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2008年10月31日 (金)

社長辞任の今が動くとき

今さっき、高本社長の辞意表明のニュースを読んだ。
在任4年、いや、4年半だろうか。まず一言、おつかれさまと言いたい。
3年連続最下位という結果を受け、と述べていたが、チームの収益(観客動員も含め)悪化したことで、クラブのメインスポンサー筋から辞任を勧められたのだろうと思う。
彼自身、(実質出向であるが)初めての社長という地位は戸惑いの連続だったろうと思う。
4年半前、彼はおそらくやむを得ずこの職を引き受けた。
誕生したばかりで赤ん坊のようなプロサッカークラブを彼なりに懸命に牽引してきたのだろうと思う。
辞めたいと何度も思っただろうが、辞められない事情もあったろう。
 
ただ、我々は同情ばかりしていられない。
彼の辞任は、来季に向けた方向を”より”不透明にしたことは事実だし、正直言えば先手を打たれたという思いも少ししている。
辞任は全く意外でもないが、今ここで辞意表明するかというのは意外だった。
もう一度、我々はアタマを捻り直さないとならない。
 
それでもチームを動かしていかないといけない。
我々サポーターの担うところは大きい。
今こそ、大勢の人に行動して欲しいと思う。
全員一丸でなくてもいい。一緒には行動しにくい人とかと無理に組んで動かなくてもいい。
でも動いて欲しい、チームを良くするために。
これからも試合に行って応援するとか、どこまでも信じるとか、マナーのいい応援がいいとか、もちろんそれも大事だけど、それだけじゃこのチームは強くなれないと思う。
我々はチームを勝たせるために存在する。でしょう。
がんばろう、今こそ。

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2008年10月25日 (土)

お手上げ。でもまだやるべきことがある。

お手上げ...。
それがこの試合の率直な感想だ。
その通り、今日の敗戦により(愛媛の試合結果も絡んだが)3年連続最下位が決定した。
いや、お手上げなのはそれではない。
このチームを、08年の徳島ヴォルティスをこれ以上強くすることはできないという意味でのお手上げである。
 
Hi3d0017 前半は散々な内容であった。まさに今季の底辺を象徴するような出来だった。
動かない中盤、狭いプレーエリア、遅い判断。
攻撃の組み立てで、どこで仕掛けるのか?誰が仕掛けるのか?フィニッシュまでのイメージは?
意図が何一つ見えてこない攻撃。
適当に前線に放り込まれるボールを石田がフリスビーに喰らい付く犬のように追っかけ続ける。
しかし、ボールは相手に渡り、攻守が変わる。
すると途端に試合のスピードが増す。
草津のスキルフルな中盤の組み立てに振り回され、後手後手に相手選手を追っかけまわす守備。
ザルのような中盤をすり抜け、サイドのスペースや、センターの裏へ草津のパスや人が抜けていく。
さらに脆弱なバックのディフェンス陣。
どうにかこうにか守っているように見えて、失点するのは時間の問題だった。
結局セットプレーからやられたが、振り回されたことがジャブのように効いてきて集中が削げていったのだろうと思う。
攻撃時に動いていないのに、守備時に走りまわされるヴォルティスの選手達。
悪循環がひたすら繰り返される。
気持ちを切り替えることすらできなくなっている、自信というものがヴォルティスの選手からこれっぽちも感じられない。
これが底辺でなくてなんなのだろう。
 
後半、流れは変わる。
草津が2点目が取れないことで、流れをヴォルティスに渡してしまう。
そしてヴォルティスの選手は攻勢を強めていく。
少しだけだがフィールドを広く使うようになり、相手陣内へより深く進入できるようになった。
少しだけだが各自の判断や球離れが早くなり、プレースピードが増して攻撃の圧力が高まる。
しかし、それはポゼッションの確度を高くはしてこそすれ、決定機の増加に思うほど結びつかない。
肝心ところで、縦パスやスペースに通すパスなど、フィニッシュへの決断がやはり遅い。
やはり自信がないのか?
これではゴールに結びつかないだろう。
後半は動きが良くなったのは確かだった。
だが突きつけられたのは、目一杯ギアをあげても点に結びつけられないという全身の力が抜けるような事実。
 
試合後、ゴール裏は疲れ切ったように立ち尽くす者が多かった。
それは声を出し切って疲れたというより、心の疲労で立ち尽くしているようだった。
もはや、ヤジもブーイングも出す気力さえ簡単に出てこない。
ここ数試合でちょっとした話題だったヤジやブーイングは、まだ諦めない気持ちの裏返しでもあったのだろう。
それすら消えたこの試合。
 
お手上げ。
もうこれ以上、選手達を試合で勝たせるために打つ手がないという実感。
 
 
それでもあった収穫。
今日の試合は、今季最後の参戦であると同時に、ここ最近騒がしくなっているゴール裏はどうなのか?
それも含め、チームの現状を知る重要な機会であった。
新しく知って落胆を深める情報もあった。
その一方で、自分で確かめることで安心できた部分もあった。
徳島のゴール裏は決して荒れてなどいない。これがオレの結論。
 
そして、試合後のミーティングで残り試合どうするのか、それは残り試合だけではなく、来季も見据えた中味となった。
今季は結果が出てしまった。そして今季の選手達をこれ以上どうにかできる手もない。
でもまだやるべきことがある。
それが今季最後の戦い。それは...。
今季最大最後のサポーターの試合が今日の試合後から始まった。
これには本当に勝たねばならない。
 
 
ってことで...。
さて、そろそろブログに載せないと。
明日になっちゃうからね。

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2008年10月22日 (水)

言葉と覚悟

自分にとって今季最終戦となる可能性の高い熊谷がやってくる。
チームは状態は3歩進んで6歩下がるというウルトラブルーな状態となっていて、マジやばい。
ヤバイのは順位ではなく、3年連続最下位になることでもなく、応援する側に臨界点が来つつあること。
 
さすがに国士館大に敗れ、名誉挽回を賭けた甲府戦でも零封負けとなり、詳しくは知らないが、かなりの罵声が飛んだようだ。
どのような状況だったのか、どのくらい酷い言葉が飛んだのかはわからないが、自分のブログで特定の人のみ閲覧できるようにして、当日のゴール裏のことを記事にしたらしい人が複数いたようだ。
自分は国士舘大に負けるのは何回か経験があるのであまり気にならなかったのだが、思っている以上にあの敗戦が悪い流れを加速させたようだ。
自分も昔はかなり酷い言葉を使った経験(たぶん今の鳴門で使われている言葉以上に酷い言葉)があるので、言う側の気持ちもわかるし、その周囲で気分を悪くする人の気持ちもわかるつもりではある。
ただ、特定の人だけでこのことが議論されている状況がいくつも見える状況はちょっと危機的状況になっていると感じたので一言書こうかと思う。
しかし、鳴門での状況がよくわかっていないので、私個人のブーイングや罵声に関する考えを述べたいと思う。
 
まず、3年間で監督が3度変わり、選手も何度も補強が行われながら、チームがこれだけ長い間に渡り低迷している状況では、若い男連中が我慢の限界に達するのは仕方ない部分はある。
一生懸命応援しているからというより、苦労しなくてはならない状況に自分を抑えきれないのだと思う。
私は多くの若いサポーターを見てきたが、そういう若者は多かった。
 
まあ、サポーターをやるような男の中に、利口で冷静な若い男がいる方がおかしい。
サポーターやる男ってのは、どっかバカで短気か、冴えなくて、かつ女にもてそうにない男がやるもんだと思う。
女にもてる男が土日を試合とアウェイ遠征に費やすはずがないからね。
 
話それたけど、そんな若者が感情を爆発させた結果、罵詈雑言を「愛している」と公言するサッカーチームの選手に浴びせる光景は、成績の悪いクラブの試合では必ず起きる光景で、決して特別今の徳島のゴール裏が荒れているわけではないと思う。
言うなと言い聞かせたら、多分他のことで感情を爆発させてしまうだろうし、悪い言い方だが、やらせてあげないとならない場合もあると思う。
 
ただ、大事なことを忘れてはいけない。
まず第1に、サポーターとは選手に理解され、感謝され、勝つために必要とされて初めて存在意義を得る存在だということ。
罵詈雑言を言うのはいいが、選手達に、なぜそこまでのことを自分達が言うのかという怒りや悔しさを理解してもらえなければ、単なるエゴイステッックなクレームとしか受け止めてもらえないだろう。
酷いことを言ったとしても、それ以前に選手として、サポーターとしてお互いがコミュニケーションして、本音を交わせるような関係であれば、言葉の裏側の悔しさを受け止めてもらえるだろう。
だが、その前提がない状態では、如何に後から大そうな建前を述べて、それを正当化しようとしても無理である。
それではいろいろな部分で周囲と溝を深める上に、言葉だけ走るようになり、応援しているチームの存在を否定するような言葉を使ってしまったら、その瞬間からサポーターである自分を否定することにもなる。
そこまでいった後で、シメに「それでも試合に行く。勝たせるために応援する。」などと言っても信じてもらえないだろう。
いかに「俺たちはサポーター。」といっても、それは選手達との関係あってこそであることは忘れてはいけない。
 
また、どんな内容を言っているのかはわからないが、人の尊厳や、また人種、出自や親類まで侮辱するような言葉は使ってはいけない。
感情に任せると、シンプルだが取り消しの効かない言葉が出がちだ。
それでは、前述のように「俺たちはサポーター。」「それでも俺たちはチームを応援する。」と後からフォローしても信じてもらえない。
自分達を正当化させて言い放つだけでは状況がさらに悪くなるだけ。
それに次の試合でまた負けたらまた繰り返し。その先にはさらなる暴走を選択せざるを得ない状況しか待っていない。
それが何を意味するのかは私がわかっていなかったらおかしいだろう。
それでもやらなきゃならないというのなら、それによって壊れて直らないままになるものへの覚悟が必要。
 
いかにサッカースタジアムの中で、さらに特異な区域であるゴール裏であっても、社会の中の一部であることは変わらない。
そこでだから許されることがあるということはない。
 
選手達はキツイ言葉を浴びせられても仕方がないという考えは認めるが、自分達にキツイ言葉を浴びせる資格があると考えるのは間違い。
資格はないが、それでも言わないとならないというのなら、覚悟を持ってやるべき。正しいことではないが、全否定されるものではない思うので、無理にやめなさいとは言わない。
私にそこまでの資格があるとも、(過去の反省に立ち返るなら)あるとは思えないしね。
 
ただ、自分達がよりチームにとって重要で中心的なサポーターだと自覚しているなら、周囲への理解と気配りを欠いたら、自分達を中心にした大きな輪はできないと思うね。

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2008年10月18日 (土)

サッカー、楽しめてる?

つまんなくて残念な試合だったね。
甲府も決して面白いパフォーマンスではなかったけど、看板の速い繋ぎからの崩しは相変わらずだった。
ヴォルティスは試合通して迷ってたね。その辺で気持ちが入りきらない感じで、中途半端なままだった。
あれでは応援してくれる人に気持ちは通じない。
 
チームのレベル自体はそれほど低くはないと思う。
でも、試合中にギアが上がっていかない。
どう攻めるのかの形の理解度、成熟度の問題。
とにかく攻めるんだという気持ちの問題。
両方あるんだとは思うんだけど、解決するためのアプロ-チをどちらからするのかから迷っているように見える。
考え過ぎてるのかもしれないね。
アンドレジーニョを交代で入れたことで、攻めるんだという監督のメッセージはピッチに伝わったはずだが、それを使いこなせない。
アンドレジーニョににボールが渡らないことで、持ち味のドリブルでの突破を使わせる場面を作らせてやれなかった。
 
残り試合、テーマは何か?
”意地を見せる”それはあるだろう。とゆうかテーマに掲げる以前の問題。
てゆうか、テーマを掲げさせて大丈夫なのか?というような表情にも見えるくらい、追い詰められて怖がっているような。
まず、もっと楽しんでサッカーやったら?
 
テレビ放送では試合後のゴール裏の表情をいつも注意深く見るようにしている。
そういうとこに現状の本質が見えたりする。
今日は笑顔も見えるんだけど、失望とか怒りとかじゃなく、シラケが少し濃くなった気がする。
自分も今日の試合にはシラケを感じたからかもしれないけどね。
 
来週はもっと楽しんで、思い切ってプレーしてよ。

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2008年10月17日 (金)

こんなときこそ、サポーターは楽しんで戦おう。

天皇杯の屈辱を踏まえ、何を見せてくれるのか?
泥にまみれてしまったダービー勝利の思い出をどうきれいに戻してくれるのか?
ここまで何度となく苦しい時期があったが、明日こそが今季最大にして最後の”正念場”かもしれない。
それは順位とは関係ない、応援してくれる人達のプライドを賭けた、本当にヴォルティスを応援していいのかという問いに対する答えが懸かった試合になるかもしれない。
いや、明日の入場者数次第に既に答えを出した人が数千から1万人近くいることがわかっちゃうかもしれない。
明日こそ”自分達が弱いから負けた”なんて言い訳は通らないだろう。
 
どこまでもチームとともに戦うというフレーズはサポーターがよく用いるフレーズである。
だが、サポーターはともかく、選手やスタッフ、フロントの人間は意外と早くチームを離れ、他のチームに移ったり、他の仕事に就いてヴォルティスに係わってたことを自分の中から忘れようとすることもある。
選手は移籍すると移籍先のチームのサポーターに応援され、敵として戻ってきて、自分達に失望をもたらすこともある。
チームは結構頻繁に姿を変える。
我々だけである。変わらないのは。
我々は何と一緒に戦ってきて、これからも一緒に戦っていくのか?
ふと気がつくと一番肝心なことが結構曖昧なことに気付く。
 
一生懸命応援すれば勝つという科学的裏付けなど、どこにもない。
でもチームの応援に自分の人生を費やしている。
徳島ヴォルティスとしての勝利が欲しいから。応援している自分がそれを欲しているから。
結局、自分の、あるいは自分達の戦いなのだろう。
サポーター、選手、スタッフら全てを含め、徳島ヴォルティスの勝利を”今”欲している人達が行動すること、応援、ピッチ上でのプレイ、選手への指示、営業、経営判断...
目的は全て徳島ヴォルティスの勝利のためである。
そういう一つ一つは小さな行動、意志の集まりが実は徳島ヴォルティスなのではないか。
ならば何かと一緒に戦っているのではなく、自分達も徳島ヴォルティスの一部であり、試合はサポーター、選手関係なく、実は自分達の出る試合なのだとも言える。
 
その考えに基づけば、国士舘大に負けたのも選手、サポーター含め自分達の負けであり、選手がサポーターに屈辱を与えたのではないとも言える。
これはあくまで、自分達自身から見た考えだけどね。メディアは客観的に見るからサポーターに恥を書かせたと書くことが本筋。
 
自分達が徳島ヴォルティスの”実”の一部であると、そしてこれからもそうだと思うのならばチームの負けを自分達の負けとして受け止め、それを踏みしめ、また何度でも戦いの場に立つことが道であろう。
そして、一人でも多くの人がそう思って戦えば、明日の甲府との戦いは”正念場”などではなくなるだろう。
だって、多くの人が徳島ヴォルティスとして戦い続ける意志を持っていれば、ヴォルティスはなくならない。
てことは悪い意味の”正念場”など絶対来ない。
負けることなんて実は大したことではなくなる。代わりに一つ二つ勝つことも大したことではなくなるが、それも元々大したことでもない。
 
負けることが大したことでなくなるのなら、負けることを恐れることはない。恐れなくていい、楽しめばいい。結局自分次第だってこと。
全部勝てとか、もう惨めな負けはゴメンだとか言ってたら、それは自分の戦いでなくなるから、勝っても自分の勝利でもなくなる。
選手はさすがにこんな気持ちではやれないだろうけど、徳島ヴォルティスのサポーターくらいは、徳島ヴォルティスのサポーターなら、こんな追い込まれたときの試合こそ楽しもう。
勝ち負けを怖がらず、試合を楽しもう。
こんなときだからこそ、試合を楽しんで、自分達の戦いとして勝利できたら、明日の試合は”正念場”どころか、上昇へのターニングポイントになる可能性だって大きく秘めている。
 
余談だけど、ヴォルティスとして、てゆうか大塚FCとしてだけど、国士舘大に負けたことは過去(JFL時代)にもあって、そのときアウェイで厚木だった。
その試合、関東隊(だけ)は応援に行ってたんだけど、酷い試合でね。
終盤まで0-0だったんだけど、内容が悪いんでアタマきて、旗とかダンマクとか試合中に撤収したんだよね。
(別の試合ではダンマクを試合中逆さまにしたこともあった。)
結局負けて、機嫌悪く帰ったんだけど、帰りの道中、中央道で渋滞に巻き込まれてね、ちょっと疲れもあって、い眠って縁石に車ぶつけちゃったのさ。
そのときは家には帰れたんだけど、そのときに足まわりやっちゃったみたいで、結局車がオシャカになったのさ。
高くついたよ。
いい車だったなあ。カリーナの1500だったけど、荷物ないと160Kmくらい軽く出たんだよね。
今回、国士大戦の後に車ぶつけた人いる?
試合に負けて、車まで失う経験をしてないんだったら、その人はまだしあわせ。
だから、明日も元気に前向きに応援してください。

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2008年10月12日 (日)

天皇杯サッカーで知る現実

やっちまったなあってクールポコじゃないけど、そんなとこだね。
個人的には関東での試合が1試合減っちゃって、今季最終が来週の熊谷になりそうなのが残念。
難しいけど、ホームなり、どっか考えなきゃいけないかな。
 
天皇杯ってサポーターも扱いが難しくってね。
特に下部リーグのチームとやる今回みたいなケース。
相手の本当のレベルがわかってないと、どうしても圧勝当然みたいに考える人が多くなる。
昔いたところでは勝っても1点差だと試合後ブーイングしたからね。今考えると随分奢ってたよね。
それから、試合運営がチームじゃなくて協会主導だから、サポーターへの対応が違ってイラつくことも多かったしね。
今はないけど、昔は地方でやると運営が現地(市)のサッカー協会(つまり教員等)動員で、接客をしたことがないからハナからこっちを見下してて(つまり学校で生徒に接するのと同じ感覚)。
まあ、試合以外のことも含めいろいろ起きるんだよね。
 
ヴォルティスだって、昔はマリノスにVゴール勝ちしたことあるしね。
関東隊のメンバーにはマリノスサポーターが多くてね。その試合も行ってて彼らが相当ショックを受けた(俺としては)かなり笑えたこともある。
こういうことはどこのチームにでも何年かに1回は起きるんで、気持ち切り替えるしかない。
でも、熊本も負けたこと、その負け方(PK負け)、そしてウチの負け方から見ても、ウチが一番弱いってことは自覚しないといけないだろう。
石田が言った「自分達が弱い」に集約される。

松本山雅は見たことないんでノーコメント。でもJリーグ出身者多いし、結構強いから勝ったんだと思うけどね。
 
今季ここまでの低迷、一昨年から続く連続最下位、そして今回こういう負けがあって、サポーターにも相当ショックは残ると思う。
ましてダービーで希望が見えたと思いきや、それが錯覚だと痛感させられた今日ではね。
心配なのは、これでトップに見切りを付けちゃう人がゴール裏にも出てこないかなということ。これは今季終了後の時点での話。
そんなことはないと思うし、言われると思うけど、実際年を越すと来なくなる人がいろんな理由で出てくるんだよね。
そこで代わりの人が現れればいいいんだけど、今のヴォルティスの観客動員ではちょっと不安もある。
勝てないからゴール裏への誘いも自信持ってできないしね。
 
あと、セカンドに気持ちが流れて、そのままになっちゃうことないかもちょっと気になる。
これはそういう人をどうこう言いたいんじゃなくてね。
セカンドの試合でトップの試合のストレスを晴らすような空気が広がることへの危惧。
セカンドは今日敷島で草津相手に頑張った。
多くの仲間が敷島へ行った。当然、トップの勝利は信じての行軍だったと思う。
だが、こういう結果になる。
今日敷島に行った熱心な人はトップをずっと信じると思うけど、こういう負けを体験してセカンドに気持ちを逃がしちゃう人が出てくるとネガティブな空気(トップ観戦での苦い体験)を拭う機会がなくなっちゃうんでね。
そういうことになるとサポーターとして不幸なんで。
セカンドの応援はセカンドの応援として。
 
クラブもさぁ、ダービーで盛り上がった空気をまたダービー以前に盛り下げちゃって、この責任は痛感しないといけないね。
正直こんな空気で記念Tシャツ買うの迷うよね。
でも買っちゃうんだろうね。それは当然だと思う。
でもこの試合の2試合後に大学生に負けたんだよねという記憶はずっと付いてまわる。
でも事実だから仕方ない。これが今の現実。弱いってこと。
勝たなきゃいけないってのは今は無理ってこと。
これはチームだけじゃなく俺たちも弱いってこと、俺たちの負けであることを自覚して次の試合に挑むしかしょうがない。
 
でもまあ、同じ今日の負けでも、アビスパに起きたことはよりマシ。
試合直後に起きたこと、その後黒部がブログで書いたこと、それが削除されたこと、その内容と異なる内容でクラブが見苦しい言い訳をしてること。
全部最悪。
我々はこうはならないようにしないと。
何が目指すべき正しい姿かはよく考えないとね。

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2008年10月 5日 (日)

熱さと冷静さのはざ間から

最大のライバルに大勝した直後の試合、同じような大勝を期待してしまうが、大概そうはならない。
勝つか、負けるか。
大勝した試合で勝てた理由を全員が理解していて、全員また同じように行えるかが大事な条件になる。
でも、全くできていなくても勝てちゃったりする。
こういうとこがサッカー。
 
今節気になるポイントは徳島が本当はどのくらい戦えるチームなのか?というところ。
勝てないときは、相当なプレッシャー、焦りの中にあったため、そこから発生するミス等で悪循環に嵌っていたが、前節でそれから解放された中でどこまで自分達を出せるのか?課題は何か?
今を見たかった。
そして、この数ヶ月の成果は?これからの新たな武器は?
これからがどう透けて見えてくるか。
 
菅原が目覚め始めていることは確かなようだ。
リードされた状況で、終盤得点したときの形も良かった。
クロスから石田が上手く合わせる。これでも1点ものだったが、こぼれ球に菅原が反応。
点取り屋不在解消に光が少し見えたかなとも思う。
 
前述したが、これまでだったら小森田のゴールで終わっていただろう試合を追いついた粘り。
まだチームが勢いを保っている証拠。
しかしながら、解説者の言っていた通りに守備が甘かったのが一番の反省点だろう。
ある程度守備は組織でするものだが、今日の失点は個で腰が引けたこと、ミスからだった。
この辺で前節の良い点が活かされなかった。
高橋なんて走る選手ってわかってるのに、厳しく喰らいついていかないとやられるのは当然ともいえる。
残念ながら勝ちは逃したが、ダービーで勢いが削げていないので、次節の甲府戦で頑張って欲しい。
 
ここからの残り試合のテーマを自分自身どこに持つのか?
来週の天皇杯で国士舘に勝利すれば、鹿島との一戦がある。そして熊谷での草津戦。それ以外にも可能性はあるか?
多分その2試合がメインになるだろう。
2試合全てで一生懸命勝利のために応援するという熱さ。これは当然もっている。無かったらサポーターではない。
そしてぶれるテーマでもない。
が、ふと冷静な視点で周りを見回してみたうえで、残り5試合で現実的に目指すべき目標は何かを考えると答えはすぐには出てこない。
全部勝つことの意味、勝つだけでいいのかという部分、内容は?
あれだけ長い不振から抜けたときに、気が付くともう今季の終わりがそこまで来ているのに気付く。
まだ、今季は終わっていないと自分に言い聞かせることは、今季の終わりを意識していることの裏返しである。
選手らは当然意識しているだろう。
我々だって意識する。
熱さと冷静さのはざ間で少し迷いを今は感じている。
 
実況、解説者の人も言っていたが、2年連続最下位で今季も最下位の可能性が高い状況は現場(選手、監督)だけが原因ではない。
この問題の答えと解決はオフと来季に出さなくてはいけない。
フロントはもうそのために動いてもらわないといけない。
 
今季”も”失敗とは位置づけたくない。
そのためにも意地で残り試合勝ちたい。
でもそれで自己満足してはいけないぞ、と訴える自分がいることに気付く。
失うものがないという状況が抱える難しさなのだろうか。
何がしかの吹っ切れを草津戦までに見つけようと思う。

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2008年10月 1日 (水)

今だから薦めたい。

ダービーでの勝利を経て、次の試合がやってきます。
前の試合に勝っても、負けても次の試合は当然やってきます。
あれだけ苦しい時期を乗り越えて掴んだ勝利を上手く次の試合に、そのまた次の試合、次のシーズンにも活かしていきたいですね。
でも、まだ今季は終わっていません。
気持ち切り替えて週末の熊本戦に挑まないといけませんね。
 
苦しい3ヶ月、サポーターも選手も頑張ったと思います。
今日ネットである興味深い記事を見つけました。
以下のブログは柏レイソルの宮本主務のブログです。
2005年のレイソル、チーム内にいた彼の見たこと、感じたことは壮絶なものだったでしょう。
私にはちょっと特別な感情が沸いてくる内容でした。
それはちょっと文章にはできません。
でもダービーで勝ち、やっと闇を抜けたヴォルティスに係わる立場からして皆に薦めたい、読んで、感じて、考えたいと思うブログでした。
いかがでしょうか?
今日は長い文章はいらんでしょ。

Raindrops Keep Fallin' On My Head

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