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2009年4月21日 (火)

ヴォルティス・コミュニティを強くするチャンス

ここ2試合引き分けの中で、福岡戦は実はかなり大事な試合だったと思う。
次のダービーを控えたなかで、いい形で敵地に乗り込みたかったし、栃木戦は消化不良気味のスコアレスドローであったため、ここで負けることは勢いを大きく削ぐきっかけになり兼ねなかった。
その大事な試合で、実力的にも現時点で同じレベルにある福岡に競り勝ったことは見ているファンにも大きな自信を与えてくれた。
 
実は土曜日はライブを観に川崎に行っていたので、録画で試合を今見終わったばかり。
結果を知っている上で見るから気付くこともある。
一番印象に残ったのは、三田のゴール直後に監督に向かって選手が大勢走っていった光景だった。
「ああ、チーム内がいい関係なんだな」と実感できる光景だった。
こういう試合を勝って終われて良かったと本当に思う。
と同時に、こういう時期にチームを中心としたコミュニティを強化できるともっとよくなるだろうなあと思う。
 
先週の栃木戦のミーティングや、試合前の雑談でも少し話したのだが、試合以外の時に会話ができるような仲のいい選手が作れないか、それもゴール裏のサポーターとの間で。
選手とサポーターの関係ってのは実に微妙で、「どこまでも応援するぜ」「応援よろしくお願いします」とか言っていながら、実際どう思われてんだろというのを感じることがある。
選手側ではファンも含めたクラブ外の人間との交友関係ってのは、TOTOみたいなものも絡むため、定期的に教育を受け、ある一定のラインを明確にしているところはある。
JFLのような場合は選手とサポーターの距離は近いのだが、Jリーグではいろいろ事情もあって、近すぎる関係は注意が必要になることもあり、JFLの時のように選手と腹を割った関係はちょっと簡単にはいかない。
でも、お互いの立場を理解した上で、もっといい関係が築ければ、毎試合応援に行っているサポーターなどは間違いなく顔を覚えられているはずだから、同じ時間を共有している回数が多い分、いい関係ができたときの信頼は強固になると思うし、それはこれからを長い目で見た場合も絶対におおきな支えになると思うのである。
「仲のいい選手、誰?」と栃木戦の並びのとき、私は訊いてみた。
今、チーム状態がいいので、話しかけても選手も答えやすいと思う。
これでダービーに勝てば、絶好の機会になると思う。
年齢が若い選手の方が話しやすいなら、康太とかいいと思う。
練習を見に行って、まだ出場機会の少ない選手に話しかけたりすれば、その選手のモチベーションをあげられるかもしれない。
そういうとこ、地元のサポーターは選手と会うチャンスも多いので活かしてみてはどうだろうか?
セカンドの応援しているサポーターはここで言っていることの意味がなんとなくわかるんじゃないかな。
それは関東隊が大事にしていたものと同じ。
 
今のゴール裏の応援について感想をいうと、形の部分だけ言ったらもうとっくの昔に仕上がっていると思う。
てゆうか、欧州だとか南米だとか、歌がどうだとか、そういう形の部分なんて応援の大事な部分ではないと私は思っている。
どんな応援のスタイルであれ、それにどれだけ気持ちを籠められるかが肝心なのだ。
一生懸命応援していても、それでいて勝つかどうか保証されるわけではないから、より一生懸命応援しようとする。
より強く応援したいと考え、力を込められる方法を考えた結果、たまたま行き着くのがそのときの応援スタイルであり、歌なのである。
それがたまたま欧州っぽいか、南米っぽいかに見えるだけで、気持ちが籠められなかったらどんな応援スタイルや歌であろうと意味ないと思うんだよね。
栃木戦のゴール裏で実感したんだけど、徳島のゴール裏はいい応援になってると思うよ。
戦えてると感じたしね。
だから、あとは試合以外の時間をどう活かせるかが、これからのテーマの一つになると思う。
これまではチームが弱くて、選手への信頼が今ひとつ確信できなかったけど、今ならと思う。

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