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2009年1月22日 (木)

ホーム力

昨日のエルゴラに戦力分析が載っていました。
最新の内容が反映されていましたが、ABCDのBランク。
この評価のまんまシーズンが進めばいいんでしょうが、それは蓋を開けてのお楽しみですね。
いきなりAランクになったらそれこそ大丈夫かってなっちゃうから、謙虚にBランクを受け止めたいと思います。
 
さて、そんなド派手な補強をしたわけですからフロントは強化に頑張ってくれたわけです。
あとは何が必要でしょうか。
外国人FW?ウ~ン、それもアリかもしれませんね。
でも私はチームを支える一体感を高められるかではないかと思います。
 
これだけの強化をしました。客観的に見ても昨年のチームの開幕時よりポテンシャルが高いです。
各ポジションにベテランがいて、例えばドゥンビア次第だった去年と違い、柱となってくれる選手が多く、誰かが悪くても誰かがカバーして試合を作れる陣容になっています。
もちろん、J2で安定した戦いができるレベルでですが。(昇格有力レベルではないと思います。)
普通にポテンシャルを発揮したら勝率5割(引き分け3割、負け2割)くらいには最低でもなるでしょう。
となると、ここ3年の最下位もおさらば。
となるとスタジアムに観客が増えます。
メインやバックにお客さんが増え、当然ゴール裏にも人が増えるでしょう。
その新しい人達をどうゴール裏の応援に取り込んでいくか。どうまとめあげて応援をパワーアップさせるか。
今まではホームなのに相手サポーターの方が多いという状況がかなりありました。
そんな状況は無くさないといけません。
でも、ただ人数を増やして、歌覚えさせてというだけでは意味がありません。
チームを後押しする気持ち、みんなで後押しするという気持ちを高めないとホームのスタジアムの力、ホーム力は高まりません。
 
どこのゴール裏もそうですがいろんな人がいます。
海外のウルトラスにサポーターのイメージを求める人。
チームへの愛情をモットーに「苦しくても頑張ろう!!」とチームに、それ以上に自分に言い聞かせて頑張る人。
これぞサポーターってスタイルはない。いろいろなスタイルがあっていい。
いろんな考えの人がいて、そこには当然心の壁もある。
その壁を完全に取り除くのは難しい。
しかし、壁をそのままにしていたら壁は厚くなっていく一方で、それが無駄なストレスを生んでしまう。
それではホーム力を高めることはできません。
今週のサカダイに載っていたサガン鳥栖の記事では、サポーターが各々が誰か一人スタジアムに連れてくるとか、チラシ配りとか、集客活動を自主的にやってきた。
もちろん、ヴォルティスサポーターは今もそういう活動をしているし、大塚FC時代からもこういう活動をしている。
こういうホーム力をもっと高めていく、参加する人を増やす。
ゴール裏からもっと強力に推進していければ、ヴォルティスのホーム力ももっと高まっていく。
 
キーワードはリーダーシップとコミュニケーションだろうと思います。
今月に入って、徳島のサポーター仲間の一人と結構長くいろいろ話をした。
ゴール裏の話が中心にだった。
話をしてから考えたのが、まだ徳島のサポーターの中では全体を強く引っ張っていくリーダーシップがまだ弱いんだなということ。
でも、そういうものって時間が必要だし、今年はそれを大きく伸ばすチャンスなんだろうということ。
そして、コミュニケーションがまだ足りないということ。
腹を割れずストレスが貯まっている部分も結構大きそうで、それは本当のコミュニケーションが足らないんだろうなと。
今年は鳴門のゴール裏でも人の動きが少しあるみたいだけど、今年のゴール裏を引っ張っていく人はいろんな人、選手、スタッフ、そしてあまり話したことないヴォルティスサポーターにも積極的にコミュニケーションして自分達を中心にした輪を広げて欲しいと思います。
それがホーム力アップにつながる。
それが今年強化されたチームの力をもっと発揮させることにつながる。
 
こっちに住んでいるとわからない部分も多いけど、ゴール裏からの意志の発信をもっと積極的にすればもっとチームのためになれる。
今までやったことないこともしなきゃいけないかもしれない。
そんなこと自分のキャラじゃないと思うものもあると思う。
でも、我々はチームのために存在する。
古い自分のキャラにこだわって、チームのために力を出し惜しむのはつまらないことだ。
新しいことに挑めば新しいキャラができる。
サポーターとして自分を高められる。
それがホーム力の向上につながり、チームの力になり、チームが勝てばチームはもっと自分達のために勝とうとしてくれるだろう。
 
サポーターとはチームに勝利を恵んでもらって自分達のプライドを満たすことを目指す人種ではない。
ずっと言ってきたことだが、この稼業は滅私奉公である。
チームのために何かする。それが一番大事。 
私も今年はいろいろと行動しようといくつか案を練っている。まるは氏みたいにこっちに住んでてプラチナに入るのも一つの案...かな?
あのとき、ああしてりゃよかったなあと思うことがいくつか気付いたから。遅いんだけどね。
でも今年やってもいい。チームが大きく変わったから。
今はチャンス。ホーム力という一つ二つの勝利以上に大きなものを高めるチャンスである。
今年のゴール裏を中心に力を高めたい。一緒に頑張りたい。
 
理屈っぽく、抽象的ではあったが、今話しておく必要があると思ったので今回はこんなことを書きました。

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