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2008年3月13日 (木)

100歳のインテル

難しいけどどうにかしてくれるんじゃないかなあと思いつつ、多分ダメだろうなあと思いつつ、上手くいったときの痛快な光景を楽しみにしていました。
でも、結果はこの通り、インテルの今季のチャンピオンズリーグは終りました。
決めなきゃいけない場面であれだけ外すと、最後はやられるだろというよくある試合となりました。
 
チャンピオンズリーグで勝つために何が必要だったのだろうと考えると、チームとしてのメンタルがイマイチ弱かったのではと今になって思います。
並外れた個の集団であり、国内で無敵なのに、欧州に出るとピリピリし始めて自滅しちゃったような気がします。
インテルって天才集団って感じですから、追い詰められると脆さが出ちゃったのだと思います。
リバプールの方がチームとしてまとまっている感じがしましたから。
 
今の監督では国内は知ってても、欧州は経験不足かなぁと思っていたら、そのマンチーニが今季限りで退団すると言い出しました。
インテルみたいなクラブでは、国内が制覇できたら、次は欧州制覇が求められますから、いかに国内は首位でも昨年と合わせて今季の結果からいうと辞めるしかないかなあと思います。
でも私は彼に辞めろとは言えません。
長らくタイトルに見放されていたインテルに多くの勝利、タイトルをもたらしてくれたのですから感謝の言葉しかありません。
長くインテルを応援してきた人なら、「マンチーニ、辞めろ!」なんて言わないと思います。
今回の欧州敗退はいいので、あとは国内3連覇とイタリアカップを成し遂げて欲しいなと思います。
で、次の監督は誰?となりますが、マンチーニはイマイチ監督としてカリスマ性に欠けましたから、チームを強いメンタルと豊富な経験で欧州で勝てるチームにしてくれそうな監督がいいなぁとなると...モの字?
 
その残念な火曜日の数日前の週末にはクラブ100周年を祝うイベントがジュゼッペ・メアッツアでありました。
往年の選手達が大勢集まり、背番号100のシャツを着て試合をしました。
その顔ぶれの中には私の大好きな選手もいました。
1人はベニート・カルボーネ。
90年代中期に10番を背負った選手で、かなり地味な顔ぶれのチームの中でピッチ上で10番らしい10番であった選手でした。
サカつくで彼が登場していたときは獲得に行ったんだけど獲れなかったなあ。
そして私の永遠のアイドル、イバン・サモラーノ。
何を言うことありません。でもちょっと老けたかな。
ちなみに私と同い年なんですが。
インテルの公式サイトでの写真ででしたが、彼の姿を見ることができて嬉しかったです。
他にもユーリ・ジョルカエフ、ルベン・ソサから、さらに昔の名選手たち大勢が参加。
あらためて100年ていうのは凄いことなんだなあと思いました。
 
チャンピオンズリーグは負けましたが、100年から始まる新しい100年を栄光に導くインテルの歴史は続きます。
インテルのファンになって15年。
インテルを好きでよかったなあと思い、敗戦を残念に思いながら次が楽しみになってくるのでした。

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