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2008年10月17日 (金)

こんなときこそ、サポーターは楽しんで戦おう。

天皇杯の屈辱を踏まえ、何を見せてくれるのか?
泥にまみれてしまったダービー勝利の思い出をどうきれいに戻してくれるのか?
ここまで何度となく苦しい時期があったが、明日こそが今季最大にして最後の”正念場”かもしれない。
それは順位とは関係ない、応援してくれる人達のプライドを賭けた、本当にヴォルティスを応援していいのかという問いに対する答えが懸かった試合になるかもしれない。
いや、明日の入場者数次第に既に答えを出した人が数千から1万人近くいることがわかっちゃうかもしれない。
明日こそ”自分達が弱いから負けた”なんて言い訳は通らないだろう。
 
どこまでもチームとともに戦うというフレーズはサポーターがよく用いるフレーズである。
だが、サポーターはともかく、選手やスタッフ、フロントの人間は意外と早くチームを離れ、他のチームに移ったり、他の仕事に就いてヴォルティスに係わってたことを自分の中から忘れようとすることもある。
選手は移籍すると移籍先のチームのサポーターに応援され、敵として戻ってきて、自分達に失望をもたらすこともある。
チームは結構頻繁に姿を変える。
我々だけである。変わらないのは。
我々は何と一緒に戦ってきて、これからも一緒に戦っていくのか?
ふと気がつくと一番肝心なことが結構曖昧なことに気付く。
 
一生懸命応援すれば勝つという科学的裏付けなど、どこにもない。
でもチームの応援に自分の人生を費やしている。
徳島ヴォルティスとしての勝利が欲しいから。応援している自分がそれを欲しているから。
結局、自分の、あるいは自分達の戦いなのだろう。
サポーター、選手、スタッフら全てを含め、徳島ヴォルティスの勝利を”今”欲している人達が行動すること、応援、ピッチ上でのプレイ、選手への指示、営業、経営判断...
目的は全て徳島ヴォルティスの勝利のためである。
そういう一つ一つは小さな行動、意志の集まりが実は徳島ヴォルティスなのではないか。
ならば何かと一緒に戦っているのではなく、自分達も徳島ヴォルティスの一部であり、試合はサポーター、選手関係なく、実は自分達の出る試合なのだとも言える。
 
その考えに基づけば、国士舘大に負けたのも選手、サポーター含め自分達の負けであり、選手がサポーターに屈辱を与えたのではないとも言える。
これはあくまで、自分達自身から見た考えだけどね。メディアは客観的に見るからサポーターに恥を書かせたと書くことが本筋。
 
自分達が徳島ヴォルティスの”実”の一部であると、そしてこれからもそうだと思うのならばチームの負けを自分達の負けとして受け止め、それを踏みしめ、また何度でも戦いの場に立つことが道であろう。
そして、一人でも多くの人がそう思って戦えば、明日の甲府との戦いは”正念場”などではなくなるだろう。
だって、多くの人が徳島ヴォルティスとして戦い続ける意志を持っていれば、ヴォルティスはなくならない。
てことは悪い意味の”正念場”など絶対来ない。
負けることなんて実は大したことではなくなる。代わりに一つ二つ勝つことも大したことではなくなるが、それも元々大したことでもない。
 
負けることが大したことでなくなるのなら、負けることを恐れることはない。恐れなくていい、楽しめばいい。結局自分次第だってこと。
全部勝てとか、もう惨めな負けはゴメンだとか言ってたら、それは自分の戦いでなくなるから、勝っても自分の勝利でもなくなる。
選手はさすがにこんな気持ちではやれないだろうけど、徳島ヴォルティスのサポーターくらいは、徳島ヴォルティスのサポーターなら、こんな追い込まれたときの試合こそ楽しもう。
勝ち負けを怖がらず、試合を楽しもう。
こんなときだからこそ、試合を楽しんで、自分達の戦いとして勝利できたら、明日の試合は”正念場”どころか、上昇へのターニングポイントになる可能性だって大きく秘めている。
 
余談だけど、ヴォルティスとして、てゆうか大塚FCとしてだけど、国士舘大に負けたことは過去(JFL時代)にもあって、そのときアウェイで厚木だった。
その試合、関東隊(だけ)は応援に行ってたんだけど、酷い試合でね。
終盤まで0-0だったんだけど、内容が悪いんでアタマきて、旗とかダンマクとか試合中に撤収したんだよね。
(別の試合ではダンマクを試合中逆さまにしたこともあった。)
結局負けて、機嫌悪く帰ったんだけど、帰りの道中、中央道で渋滞に巻き込まれてね、ちょっと疲れもあって、い眠って縁石に車ぶつけちゃったのさ。
そのときは家には帰れたんだけど、そのときに足まわりやっちゃったみたいで、結局車がオシャカになったのさ。
高くついたよ。
いい車だったなあ。カリーナの1500だったけど、荷物ないと160Kmくらい軽く出たんだよね。
今回、国士大戦の後に車ぶつけた人いる?
試合に負けて、車まで失う経験をしてないんだったら、その人はまだしあわせ。
だから、明日も元気に前向きに応援してください。

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