ビバ!チレ!キリンカップサッカー チリ対ベルギーにて
昨日は、千葉のフクダ電子アリーナにキリンカップサッカー チリ対ベルギー戦を観た。
サモラノつながりでチリ代表の試合を観たいなあとずっと思っていたが、前回のチリ代表来日(確か去年の1月末ではなかったかと思う。)は旅行の予定と重なっていたはず。
それに日本代表以外の代表チームの対戦、それも欧州対南米なんてなかなか観られるものではないので、かなり楽しみにしていた。
どうにか、仕事を終えて職場のある街から電車で10分ちょっとの蘇我へ。
今日はちょっと寒いが、降るといわれていた雨はまだ降っていない。
駅を降りて改札を出ると、やたらと学生が多いのに気付く。高校生、中学生。
学校帰りにつるんでサッカーを観にいくにはちょっと人数が多すぎる。
お揃いのジャージの集団も複数いる。そしてサッカーバッグを持ち、バッグと背中にナンタラFootBallとか書いてある。
で、ピンときた。
観客が少なくなるのを危惧した運営側が近隣の学校のサッカー部や、サッカークラブに大量に招待券を配ったのだろう。
どうみてもチリ対ベルギー、それも絶対1軍じゃないメンツ同士の対戦なんてマニアックなカードに大勢が好んで行くようには思えない。
この日の観客は6000人。
9割は招待券じゃなかろうか?
もっとも、両チームの1軍選手の名前が出てくる人はかなりのマニアだと思う。
かくいう私も名前が浮かばない。
試合はなかなか面白いものだった。
レギュラーではないとはいえ、ビエルサが率いるチームである。質は高い。
日本代表と水曜日に大阪で試合をし、翌日は移動、翌々日に試合という強行日程では、そりゃスタメンは入れ替わるだろうとはいえ、看板のプレスとそれを支える運動量が発揮できるとは思っていなかった。
しかし、試合が始まるとチリ代表がボールを支配して短いパスを素早く繋ぎ、ドリブルも混ぜ、運動量多く、積極的に攻めた。
一方、ベルギー代表は引いてカウンター戦術できたため、チリ代表がプレスを掛ける機会は少なかったが、その分、チリの攻撃的な面を見ることができた。
縦へのロングボールをあまり使わないのも好感が持てた。
それとオフ・ザ・ボールの動き、ベルギーの守備がブロック形成に重きを置いていたために、選手間のスペースをチリの選手達は積極的に掴んでボールを受け繋ぐ、これを繰り返す。
10番の選手が個人的にはいい選手だなと思った。
先制したのはベルギー。その5分くらい後にチリが追いつく。
後半はチリがチリサポーター側に向けて攻めてきたのでかなり盛り上がったが、シュートは枠を捉えることなく終わった。
1-1のドロー。
チリサポーターと書いたが、チリ人と思われる人は老若男女で20人ほど。
「チ・チ・チ!レ・レ・レ!ビ・バ・チ・レ!!」
どっかに記事で呼んだことのあるコールを初めて聞いた。ちょっと嬉しかった。
真っ先に来て、横断幕や国旗などを張っていたチリ人男性がコールリーダー役を務めていたが、軽いノリの高校生や子供が大勢加わってかなり盛り上がっていた。
ちょっと学生はウザかったが。
試合途中に遅れてきたベルギー人集団が間違えて来てしまい、お互い笑顔で煽り返すという光景も。
小さなお祭りのようで楽しかった。
この日は、以前オークションで手に入れたチリ代表のシドニー五輪(銅メダルになった)のレプユニを着た。
背番号とネームはもちろん、9番サモラノである。
ちなみにシドニーではオーバーエイジで参加し、得点王になっている。
自国の試合に参戦できたユニがなんとなく嬉しそうに見えた。











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