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2009年2月19日 (木)

総統戦 第2ラウンド後攻

熱を帯びてるのは俺等だけなんじゃねえのか?という総統戦の第2ラウンド後攻です。
 
あ、そのまえにU字工事サイコー!
いつネタに使ってるの見れるか待ってたんだけどついに見れた。
これで東関東ダービーは地上波で中継だー。

総統のブログ
 
で本題だけど、別にJ1を目指さないと努力してないとは思ってないのよ。
それは前回も書いたよね。
でも、J1昇格や優勝のように上を目指すことがどうして評価されやすいのか?というと単純にわかりやすいからだね。何を理解してもらうにもわかりやすさは重要だよ。
それに依存してスポンサー集めやファン拡大をやってしまうところも問題なんだろうけどね。
そこが多分総統の言うところのマズイ部分なのかなと思うんだ。
ウソを付かずに誠実にスポンサーやファンに接するのは当然だよね。
現実はちゃんとあって、そんなすぐに結果を求められても困るわけだ。
でも、それと夢をどう語るかは別だよ。
実現するかどうか以前に、目標が小さかったら(大き過ぎも困るけど)魅力を感じないよね。
J1とか優勝とか経験したことのない世界に目指すから楽しいんであって、貧乏で限界があるからそこそこの夢をみんなで共有しましょうって言って、どこまで共感が得られるだろうか。

それに、最初から他と違う方向性を示しても、その方向の可能性、つまり成功したイメージを説得力あるように示せなかったら絵に描いた餅でしかないと思うんだ。
それがこれしか生き残れませんなんて理由じゃ、成功しても大したことねえなと思われちゃうよね。成功に可能性や拡大性がなければ、それは目指す方向としては押しが弱い。
スポンサーもファンも大事なお金を出して支援したり応援するんだから、クラブは大なり小なり夢を提示する必要はあるよね。昇格や優勝はわかりやすいのさ。実現の可能性はともかくとして、それを一緒に目指しましょうという方がウケがいいよね。
 
身の丈にあったビジョンを示し、それを誠意を持って説明し、支援してくれるところだけで身の丈に合ってやっていけるならそれでいいけどね。
順位に関係なくお客が入り、クラブ出身の選手が出世してくれるのは嬉しいと思うけど、それは中長期的なビジョンだよね。その前段階をどうやっていくのか。昇格や優勝を目指すってのはその前段階の未熟な段階で皆が追いかけるものだよね。それを否定してその次からまず見るってのはわかりにくいよね。
 
あと、身の丈にあった経営っていっても、毎年同じ予算さえ確保すればいいんであれば営業なんて楽だけど、それじゃ危機感が失せて怠けるようになってある日突然スポンサーに「もう支援しない。」なんていわれた途端にオシマイになっちゃわない?
成長を目指すってことの根底にあるのは危機感なのさ。選手はそうでしょ。
プロの世界に入るってのは競争の世界に入るってことで、成長と勝利をみんな目指すわけだ。危機感がないプロアスリートはいないと思うんだよね。
選手は危機意識を持って練習し、試合で頑張るんだから、周囲もその気持ちと同じベクトルを持ってあげないとお互い共感できないよね。
違う見方で違う高さから見てあげるのも必要だろうけど、それもまず同じ高さで同じものを見てあげることがあってこそだと思うんだ。
最初っから自分達と違う意識、異なる目線であったら、選手がそのクラブや地域に愛着は持てるかな。
 
もちろん育成型クラブを目指すことは大事だと思うよ。これだって努力は必要だよね。
生き残る道ではあると思う。確かに唯一なのかもしれないね。
でもそれだけで生き残るイメージが沸かないんだよね。
沸くとしたらそれはサッカースクールなんだ。J2クラブじゃない。
だから今のJ2はダメというのかもしれないけど、そのようにまず否定からでは拒絶反応だって起きるよ。
優勝、昇格にしか夢が見出せないのが悪いサポーターやチーム、スポンサーが多いのが悪いんだったら、それは競争の否定ってことにならない。
競争しなくていい世の中なら楽だけどね。
実際、ありえないでしょ。そんな世界。
それならみんな身の丈でいいだろうけどね。
良くも悪くもみんなが競うことで、Jリーグに限らず住んでいるこの世界を支えているんだから。
俺がサラリーマンだから、こう考えるのかもしんないけどね。

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