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2009年3月29日 (日)

不器用でも安定して勝てるチームに。

セレッソ戦の戦いぶりが糧となったのか?どこまで糧になったのか?
正直わからない試合だったが、この試合勝ったことはすごく大きかったと思う。
連敗せずに勝利で切り抜けたこと。
水戸戦のあとに続き、それができたこと。
もちろん、そう言い切るには早過ぎだろうとは思うが試合内容と結果からして去年まで持てなかった力が身に付いてきている。
 
岐阜は立ち上がりから運動量激しく徳島を圧倒しようとしてきた。
前線で猛犬のようにボールホルダーを追い掛け回す大友は、ある意味片桐以上に脅威だった。
パスミスが多かったことは大友と無関係ではないだろう。
が、サッカーとは怖いもので、たった1本のロングパスが試合を動かしてしまう。
昨年まではああやって負けるチームだった気がするが、今回は逆。
そして、あのGKのファウルが、その後の退場を、そしてやっかいな大友の交代を、そして交代GKのファンブルを呼んだ。
そんな前半だった。
 
後半の戦い方は不器用だったなとは思う。
岐阜は10人であることを感じさせない戦いぶりをしたのに対し、徳島はそうさせてしまった感がある。
その中で、コウタのゴールが出たことは意味が大きかったが、与えた失点は余計な1失点だった。
岐阜は今日の試合で大分お勘定を払ったと思うが、そのかわり徳島は1点以上の価値のあるお土産を渡しただろう。
 
今の段階でここまで求めるのは欲のかき過ぎではあるが、徳島の今のサッカーは正直見ていて面白いサッカーのレベルには達していない。
判断とか連動も含めスピードが岐阜に比べて遅かった。
ここぞというときに加速する場面もあまりなく、岐阜に怖さをさほど与えられていなかった気がする。
それに対し、岐阜の得点の形はかっこよかった。
正直テレビ映えするゴールは岐阜の方だった。
ああいう形でトドメがさせればもっと観ている人にアピールできたと思う。
3000人弱だった今日の観客。
もっと呼び込むにはああいうゴールシーン(もちろん徳島の)を地元のニュース番組で流したいと思う。
限られたスポーツニュースの尺の中で、より美味しい映像を流したいよね。
 
ただ、負けてしまっては意味がないわけで、ゴールも多い方が当然いいわけで、今のとこ欲のかき過ぎは遠からず自分達を自滅させてしまうだろう。
今のヴォルティスは負けも勝ちも全て収穫であり、それを糧にして次の結果に結び付けないといけない状況にある。
次のアウェイの富山戦も大事に戦い勝つことを目標にすべきだろう。
少なくとも第1クールはスペクタクルなサッカーができなくても良しと思っている。それを求める前に不器用でもまず安定して勝てるチームになることを目指すべきだろう。
 
今日のヴェルディ対栃木では、押されまくった末の後半ロスタイムにPKを得て勝利したヴェルディの選手達に対し、試合後ゴール裏サポーターがブーイングし、選手の一部はそれに反論したり、挨拶を飛ばしたりしたようだ。
そして、今日のブーイングを是とする声がいわゆるコアサポーター以外にも多いような感じがある。
あまりにも内容の無い勝利過ぎて...、それもあの相手に...、これじゃ最終的にいい結果なんて...という感情なのだろう。
自分にも経験があるが、こういう方向に考えるのは破綻の序曲である。
まだ、ヴォルティスはそんなふうに考える人はいないが、当面はそんな風に考えずに監督・選手達と一緒に足許を見ながら一つ一つ試合を勝ち取っていけばいいと思う。

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2009年3月27日 (金)

価値ある敗戦となりますように(祈り)

セレッソ戦は勝利以上の収穫が欲しかった。
果たしてそれは得られたのか?
 
セレッソと、今のヴォルティスの違いは攻撃より守備に見えた。
両方とも高い位置でプレスを掛けていたが、セレッソのプレスはヴォルティスがバックパスをしたときを狙って襲い掛かってきた。
それも一人ではなく、他の選手も連動して、パスを受けた選手が次にパスを出す選手やコースを狙って動いていた。
するとヴォルティスのバックは押されるようにラインを後退させられ、余裕をなくして下がった位置から前へ蹴りだすことしかできなくなる。
ロングボールはハーフライン近辺でセレッソに拾われる。
既にラインが下げられている状態だから、ヴォルティスは自陣深くでセレッソの攻撃を迎え撃たざるを得なくなる。
こうして高い位置で奪う形を封じられてしまっていた。
 
一方、ヴォルティスの前線のプレスは単発に近く、プレスを掛けても簡単にボールを回されてかわされていた。
ヴォルティスの選手はボールホルダーを追っかけ回されるばかり。
セレッソのプレスとは質が違いすぎた。
 
それにマークの役割が徹底できず、サイドやボランチの周りにスペースを与えすぎてしまった。
失点した場面では2失点とも、ヴォルティスの選手は何もできない状態に陥っていた。
 
もし、後半も前半同様だったら何の収穫もなくこの試合は終わっていただろう。
しかし、収穫はあった。もしかしたら大きな収穫かもしれないものが。
 
具体的な収穫は3-5-2への変更をチームが機能させられたことだと思う。
3-5-2にするだけでなく、1点取れたこと。その形が非常にいい形での得点だったことで、その収穫の価値は高くなった。
明らかに後半は試合を落ち着いて支配していたし、この1点だけでなく同点に追いつける可能性も見せた。
ただガムシャラに攻め込んで、それでも1点も取れないまま終わっていた昨年までとは違った。
可能性。
昨年までの”彼らはできるはず。そう信じたい。”という悲愴な望みではなく、明日につながる確固たるモノ。それに近いモノ。
岐阜戦を楽しみにさせてくれるモノ。
日曜の試合ではこの日の収穫が、勝利を得るための糧になってくれるのではないか。
3節でセレッソとの試合があったから、今がある。
価値ある敗戦。
今そういうのは早過ぎるが、4月末にはそう思っていられそうな気もしている。

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2009年3月25日 (水)

勝利以上の収穫を得よう。

WBCで日本代表が2連覇!
前回大会の決勝は実家のテレビで一人で見ていたんですけど、今回は仕事中。
昼休みだけ携帯電話のワンセグで見てました。
やっぱり生で見たい気もしましたが、私のところの職場は仕事サボッて観戦するような人はいないんですね。
勝つと信じて仕事に集中!そうすりゃ勝つさ、と自分に信じこませてたら勝ってくれました。
最近は野球ネタ書いてないんですが、プロ野球ももうすぐ開幕なんで、そうしたら少し書こうかなと思ってます。
職場からマリスタがすぐなんで、平日簡単に行けるんです。
去年はあまり行けてなかったんで今年はもう少し行こうかと思います。
 
さて、明日はセレッソ戦。
”水曜、安いよう”とかなんとかキャンペーンやっててチケットが水曜だと安いらしいじゃないですか。
そういうのこっちでもやってくれると嬉しいんだけど。ヴェルディとかさ。
それはさておき、明日のセレッソは言うまでもなく強い。
ここ数年、昇格有力候補なのに昇格できないでいるのは不思議なんですが、自慢の1トップ、2シャドーはとても強力。
この3人だけでも攻撃ができちゃうと思います。
明日は最も脅威の槍、香川が日本代表に選ばれたため欠場。
それでも代役に事欠くわけではなく、明日は苦しい戦いになるだろう。
 
もちろん勝利が欲しい。
だが今回のセレッソ戦はそれ以上に何か収穫を得ることを求めたいし、前節を糧にした部分を見たい。
但し、小細工なしに真っ向勝負して撃沈覚悟でも困る。
長いリーグ戦を戦う上では、状況に応じてリトリートしたり、柔軟に戦い方を変えることが求められるときがくる。
明日は正直押し込まれると思うので、”押されて引く”のではなく、”引いてチャンスを待つ”ような主体的な姿勢の試合をして欲しいと思う。我慢を強いられて、どうにかこうにかドローに持ち込んだとかじゃなく、守備意識をチームで統一させてチームで守りきったという成果が欲しい。
強い相手からは学ぶことが多いので、ここで一歩でも半歩でもチームとしての成熟を得られれば、このあとの岐阜、富山、鳥栖、栃木で最高の結果が得られると思う。
そしてそこから愛媛とのダービーへ一気に...。

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2009年3月22日 (日)

勝利を次の糧に

昨日はあえてテレビ生観戦をせず出掛けることにした。
以前は関東での試合時に生放送の録画をセットしないで行くと勝つというジンクスがあった。
逆ではないが、試合時間にあえて出掛けて生録画。
ジンクスではなく気分転換である。
ま、勝利には全然関係してないと思うけど、吉と出てよかったなと思った。
 
攻撃は最大の防御って言葉があるが、今日は守備は最大の攻撃ってくらいアグレッシブに守備ができたと思う。
積極性は攻撃面でも発揮されていて、先制点の麦のオーバーラップからのゴールはこの試合をどう戦うかの強烈なメッセージになった。
この一週間、水戸戦を選手達がどう振り返ったのか?
倉貫のインタビューでも触れられていたが、この日のチームの姿勢はその結果だったのだろう。
この3試合を振り返ると、失点は1点だけなんだよね。
攻撃は徐々に連携が成熟している。1点目も3点目もFWがつないだボールからの突破→シュートだった。
次のセレッソは強いが、ここにきて今年の徳島のサッカーの形がハッキリしてきている。
今の力を目一杯出し切れば結果を得られるだろう。
 
今日は攻守共に本当にアグレッシブで素晴らしい試合だった。
こういう試合をファンは求めている。
この日は3000人台の観客だったが、こういう試合が続けば絶対にファンは増えていく。
開幕はご祝儀観戦的な人もいたと思うが、この日はヴォルティスを応援したいと自分から試合に来たファンが多かったのではないか。
そういうファンにホーム2試合目で勝利をプレゼントできたことは本当に良かったと思う。
セレッソといい試合ができれば、人の目も変わるだろう。
負け試合を次の糧にすることも大事だが、勝試合を次の糧にすることはもっと大事である。
3日間しかないが、この調子を維持するだけでなく上積みさせて欲しい。
 
今季初勝利、おめでとう。

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2009年3月20日 (金)

”自分達のやってきたことを信じろ。結果は必ず付いてくる。”

3連休の初日。
今週は仕事が最も忙しい一週間で、昨日大きなヤマを越えたのでノンビリ過ごしている。
サッカーはやってないが、WBCがやっていたので日韓戦をじっくりと鑑賞。
日本はミスが多かったが、ピッチャーが良かったことでそれをカバーできた。
韓国にも8回大きな守備のミスが2つあって、そこで得点できたことも大きかった。
 
ミスはいつでも付き物です。
大事なのは、そこをどうカバーするか?
それを再びしないために、してしまっても被害を食い止めるために何をするかだと思います。
”考える”
水戸戦で学んだこと、気付いたことをどう明日の熊本戦に活かすのか?
メルマガでも監督のコメントがありましたが、積極性は大事な要素だと思います。
最近のサッカーって、”前からプレス”合戦みたいな傾向が強く、それを制した側が勝つようにも見えます。
個人的には否定はしないけど、やりすぎは面白くなくなるんじゃねえのと思っています。
でも今のヴォルティスには積極的に前からプレスにいって欲しいと思います。
そして奪ってシュートまで。
 
水戸戦は落胆しましたが、よく考えてみればこれだけ選手変えて、そんな短期間でチームが組織化されるわけないんですよね。
明日の熊本戦。
結果が欲しいですが、まずやりたいことをやるというテーマを完遂させてほしいと思います。
”自分達のやってきたことを信じろ。結果は必ず付いてくる。”
2003年のJFLリーグ戦、アウェイ佐川東京戦で関東隊が掲げた横断幕のメッセージです。
勝たせるために作り、勝たせることができ、この横断幕が勝たせてくれたとスタッフに感謝された関東隊伝説の一つ。
この言葉を明日のヴォルティスのために、このブログに掲げます。
 
頑張れ、ヴォルティス。

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2009年3月18日 (水)

水戸戦を振り返って

先週ネットで注文したものが届きました。
レプリカユニです。
ヴォルティスのレプリカを買うなんて10年ぶりくらいのような気がします。
それくらい買ってなかった。
買わなかったのは、買う必要がなかったからで、それはワンアンドオンリーの1着をあの人から貰っていたので、それをずっと着ていたのです。
でも、その1着は今やご隠居の身。
以後は、敬愛するSEKIのシャツを着ていました。
もちろん、これからもずっと着るのですが、今年のヴォルティスへの期待感と、単純にユニのデザインが気に入ったので買うことにしました。
「似たようなの持ってるのに。」とは奥さんの感想。
 
わかってないなあ。
全く同じか、違うの2種類しかないんだよ。レプリカってのはね。
インテルのレプリカなんて必ず青と黒の縦縞。
でも縞の太さ、本数、青と黒のどちらが真ん中で全く違います。
そう、全く違います。
 
で、ナンバーもしっかり入れました。
12?
いえいえ、そんな正直者ではありませんから。
これですよ。 
Hi3d0364  
空いてるんだったら頂いちゃおうと...。
マジで笑いがこみ上げてきて嬉しいんですけど。
よおし、西が丘に着てこうっと。
 
 
話は変わって、先日の水戸戦を振り返って考えてみた。
水戸は予想していたよりずっと強かった。
弱点はあったけど、そこを突くチャンスすら貰えなかった。
それじゃ勝てないのも当たり前だ。
 
それから、水戸は気持ちが入っていた。
第一節で愛媛に逆転負けして、ホーム開幕戦でもまた負けるなんてできなかった。
だから、あの悪コンディションでも走りまくってた。
ヴォルティスは強い気持ちで挑んでくる水戸に、フワッとした感じでまともにぶつかって、そして吹っ飛ばされてしまった。
水戸は開幕戦でのヴォルティスに近い気持ちだったかもしれないね。
ちょっと的外れかもしれないけど、笠松のヴォルティスは開幕のときのヴォルティスに負けたのかもしれないね。
 
でも、水戸に完敗したヴォルティスも、ヴェルディに善戦したヴォルティスも同じヴォルティス。
決して強くないこともわかったが、強さを秘めてることもみんな気付いている。
前回の記事でも書いたけど、この負けを理解して強さを得る。
先週のバガボンドで「弱さを経てない強さはないでしょう?」と本阿弥光悦が語っているのを読んでハッとした。
Jの他のチームにはその道を通ったチームがたくさんいる。
負けを知り、考え、そしてその上に立つことができればヴォルティスは強くなれる。そんな確信を感じた。
選手たちも自分達の弱さも強さも理解して、強くなってほしい。
 
我々サポーターは?
サポーターは色々な失敗や屈辱や批難を受けて、どうすればチームを自分達を強くできるか考えるようになって成長していく。
だけど、それは実際に失敗や屈辱や批難を身体で感じた人間しか強くなれないと思う。
歌や、旗や、横断幕。
いろんな手段はあってもそれはあくまでツール。
それにどれだけの力を持たせることができるか、それは人に係っている。
強くするんだという気持ちと行動があれば、チームを強くできる。
そう思う人がチームを強くできるんだと思うんだけど。

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2009年3月14日 (土)

雨ニモマケズ、風ニモマケズ....デモ水戸ニハ...

待ちに待った今季初参戦であった。
昨日は10時半過ぎまで働き、12時に帰宅。
楽しいことの前ってのは苦労が付き物ではある。
 
そして翌朝、つまり今朝、水戸に向けて出かけた。
ところが.....電車が動いてない。
それは、まるは氏のメールによる第一報から始まった。
艱難辛苦の水戸への道の始まりであった。
「常磐線が動いていない。」
昨晩から続く強風で東京圏JR線は至るところで朝から運休状態となっていた。
まるは氏は上野駅から常磐線に乗って水戸へ、私も同じく柏から常磐線に乗る予定だった。
ところが常磐線が動かず、水戸へ向かうことができない。
そこでまるは氏が別の手段を探してきた。
「東京駅から水戸行きのハイウェイバスがあります。これを使えば試合開始前に着けます。」
この時点で8時半。バスは9時40分。迷ってる時間はない。
そこで、私は柏から東武線で流山おおたかの森へ移動、そしてつくばエキスプレスで東京方面へ向かった。
東京方面まで速いと聞いていたが30分掛からず秋葉原につく。
そして、9時25分に東京駅に着いた。バスに乗って水戸へ。
どうにかこうにか11時50分に水戸駅に着いたのである。
「ヴォルティスサポーター、なめんなよ。」
思わず言いたくなった。誰に....?
 
雨ニモマケズ、風ニモマケズ....デモ水戸ニハ負ケテシマイマシタ。
 
ありとあらゆる面で水戸に劣っていた試合だった。
水戸は走っていたし、水戸は局面で強かった。
水戸はパスミスが少なかったし、何より積極的だった。
ピッチとか、ジャッジとか、組織の成熟度とか連携とかいろいろあるんだとは思うけど、それ以前の問題だと俺は思ったね。
結局、水戸の強い気持ちに圧され、自分達を失ったね。
どっかに舐めた気持ちがあったんじゃないの?
俺たちはやれるって意識に負けたんじゃない?
それが弱さになって自分達のサッカーを潰したね。そう見えた。
本当は大ブーイングされても仕方ない試合だよ。マジで。
誰かに君たちのせいじゃないよ、頑張ったよなんて言って欲しいなんて思って欲しくないね。
自分達で負けた試合だよ。他の誰のせいでもない。断言できるね、俺は。
 
試合後の出待ちで社長や倉貫くんに話したけど、今日の試合は何で負けたのかみんながよく理解しないと今日の負けは何の糧にもならないよ。
まだ49試合あるからなんて言ってると、これからも同じ理由で同じような負け試合が何度も起きると思うね。
今のチームはポテンシャルがあると俺は思ってる。
でも、こんな負け方しちゃうんだ。
その弱さってやつを理解して乗り越えないといけない。
それができるチームだと思ってる。
今日の負けを価値ある負けにして欲しいね。

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2009年3月11日 (水)

神様と私 ~神様とネクタイと私、と島津~

”週末の準備はできておるのか?”
「おや、神様お久しぶりで。どこかでお出かけでしたか?」
”Jリーグが終わったんでな、しばらくヨーロッパ廻りじゃった。”
「そりゃうらやましいこって。でも、Jリーグも面白いですよ。」
”秋冬制に移行されたらヨーロッパに行きづらくなるが、どうも当分そうはならずに済みそうでよかったワ。”
「それでも会長は拘ってるみたいですよ。」
”結論とそのメリットありきで、それまでの過程の問題をどう乗り切るかと、選手の意見がスッポリ抜けとるよ。似たような人知っとるよ。”
「それは言っちゃダメです。」
 
”何を写真に撮っとるんじゃ?”Hi3d0359
「ネクタイですよ。」
”これはインテルのグッズじゃな。”
「ええ、昔サッカーショップで買ったんですよ。」
”そういえばヴォルティスもオフィシャルネクタイを販売したんじゃろ?”
「そうなんですよ。そういえばウチにインテルネクタイあったなあと思って。」
”オフィシャルネクタイを発売しているクラブって他にあるのか?”
「よくはわかんないですね。2~3大きなクラブで調べましたけどWebでは売ってなかったですね。ショップで売ってるかもしれないですが。」
”FC東京が去年春に10周年記念でネクタイを発売しとったぞ。”
「それは調べました。5種類あったんでしょ。」
”ネクタイってのはグッズとして人気でるんじゃろうか?”
「今回のは限定でしょ。多分売り切れたんじゃないですか?ただチームネクタイって問題もあるんですよね。」
”例えば?”
「まず値段ですね。単にネクタイなら8000円もするネクタイだと、かなり有名なブランドのネクタイといい勝負ですよ。」
”うん、そうじゃな。”
「でも、デザインはともかく、材質とか出来で劣っちゃう場合があるんですよね。」Hi3d0360
”インテルのネクタイがそう?”
「うん、酷くはないですけど、値段に見合った出来とはいえませんでしたね。両方とも1万近くしましたよ。」
”でも使ったんじゃろ?”
「ええ、かなり使いました。何よりインテルが好きで、プライドと一緒にネクタイ締めて普通に会社に行きましたから。おかげで結構色落ちしましたね。」
”チームブランド分がかなり値段に入ってるんじゃろね。”
「でしょうね。今だったら2000円あれば結構しっかりできたネクタイ買えますからね。特別な席用でなく普段つけるならそれで十分ですから。」
”それでも売れるのか?”
「例えばインテルのオフィシャルネクタイって日本でもネットで売ってるところがあるんですけど、すぐ売れちゃいますね。もっとも入荷本数も少ないんですけど。」
”デザインの評価はどうじゃ?”
「ピンキリですね。いいときもあるし、興味が沸かないときもあるし、これは個人の好みですからね。」
”基本的に男性向けじゃからのオ。”
「そうなんですよ。」
”サポーターの彼氏や旦那へのプレゼントに買う女性いるじゃろな。”
「それはいいかもしれませんけど、実物をよく見てから買ったほうがいいでしょうね。」
”単にネクタイだったら確かに高いからのオ。”
「青地に緑のラインくらいだったら、普通に売ってるときもありますからね。」
”今、撮ってるのがそう?”
「そうですね。昔たまたま見つけて買ったんですよ。2000円くらいだった記憶がありますけど。」
”見つけると無償に欲しくなるんじゃろ。”
「なりますね。私の場合、ネクタイは第一印象でパッと目に飛び込んできたやつを買いますね。もっとも値段も見てから決断しますけど。」
”ヴォルティスのネクタイはどこで売ってるんじゃ?”
「ホームゲーム会場で売ったみたいですよ。もっとも実物も見てないですけど。」
”買いたい人は実物を実際に付けてる選手やスタッフを見つけて、チェックすればいいじゃろね。”
「そうですね。選手かっこいいからネクタイもかっこよくみえるんじゃないですか?」
 
”島津がジェフ千葉に移籍じゃそうな。”
「どうコメントしたらいいんでしょうね。ある意味試合に出て欲しいんですけど。」
”そうすると来年が楽しみ?”
「ノーコメントです。」

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2009年3月 8日 (日)

出撃1週間前の日曜

今日は日立台でサテライトリーグを観てきました。
柏レイソル対東京ヴェルディ。
今季柏のトップチームに昇格したルーキー6人を見てみたかったのだ。
12時半ごろにスタジアムに着いてメンバー表を貰う。
すると、柏のスタメンには蔵川、近藤、太田、北嶋ら主力クラスがスタメンに。
Hi3d0355 お目当ての若手では酒井がスタメンで、山崎、竹富、工藤が控え。
正直、ガッカリしたが、桐畑、大島、大津、鎌田もルーキーではないが期待の若手。
後半になれば、ルーキーたちも出てくるからとにかく見ることに。
 
で、相手のヴェルディのスタメンはもっとビックリ。
なんと昨日出場の大黒がスタメンなのだ。ピッチを見ると本当にいる。
他にもレオナルド、菅原、高木など、昨日のスタメンと遜色のないメンバーが揃っている。
これは意外な収穫があるかもしれないと感じた。
Hi3d0357 フォーメーションは昨日とは少し違う3-3-4だったが、そもそもの予想ではそうだった(しかもスタメンFWの2人がいる)。
相手は違うが、ヴェルディを見ることは十分収穫となる状況が幸運にも手に入った。
 
試合は15分くらいまではヴェルディの前線からのプレスが効いてレイソルを押し込んだが、15分過ぎにペースダウンすると一転レイソルのやりたい放題に。
中盤で巧みにパスを回し、ヴェルディMF陣を翻弄。
レオナルドが上がって空いたスペースを、左サイド那須川があがって埋めようとするその裏のスペースを突いて立て続けにチャンスを作るレイソル。
北嶋が2度決定機を逃した後、3度目を決めて先制。
その後、大津の縦へのフェイントを混ぜたドリブルからのシュートで2点目。
そして今や都市伝説化した”ペルーの宝”澤のゴールで3点目と試合を前半で決めてしまった。
その間、ヴェルディはやられ放題。前線も沈黙。
後半も点こそ入らないが同様の展開。終盤、ルーキー組も登場。
菅原は大津に引きずり倒され、武富がドリブルを始めるとファウルでしか止められない。
ノビノビ戦うレイソル若手を見てたら、昨日ももう少し柔らかに戦えたら勝てたなと思った。
 
いやー、いい若手育てたんだなあ、レイソルユース。
ヴォルティスユースもいい若手をたくさんトップに供給したい。
 
家に帰ってから、録画した栃木の試合と、スカパーのJリーグアフターショーを観た。
岡山の観客数すごいね。1万人超だって。
栃木は5500人ほど。グリスタはそれほど入らないから仕方ないけど。
それから、地蔵化してるグリスタのメインとバックの観客も気になった。
鳴門はメガホン叩く人いるのに、グリスタは皆無。
グッズにメガホンは無いからかもしれないけど、反応が薄いんだね。
肝心のサッカーは攻めの形を作れず、得点の匂いがしないまま終わった
我々の忘れたい過去を見てるみたいだった。
 
さて、明日から仕事はしばらく忙しいが、週末は何としても行くつもり。
その週末を気分良く迎えるために仕事を頑張ろうと思う。

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2009年3月 7日 (土)

新たなるヴォルティスの初陣 (第1節 対ヴェルディ戦)

今年の開幕戦には2つの重要な達成すべき目標があった。
1つは大勢の観客。
徳島在住のホームサポーターがメディアや、チラシの配布など出来うる限りのことをしてくださったことで、この日9300人以上の観客が来てくれた。
これは前述のサポーターの勝利であり、徳島サポーターの力を証明したものだと思います。
 
そして、その観客を笑顔で帰路に付かせるための勝利こそがもう一つの目標であった。
 
ヴェルディは試合前のフォーメーション紹介では4-3-3のようだったが、テレビで見ている限り3バックだった。
右サイドの和田(?)がポジションを高めに取っていたようだ。
ヴォルティスのフォーメーションは4-4-2。
羽地と石田の2トップ。2列両サイドを倉貫、徳重が務め、ダブルボランチは青山、米田。
バックは三田、スンジン、三木、筑城。
GKは上野。
これが新たなる戦いにスタメンとして出撃した11人となった。
 
まずよく守れているという点に気付いた。
これはヴェルディも同じだったが、徳島の選手達の方が動けている、試合を作れているように見えた。
でも、監督や選手達は動けていない、硬いと感じていたようだ。
確かに前後半通じて、もっと決定機が、もっとエリア内への進入が多ければ良かったなとは思う。
クロスが入ったときエリア内にヴォルティスの選手が4人いた場面もあり、チャンスが増えればゴールも増えると思う。
ただ、今日に限って言えば試合の支配度ほどにチャンスを作れていなかった。
シュートが6本に終わったこともそれを証明している。
一番の理由は羽地にいい形でボールが収まっていなかったためだと思う。
これは羽地の出来うんぬんより、マークに付いた土屋を褒めた方がいいと思う。
先回の記事で羽地が土屋を引き付け、徳重、石田にフィニッシャーをしてもらうと書いたが、今日は羽地にボールを入れ続けたため、土屋に抑えられてしまい流れを切ってしまうシーンが多かった。
この辺の工夫は試合中に必要だったと思うが、土屋はJ2屈指のストッパーというより、J2レベルのストッパーではなく、むしろ初戦で羽地自身があれほどの相手に対峙できた経験の方がこれからのシーズンでプラスになりそうな気がする。
カウンターやコーナーキックで決定機を作った羽地自身の調子は好調だと思うので、次節はやってくれると思う。
 
ディフェンスラインの裏へのボールへの対応では2度ピンチがあった。
前半40分ごろの平本に放り込まれてあわやのシーンと、肝を冷やした大黒のループシュートの場面である。
特に後者はあそこで失点していたら、「今年もか」と大勢の観客に思わせるところであった。
大黒が土屋同様、J2レベルの選手ではないこともあったが、大黒のことを知らない観客も大勢いたはずで、あれは今季を左右しかねない失点になりかねない場面だった。
他のチームに弱点を晒したとも言えるので、この点はGKとの連携も含め改善は急務だと思う。
 
この試合は勝てなかった。それは残念ではあるが、徳島ヴォルティスとその周囲が変わろうとする流れはまず順調に滑り出せたと思う。
そして次節は重要である。その流れに実をつけなくてはいけない。
勝つしかない。
が、その役目を担えるのはむしろ光栄ともいえる。
勝たせてあげようじゃないですか、関東勢。
ホームの頑張ってるサポーターと同じことはできないが、我々だけが持っている力でチームに勝ちをもたらそう。

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2009年3月 6日 (金)

開幕前夜

開幕までの1週間ってのは随分と長く感じるもんです。
前節での勝ちの喜びも、敗北の嘆きもなく、ただ純粋なワクワク感のみで週末を待つことができるのは1年でこの1週間だけである。
 
ヴェルディと開幕で顔を合わせるのは2度目である。
前回はアウェイで国立。
私にとってはまさにリスタートとなった大事な試合だった。
あの試合は先制しながら逆転されて敗れた。
あれから3年。
あのときは確かにあった力の差。
お互い大きくメンバーを変えて合間見える明日、その差がなくなったことを証明しなくてはならない。
 
前回記事で想定していたFWの顔ぶれは大黒、レオナルドではなく、平本、飯尾に河野のトリオのようです。
平本と飯尾は2004年天皇杯を制覇したときに原動力となったコンビで、お互いを知り尽くしている仲。
意外性の部分では大黒、レオナルドのコンビを遥かに上回る怖さがあり、むしろ嫌な顔ぶれになったなと思います。
これでベンチに大黒とレオナルドが控えるということでしょうか?
彼らが出てきたときにどうフォーメーションを変えてくるのかというのも気になるところ。
 
だが、それ以上に大事なことはヴォルティスがキャンプで積み上げてきたことをしっかり披露することであり、まずチームが変わったことをファンに示さないといけない。
まず戦わなくてはいけないのはファンの疑心という鬼である。
パス一本から、ドリブルの一歩から、シュート一発からその鬼を打ち、勝利という鉄槌でトドメと刺して欲しい。
我々関東勢は次節水戸で初陣となるが、そこにいい流れで持ってきて欲しい。
 
明日は勝つ。断固として勝つ!

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2009年3月 4日 (水)

開幕を待つ至福の妄想

あと2日で開幕なんだねえ。
色々な部分で変わろうとしているヴォルティスがどんなサッカーを見せてくれるのだろうか。
一日の中でヴォルティスの開幕をシュミレートしている時間が妙に長くなっている。
仕事の資料のスケジュール表に△で4-2-3-1作ったりね。
こんな感じで。
 
スケジュール
         3/1                      3/9                   3/16
 企画                           △
 資料作成             △       △       △
 レビュー            △       △
 会議         △    △     △    △
 
なんか楽しい。
 
で、ヴェルディのフォーメーションとかも見てたら、どう守るべきか、どう攻めるべきとか考え始めちゃって。
こんな感じはどうじゃろとか。
 
先に守りから。
まず前提条件として以下のようにあげてみる。
・ヴェルディのフォーメーションは4-3-3らしい。
・センターハーフはアンカーを置いた3人編成。但し、構成メンバーはまだ流動的。
・左ウィング先発予定のレオナルドは右足。右ウィング先発予定の河野は左足が利き。
・大黒は3トップの典型的なセンターフォワードタイプではない。
・ディフェンスは富澤がケガで欠場。土屋以外は1~2年目の若手で構成。
これは昨日発売のサッカーダイジェストから参照。
 
これを元にヴェルディとの試合を考えてみる。
●ウィングにどう対処するか?
 この3トップで最も重要なのは両ウィングの突破からのチャンスメークだ。
 でもセンターフォワードが大黒なので高さがない。クロスを上げて大黒の頭でというパターンは成功率は低そうだ。
 ウィングが上記予想通りの先発なら、サイドを縦に突破してライン際からクロスを上げるよりはエリア側まで切り込んできて低くて速いクロスを入れてくるか、シュートが可能性が高そうだ。
 あとはゴールに近いところまでドリブルで仕掛けて、センターハーフの上がりを待って崩しに掛かるのではないか。
 ならば、まずウィングをゴールから遠い位置でプレーさせるようにするのが第一ではなかろうか。
 2年前のアウェイのヴェルディ戦で勝った時、フッキを横にドリブルさせるようにマークして威力を半減させたことがあったがあれと同じ要領だろうか。
 ポジションを入れ替えたときは注意が必要だが、ヴォルティスのSBが高めの位置でウィングをチェックできれば、そこから内に切り込んできても怖さは薄いし、センターハーフが上がってくるスペースも消すことができそうだ。
 ウィングと対面したときにSBが受けてズルズル下がってしまうと危険だから、下がらず、且つ安易に飛び込まないようにしないといけないだろう。
 
●どうやって点を取るか?
 1トップ羽地のマークは土屋なのか、2年目の飯田なのか?
 おそらく人に強い土屋が付くだろうと考える。
 とすれば逆に羽地には土屋を引き付けて貰う役目をしてもらう。
 そして2列目両サイドの徳重か、石田にフィニッシャーをしてもらう。
 相手のDFは1~2年目の若手である。経験値は高くない。
 徳重や石田がディフェンダー同士の間や、裏のスペースを積極的に狙えば相手を混乱させられないか?
 アンカーの河村が倉貫を徹底してマークするだろうから、むしろサイドからの攻撃が有効ではなかろうか?
 徳重を左サイドに回し、右サイドは麦田を使いアーリークロスを積極的に入れさせる戦術はどうだろうか?
 
こんな感じでいろいろ考えている。
これが開幕を待つ至福の妄想ってやつですかね。
あと2日である。

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2009年3月 1日 (日)

2009年のJFL日程が発表。

今季のJFLの日程がやっと発表になりました。
Jリーグ開幕から1週間後に開幕なのに日程がなかなか発表されていませんでしたが、やっと先週発表になりました。
これも発表にならないと今年のマスタースケジュールが組めませんからね。
やっと今年の準備ができたような感じです。
 
今年のJFLは新加入としてV・ファーレン長崎と町田ゼルビアがいきなりJ準加盟チームとして挑んでいきます。
JFLの戦力評価はすごく難しいのですが、やっぱりHONDA FCを中心にガイナーレ鳥取が競う展開になるだろうなと思います。
 
ニューウェーブ北九州にいるアランって新外国人は多分千葉のアレックス(元柏)の兄弟だと思います。
いろいろなチームのテストを受けたようですがニューウェーブに加入したんですね。
どんなプレーをするのか少し気になります。
 
ガイナーレは柴村が加入したことでヴォルティスサポーターにも馴染みのあるチームになりました。
ここの外国人ハメドも気になるプレーヤーです。
 
本命HONDA FCはここまでの練習試合では失点が多いようです。
前線では新田は不動のようですが、パートナーはいろいろ試しているようですし、その辺がライバルの付け入るスキかもしれません。
 
さてウチのブログでの一押しは当然ホンダロックです。
正直苦戦するとは思いますが、県民に愛されるチームになれるようなチームにほしいですね。
なんか地元新聞でJリーグ昇格を煽るような記事があったみたいですが、さてどうなることやら。
正直地位のある人達がやるっていったら驚くほど早く事態は進みますからね。
ま、そんな簡単じゃないことも確かでしょうが。
 
開幕の流通経済大-V・ファーレン長崎が自宅から近い成田)中台で行われるので都合がつけば行きたいと思っています。
JFLにはJリーグでは感じられない面白さがあります。
プロ、アマ、学生、その中でクラブのトップチームでないチームもあり、様々な色と異なった目標を持ったチームが一つのリーグで競い合うという面白さ。
なんかとんでもなく遠く、一生に2度と行かないようなところにあるスタジアムに行く旅の楽しさ。
Jリーグみたいにギスギスしていないライバルチームのサポーターとの出会いの楽しさ。
それでもJリーグに負けない魅力を味わえる勝利の喜び。
 
今年も楽しみなサッカーが始まる予感がします。

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