« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月29日 (火)

インターハイ・サッカー at レッズランド

昨日は10時まで仕事をしました。
それもこれも、今日インターハイに気兼ねなく見に行くためです。
で、今日行ってきましたよ。レッズランド。
W41s_004  
徳島在住の方にはレッズランドって?と思われるかもしれないので簡単に説明すると、浦和レッズが運営母体となって2005年にさいたま市に創設した総合スポーツクラブのことです。
14万8500平方メートル(45000坪)の敷地を持ち、サッカー場3面、フットサルコート8面、テニスコート9面、野球場、ラグビー場などを備えています。(以上、Wikipediaより)W41s_006
まあ、浦和レッズらしい規模の施設ってやつです。TSVの3倍くらいの敷地でしょうか。
 
そんなレッズランドで今日開催された高校総体(インターハイ)サッカー。W41s_005
私のお目当てはもちろん、宮崎県の鵬翔高校の横山選手です。
 
今日はまるは氏も休みということで2人して、朝の浦和駅で待ち合わせ。
当初、路線バス(1時間に2本くらいしかない)で行くことにしていたのですが、駅にはシャトルバス乗り場が..。W41s_001
でもこのシャトルバス、学校関係者(選手とかも含む)や大会関係者のみ利用可らしく使えないことが路線バスが出た後発覚。
実は選手の父兄ですら利用できない。
係員のおっさん、我々に適当なこと言っておいて本当は何も知らなかったのである。
利用者サービスの基本(情報を適当に言わない)が全くできていない。
おかげで路線バスは出発してしまい、タクシーを利用するハメに...。2人で2400円の出費である。
が、このバス。肝心の利用者がほとんどいない。
選手らチーム関係者はみんな宿舎からチャーターバスで直接現地に行くので、駅からのシャトルバスなど使わないのである。
とゆうわけで、シャトルバスは乗る人もなく、レッズランド(や駒場)を運転手だけ乗せて往復を繰り返します。
運んでいるのは空気だけ。
空気を運ぶくらいなら、空気を読めといいたい。
全くのムダ。
 
いきなり、ケチがつく一日となったが、どうにかこうにか試合開始前にレッズランドに着きました。W41s_007
お目当ての横山選手はスタメンで出場。
前回見たときは1年半前で1年生時。しかし今日見た彼は前回より全身レベルで一回り筋肉がついて身体が大きくなっていました。
もはや高校生プレーヤーの体躯ではありません。
表情のふてぶて..いや、精悍さも倍増ししており、全ての面でかなりビックリです。
 
試合は始まりましたが、前半序盤はあまり緊張感を感じなかったので、一旦別の気になるチームを少し見に行くことにしました。
W41s_009 鳴門高校です。相手は東福岡。
鳴門高校には石川選手というヴォルティスJY出身の注目されている選手がいます。
気にはなっていたので見てみたいなと...実は初戦は出場停止だったようです。
で、鳴門対東福岡のコートに付きました。
 
この手の徳島県勢が出場するサッカーの試合では身内、つまり関東在住のヴォルティスサポーターがいることが多いのですが、ここにもやはりいました。
誰か大声で監督の指示みたいなこと叫んでる人がいるなと思ったらマ○○くんでした。
本当の鳴門高監督がジッとベンチに座っているのに、マ○○くんは「イイヨ!イイヨ!」「繰り返してエー!」とかかなり熱くなっていました。
こういうとき合流して応援(?)を手伝うのが”家族”なのかもしれませんが、スイマセン、おもしろ過ぎたんで他人のフリしてスルーさせてもらいました。
あ、マ○○くん。まるは氏が応援(?)時のあるハプニングのことで訊きたいことがあるそうです。私もその質問の答え、訊きたいです。今度教えて。
 
後半からは鵬翔高校のコートに戻って観戦。
相手のチームは岩手県の不来方(キタラズ..じゃないコズカタ)高校。
後半序盤にウラに抜けてGKと1対1をキレイにループシュートを決めて先制すると、前掛かりになった鵬翔(横山選手もパワープレイで前線へ)のウラを突いてPKなどで加点。
0-3で鵬翔高校は敗れました。W41s_011
注目の横山選手は後半になると、フィジカルだけでなく、技術面でも左右のキックや、ターゲットプレイ、ディフェンスでいいプレイを見せてくれる場面もありました。
試合展開的なこともあり、もう少しいろいろなプレイを見たかった気もしましたが来てよかったなとは思いました。
さて、まだ選手権がありますが、彼の進路はどうなるのか、気になるところです。
初めて彼を見たまるは氏の評は「素材的にはいい選手だと思いますけど、ヤンチャな気が..」ちょっとね「ちょっとですかぁ」
いいじゃないすか。
 
それから、先程の鳴門高校ですが、前半先制したのですが、後半は地力のある東福岡に逆転され敗退。
まるは氏の報告では、マ○○くんは後半も全開だったようです。
倒れなくてよかったね。あれ..、倒れなかったっけ?
 
明日はいよいよダービーです。
できれば仕事を定時で終わらせ、生で観たいものです。

| | コメント (4)

2008年7月27日 (日)

火曜日はレッズランドへ

ウチの試合だけ今度の水曜日なので、今週末はちょっと静かだった。(ちょっとウソ)
まるは氏は湘南対熊本を観戦。
熊本の弱点も見えたが、それを活かすも何もウチの戦い方の向上があってのこと。
ダービーは今季反攻の最大にして最後(つぎのダービーでは目標達成に遅すぎる)のポイントなので、ここで何としても勝利が欲しい。
鍵となるのは新外国人2人との融合がどれだけできているかだと思う。
詳しい情報はよくわからないが、練習試合でソウザが2点決めたとの情報もある。
 
さて、私とまるは氏は明後日の火曜日にある埼玉でのインターハイを見に行こうと計画している。
私のお目当ては言わずと知れた宮崎)鵬翔高のY選手である。エルゴラで紹介されていたのでコイツかあと思った人もいると思う。
まるは氏は鳴門らしい。
場所はレッズランド。初めて行くのだが、元関東隊のT女史の夫君の勤務先でもある。
鳴門高の石川選手はヴォルティスJrユース出身でもある。
鵬翔Y選手は知らなくても、石川選手に注目しているヴォルティスサポーター(特に徳島在住)は多いと思う。
記事にする話が色々得られると思うので楽しみ。
 
おまけは今日撮った写真。
夕方発生した雷を上手く捉えられたので貼り付けます。

Thunder06

| | コメント (0)

2008年7月23日 (水)

ゴール裏へ、スタジアムへ

大事すぎるくらい大事な一戦は来週の水曜にやってくる。
フラッグがどうだこうだなんて関係ない。
ここで勝てば自信もプライドも全て取り戻せるだろう。
 
最近J.B.Antennの徳島ページで気になるタイトルの記事に気付いた。
「ゴール裏へ」というタイトルの記事にて、AWAEDGEさん、源純夏さんのブログよりゴール裏への呼びかけがなされている。
ゴール裏をリードしているCookaiさんや、BOYZさんのブログではゴール裏への参集の呼びかけは色々な形でされてはいるが、それ以外でゴール裏への参集を前面に出して呼びかけているのは記憶にない。
こういう呼びかけは素晴らしいと思う。
自分も公然と呼びかけはやってなかったと思うので、思わずハッとなってしまった。
こうやってゴール裏への参集を呼びかける声が増えることは、徳島ヴォルティスのサポーターの中で強い流れが生まれつつあると思える。
この流れを活かして、もっとゴール裏へみんな集まって欲しい。
だから、AWAN渦帝も呼びかけます。
 
”ゴール裏へ、スタジアムへ来てください。”
 
先日の記事から意識して”家族”というキーワードを用いている。
”家族”というものは、実生活でも感じることだが協力して築きあげるものだと思っている。
決して、誰か1人の理想の形に付き合わせるものではないとも思っている。
これは、これからの時代のゴール裏という狭い世界だけでない、スタジアムの有り様と重なっているのではないか。
先日もさいスタで浦和サポーターがペットボトルを意図的に投げつけ、無期限入場禁止処分を受けた。
チームが強さを追い求める中で、サポーターも強さを追い求めるのは普通だと思う。
しかし、負けることを拒絶することが強さを追求することではないと思うし、愛するチームが掴むサッカーとしての勝利以外の勝ちはサポーターとしては不要だと思う。
私は何度も書いたと思うが、サポーター稼業とは愛するチームへの滅私奉公だと思っている。
今、ヴォルティスを強く応援するためにゴール裏だけでなくスタジアムが目指すべき姿はなんだろうか。
私は、AWAEDGEさん、源さんの呼びかけの中にその答えがあるような気がする。

| | コメント (2)

2008年7月21日 (月)

3連休のできごと

今日は最近の出来事から軽めのことを書きます。
 
3連休でしたが、奥さんは部活でコンクールが近いので毎日部活。
とゆうわけで私が多くの時間、子供と一緒にいることになりました。
今日は子供と一緒に映画を観にいきました。
『崖の上のポニョ』です。
子供にとっては初の映画館。
暗いの大丈夫かなと思いましたが、平気だったようです。
途中少し眠くなったようですが、2時間近くイスに我慢強く座っていました。エライ!
映画はとにかく絵がキレイ。
ストーリーはネタばれになるので何も書きませんが、前作や前々作よりわかりやすかったと思います。
 
それから、持っていたインテルの古いユニにマーキングを入れました。
水道橋のサッカーショップに注文しました。
もちろん「ZAMORANO 1+8」です。
W41s_757 97-98シーズンのホームと、3rd(90周年記念モデル)の2つ。
背番を付けちゃうとカジュアルに着にくくはなりがちですが、サモラーノのファンとして『1+8』をプライド持って背負うのもアリかなと思いまして。
受け取りついでにショップでガゼッタ・デロ・スポルトを買いました。
インテルがスクデットを獲った翌日の分です。
前から欲しいと思っていたのですが、ネットでは他の記念グッズと込みで10000円くらい掛かるので困っていました。
W41s_758 ショップでは500円ちょっと。元値は1ユーロ(大体168円)なので割高ですが。
中味は64頁あって、広告を除いて1面から11ページがインテル特集です。スッゲエの!
書くことあるのがスッゲエ!
(とゆうか、この前日までガゼッタはインテルのネガティブキャンペーンやってたんだけど、手のひら返して11頁ってのもスゴイ!)
日本じゃできない。
ちなみにガセッタはサッカー専門誌ではなく総合スポーツ誌。
例えば日本で日刊スポーツでそれやったら、野球も格闘もエロもつぶさなきゃ。
得心だったら...いや、やめときましょう。 
 
昨日はヴェルディ対レイソルをテレビで見ました。
主審は家本さん。
家本さん自身の判定に大きな問題はなかったと思うけど、彼が主審なんで選手、監督、サポーターがどうしても過剰に意識しちゃってますね。
まあ、それは彼自身の蒔いた種なんだけど、審判ってつくづく不幸な職業だねと思いました。
昨日、レイソルが負けたのはレイソル自身の問題だったと思うけどね。
山根使わないとまるで違うチームになるね。

3rnky_004  
夕食は家の近くの豚骨ラーメンの「ばんから」に行きました。池袋に本店があるお店です。
私は角煮つけめんを食べました。
ピリッとした濃い味がなかなかイケてました。
大勝軒のつけめんのスープのような奥深さはありませんでしたが、はっきりした味でおいしかったです。

| | コメント (0)

2008年7月20日 (日)

全員で変わる意識がないとこれからもキツイ

最初から余談だが、ブログパーツを試しに付けてみた。
サムライにマウスでしつこくちょっかいを出していると、何か起こる。
遊んでみてください。
 
さて、本文。 
 
また悔しい負け方をしてしまった。
改善されるべきことがずっと改善されていない。
終了間近の時間帯にやられ続けるのを改善できないのは、半分以上は選手自身の問題だと思う。
一番身近に痛い目を見ているはずが、それが教訓として今日の失点シーンの場面で経験として活かせない。
逆に言うと、そういう経験を活かせるような能力を持った選手はJ2の2年連続最下位のチームになど来ない、だから今日のようにやられ続けるともいえる。
そうならば、今の選手にそういう能力を身に付けてもらうしかないし、我々は彼らにそれが身に付くまで屈辱を受け入れるしかない。
我々は”家族”だからだ。
 
だが、”家族”だから屈辱を受け入れるだけではいけない。
ウザがられようが、”家族”として厳しくも接し、ダメなところはしっかり指摘しないといけないだろう。
それにも増して、選手達は自分達の問題を克服するために必死になってもらわないと困る。
思うに、練習や日常で自分達で自分達自身に課す厳しさや責任感が弱いんだと思う。
だから大事な場面で甘さや弱さが出る。大事な場面で厳しさや強さを搾り出せる他のチームの選手に勝てない。
が、これが今の徳島ヴォルティスなのだ。
 
久々にスタメンに戻った石田は点を取ろうと懸命だった。
そして得点の匂いも放っていた。今日の彼のゴールは必然だったと思う。
石原だって、今できることはある程度やれていたと思う。
アンドレジーニョは周囲のコンビネーションが確立できていないので、自分の使う武器をエゴイスティックなドリブル突破一本に絞ることでどうにか勝利に貢献しようとしていた。
ソウザはそもそもボールがエリア内でこなかった。
それでは動画で見たゴールシーンなんて再現されようがない。
彼らのようにまだまだ希望の灯が消えてはいないのだから、我々はその灯を盛りてていかなくてはならないだろう。
柏のフランサだって、来日最初のシーズンは散々で、翌季残留などサポーターからは望まれていなかった。
でも今は無くてはならない存在になっている。
短期で見切るのではなく、これから持っている能力以上のものを引き出してあげるくらいの気持ちと行動を我々はすべきだろう。
 
で、次のダービーだが、現状では勝てるかは微妙だ。
勝てるかの鍵は選手達がほんの少しでも今日までから変われるのかに掛かっていると思う。
それを後押しできるのか、次の試合の日までに我々は何か役に立てる方法ないだろうか。
2年連続最下位を許した我々もサポーター力を問われていることも事実なのだから。
我々に責任はないというなら、そもそも我々は無力で存在意義はないだろうということになる。
応援がチームの力になると信じているのなら、スタジアムでできること以外にも力になれることを全員が考え、行動しないと、この現状を早く打破することはキツイのではないか。

| | コメント (0)

2008年7月18日 (金)

勝ちだけじゃなく、楽しいサッカーも期待しよう。

今季のリーグ戦で最も注目の一戦になるだろう山形戦が明日やってくる。
当然ながら注目の中心は新外国人選手の二人、アンドレジーニョとソウザである。
 
日本のサッカーはブラジルと縁が深い。
世界最大のサッカー選手輸出国から多くの選手がJリーグのみならず、JFL、地域リーグ、それ以下のリーグで今もプレーしている。
ヴォルティスにも、過去に大塚製薬時代からブラジル人選手が多くプレーしている。
思い出深いのはワグネル、ジュニーニョ、レェ、アウミールあたり。
短期間だがアレシャンドレという選手もいた。覚えている人は相当なマニアだ。
私は彼の歌を作ってあげたので今でも覚えている。
 
先程名前をあげた選手の中で最も愛着のある選手はアウミールだろう。
一度退団した後、98年シーズン途中に復帰。名門パルメイラスから帰還で、思い出深い夢の島競技場での東京ガス戦が復帰戦となった。

ちょうど10年前の今日で、今と同じように暑かった。
この試合はヴォルティスサポーターにとって、とりわけ関東隊にとって特別な思いを込めて挑んだ試合で、なんとしても勝ちたい試合だった。
アウミールはこの試合にスタメンで出場。
ヴォルティスは退場者を出し、一人少ないながらも互角以上に戦い、両者消耗戦の様相を呈しながら延長後半まで戦った。
チームもサポーターが何故この試合に勝ちたいかという思いを何日も前から知っていて、そのため苦しい状況ながら諦めずに戦ってくれた。
そして延長後半の終了直前、アウミールが渾身の力でドリブル突破して作ったチャンスを磯山が決めて、それまでホーム10連勝中だった東京ガスから勝利をもぎ取った。
アウミールはゴール直後には喜ぶ気力すら使い果たしていて、整列にも加わらず、フラフラとサポーター前に歩いてきた。
思い溢れた私は、グラウンドに飛び降り、セキュリティのシミスポにタックルされながら、そのままアウミールに抱きついた。
汗臭かったが嬉しくて堪らなかった。
 
これ以前にサッカーの楽しさをサポーターとして駆け出しだった私に、初めて教えてくれたのも代表歴もない一人のブラジル人選手だった。
 
何もブラジル人選手でなくては感じられないものではないが、ブラジル人選手が持っているサッカーのスパイスは人を楽しくさせてくれる。
昨日行った日立台でも、お互いにミス連発でため息ばかりの試合を、魔法使いことフランサがスーパーゴールを決めて勝ち以上の価値をゲームに付けてくれた。
 
明日の試合は目標とする一桁順位確保について、数字的な可能性でなく、応援する我々の今季のモチベーションを賭けた試合になるだろう。
だが、新しい“家族“が我々にサッカーの“楽しさ“を見せてくれることも期待したい。
それは単なる一勝以上の価値があると思うし、あのドゥンビアが見せてくれた“楽しさ“と同質のものであるはずで、これこそ今の徳島という地域、これからの徳島という地域に必要なものなのである。
明日もテレビの前からだが、気持ち込めた応援をしつつ、ワクワクした楽しい気持ちも併せ持って試合を見たい。
みんなも明日を楽しんでほしい。

| | コメント (0)

2008年7月15日 (火)

新しい”家族”を支えてあげよう。去りゆく”家族”のためにも

色々ウワサは聞いていたが、アンドレジーニョとソウザが新しく我々の”家族”となりました。
とはいえ、”家族”の事情で、1人”家族”を離れる者も出さざるをえませんでしたが。
 
2人に共通していること。
1つは若いこと。そして海外キャリアの実績がないこと。
クレベルソンもそうだった。何となく顔つき似てるような。
そんなことをいうと大丈夫なのかと思ってしまうが、こういうときこそサポーターも含め周囲が”家族”の一員として支えてあげなきゃ。
多分1人暮らし(もしかしたら2人で同居かもしれんが)なので、日本では何かと寂しかろうと思う。
練習のときとか話しかけてあげるのは大事だと思うし、サインをお願いするのではなく何か生活に役立つものを逆にプレゼントしてあげるのはどうでしょうか?
買い物の相談に乗ってあげたりね。
それに若いからね、色々欲しいものあるだろうしね。色々...。
 
でもモノをあげるだけでなく、ちゃんと”家族”の一員として気持ちを持って接してあげないとね。
 
先日、千葉マリンでまるは氏と千葉ロッテの試合を久々に観ました。
そのときに先日観た日立台での柏レイソル対ガンバ大阪の試合の話をしました。
そのとき、ガンバ側のゴール裏の真ん中だけ、やけに薄かった。人口密度が低かったという話をしました。
何故かはサポーターなら説明の必要はないでしょう。
ガンバのゴール裏で功罪ともにありながらシンボル的存在であったグループがいなくなっていること。
反対側のゴール裏も一時それに近い時期がありました。
サポーターとはどういう人達、ゴール裏はどういう場所、どういう人達がいる場所というのは色々意見があるでしょう。
これまでは”ウルトラ”という一言で表現できたのかもしれません。
が、Jリーグが5月に発表して『「安全なスタジアム」づくりの実現に向けて』の提言と、そのきっかけとなった事件の顛末も含め、まるは氏と「もう(昔とは違う)そういう時代なんだろう。」とかを話しました。
チームもこういう状況ですし、チーム、サポーターを含め”一緒に戦う仲間”というより”家族”という形の方がふさわしいのかなと最近思っています。
みんなで”家族”としてチームを盛り立て、支えあっていかなきゃいけないのかなと思います。
 
だから、出ていかなきゃならなかった”家族”のためにも、新しい”家族”を”家族”として大事にしてあげましょう。
 
ちなみに余談ですが、本ブログで登場する宮崎ショックボーイズ総統も、ホンダロックサッカー部を支えるため一時故郷宮崎に一家で生活していました。
てゆうか総統に付きあわされていたのですが、いろいろ宮崎の生活も大変、とくにご家族の方にはなじめないものもあったようでした。
あるとき総統は電話口でこう私にぼやきました。
「渦帝くんさあ、よくブラジル人選手で家族が日本に馴染めなくてすぐ帰っちゃうケースあるじゃない。今、あれの気持ちがよくわかるよ。」
同じ日本だろ、と突っ込みたくなりましたが、それぐらい新しい生活は大変なんですね、ましてや外国人で若者で1人ですから。
だからみんなで支えてあげましょう。

| | コメント (1)

2008年7月14日 (月)

一番悔しい負け方

内容がどうのこうのと言えるレベルの試合ではなかった。
どこの差で負けたのか。
この点に正しく気付かないと、ヴォルティスは愛されるチームにならないだろう。
 
福岡の大久保が決勝点を決めた。
このシーン、クロスが入る直前、大久保が徳島のDF(おそらく藤田)の背後で抜け出すタイミングを狙っていたのにそれに気付かず、また入ってきたクロスにも自分から脚を出さずにスルーし決勝点を献上してしまった。
このシーンでのミスは痛かったが、ここで失点してはいけないという気持ちが足りなかったことは、あのシーンのゴール前の2人(藤田と登尾だと思う。)の動きから間違いなくあっただろう。
また、得点を決めた大久保は以前このブログでも書いたことがあるように、土壇場での気持ちが強くプレーに表れる選手である。
あのゴールは大久保の気持ちが獲ったゴールであり、ウチの選手、ゴール前の2人だけでなくクロスを上げさせたほかの選手も、そして多分それ以外の選手ほとんど、の気持ちの弱さが与えた失点だと思う。
 
あのゴールは84分というもっとも緊張感が高まる時間帯であり、決めた大久保は先日も苦しい試合でゴールを決め、試合後インタビューで自分でマイクを持ちサポーターソングを下手くそながら気持ちを込めた絶唱してサポーターの気持ちを掴んだ選手である。
そんな選手が決める84分の勝ち越しゴールがスタジマム、それもホームに来たファンに与える感動の影響は計り知れない。
これこそが今のヴォルティスに必要なものである。
そして、こういうシーンを期待させてくれる選手こそがヴォルティスに必要なのである。
 
個の力に差があるので、気持ちが強くても毎試合勝てるようなチームでは、今の徳島ヴォルティスはない。
でも負けたにしても最後まで勝つことに強い執着を見せるチームではあって欲しい。いや、そうでなくては困る。
だが、今は残念ながらそうではない。
そして、そうである選手に、その部分を出されてやられるということの”痛さ”が本当に染みる試合だった。
 
この試合の勝敗を決めた部分を、選手もサポーターもよく感じないといけないだろう。
この部分は補強して補える部分ではない。前からいる選手、サポーターが自分達のレベルを上げて作り上げる部分だと思う。
だからこそ痛い負けだと思える。
福岡には思いで深い試合になっただろう。
が、気持ちの弱さで負けた試合であれば、福岡のサポーターはずっとこの試合を忘れないだろうが、この試合の対戦相手だけは忘れると思う。
こういう試合こそ本当の完敗なのではないかと思う。今夜は完全にかませ犬だった。
 
 
P.S
徳島新聞では、元ブラジルU-20代表のアンドレジーニョの獲得を進めているとの記事があった。
このアンドレジーニョ、6月23日の記事「補強しました」の文中でリンクはっているここでも紹介されている選手で、「ああ、何かウチ向きの選手だなあ。」と思った。ポジション、能力的にではなく「孵化しない金の卵」ってとこが。
で、そんなことを考えていたら、ホントにウチに来るのかい。
「Jリーグ2部のクラブと契約する」って本人や所属クラブが言ったらしいけど、それってウチだったの!?
ちょっとビックリ。

| | コメント (0)

2008年7月11日 (金)

舞浜から始まる夏

このブログではちょくちょくディズニーネタを扱っています。
昨年9月に書いた「ミラコスタホテルの歩き方」はいまだこのブログの記事ランキングにランクインしており、ディズニー好きが多いのだなあと感心しています。
今回はミラコスタホテルの姉妹ホテル、ディズニーランドホテルの話も含めたディズニー話です。
興味のある方だけどうぞ。
 
7月8日。去年もこの日に休みを取りました。
目的は同じです。私にとって夏の始まりを告げるものが始まるからです。
さて、それは...とりあえず後にして、今日は舞浜エリアでずっと話題になっていたディズニーランドホテルがグランドオープンする日でもありました。July08_001
お目当てのものがお昼過ぎなので、とりあえず記念にと行ってみることにしました。
 
あいにくの小雨模様でしたが、ディズニーランドホテルの中庭側の門の前には数百人のファンが終結していました。
July08_018 但し、この人達は宿泊しない人達。この日宿泊する人達は正面側エントランスでオープニングイベントに参加していたようです。
11時オープンと思っていたところ、10時半にホテルのキャストがミュージカル風に中庭に出てきました。
そして門が開かれ、ホテルの中にお客さんが招き入れられました。
July08_007 中庭側の入り口に向かって歩いていくと、2階のテラスにミッキー、ミニーらのキャラクターが出てきてお客さんをお出迎え。
その後、ホテル内に入りましたが、エライ混雑状態。
とりあえず、オリジナルグッズの売っているショップに入る列に並び、何点かグッズを買いました。Dhgz01 写真はチョコとコインケース、クリアファイルです。
もちろん娘へのプレゼントにTシャツも。
買い物をしたあと、ロビーを見学。
July08_021 高い天井の吹き抜け状のロビーはミラコスタホテルとアンバサダーホテルの中間のようなイメージでした。
 
さて、12時からお目当てのものがあるので早々にホテルを後にし、ディズニーシーへ向かいました。July08_029
お目当てのもの。橋の上には私と同じものを待つ人達が大勢いました。July08_030
カッパを着て...。
July08_031 そして、それは今年の夏もやってきました。
ハンパじゃない水を撒き散らしながら。
夏を運んできてくれるもの。「チップとデールのクールサービス」
これがないと私は夏が始まりません。July08_032
 
水撒きは何かと話題になっていますが、ここでの水撒きはハンパじゃありません。
完ぺきにずぶ濡れになります。
にもかかわらず、みんながそれを待ち望んでいます。
Sn340882 とにかく”楽しい”から。
このショーはそれが全て。
みんなが”楽しい”と思うから、みんなずぶ濡れになるのもオッケー。
”ミンナー、お水かけて欲しいですかー?”イエーッ!
みんなで望んで、みんなで思いっきりずぶ濡れになって、みんなで楽しんで、笑って、踊って、サイコー。
さあ、いよいよ夏の始まりです。
今回近くに行ったのに何故かあまり”水”が来ず、濡れずにすんだのに何か不完全燃焼感が...。
でもまた行くぞー!今度こそずぶ濡れだー!!
 
ディズニーシーではフォートレス・エクスプローションで新しく始まった「ザ・レオナルドチャレンジ」を体験しました。
地図に書かれたヒントを辿って、フォートレス内を探検してゴールを目指す参加型アトラクションです。
今回は2匹のリスに挑戦してもらいました。
July08_033 地図を手に入れたリス達は停泊している船を目指します。
そして船で見つけたヒントを手がかりに、次のヒントを目指し要塞内を探し回ります。July08_034
July08_035 不思議な絵を覗き、
不思議な怪物の石像を見つけ、
不思議な機械にも乗り、July08_042
トビラに隠された秘密を手に入れ、
そしてついに.....。July08_040
 
ちょっとネタばれですが、地図は何種類かあって、また”運”によって行き先が変わるので、毎回同じルートになることはありません。
またゴールも1種類ではありません。
でも、どの選択をしても最後にはゴールに辿りつけるので安心を。
小さい子供でも難しくないので、お子様のいらっしゃる方は一緒に参加してみるといいと思います。
私には期待していた以上に面白かったです。July08_043
 
July08_028 2008年夏、開幕!

| | コメント (0)

2008年7月 9日 (水)

自分を超えられる者だけが生き残れる。

監督は言った。
『このチームの選手に必要なのは「厳しさ」です。』と。
そして、苦しい時だからこそ、それを跳ね返すための力が必要で、そのためのトレーニングだと。
そして、その力を身につけた選手こそ、このチームの土台になると。
 
前節試合が無かったため、10日間で厳しいトレーニングをしてきたようだ。
その間に”指定席”呼ばわりの最下位になったが、それ以上にこの10日間は後々振り返っても重要なポイントになるだろうし、そうでなくては困る。
大事なのは、最下位脱出以上に選手個人が10日前の自分を超えられているのか?どの程度超えているのか?
そんなことは選手本人にしかわからないことだが、ここでケツに火が点かない者はここまでだと思う。
 
新外国人選手の獲得・発表が大詰めのようである。
訊いたところでは1人ではないというウワサも。
となれば、ポジションが2つ競争に晒される。外国人枠の問題も発生する。
選手が足らず、やむを得ず空いたポジションにどうにか選手を当てはめていたときではなくなった。
新外国人がどの程度使えるのかは未知数だが、最下位のチームでポジション競争に敗れることの意味をわかっていない者はいないと思う。
繰り返すが、ここでケツに火が点かない者はここまでだと思う。
 
湘南戦で追いついたのは阿部というよりチーム全体の危機感が取ったゴールだったと思う。
負けはしなかったが、かなりかっこ悪い内容で、まだまだ出来ていないことの方が目立っていた。
だが、これ以上は負けないという気持ちは伝わった。
この試合をどう評価するかは、新外国人も加わったチーム内の競争に勝った選手が結果を出したときに考えた方がいい気がする。
今日の試合では何か期待できる要素は見つからなかったが、失望する要素もなかった。
むしろ、「期待していろ。」と選手達からテレビ画面を通じて言われている気も少し感じる。
だから「期待して待ってみるよ。」と返したい。
だから、今度こそ失望させないでほしい。
また繰り返すが、ここでケツに火が点かない者はここまでだと思う。

今日から10日後、そのとき今日の自分を超えたもの、そして競争に生き残った者にだけ期待を掛けることにする。そして、出来る限り多くの選手が生き残っていてくれることに期待する。

| | コメント (0)

2008年7月 7日 (月)

母とレイソルの七夕

今日は7月6日。明日は七夕である。
特別な思いはないのだが、Jリーグでは七夕にちなんでイベントをしたりする。
湘南(とゆうか平塚)は七夕が有名なので今節は七夕記念ユニフォームを今年も着たようだ。
 
今節は徳島は試合がない。とゆうわけでもないが、また日立台に行ってレイソルとガンバの試合を観にいった。
レイソルも「七夕ナイト」とゆうイベントをやっていた。Sn341865
トークショーや芝生でのキッズイベントなどあったようだが、遅めに行ったのでそれらは見なかったが、フードコートに使用しているテニスコート(アウェイゴール裏席の真裏にある)に七夕笹があつらえてあって、選手、監督、サポーターの書いた短冊が飾ってあった。
私も1枚短冊を書いて飾ることに。
『大好きなクラブと、大好きな家族が幸せでありますように』
短冊はフランサの書いた短冊のすぐ隣に付けさせて貰った。
 
短冊に書いたわけでもあるが、この日の試合は私の家族にとって特別な試合となった。
私の母が今季初の生観戦となったのだ。Sn341867
 
実は母は今年の2月に倒れてしばらく入院していた。
結構な大病であったが、幸運にも1ヶ月ほど退院できた。息子としてはこれ以上にない喜びだった。
元気なときはずっと日立台に通っていた母であったが、退院してからも無理はできないということで試合観戦はずっと控えていた。
母の家にはスカパーはないので、スタジアムには歩いて5分の距離にありながら、ちばテレビやNHK等で放送がなければ試合が観れない日々が始まった。
可哀相なので、私はDVDプレーヤーとスカパーの試合(もちろん勝った試合)をDVDにダビングしたものを持っていき見せてあげたりしていた。
もちろん、先日の浦和戦も持っていってあげた。
奥さんとは今朝も「そろそろ試合観にいくかなあ」「暑いからもう少し涼しくなってからがいいんじゃない」と会話をしていた。
無理はして欲しくないが、母の大好きなレイソルの試合を生で見せてやりたい気はずっとしていた。
そんな今日、妹一家が都合で試合に来れなくなった。
すると母が「チケットもあるから久しぶりに観にいく。」と言い出した。
ちょっとびっくりしたが、ナイターでもあり、母は随分前から買い物とかには自由に出かけてもいるので一緒に行くことにした。
母にとっては7ヶ月ぶりの日立台である。
いや、もしかしたら2度と来れなくなっていたかもしれない日立台である。
母にとってはそれほど特別ではなかったかもしれないが、日立台のバックスタンド席の隣にまた母が座っているというのは感慨深いものがあった。
自分がレイソル好き、サッカー好きに引きずり込んだ母である。
昔、スタジアムで母とある理由で大喧嘩をしてしまい、後で激しく自己嫌悪し、謝る意味で一緒にサッカーを観てあげる時間をいつか作ろうと思い、ある決断をする一因にもなった。
途中小雨が降り、ちょっと心配にはなった。ひどくなったらすぐ連れ帰ろうと思っていたが幸い雨は止んだ。
七夕だからとゆうわけではないが、母は大好きなレイソルと再会することができた。しみじみ嬉しい出来事であった。
ファンタジーとゆう柄ではないし、彦星と織姫とゆうにはかなりアンバランスな配役ではあるが、私には純粋にいい七夕となった。
 
ちなみにピッチ上には、こっちも先日久々に戻ってきた魔法使いが1人いて、杖ならぬ脚を奮い、魔法(のパス)を操っていた。
そして母の七夕を祝うような祝砲が、この子供に受けている名前の人とSn341861
この魔法使いさんと、Sn341863
この若者によって放たれた。Sn341862
母は久々に来て勝てたことがかなり嬉しかったようだ。これも私にとって特別な喜びであった。

県内屈指の不夜城と化した柏の街では光量が多すぎて、夜空に天の川など見えようはずもなく、しかも曇天。しかしながら日立台は今夜天の川であったと思う。

| | コメント (2)

2008年7月 2日 (水)

スペインサッカーを知る一冊

昨日、ユーロの決勝を観ました。
ビデオで録画しておいたものなので、熱心なファンのように寝不足というようなことはありません。
こういうビッグな大会の決勝戦というものは両チームともどうしても負けたくない、失点したくないという気持ちが先に立って退屈な試合になることが多いのですが、スペインが先制後も果敢に攻め続けて勝ち切ってくれたのは良かったなあと思います。
”無敵艦隊”というあだ名が付いているのに、いつも無敵ではなかったスペインが、テクニカルでスピードもある攻撃的なサッカーでタイトルを獲ったことに喜んでいるサッカーファンは多いのではないでしょうか。
 
スペインという国は他民族国家で現在も複雑な内情を抱えています。
スペイン国家には何故歌詞がないのか?これについてはフットボリスタにも書いてありましたが、過去の政治体制に起因する民族感情の問題が絡んでいます。
そんなスペインの現代史をサッカーというフィルターを通して読むと、これまた興味深いのではと思います。
そんな場合に向いている一冊がこれです。
 
『バルサとレアル スペインサッカー物語』NHK出版 フィル・ポール著 1700円。
 
スペインの人が愛する我が街のクラブへの情熱をそそぎ、憎むべきライバルクラブに対抗心を燃やす。
その感情の源になっている地域間の対抗意識”モルボ”をキーとして、スペインサッカーについてスペインの現代史をベースに語っている一冊です。
サッカーと地域というテーマは我々クラブチームのサポーターにとっては重要なテーマで、そういう意味では地元クラブへの愛情、思い入れ、こだわりが民族意識に基づいて表現されているスペインは非常に興味深い国です。
自慢できるような知識を身につけるというよりは、よりサッカーを深く理解するために読んでみてはどうでしょうか?
ただ、難点は日本語訳がいまいちはまりきっていないところでしょうか。
少なくとも私が買った2002年の初版は私的にはちょっと理解しにくい日本語訳でした。
 
いい機会なので、私も再度読み返してみようかなと思っています。

| | コメント (0)

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »