる時間のはずだった。
ところが朝から体調がイマイチ。六本木にトークショーを観にいったり、頼まれた買い物や届け物をしていたらすっかり体調を崩してしまった。
とても起きていられる体調ではなくなったので、9時には就寝。
残念だなあと思いつつも、今がクリスマスの時期であることを思い出し、寝ていれば起きた時にプレゼントがあるはずだと考えることにした。
 
果たして、ミラノ・ダービーはサンタクロースならぬ、サンタ・(フリオ)クルスとピカピカのお鼻じゃないアタマのカンビアッソのゴールで見事逆転勝ちした。
そして今朝、ビデオを観賞。
番組のオープニングが特別バージョンになっていて一気にアドレナリンが噴出す。
けが人を多く抱えつつも、代わりに出る選手が皆素晴らしいパフォーマンスを披露しレギュラーを埋めていく層の厚いインテル。
FCWCで世界チャンプとなった豊富な経験があり、カカーという至極の武器を持ち、けが人も少ないミラン。
今季のリーグ戦の成績は非常に対照的だが、この一戦はそういうものとはまた違う次元で勝敗が決まる対決だった。
試合展開も、これまではミランが支配してインテルがカウンターという試合が多かったが、今回はインテルの支配度もグッと高まって様相は逆転した。
今回の対決では、インテルは今季加入でシーズン初めは出番が何度あるかと思っていたルイス・ヒメネスが特に躍動。
ミランディフェンスを揺さぶり続けた。
FKをピルロが決めて、ミランが先制するも、フリオ・クルスがDF3人に囲まれながらもゴールをぶち抜く豪快な一発で同点に追いつくと、スタジアムの雰囲気は(元々インテルホームの試合だが)一気にインテルに傾いた。
後半開始時にガットゥーゾとインザーギの2人を下げたミランは、交代で入った2人(エメルソンとジラルディーノ)が思ったような活躍ができず、またチーム全体のコンディションも悪く次第に失速。
カンビアッソのアウトサイドに蹴ったシュートがジダの逆をつく見事なゴールでインテルがミランを突き放すと、あとはミランには勝つ気力はあっても体が動かず、試合が終わるのを待つだけになった。
インテルファンにはダービーで内容、結果、展開共に文句の付けようのない勝利で今季のミランに実質的な引導を渡すことが出来て最高のクリスマスプレゼントとなった。
 
今季これで10ゴールのフリオ・クルスは地味であまり人気がないのだが、きっちりゴールを決める点取り屋ぶりが数年前から大好きな選手だった。Hills_015
何よりユベントス戦での活躍が素晴らしいのがイイ。
これまでビエリ、アドリアーノ、クレスポ、イブラヒモビッチらビッグネームの影に押され、トレード要員と呼ばれることも多かったがチームに残したことは正しかったわけだ。
今年新調したホームレプリカはクルスにしたので、活躍はとても嬉しい。
 
これで冬の王者決定でターン。
3連覇へ大きく前進するとともに2008年は悲願の欧州制覇をぜひ、ぜひ!

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2007年12月21日 (金)

象の背中

今朝のことだが、仕事関係の人でよく知っている人の急死の連絡がありました。
仕事では私だけでなく、職場のみんながお世話になった人なので衝撃は大きかった。
心筋梗塞だったそうだ。
年齢も40台前半で覚えている限り心臓に不安があるなどと聞いたことはなかったので大変ショックだった。
私も近い年齢であり、決して他人事ではない。

ミラン戦の記事後、娘がインフルエンザを、私がノロウィルスによる胃腸炎を発症してグッタリの状態だったため、しばらく更新をお休みしていたのだが、この1週間は「健康」が私のキーワードだった。いや、「生きる」とか「死」の方が正確かもしれない。

それはあることがきっかけだった。
 
先日、ある絵本をネットで購入した。
 
『象の背中』という絵本である。
 
作詞家の秋元康の原作で、同名の映画(役所広司主演)も作られた作品を絵本化したものである。
ストーリーはつぎのようなもの。
ある日、象の一家の父親に神様がやってきて人生の終わりを告げる。
象の父親は何故自分だけ逝かなくてはならないのかと悲しむが、残された時間を家族と精一杯過ごすことにして...
というものだ。
興味が沸いたこともあって、絵本とDVD(絵本と同じ絵の7分の動画)のセットを購入した。
 
実はミラン戦の日の午前中に届いた。すぐ開けて観た。
 
 
 
........泣けた。
 
 
 
出かける寸前だったのだが涙が止まらなくなってしまった。言葉が出なかった。
 
誰にでも来ることであるが、どうせ来るなら周囲をなるべく悲しませないようにしたいし、苦労もさせたくない。
それ以前に健康には気をつけないといけないなと改めて思った。
 
彼にやすらかなときがありますようにと祈るとともに、私は自分が誰のために生きているのか、ということを家に帰ってから考えさせられた。

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2007年12月15日 (土)

浦和レッズを通してACミランの向こうの目標を見た夜

Fcwc_004_2 日産スタジアムに来るのは久しぶりです。ましてやサッカーの試合で来るのはいつ以来でしょう。
 
この日、何を着ていくかは迷いました。
私は浦和レッズは好きですが、サポーターでもファンでもありません。
とはいえ、ミランは宿敵ですから、ミランのアイテムなど言語道断です。
でも、今回インテルのシャツはさすがに場違いです。Wappen
では何か赤いシャツを....とゆうわけで、イバン・サモラーノの引退記念試合のシャツ(赤)をセレクト。Zamorano1
でも、インテルが好きというプライドも示したいのと防寒に必須のジャケットとマフラーはインテルのものにします。
但し、15年のインテル好きのキャリアとプライドはしっかり示したいので、ジャケットは90年代中期にインテルのウェアブランドだったUMBRO製ジャケットを。
マフラーはミラノのインテルサポーターグループ『BOYS SAN』のマフラーにしました。
Interumbro もっともインテルのジャケット類はUMBRO製ばかり4着も持っていながら、今のサプライヤーNIKE製は1着も持っていないのです。
 
会場内外は赤いシャツで溢れています。
しかし、意外にミランのシャツやマフラーを身に付けた人が多いです。
浦和と同じ赤と黒がチームカラーのミラン。
レプリカシャツは赤と黒の縦じまですからすぐわかりますが、マフラーはよく見ないとわかりせん。
しかし、ミランのシャツやマフラーをした人は明らかに浦和サポーターと雰囲気が違います。
てゆうか、サポーターの匂いがしません。
正直、本人達がどう思っているかは別としてサポーターではないと私は思います。
ミランはイタリアのクラブですから、サポーターといってもゴール裏で応援したり試合を追いかけたりなんてできないわけですから、如何にチームが好きであってもサポーターらしくはなれません。
これはインテリスタを自認する私も、ことインテルについては同じです。
でも、なんでしょうか。
ミランというブランド品を身に付けているだけでサッカーが好き、ミラン命という肝心な心がこもっていないように見えます。
試合後に会った元関東隊のハンキチさんの旦那さんで、浦和レッズサポーターとして名も功も上げた名レッズサポーターのマイケルさんも同じようなことを言ってました。
 
ここの来る前、表参道をブラブラと歩いたのですが、そこにはヴィトン、ディオール等、超有名ブランドのショップが軒を並べていました。
ブランドにぶら下がるのが日本人の悪いところとマイケルさんも言っていました。
ブランドが好きならそれでもいいと思いますが、それなら徹底して欲しいと思うのです。
しかし、ここに来ているミランのカッコをしている人達(あえて、ファンとかサポーターとは呼ばない)からは自分達がミラン好きであることに酔っていて、日本を代表して試合に挑む浦和レッズと浦和レッズサポーターへの敬意が弱く、「レベルの低いJリーグなんて...」という態度が透けて見える気がしました。
後から考えると今日着ていったものが意味を持ったかもと何となく感じました。
 
インテルのジャケット着て,その上にミランのマフラーを締めてる小僧もいましたね。
さすがにこのときは怒りと呆れが爆発しそうになりました。
  
さて長い前置きでしたが、この日一番大事なのはやはり試合です。
正直、浦和レッズがミランに勝つ可能性は低いと思っていましたが、知名度の差ほど力は離れてはいないと思ってましたし、今のミランは不調ですから十分勝てる相手ではあると思っていました。
守りに徹してチャンスを待てば可能性は高まりますが、できれば攻めに出て勝って欲しいという気も抑えられません。
 
Fcwc_008_2 座席の斜め後方に浦和サポーターが陣取って、最大の敵とのガチンコにテンションをあげて待っていました。
「ミラン!ミラン!バッ●●●クーロ!」イタリア語のおなじみの罵声コールは、取って付けたみたいで少し笑えました。
座席が全席指定で価格も高くカテゴリー4の限られたエリアに集まるだけ集まってはいましたが、人数も密集度も限られてしまうこと、前述のようにミランのかっこをした人が想像以上に多いことで理想的な布陣のゴール裏は困難だったようです。
こういう大会では致し方ありませんが、できれば普段の浦和レッズの応援規模を世界に配信したかったと思いました。
 
ミランの選手がアップのために出てきました。Fcwc_007_2
スクリーンにはやはりカカが一番長く映しだされます。
マスコミ的にはカカのゴールが一番美味しいんでしょうね。
 
そして、ついに試合が始まりました。
立ち上がりは積極的に仕掛ける浦和レッズ。
しっかりと守備をしてサイドから攻撃を仕掛けます。
しかし、厳しい現実は意外と早くやってきました。
Fcwc_013_2 15分頃から中盤のポゼッションは殆どミランに支配され、個の力の違いが露骨にハッキリしてきて浦和は引いて網を張って守らざるをえなくなります。
浦和レッズという日本のトップチームを比較にしたことでよくわかったことなのですが、ミランの選手達はボールを持ってから次の動作が非常に速い。
Jリーグでは見つかるプレスに行くタイミングが見つかりません。
それに足元の技術のレベルが高く、奪いにいっても交わされます。
しかし長谷部選手の試合後のコメントからもわかりましたが、この状況は浦和も想定していたためブロックを形成して守備を構成します。Fcwc_015_2
守っていても引き過ぎず、危険なバイタルエリアも使わせないという意識が見えました。
ここに浦和レッズのプライドを感じました。
注目のカカの突破も簡単にはやらせません。それにカカも身体の切れがイマイチ。
しかしもう1人のキーマン、攻撃の起点のピルロへのプレッシャーがないため、中盤がミランのやらせ放題になり浦和レッズの苦しい状況が延々と続きます。
しかもボールを奪う位置が低いこと、またミランのボール奪取力が高いことでチャンスメークにも困難します。
それでもミランにも支配率ほど決定機は与えず前半を終えました。
 
前半は苦しかったですが、それでも勝てる可能性が減ったとは思いませんでした。
何故なら、今季ホーム(サンシーロ)でリーグ戦勝ちなしのミランは、このように守られた相手を崩しきれずに試合を落とすことが多いのです。
元々守備は強固な浦和レッズ。
このまましっかり守れれば必ず得点できると思っていました。
但し、それは後半45分も守りきった後の時間でという条件付き。
勝負は延長戦と私は見ていました。
 
後半のピッチに出てくるカカをチームメイトが叩いて激励しました。
ホンの一瞬のことでしたが、何か気になりました。
そして試合は後半もミランの支配が続きます。
しかし、ミランは明らかにギアをあげてきました。カカもギアをあげてきました。
こうなると浦和レッズ守備陣はギリギリの守備を強いられます。
そして、一瞬のギアをあげたカカに突破され最後はセードルフにゴールを決められます。
組織ではなく、日本人のできることの上を行かれるカカの個人能力に最後は屈してしまいました。
力技による悔しい失点でした。
このあと、トウーリオが負傷交代。変わった山田が奮闘しましたが、1点あれば最後まで守る切ることが十八番のイタリアのチームにそのまま逃げ切られてしまいました。
 
マイケルさんも開口一番言ってましたが悔しい負けでした。
前半は5段階の3で戦われていて、後半は4に上げてきた。それでいて5は見せずに試合を決めさせたような気がしました。
ミランを慌てさせることが最後までできず、ミランのカッコをした人達の満足を満たすショーにさせてしまったことにレッズサポーターではない私も悔しさがありました。
しかし、まだ3位があります。
レッズを、日本のクラブを世界に発信できたのですから、ここをスタートに他のクラブも(もちろんヴォルティスも)上を目指すことにこだわって欲しいと思います。

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2007年12月14日 (金)

ウルトラマン大博覧会

Fcwc_017_2 かねてより今日は年休を入れてインテリスタとしての宿敵(個人的な宿敵は栃木である。)ミランと浦和レッズの試合を観に日産スタジアムに行く日である。
 
とはいえ、試合は夜。
日中は暇である。で六本木ヒルズに行く事にした。
お目当ては『ウルトラマン大博覧会』というイベントである。
ウルトラマンでもある(?)私としては外せない。
とゆうわけで、初めて六本木ヒルズに行ってきました。
 
初めて来る場所なのでどこか何の入口なのかチンプンカンプンであった。田舎もん丸出し。
何とか入口を見つけて52階へ上がる。
景色も見られるかなぁと思っていたら、ウルトラマン大博覧会と展望室は別料金と判る。
52階にいながら屋内しか見られないのである。がめついもんだ。
 
Fcwc_001_2_2 さて、ウルトラマン博覧会の内容はと言うと、懐かしの怪獣の着ぐるみから、円谷英二氏、実相寺監督、スタッフ、キャストの紹介、貴重な原案、色々なおもちゃとバラエティに飛んでいて結構充実していた。Fcwc_021_2
できりゃウルトラマンの衣装を着て会場を回れたらもっと面白かったのに。
 
その後は、表参道やいわゆる裏原宿をちょっくらブラブラして時間を過ごし、渋谷から東横線経由で新横浜に向かいました。
東横線はレッズサポーターが多くて大混雑。
菊名駅の乗り換えでは乗りきれず、一本待ち。
やっとのことで日産スタジアムに着きました。
さあ、マスコミ曰くの世紀の決戦です。

P.S 本当は一緒に試合の記事を書きたかったのですが、書きたい内容が多くなったので今日の夜書きます。

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2007年12月13日 (木)

勝利から得るものの大きさ

今日(とゆうか、もう昨日だが)は久々に帰宅が11時過ぎになった。
今週は月曜、火曜は研修でいつもの事務所にはおらず、明日(木曜)は年休なので水曜と金曜しか出勤しないのです。
だもんで、やることがすし詰め状態なうえに、飛び込みの仕事はくるわですっかりテンパルンな水曜でした。
それでも明日は楽しみな試合ですから、苦ではありません。
 
さて、クラブワールドカップですが、ボカがどうにかこうにか決勝に進みました。
2000年にボカが南米代表としてトヨタカップに来た時は信じられないくらいのボケンセが日本に来たのが今でも語り草になってますが、今回はそれに比べるとなんとも控え目ですな。
でもあのときのボケンセが日本のサッカーファン、それもライトファン以上にコアなファンに与えた影響は大きかった。
2000年のトヨタカップ以降、いくつかのJチームのゴール裏はあきらかに影響を受けていました。
そして今回は浦和のサポーターが世界に自分達を示せるかというのも注目するところです。
ガゼッタの記者なんかは明らかに浦和に興味なしである。
自国のサッカー事情が内外汚れまみれなのを棚に上げ、サッカー先進国の記者を鼻にかけているおバカさんに一発かましてやれるチャンスである。
 
で、ミランといえばインテル。
今年のインテルは去年と数字上は似たような強さを示してはいるが実態はワンランク上の強さであることに最近気付いた。
ちょっと前まで、戦術が明確でなくて個人に頼った強さだと、インテリスタである私でさえ思っていた。
が、ここ数試合でフィオレンティーナ、ラツイオ、トリノと完封かつマルチスコアでの連勝する連戦を見て気付いたことがある。
 
チーム全体が山のようにどっしりとしたメンタルを保っていて、慌てる場面が見られない。
数年前までのインテルは今と同じように優れた個の集団でありながら、試合の入り方にちょっと躓くと、脆く崩れて試合を落とすことがしょっちゅうあった。
すぐイライラが面にでてくる悪い癖があったのだが、今のインテルはメンタルが揺らいでいない。
元々個の力が優れているのだから、メンタルが強ければ個の力は存分に発揮できるはずである。
そうなれば経験も豊かな選手も多いわけだから、試合のときに細かい指示は要らない。
普段の練習でゲームシュミレーションをこなし、相互理解度を高めれば、あとは本番は選手におまかせでも十分である。
特に事前にコンタクトを交わさなくても、ここにボールを出せば走ってくれるだろうという感覚と、ここにパス出すだろうから走ればいいやという感覚で十分チャンスを作れる。
インプロビゼージョン(即興)サッカーといえばいいのだろうか。
逆に対戦相手にとっては、こんなサッカーはやっかいこのうえないだろう。
何せ定型がないのだから。
 
でも、このような今のインテルを築けた元は何か?
それはいうまでもなく、勝利を知ったことにある。
10年以上スクデッドに見放され、迷走し続けたインテルだが、ようやく掴んだスクデットはユベントスとミランのペナルティにより転がり込んだ勝利でさえチームを変えたし、正真正銘の勝利である昨季のスクデッドは本当にチームを強くした。
勝利というものから得られるものを改めて認識させられた。
ラツイオ戦やトリノ戦を観てるいたら「スゴイなあ」と思わず感心してしまった。こんなことは初めてだった。
 
明日、浦和は当然勝利を目指す。でもミランも今季の低迷するチームに強さを取り戻すためにこのタイトルに掛けている。
それは勝利することで得られる大きな武器を永らく勝利者だったミランは知っているからである。
ならば日本の代表として浦和レッズにはその武器を分捕ってもらいたい。
 
で、ヴォルティスである。
なんでも石川まで出て行くことが濃厚になっている。
これで今季試合に出ていたディフェンダーは、とゆうよりディフェンダー登録されていた選手ほぼ全とっかえとなることが濃厚だ。
西河にしろ、丹羽にしろレンタル契約であり、そのような選手にチームの将来を期待するのはリスクがでかすぎる。
今井監督を解任したことも含め、今季の成果はごみ箱へ捨てるつもりといっていいと思う。
徳島ヴォルティスは残念ながら勝利を知って強くなる遥か手前にいる有様だ。
こんなお先真っ暗にオフは経験ない。
15年、この世界にいてまだ経験したことがないことがあったのだから(皮肉を込めて)驚きだ。
フロントは何をしたいんだろうね。明確に示して欲しいよ。
シーズンが終わってからの方が怒りが増してくる。

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2007年12月11日 (火)

今週はサッカーが騒々しい

期待していた通りに浦和レッズがACミランと準決勝を戦うことになってホッとしています。

ここ数年はトヨタカップにあまり興味がなかったのだが、数ヶ月前のある日、ふと気付いたのである。

「そういやミランを見たことがなかった。」

そう、インテリスタでありながら宿敵ミランを生で見た事がなかったのだ。いい機会だ、行ってみよう。相手がレッズなら尚楽しいぞってわけでチケットを購入。

席は1階席北側コーナー付近である。浦和レッズが”クリスマスツリー”をゲットできるのか?トッテモ楽しみ。年休も取ってあるのでバッチリである。

明日、レッズ対ミランに絡んだ記事を書いて、当日夜はレポを書くつもりです。

 

さて、JFLからJ2への昇格。そして地域からJFLへの昇格ということでアマチュアサッカー界は騒々しいオフになっている。

そんななか昨日たまたま寄った本屋で手にした『サッカー批評』には地域決勝や、FC岐阜の記事が載っていました。FC岐阜のJ2昇格については本ブログおなじみの宮崎ショックボーイズ総統がコメントしていたが、今回の『サッカー批評』の記事はそんな総統の見解にある面では岐阜側からの回答となっているとも思えた。

この件についてはJFLで鍛えてもらったJFLっ子の血が騒ぐので、年末までに総統と会って議論して記事にしたいと思っています。そのときは総統よろしくね。高校サッカーの宮崎代表の日章学園が31日に葉っぱで試合するんで、そのときでもいいけどね。

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2007年12月 8日 (土)

解任はしょうがないさ

オイオイ、本当に誰もいなくなるんじゃネエだろうな。
 
今井監督が解任となった。
来期の構想をめぐって対立したようである。
個人的には驚きもないし、解任を残念と思わないし、当然とも思わない。
プロの世界じゃ日常茶飯事だからね。
 
今井監督が掲げたサッカーは守備の建て直しからだった。
土台がグラグラの徳島を守備から立て直すという方針は至極マトモで正しかった。
だけど、堅すぎてサッカー素人の徳島県の一般ファンにはつまんなすぎたよね。
得点もなきゃシュートもない。守備第一掲げながら、お粗末なミスしたり、相手にチンチンにされたり....。これは選手も悪いんだが。
お客も減ってるしね。これ以上減らさないためにも、堅いんだけどつまんない守備第一路線ではチームが徳島の土地で居場所をなくしかねないからしょうがないかな。
まだ、プロサッカーが徳島在住の人達の楽しみとして根付いていない現状では、失点のリスクを大目に見ても攻撃にいかないと、観てる人飽きちゃうよね。
秋葉のいつぞやの言葉が印象的に思えるよね。
 
新しい監督が決まらないと、来季どうなっていくのか全く見えない。
なるべく早く決めて欲しいんだけど、今の徳島ではヴォルティスの監督人事なんてどうでもいい人が多いんだろうな。
早くどうでもよくないことになるようにしたいね。

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2007年12月 7日 (金)

悪いユメ

(今回は、エアロスミスのドリーム・オン(アルバム「野獣生誕」収録)聴きながら読んでください。)
ここから試聴・購入できます
 
 
あー、なんてこった。
戦力外の選手は仕方ないにせよ、青葉が引退とは。
えー、これでいなくなる選手は、彼と、彼と...あ、広島とガンバの事情によっては彼と、彼も。
河野もケガで復帰に時間が掛かりそうだから...って?!
ディフェンス登録2人しか残んネエじゃあん!!
サッカーできねエぞオオオオオオオ!!!
そして誰もいなくな......って、オイ(`□´)
勘弁してくれ。
 
ともかく困ったね、こりゃ。
とりあえず、ダイジェストに載ってる退団リストからめぼしい選手を...って、これじゃ今までと変わんないじゃん。
ため息出ちゃうよ。
 
これじゃ来季もどうなっちゃうのやら。
 
昔の野球ギャク漫画で『すすめ!!パイレーツ』ってのがあったなあ。
あのチームも勝てなかったんだけど、勝てない理由ってのがセカンドプレイヤーがいないから(実は作者がキャラを考えていないままだった)って言ってたなあ。
もしかして、ヴォルティスも11人いるようにみんなに見えてるけど一人足りないんじゃないのか?
んなわきゃナイ。何考えてんだ、オレ。
 
そういや、『すすめ!!パイレーツ』に一時、恥 可苦馬(はじ かくま)ってピッチャーいたなあ。
投げたボールがバッターの手前で分身して文字(相手の悪口)を描くスパークボールって魔球投げてたっけ。
あー、ストライカーでスパークシュートとか打てる選手いねえかなあ。
キーパーの手前でボールが分身して文字描くようなシュート打つ奴いねえかなあ。
いるわけネエよ。何考えてんだ、オレ。
 
そういや、『すすめ!!パイレーツ』でオーナーの畑から旧日本軍の爆弾が見つかって、それをインペーしようとするセーフの役人のインボーで大学球界のエース、江原をパイレーツが獲得できたことがあったっけ。
ヴォルティスもそんな都合よくいかねえかなあ。
ア●ソ●ルのKくんの実家の庭からとか、どっかの保育園の園庭から見つかってセーフの役人がやってきて.....。
ありえネエだろ!!
 
 
 
(アタマの中で嘆きの天使がささやきます。)
 
”これは悪い夢よ。気にしないで寝なさい。”
 
悪い夢ですかねー?
 
”そう、悪い夢よ。明日になれば全てが夢と気付くわよ。明日のエルゴラのニュース欄にだってろくでもないことは何も載っていないはずよ。”
 
そうかあ、悪い夢かあ。んじゃ寝ようかなあ。
 
”そう、お眠りなさい。渦帝さん。”
 
おやすみなさあい。明日のエルゴラにはきっといいニュースが載ってますよね。
 
”ええ、誰も引退なんてしていないわよ。”
 
そっかあ、明日が楽しみだなあ.........。
 
 
(クドイですが、エアロスミスのドリーム・オンを聴きながら読んでください。)

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2007年12月 4日 (火)

エンジョイ・サッカー

今週は昇格・降格でいろいろと多い1週間になっています。
Jリーグは終わったが、入替戦はあるし、高校サッカーもある(千葉県予選の決勝はとても楽しみなカード)わけで、さらに来週はミラン対レッズ(になりゃいいが)、23日はミラノダービーとまだまだ今年のサッカーは終わらない。
じつに楽しみな12月です。
もちろんダービーは勝つからね。
 
JFLからロッソ(名前は変わるらしい)とFC岐阜が昇格が決まりました。
そうですか....というのが正直な感想で、来季どうやってチームを浮上させるかを考える方に忙しい。
総統は岐阜の昇格に納得がいかないらしいが、やらせてみればいいと思う。
 
もっと面白いのはこの2チームが去ったJFLで、徳島にゆかりのあるバンディオンセの敗退は残念でしたが、ファジアーノ、ニューウェーブ、Mi-Oと興味深いチームが3つも昇格してきてくれた。
来期のJFLは今季以上に面白そうだ。
できれば東京近郊のチームに昇格してほしかったが(ヴォルティスアマは別ね)まあ、いいや。
もっとも東京圏はみんなJに上がっちゃったからもうないよね。
第3者として勝ち負けに関係なく、JFLでしか味わえないいろいろな地域カラーのサッカーを楽しみたい。
 
でも、徳島サポーターとしては勝ちにこだわるよ。
勝ち負けにこだわることを止めるってことは、苦労しても向上することをやめて楽に走ることだと思うし、楽な生活は自分を堕落させるよ。
向上することを目指すことにしたから家族の長になって自立することを選んだんだから。
サポーターをする楽しさ、サッカーの楽しさってのは高い位置を仲間と目指す苦労を共有することにあると思うから。
伝えるものじゃなくて、一緒につかむものさ。
これはオレの10年以上のこれまでのサポーターライフでの確信。
だからオレは仲間に恵まれてるいるわけさ。

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2007年12月 1日 (土)

徳島のサポーターでよかった

仙スタ(今はユアスタだが)に戦うために来るのは5年振りだ。
当時はJFLに属し最後のシーズンを戦っていた。相手はソニー仙台だった。
その時は関東隊(徳島サポーターのといってもいいかも)の歴史に残る事件を私主導で起こした。あれは忘れられない一戦だ。
07last001 あの時の舞台となったメインスタンドの一角の柵はあの時のままだ。
懐かしい。
今日もその時いたメンバーが何人か来ているが、徳島サポーター全体の顔ぶれは大きく変わり、あの当時私が憂いていた空気は今はほとんどなくなっている。時代の流れは激しい。
 
ここまでの列車の中ではずっと考えていた。いや、昨日布団に入ってからだ。
明日につながる何かをしたいと思い、何かメッセージを掲げたいと思っていた。
だが、昨日の戦力外の情報にあまりに多くの選手がいたこと、それも今日の試合に出る可能性の高い選手、それも戦術の要の選手がいたため、考えをまとめるには難し過ぎる状況となってしまった。
訴えたい言葉が、簡単で、わかりやすい言葉で出てこない。
そんな私にひと刺ししたのはたまたま見つけたブログの記事の一文だった。
“今を戦えない者に、次とか来年とか言う資格はない“
ロベルト・バッジョの言葉だった。07last006
ハッとさせられた。
「そうだな。とりあえず今日の試合を精一杯やることだ。試合後、言いたいことがあれば言えばいい。言葉を安っぽく使うことはない。」
こうしてメッセージ横断幕はボツになった。
 
それでも今日の試合が、徳島ヴォルティスの選手、サポーター、フロントなど関わる全ての人にとって、今季の終りではなく来季の始まりであることは変わらない。
ただ勝って最下位を脱出するだけではダメだ。だから難しい。
 
キックオフが近づき、いつものように愛用の渦潮旗あらため渦龍旗を振り回して気持ちを高める。普段は一曲降ると旗棒を下ろすところを、今日は下ろさずに立てたまま持つことにした。すると旗の重みで緊張感が増して気が高まっていく気がした。ギリギリまで気持ちが高まったあの時がよぎった。
あのとき程では無いにせよ、今日は気が上がるかもと思った。
「いける。」
“今を一生懸命に“
バッジョに少しだけ感謝した。
 
07last002 が、現実はもっと厳しい。
試合が始まると、フィジカル、スピード、個人、組織とあらゆる面で徳島を凌駕する仙台に決定機のヤマを築かれる。
鈴木が幾度となく防いだが、後半ついに失点。
その後も決定機のヤマを築かれるも守ったが2失点目を喫した。
 
試合中、徳島ゴール裏は激しく戦い続けた。
試合終盤、選手達にもやっと意地が出始める。
そして、後半43分くらい、フッと仙台の応援歌と歓声が止み、偶然にもスタジアム内に徳島ゴール裏の歌声だけが響く10数秒が出来た。
“最後まで共に戦おう。徳島に勝利を、勝利を“
サッカーの神様がゴール裏の歌を選手に聴かせたくて他の音を止めた気さえする神々しい一瞬に感動してしまった。
 
07last004 へたくそだが、今の徳島の選手達は精一杯やった。
まるで歯が立たなかったが、それでも一生懸命戦った。
誉めてやれるところが殆ど無かったが、それでも、それでも選手達は必死に戦った。
 
0対2。スコア以上の完敗で2年連続最下位が決まった。07last003
でも元々試合の結果は俺自身は問わないといってたからいいよ。
 
そしてこの試合を最後に去っていく選手がいる。
試合後、彼らをコールで送り出し、感謝を示したが、実は去っていくことが濃厚なのに、まだ未決定なのでサヨナラを交せないまま、我々の前から去って行かなきゃならない選手もいる。
07last005 それが辛かった。
今季が終わった。
 
 
 
果たして今日を明日、未来につなげられたのか?
その答えは試合後のミーティングにあった。
 
ミーティングの中味はその場にいた人も多く、皆理解していると思うのでここには書かない。
仲間の中での大事な会話だから、それこそ安っぽく扱いたくない。
 
ただ、本当に嬉しかったのは、誰も自分のエゴを出さず、考えの違いはあるが、皆徳島ヴォルティスやヴォルティスを囲む状況をよくしたいと強く願っていることが確信できたことだ。
こんな素晴らしい仲間に恵まれて本当に嬉しいし、徳島ヴォルティスのサポーターで良かったと思うし、この道へ導いてくれたあの人にあらためて感謝したい。
 
この仲間がいる限り、徳島ヴォルティスを、徳島サッカーの灯りを、明日へ繋いでいくことに絶望することはないだろう。         
また来年もよろしく。

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