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2009年5月30日 (土)

ビバ!チレ!キリンカップサッカー チリ対ベルギーにて

昨日は、千葉のフクダ電子アリーナにキリンカップサッカー チリ対ベルギー戦を観た。
サモラノつながりでチリ代表の試合を観たいなあとずっと思っていたが、前回のチリ代表来日(確か去年の1月末ではなかったかと思う。)は旅行の予定と重なっていたはず。
それに日本代表以外の代表チームの対戦、それも欧州対南米なんてなかなか観られるものではないので、かなり楽しみにしていた。
 
どうにか、仕事を終えて職場のある街から電車で10分ちょっとの蘇我へ。
今日はちょっと寒いが、降るといわれていた雨はまだ降っていない。
駅を降りて改札を出ると、やたらと学生が多いのに気付く。高校生、中学生。
学校帰りにつるんでサッカーを観にいくにはちょっと人数が多すぎる。
お揃いのジャージの集団も複数いる。そしてサッカーバッグを持ち、バッグと背中にナンタラFootBallとか書いてある。
で、ピンときた。
観客が少なくなるのを危惧した運営側が近隣の学校のサッカー部や、サッカークラブに大量に招待券を配ったのだろう。
どうみてもチリ対ベルギー、それも絶対1軍じゃないメンツ同士の対戦なんてマニアックなカードに大勢が好んで行くようには思えない。
この日の観客は6000人。
9割は招待券じゃなかろうか?
もっとも、両チームの1軍選手の名前が出てくる人はかなりのマニアだと思う。
かくいう私も名前が浮かばない。
 
試合はなかなか面白いものだった。Hi3d0492
レギュラーではないとはいえ、ビエルサが率いるチームである。質は高い。
日本代表と水曜日に大阪で試合をし、翌日は移動、翌々日に試合という強行日程では、そりゃスタメンは入れ替わるだろうとはいえ、看板のプレスとそれを支える運動量が発揮できるとは思っていなかった。
しかし、試合が始まるとチリ代表がボールを支配して短いパスを素早く繋ぎ、ドリブルも混ぜ、運動量多く、積極的に攻めた。
一方、ベルギー代表は引いてカウンター戦術できたため、チリ代表がプレスを掛ける機会は少なかったが、その分、チリの攻撃的な面を見ることができた。
縦へのロングボールをあまり使わないのも好感が持てた。
それとオフ・ザ・ボールの動き、ベルギーの守備がブロック形成に重きを置いていたために、選手間のスペースをチリの選手達は積極的に掴んでボールを受け繋ぐ、これを繰り返す。
Hi3d0498 10番の選手が個人的にはいい選手だなと思った。
先制したのはベルギー。その5分くらい後にチリが追いつく。
後半はチリがチリサポーター側に向けて攻めてきたのでかなり盛り上がったが、シュートは枠を捉えることなく終わった。
1-1のドロー。
 
チリサポーターと書いたが、チリ人と思われる人は老若男女で20人ほど。
「チ・チ・チ!レ・レ・レ!ビ・バ・チ・レ!!」
どっかに記事で呼んだことのあるコールを初めて聞いた。ちょっと嬉しかった。
真っ先に来て、横断幕や国旗などを張っていたチリ人男性がコールリーダー役を務めていたが、軽いノリの高校生や子供が大勢加わってかなり盛り上がっていた。
ちょっと学生はウザかったが。Hi3d0495
試合途中に遅れてきたベルギー人集団が間違えて来てしまい、お互い笑顔で煽り返すという光景も。
小さなお祭りのようで楽しかった。
 
この日は、以前オークションで手に入れたチリ代表のシドニー五輪(銅メダルになった)のレプユニを着た。
背番号とネームはもちろん、9番サモラノである。
ちなみにシドニーではオーバーエイジで参加し、得点王になっている。
自国の試合に参戦できたユニがなんとなく嬉しそうに見えた。

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レフェリーとは...

レフェリーとは孤独である。
試合中は誰も助けてくれない。
それどころか、職務の基本を守り、試合をする両チームに完璧にイーブンなジャッジをしてもそれが両チームや、両チームのサポーターから賛辞を贈られることはめったにない。
見ている側の主観で相手側に偏っていると思われると、レフェリーはピッチ上で一番の悪役にされてしまう。
因果な職務である。
Jリーグがスタートした93年頃の選手名鑑には審判の名鑑も載っていて、巻末にはご丁寧に住所が載っていたそうで、カミソリを自宅に送りつけられた人もいた。
 
試合終了直後のメインスタンドのブーイングは迫力があった。
セレッソの選手達が”何か?”と振り返ってたほど。
ゴール裏のマナーをうんぬん言う人がいるが、このブーイングをどう思うのだろう。
審判が酷すぎたからこれはあり、などと言うのだろうか?
私個人的には”ブーッ!”というくらいなら、行為として別に否定はしない。
本当に判定に怒っている人間がいたら、多分モノを投げつけているだろう。実際過去に起きたし。
そういう意味で、テレビでブーイングするメインスタンドの人達を見たとき、思わず笑ってしまった。
なんてゆうか、ある意味可愛らしい光景だなと。
 
だが、この審判がいなかったら、石田のゴールの価値は半減していただろう。
スコアだけ見たら、勝ち星なしが6試合に伸びただけである。
土曜日に甲府や仙台が勝利したら、正直昇格レースからは脱落が確定的である。
それは徳島地元の人がヴォルティスの試合を観にいくモチベーションに大きな影響を与えるだろう。
だが、あの審判がいて、ミノさんの退席処分があって、石田のロスタイムでのゴールが生まれたことで、多くのファンが(この試合に限っては)判定に虐げられていると思ったヴォルティスと次の試合も戦おうというモチベーションを得たはずである。
審判の判定なんてものは、その日の天候みたいなものである。
Good Times,Bad Times
あの場の試合直後ではそう冷静にはなれないだろうが、こういうモチベーションがおかげで得られたこと、石田のゴールに凄い感動できたことの方をポジティブに捉えた方がいい。
 
判定にビデオを入れるとか、もっと正確にやりたければIT社会なのだから、もっと方法はあるだろう。
でもそれやったらサッカーはつまんなくなると思う。
不完全な人間の判定に頼るから、サッカーという文化がここまで大きくなってきたんだとも思うんだけど。
 
ま、もう試合の翌々日だから、みんな正直いってもう審判のことなんか気にしてないでしょ。
名前もわすれてんじゃない、たぶん。

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2009年5月27日 (水)

コーラのキャンペーンの思い出

今日は定時退社して家族と食事をしながら日本対チリ戦を見ていた。
チリの国歌ってカッコイイんだよね。
98年のワールドカップで我がアイドル、イヴァン・サモラノが大声でチリ国歌を歌うので日本のチリ大使館に歌詞の意味の問い合わせが何件もあったそうな。
金曜にフクアリでチリ対ベルギーを観にいくつもりなので楽しみ。
 
最近、少しばかり嵌っているのがコカコーラゼロのJクラブTシャツプレゼント。
少しばかりというのは実はあまり前向きじゃなく早く目的を完遂させたいと思っているので。
理由は1つだけ。コーラが嫌いだから。
 
嫌いといっても普段全く飲まないわけではない。飲み会でも注文することはある。
でも、こういうキャンペーンみたいので飲まなきゃならなくなる時嫌いになる。
嫌いになったきっかけもコーラのキャンペーン。
確か日韓ワールドカップのときだったと思うけど、コーラのおまけでレゴのサッカー人形などが付いていたのだ。
プレイヤー人形の他にボール、ゴールなどもあって揃えるとサッカーの試合ができる優れものだった。
当時サッカーの試合を観にいき開門を待つあいだ、友人達と競うようにコンビニで買ってきては飲み、人形をゲット。
飲み終わるとまた買いに行き(まとめて買うとぬるくなるから)、また飲んで人形をゲット。
これの繰り返し。
薬の中毒みたいに飲み続けた。
さすがに日に3本目くらいからはゲンナリ。
友人達も同様だったが、飲み終わると「さあ、買いに行こうか。」って感じ。
一生飲むコーラのほとんどをこのキャンペーン中に飲んでいると思っていた。
さらに実家の母もレゴ人形に嵌り(妹の子、つまり孫がレゴ人形に嵌ったため)、ダースで買ってきた。
当然母は飲まない。大好きな孫に人形をプレゼントしたいだけだ。
飲むのはもっぱら俺。
これじゃイヤになるのも当然だった。
 
ただ、レゴのサッカー人形はことの他かわいく、おもちゃ屋で売っているサッカースタジアムのセットやばら売りのパーツなどを買ってきて、簡単なサッカースタジアムを作った。
テレビ局、警備員、救急サポート(担架)、あげくはサポーター人形まであって凄い充実ぶり。
レゴってのはさすがに人気あるオモチャだと思う。高いけどね。
 
ウチには他にコリンシアンの人形がいっぱいある。
以前ここでも写真で紹介したことがある。
一昨年インテルがスクデット獲ったとき、コリンシアンの記念セットを買った。
さっきのTシャツもそうだが、私はコレクションもの(Tシャツ、人形、CDなど)が妻に呆れられるほど多い。今度それらのコレクションも記事にしようと思う。
 
話は変わるが、まるは氏は今日から広島に遠征である。
もちろんヴォルティスの試合ではない。
プロ野球セパ交流戦の広島カープ対千葉ロッテの試合である。
ご存知の通り、カープは新スタジアム、MAZDA ZOOM-ZOOM スタジアム広島を今季より使用している。
今日はここで試合だったのだ。ちなみに明日は呉。
今日、ロッテは大敗で、泊まるホテルも落雷で停電になったそうで、まるは氏は散々だったようだ。
ただ、ホテルで停電中にロッテOBの方と話ができたそう。
そういう機会って凄い収穫になる。
今度話を聞かせてもらおう。
写真はまるは氏が送ってくれたスタジアムの風景。

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2009年5月25日 (月)

08-09欧州サッカー終幕へ。

自分は身体に疲れがたまると背中にくる。
甲府戦の翌日の日曜がそれ。よって駒沢のロック祭りは欠席。申し訳ないこってす。
夕方散歩に出たらまだ背中いてえでやんの。
 
さて、久々に欧州サッカーのことを書こうかなと思う。
といっても欧州はもう終局で、ほとんどのリーグで優勝、降格が決まった。
驚いたのはプレミアリーグ。
ニューカッスルが降格とは...。
監督経験のないシアラーに頼る時点で万策尽きてる感あったけど、厳しいもんだね。
 
以前ヴォルティスの応援でも使われ、そもそもは大塚FC時代に俺たち関東隊が作った『サンダーランド』はその通りプレミアリーグのサンダーランドのチームソングなんだけど、この歌のちゃんとしたタイトルをご存知だろうか?
『Sunderland Are Back In The First Division』それがあの歌のタイトルである。
”サンダーランドがファーストディビジョン(1部リーグ)に戻ってきた。”って意味だね。
ニューカッスルもそういう歌作ったら...なんてムリだね。
なんせ、ダービーの相手だからね。
元インテルのマルティンスがいるんで気になってたんだけど降格かあ。
草刈場になっちゃうのかな。
でもオーウェンとか、スミスとか、ビッグネームだけど贅沢言えない移籍が待ってそうだなあ。
 
セリエAも優勝が決まった。インテルの4連覇である。
昨年はスカパーと契約してないパルマでの試合だったんで、P2P使ってパソコンで最終節の優勝決定戦を見た。
並行してスカパーでローマ対カターニャも見てて、森本が炸裂してて凄かったのとか、パルマの降格まで掛かったインテルの試合でこの日戦列復帰したズラタンが途中から出てゴール決めたりして凄い興奮した。
でも、今年は3試合残した状態で、前日に2位のミランがコケて優勝決定。
またシエナが決定戦の相手かい、と思ってたら消化試合になってしまった。
とゆうわけでもないんだけど、今季のセリエAは締まんなかったね。
早々CLでもみんな敗退しちゃうし、ミランとかローマとか序盤戦思いっきり躓いてるし、ユベントスも終盤全く勝てなくなってミランにまで抜かれてるし。
インテルも強かったけど、面白いサッカーではなかった。
だから今季はあんまり試合見なかった。
一番面白い出来だったのが、CLで敗退したマンチェスターUtdとの2ndレグだったもんなあ。
モウリーニョに一年目から期待し過ぎちゃったこともあったけど、クアレスマなんか何の役にも立たなかった。
開幕当初、ネットオークションでクアレスマの安いレプユニが人気あったんだけど、あれ買った人は不幸かもね。
 
それでも、インテルのスクデットは嬉しい。
とりあえずあと3回スクデット獲ってステラを2つ★★にしてほしい。
もちろんミランより先に。
ディエゴ・ミリートが来るのは確定的みたい。今季22ゴール(現在Gランク2位)に23ゴール(現在Gランク1位)のズラタン(残ってくれると思うけど)が組むのは魅力的。
機能してくれることを祈ります。
でも、本当は20代中盤から30代くらいの選手を各ポジションに補充したいんだよね。
 
ミランといえばマルディーニがついに引退する。
ライバルの旗頭なんだけど、尊敬すべき選手。
彼がいなくなるとセリエAも寂しくなるだろうね。
ネットの記事で読んだけど、一部のミランのウルトラスがマルディーニに”あなたは自分をリッチにさせてくれた人達(自分達のこと)への敬意を欠いた”と横断幕を出したらしい。
また、バレージの背番号を書いた横断幕を出して「キャプテンは一人だけ」とか歌ったらしい。
<Yahoo!ニュース(ISM配信)記事より>
ユース年代から24年も自クラブ一筋の選手に向かってやることじゃない。
相変わらず学ぶとこないね。
ミランだけじゃなく、インテルもユーベもこういう連中いると思うけど。
サネッティとか引退するときにもこんなことされるのかね。
 
プレミアやリーガに押されて、すっかりマニア向けリーグになった感のあるセリエA。
それでも私は断然セリエ派なので来年も見ます。カルチョ2002も買います。まだまだインテリスタです。

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2009年5月24日 (日)

ザッツ・サッカー。康太の悔し泣きから出直し。

阿波渦日記で書かれていて気付いたのだが、甲府とのアウェイって関東隊としてデビューした緑ヶ丘競技場での勝利以降ないんだってね。
あの試合は外国人エースの骨折退場、DFの一発レッド、日本人エースのハットトリック&Vゴールと、派手な試合であった。
あれから13年も経ったのかと、試合後関東隊のメンバーであったGと話した。
 
この日は電車で甲府まで行った。
調べたら普通列車で行っても到着時間があまり変わらなかったので少々時間は掛かったが特急などは使わず普通列車での旅をした。
新宿から甲府方面は勝沼(ワインの産地として有名)とか、塩山とかを通る。Hi3d0481_2 
高校時代、一時山岳部にいたことがあって、この辺りは合宿で何度か来たためとても懐かしかった。
また、昼間の電車移動では、風景が都会と一変して緑が多いことや、空気がきれいなことが感じられる。
イタリア旅行時も電車でミラノからヴィチェンツアや、トリノへ行ったが、特急電車では味わえない気持ちよさが普通列車の旅にはある。
とかなんとか楽しみながら3時間半掛かって甲府に着いた。
 
Hi3d0485_3 ここ4試合勝ち星なしのまま苦手の甲府のアウェイ戦に挑んでいる。
水曜にも試合をしており、またこの日の甲府は暑かった。
そんなこんなで今日はコンディションコントロールが鍵になるだろうと思った。
実際、試合前のアップでのシュート練習は枠にはいっているが、軽く蹴っているのばかりで覇気があまり感じられなかった。
疲れているのだろう。だが、条件は相手も同じはずだった。
そして前半はその通りに見えた。
 
暑さと疲れを意識しているのか、それとも身体が動かなくなったのか、双方ともムリを狙わない入り方をしてきた。
暑さと、中2日のコンディションが影響したのか、すぐに双方の選手達の運動量がなくなった。
内容的にはどちらもグダグダに近い内容で、ゴール付近で相手にボールを渡すというかなり致命的なミスが何度かあったが、甲府もそれを決められない。
サイドのスンジンは狙われていてマラニョンに交わされてピンチとしてしまうシーンも何度かあった。
だが人も走り、ボールも走るサッカーである甲府は次第に人が走れなくなり機能低下を起こす。
代わって人よりもボールが走る、わかりやすくいうとパスを細かく繋いで攻める徳島ヴォルティスの方が同じように人が走れなくなったが中盤を支配していく。
そしてこの日一番走っていた佐藤にゴールが生まれる。
右サイドのDFライン裏へ抜けた佐藤へロングパス。そして自分の前に通ったパスをダイレクトでシュート!
ボールはファーサイドのゴールポストの内側に当たってゴールインした。
テクニックも素晴らしいが、狙う気持ち、FWにこそ必要な気持ちがあげたゴールであった。
風上であったことも幸いし、決してよくない内容の中でも前半はうまく折り返せた。
 
問題の後半は、個人の感想として一言で言うと、逃げ方を間違えた、というところかな。
後半になって前半と変わったことにいくつか気付いた。
気象的には1つは次第に雲が多くなり日差しが弱くなった→涼しくなったこと。あとは後半は風下になったこと。
戦い方として前半は細かく繋げていたパス交換が激減。中盤が作れなくなり、跳ね返すだけで押し上げも弱くなった。
こうなると甲府の流れなのだが、それでも甲府も攻撃の工夫がなく、スタンドのストレスはさらに増していくのがわかった。
これはこのまま悪いなりに....は甘かった。
 
その空気を打ち砕いたのは、藤田の30メートルのフリーキックだった。
壮絶なスピードと精度で上野の頭上をブチ抜いた一発は同時にスタジアムのストレスをも打ち砕いた。
それと同時に守りに入っていた徳島の選手達にも大きな精神的ダメージも与えた。
数分後に逆転ゴールを奪われるが、その直前にあっさりコーナーを与えてしまったように、流れは完全に甲府のモノになっていた。
家に帰って2点目のシーン見たら、松橋の飛び込んだ裏で徳島の誰かに当たってボールがゴールに転がってた。
オウンゴールみたいになったのも、流れが甲府のモノになってしまい、徳島が飲み込まれてしまっていたからだろうね。
3点目のシーンもみんな足が止まってたしね。
 
たった一発のゴール。それが全て。 Hi3d0486_2
でも、それがザッツ・サッカー。
この試合負けたことは大きいが、ここを乗り越えないと選手もサポーターも強くなれんだろうね。
どのみち、こういう負けはどっかでやってきたと思うし、こういうのはどこのチームでもあるから、めずらしいことでもないんだよね。
またここから出直すしかないでしょ。
次の試合すぐ来るし、相手セレッソだし。
試合に負けてもいつまでも悔しがってられないし、勝ってもいつまでも喜んでもいられない。
Hi3d0487_3  
康太、戦ってないって怒られて代えられたみたいだけど、借りは次で返しな。
試合でないと借りは返せないぜ。
悔し泣きのままで終わらせるなよ。

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2009年5月20日 (水)

誇るべき戦いぶりのドロー

首位である湘南ベルマーレを迎えてのホームゲーム。
ここまで上位と接戦を続けるも勝ちにまでは至らずにきている。
しかし、内容は向上し続けていることは間違いない。あとは結果だけである。
この試合、試合前のフォーメーションではスンジンを右サイドバックに据えた。
変則で3バックなのかと思ったが、そのまま4バックで始め、そのまま通した。
TV放送中に語られた監督のコメントでは、ミスを恐れないでやってほしいということらしい。
まだまだ続く今シーズンにおいて戦い方の選択肢を広げる上でいいチャレンジだったと思う。
 
湘南については今季開幕前の評価で”ヤバイ”と書いた。
これはいい意味でだったけど、その通りに好調を続けていて、昨年より間違いなく強くなっている。
その湘南との対戦はこの後の甲府、セレッソ戦の意味合いも変えてくる大事な試合だった。
 
で、結果はスコアレスドロー。
ただ、結果だけを取り上げるのは今日の選手達に失礼である。
これで4試合勝ち星なし。それでも結果だけ取り上げるのは選手達に失礼である。
それほどまでに今日は見ごたえのあるいい試合をした。
90分間戦い続け、走り続け、ゴールを目指し続けた。
内容だけだったら今季ここまでのベストといってもいいと思う。
今日の戦いぶりはこれからに間違いなく活かされる戦いぶりだった。
テレビなり、現場なりでこの試合を見て、今日の戦いぶりを評価してあげれないサポーターがいるのだろうか?
 
この試合、特に秀逸だったのは守備とボールへの出足である。
相手がボールを奪ったときの素早いプレス。湘南のカウンターを幾度も潰した。
中盤でのキーとなる選手へのアタック→奪取。アジエルから何度か奪い、湘南の流れを狂わせた。
鋭いスライディングも決まり続けた。ほとんどファールを取られずにカウンターに繋げた。
ボールへの出足もよく、それが湘南の選手のファールを誘った。と同時に湘南の選手のメンタルも乱した。
湘南カード4枚。徳島ゼロ。あれだけ90分激しく動き続けたなかでこの結果である。
徳島の選手の動きが素晴らしかったことが判ろうというものだ。
 
確かに点は取れなかった。
が、チャンスもそう多くなかった。これは徳島の攻撃陣よりも湘南の最終ラインが懸命に守ったことによるもの。
羽地のチャンスが最大の好機だったが、キーパーに防がれた。
逆に湘南はほとんど思い通りにできなかっただろう。
試合後、湘南の選手がピッチ上で円陣を組んでミーティングをしていたが表情が印象的だった。
 
ここ数試合で徳島ヴォルティスはまた一つの壁を越えようとしているように思う。
それが次の甲府戦で成し遂げられるのか、その次のセレッソ戦かはわからないが、確実にそこへ到達しようとしている。
それをさらに確信させてくれる試合だった。
誇るべきドロー。今日はワクワクして楽しかった。
次は甲府。勝とう、壁を乗り越えるために。

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2009年5月17日 (日)

順調に強くなるヴォルティスを示せた。そして参戦のお知らせ。

重要な上位連戦が始まり、まずは仙台と宮城スタジアムでの対戦。
宮城スタジアムには行ったことがないが、スタジアムのある利府には2度ほど行った記憶がある。
対戦は同じ仙台だったが、当時はブランメル仙台というチーム名であった。
 
最初はブランメルがJFLに参戦したシーズン。
大塚FCは確か片岡がデビューしたシーズンだったと記憶している。
場所は宮城サッカー場だったか?同じく宮城の七ヶ浜(ソニー仙台戦でよく行った。)も遠いところだったが、当時の利府は電車がかなり不便だった。
入田ほどの小さなサッカー場にかなりの人数が入っていた。
当時のブランメルは元ドイツ代表でJEF市原で活躍したリトバルスキー、オルデネビッツ(オッツェ)らが在籍、話題性も高いこともあってスタジアムの盛り上がりはかなりのものだった。
当時は高橋範夫もいたはずだ。レギュラーだった記憶もある。
スコアは忘れてしまったが、大塚FCは善戦しながらタレントの差に屈した記憶がある。
試合後、ブランメルの選手(リティら)が観客席のファン、サポーターにバックスタンドからゴール裏まで握手して回る姿がJリーグを目指すことだけでなく、地域浸透も頑張っている姿勢が見えて新鮮だった。
2度目はリティらが既にチームを去っており、J昇格をいまだ成し遂げられていないこと、クラブの財政難がいろいろな形でマイナス効果となっていて、初回の半分にも満たない観客の中で試合をした。
しかし、大塚FCもアマチーム体制に移行したことや、当時のコンサドーレ等に大量にレギュラー選手が移籍したことでかなりチーム力は低下しており、今でも思い出すくらい無残な試合をした記憶がある。
あれから随分月日が流れたものである。
 
昔話はこれくらいにして、肝心の試合の感想を述べる。
試合そのものはペースダウンした後半最後の方以外はヴォルティスのゲームだった。
3バックという布陣で臨んだのは、監督の談話での内容に加え、登尾というセットプレーでの武器を最初から使いたいという意図もあったのだろう。
2失点したが1失点目はソアレスにいいボールが出てスピードに乗らせてしまったためだが、こっちのミスで破られたわけではなかった。やむを得ない要素もある。
2失点目は相手のシュートミス(ミートしなかったアウトのキック)からで、裏を取られたところにボールが通ってしまったことでやられた。
失点シーン以外はリズムを支配していただけに残念だったが、その後札幌戦同様くじけずに追いついて見せたことでチームに力と自信がついていることが再び証明された。
3バックも失点の形からいえば直接原因ではないので問題はなかったと思う。
勝てなかったことは残念だが、明確に仙台と劣っていた差はチャンスをモノにするチームとしての得点の嗅覚の差だけだったと思う。
中盤でのボールの繋ぎは精度、スピードとも高かったし、個の技術では札幌同様、一部の選手以外は徳島の選手の方が上手かったと思う。
青山がフィニッシュに絡む機会が増えているようにも見え、攻撃の厚みも増していると思う。
気になる難点は足許で貰う選手が多く、裏へ抜けたり、オフ・ザ・ボール時にスペースを確保する動きがもっとあって欲しいところ。
それでも順調にチーム力が向上している実感があり、湘南、甲府、セレッソと正直力が上のチームとの対戦が続くが、期待がもてる内容だったと思う。
逆に仙台からすれば、今季のヴォルティスとの試合はライバル(湘南、セレッソ、甲府ら)と3位以内を争う上で鍵になる対戦カードになると感じたのではないかと思う。
 
今週は水曜に湘南、土曜に甲府とキツイ連戦が続く。
甲府は参戦予定だが、なかなか勝てない相手。
今日も含め、間に2試合あるが必ずしも波に乗っている状態ではないので、勢いで飲み込みたいところ。
 
それからこれまでも何度か言っているが、6月の栃木戦参戦がマジで濃厚となった。
関係各位との調整が済んだからで、あとは渡徳手段を確保すればいいだけである。
西が丘では勝てなかったので、きっちりケリつけたいものです。

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2009年5月12日 (火)

硬い気持ちと、自信に溢れた笑顔

やっとこさ、試合のビデオが観れたので、記事を書いています。
ヴォルティスは今節から昇格を狙うチームとの連戦という第1クール最大のヤマに挑んでいます。
初戦の相手は札幌。
前節、岡山に残念な敗戦をしたあとでどう戦えるかが重要でした。
 
札幌にはクライトンという替えの効かない大黒柱がいます。
正直言ってJ2にいるべき選手ではない彼が札幌にいることで札幌が戦えるチームでいられることは事実です。
この試合はクライトンのフィジカルとテクニックを活かしたプレーに翻弄されました。
見終って結論から先に言うと、クライトンは今後の対戦でもある程度諦めるしかないでしょう。
ただ、自分の力で局面を打開してから周囲を使う傾向が強いので、完璧とはいかないまでもある程度予測して対処することは可能だと思います。
今日はクライトンの力を実感できたうえに負けないで終われたことをポジティブに捉えた方がいいかなと思います。
 
ここ数試合、攻撃の形が課題視されていました。
私も栃木戦からもその課題が気になっていました。
但し、負けた岡山戦でも気付いたのですが、この札幌戦でも攻撃の形は向上していると思っています。
羽地が最後のヘッドを外しましたが、倉貫のワンタッチパスを繋いでの決定機はキレイでしたし、倉貫が包囲網を破ってチャンスメークした場面も複数回ありました。
このように倉貫にいい形(前を向いた形)でボールを持たせてあげられると攻撃の形はできるチームの成熟度には達しているのではないでしょうか?
倉貫がマークされても徳重に繋いで、倉貫の包囲網を甘くさせることもできます。
とゆうか、他の選手が上手く中盤で繋いで、倉貫に高い位置でスペースを与えてあげることができれば効果的な攻撃の形ができます。
それから、登尾というセットプレーのジョーカーを手に出来そうなこともこの試合の収穫だろうと思います。
私が今さら言うことではありませんが、今のヴォルティスは順調に進化していると思います。
この流れをサポーターも大事にしてあげて、今後多少の躓きがあっても励ましてあげることが大事かと考えます。
いままでとちょっと違う意味で、今は我慢の時なのかなと。
 
しかし、上位4チームが順調に勝ち点を加えていくため、早くも昇格圏から決定的に離されてきていることも事実です。
もちろん、昇格を狙う気持ちを持ちながら、正直に言って今の力で断固昇格!と目標にできるレベルかは議論が必要ですが。
我々としては仙台、湘南、甲府、セレッソと続くヤマは欲をかいた結果を求めていかないといけません。
が、非常に厳しい連戦であり、4連戦が終わったあと、我々はモチベーションを大きく減らされるリスクに直面していることも事実です。
この4連戦、大きな成果を得るためにも、万が一そうならずとも気持ちを砕かれないためにも強い気持ちというより硬い気持ちで挑まないといけないでしょう。
そして、その硬い気持ちに札幌戦での選手達は自信を与えてくれる試合をしてくれました。
前半2点先制され、後半1点返してもまた離された苦しい試合でも画面で見ている選手達は時に自信に満ち溢れた笑顔まで見せて戦い、そして追いついてくれました。
この後の4連戦、我々も自信を持った笑顔で強敵を乗り越えようではないですか。

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2009年5月 8日 (金)

塩ジイ語りて...ムギ、覚醒せよ!

「我々は決して強くなった、『強い』というわけじゃない、サッカーでよくあるこういう敗戦を、自分の糧として次に生かしていかないといけないと思います。」
(美濃部監督談話、J’sゴールより)
ビデオで試合を見ている限り、前半は特にこれといって攻守に問題は感じなかった。
佐藤も前線で動きは良かった。
が、監督が言っていたように、あの失点、というより、あの失点の仕方(時間帯も含め)が試合を決めてしまったように思う。
 
攻撃の形が課題として話題にはなっているが、佐藤がワイドのスペースへ走ったところにロングボールで繋ぐ形はとてもよかった。
横浜戦のときは青山がセンターバックより低い位置でボールを受けるため、逆に組み立てが低すぎる傾向に見えたが、この試合ではそういうシーンもあまり感じなかった。
結果がこうだから、横浜戦の課題が積み残されているようにも見えるが、同じことを繰り返していたということはなかったと思う。
ただ、フィニッシュに至る場面でもう少しドリブル突破なり、もう一つ相手の守備陣形を揺さぶるチャレンジがあればよかったように思う。
そうすれば、相手守備陣にもっと疲労を与えられたように思うし、もっと決定的なチャンスをたくさん作れたと思う。
キレイなクロスを入れようとし過ぎたように見えた。
単調過ぎたというか、もっとフィニッシュに近いシーンで強引に崩しを仕掛けて圧力を掛けられたらというのは感じた。
 
実は先日の横浜戦後の飲み会でこんなことがあった。
試合後、横浜駅近くの居酒屋にて飲んだのだが、そこへヴォルティスの元選手だった人がゲストで現われた。
塩川岳人さんである。
 
私とは違うテーブルで飲んでいたのだが、私のところではムギ(麦田)の話題になり「なぜ、ムギは中へ切り込んでシュートへいかないのか?」ということを議論し始めた。
しばらく議論していたが、なかなか結論に至らずにいた。
そこで、せっかく身近にいた人がいるのだから、ポジションも近かったわけだし質問してみようと、私はちょうど彼の隣が空いたので移動して話しかけてみた。
「なぜ、ムギは中へ切り込んでシュートにいかないんでしょう。それができればもっと相手の脅威になれるのに。」という問いに彼はこんな話をしてくれた。
以下はその要点である。ムギのネタバレになる話もあるがご容赦願いたい。
・ムギは縦への速さは素晴らしく一対一のスピードでは誰にも負けない。但し、先に相手に縦方向を切られると詰まってしまう。
・左足でボールを蹴ることができない。
・身体が細すぎ。もっと肉を付ける必要がある。チームにいたとき、それはよく話した。
・あとは本人の自覚次第。
なるほどね、と思った。
 
今のヴォルティスっていい選手揃ってるけど、強引な戦車型の選手って誰も印象ないよね。
最近注目している選手はレイソルの大津なのだが、彼のドリブルは非常にパワフルで強引にディフェンスを崩すシーンが多く、相手ディフェンダーがユニを引っ張って止めに行くシーンをよく見る。
彼は昨年よりフィジカルの向上に取り組んできたらしい。
フィジカルさえよければいいわけではないが、ムギがそういうプレイができる選手であれば、今回の負けはもうしょうがないけど、これからああいう残念な負けを減らせるかもしれないと思った。
もちろん今のチームには他にも課題はあるんだが、ポジティブな解決策、向上策の一つとして、ここ数試合試合に出ていないムギを再生(ちょっと大袈裟か)、いや覚醒させられたら...。
ムギがそんなプレイでチームを勝利に導いてくれたら、今チームがなかなか破れないでいる殻を、2、3枚まとめて破るくらいいいインパクトがあると思うんだよね。
ムギ、覚醒せよ。

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2009年5月 3日 (日)

勝利だけでなく、命を感じる三ツ沢の夕方

横浜FCと三ツ沢(あえてニッパ球とはいわない)でやるときには忘れられない試合がある。
2000年5月28日、前年までのチーム縮小による弱体化から強化へ転じた大塚FCの大きな転換期となった年の対戦。
マリノスから島田周輔らを補強。ここまで5勝1敗と好調にきていた。
来季のJ2を目指し準会員が認められた横浜フリューゲルスの流れを汲む横浜FCは勝負の年であった。
戦力的には他と群を抜いており、勝つのは生半可なことではなかった。
が、この年の大塚FCに強い手ごたえを感じていた私は、”ある横断幕”を作製して三ツ沢に挑み、掲げた。
試合は片岡功二が左サイドを快速で抜け低い速いクロスを島田が合わせて先制。
一度追いつかれるも、再度岡本淳一が突き放した。
その後、再び追いつかれるも前半の出来は今季珠玉の出来で横浜FCを慌てさせた。
残念ながら後半は力の差を見せつけられ2-6で大敗したが、私は今でもこの試合を誇りに思っている。(その横断幕はその後、幾多のエピソードを経て”呪いの横断幕”と呼ばれることになる。)
この試合は今でも私のサポーター人生の中で最も重要な試合の一つだ。
 
あれから9年、三ツ沢でヴォルティスは何度か横浜FCと対戦。勝利もある。
但し、私が参戦した試合では勝利がなく、そういう意味ではリベンジは続いていた。
 
この日、”ある横断幕”とは違う横断幕を掲げることにしていた。
話は2007年7月29日に遡ります。
この日掲げた”オレの新婚祝いにて”横断幕は実はまだ持っていました。普通、こういう横断幕は一度使ったら捨てるのですが、あの日ある人物への約束のため残しておいたのです。
(もっともこの約束はかなり私の一方的な約束で、相手はかなり引いていましたが)
その人物とは大塚FCを昔から”あの人”と一緒に応援し、支えてきたKくんです。
Kくんにした約束とは
「君が結婚した時、名前直してまた使うから」
掲げることにもそうですが、使いまわすことにも引かれました。
が、彼とは長い付き合い、私とっては弟みたいな存在です。
そもそも、その時点では彼が結婚できるとは実際あまり思っていませんでした。(すいません)
サポーターになったきっかけは、彼が当時の彼女と観に来た大塚FCの試合で大塚FCにハマったことなのですが、サポーターとなったことでその彼女と別れるきっかけにもなってしまったのでした。
(まったくの暴露話ですが、サポーター的には勲章ものだと思います。それでこの話を正当化させてもらいます。)
その後、彼の恋愛事情は詳しくは知らないものの長い間一進一退を繰り返していたようでした。(私も人のこと言えませんが)
そんな彼の結婚話が伝わったのは去年。年末には入籍をしました。
当然、その時点であの約束はアタマに浮かびました。
が、その後色々な事情があり、その約束を果たすには躊躇する考えが浮かんで一度はその約束をアタマから消しました。
そんな中、先日の西が丘での栃木戦でこんなことがありました。
 
そもそもその横断幕は当時の記事のように関東隊の元リーダーTさんの結婚を祝って、それにネタに選手を煽ろうという趣旨のものでした。
(Tさんの奥様にも試合会場で引かれましたが)
そのTさんと久しぶりに西が丘で会ったのですが、そのとき今度子供が生まれるという話を聞いたのです。
ああ、それじゃ生まれたときにあの横断幕直して使おうか、と考えました。
もっとも生まれてからじゃないと考えようのない話で、先走ってはイカンだろうとも思いました。
子供が生まれるというのは実際、そんな簡単な話ではありません。慎重を要しました。
 
そして先日の草津戦の日、ある人のブログでKくんが挙式したことを知りました。
色々なことがあって、彼のことはとても気になっていたことなので、他の人がどう思うか以上に私にとってたいへん嬉しいニュースでした。
何かお祝いをしなきゃと考えました。普通に贈り物をする案も考えました。
それも時期を見て行いたいのですが、あの約束を果たす最大のチャンスでもありました。
そして昨日の朝、あの横断幕を取り出し、Tさんの名前の部分をカットして名前を書き加え直しました。
 
そこへ宮崎ショックボーイズ総統より連絡が入ります。
Tさんの奥さんが今日出産、それも試合のある夕方予定との内容でした。
”ゴールした選手のユニ希望だって。男だということ。カズゴール希望らしい”
オイオイ、「お願い、ヴァルディネイ」事件のリベンジかよ。てゆうか何故カズ?
「自分で貰え」と即返信。
でもまあ、仲間だし、この試合に勝ってゴールを決めた選手のサインを貰ってこよう。
何に?
さっき横断幕から切り離した部分が使えるじゃん。
”本日長男誕生”
と書き加え、ゲーフラにすれば、ホラもう出来た。
 
そして、三ツ沢へ。
横断幕は試合前はゴール裏のスミに掲示。話し合って試合中は外すことにした。
偶然は重なるもので、三ツ沢には昔の関東隊仲間で長い間会っていなかった人達が集まり、Tさんの長男誕生でとても盛り上がった。
来れないといっていた総統も駆けつけ、同窓会状態になった。
試合前、Kくんに電話。
「楽しみにしていろ。」(オレ)
「もしかしてアレですか?(引き)」(Kくん)
 
試合は前半、勝利に執念を見せる横浜FCの選手達に押されたこともあるが、低い位置で繋ごうとし過ぎた傾向、その繋ぎの起点になる青山のプレーも効果的でなかったこともあり、相手ゴールに迫ることすら困難な状況だった。
それでも、勝てないチームってのは相手チームのこんな状況にも点を取れず、ワンピンチで失点するものである。
その通り、前半終了直前、クロスを石田のヘッド→徳重の技ありのオーバーヘッドキック→クロスバー直撃→羽地ヘッドで押し込む、で先制した。
まるで去年までのヴォルティスである。
後半は流れがヴォルティスに来る。
もしかしたら風の影響があったのかもしれないが、ポゼッションが高まった。
が、前半から積極的にスペースを確保したり、走る動きをしていた横浜の難波に繋がれてからピンチを作られ、三浦淳宏という選手がいる状況でもっとも与えてはいけない位置でファウルを与え、それを決められて同点にされる。
以降、逆転される匂いは希薄だったものの、点を取れる気配もない状況に陥る。
攻撃の形がまだ曖昧というか成熟していない課題がここでも露呈した。
これでは横断幕が疫病神に...。
が、こういうときに美味しいものを必ずくれるんで信じちゃうんですよね、サッカーの神様のこと。
ロスタイム、直前の再三の横浜コーナーキックのピンチから一転カウンター、この試合最後のチャンスに新人佐藤が最高のゴールを決めた。
湧き上がるゴール裏、いや、テレビの前も湧き上がったことだろう。
 
てなわけで、GWメインの初日は最高の成果があがった。
その夜、インテルもラツイオに勝ってスクデットに前進。これも嬉しい。
 
ちなみに横断幕とゲーフラは完全にオレの独断。
一応断っておきます。俺の作る横断幕って必ず何かやらかすんだよね。
でも、横断幕は出すに値する理由があったのさ、詳しくは言わないけど。
 
試合後、盛り上がる中、横断幕とゲーフラを掲示。スカパー!はバッチリ捉えてくれた。
挨拶回りで出先だったKくんは試合をテレビで観ていた知人から横断幕のことを知らされたそうだ。
出待ちでいろいろ助けもあり、羽地、佐藤、スンジン、青山、三木、三田、筑城の各選手にゲーフラにサインを入れて頂いた。
選手のみなさん、ありがとうございました。
後日、Tさんには渡すということで、夜、みんなと祝勝会の最中にTさんに電話。
「ゴールした選手のサインとか貰ったから。」(オレ)
「誰のゴール?」(Tさん)
「羽地と佐藤、(カズじゃなくて)悪いけど。」(オレ)
ちなみに長男の名前は祝勝会全員一致で”ファビ男”くんを推薦。どうやら好感触です。
 
勝利だけでなく、命を感じる三ツ沢の夕方でした。

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2009年5月 1日 (金)

インフルAからスタジアムを守れ!!

さて明日は横浜FC戦。栃木戦以来の参戦です。
ここんとこ参戦試合はずっと勝ててないので正直勝ちたいです、マジで。
GWメインいよいよですからね。毎日サイコーにしたいもんです。
 
そんなGWを迎える中、世間は非常に不安な状況になりつつあります。
そう、新型インフルエンザ(以下、インフルA)が世界的流行の兆しを見せているのです。
日本では疑いのある人は出ましたが、まだ感染したと確定した人は発見されていません。
でも、隣国韓国では発見されてますし時間の問題です。
で、なんでここでインフルAのことを書くのかというと次のようなことが気になったからです。
 
インフルAが流行すると、集会等、人が大勢集まるイベントが制限される可能性があります。
選挙なんかも、立会い演説会など人が大勢集まるため、感染のリスクが高いので開けない→選挙はやれないということになるそうです。
選挙ができないのも問題ですが、私たちにとってはもっと身近な問題があります。
そう、試合をするスタジアムだって人が大勢集まるじゃないかということです。
インフルAが流行したら試合が開けなくなるんじゃないか?
いや、それよりスタジアムが感染経路になってしまった場合、Jリーグが、サッカーの試合そのものがマズくなるんじゃないか?
これは看過できないッ!!と思ったわけです。
でも、まだ流行する前なら人が大勢集まる分、予防対策の発信基地になれるんじゃないでしょうか?
Jリーグ、そしてクラブからのサポーター等、観戦客への呼びかけも大事ですが、やっぱりこういうことは個人からの行動が最も大事でしょう。
もし、クラブ側が用意してくれても、実際に予防行動を取るのはサポーター、観戦客ですからね。
よし、これは考えて行動する価値がある。
 
なんでサッカースタジアムが危ないのっていうとですね、こんなことに気付いたわけです。
インフルエンザの予防の基本はマスク、うがい、そして手洗いとなっています。
マスクは家から出掛けるときに用意すればいいですね。
うがいは水の確保が不安ですね。最悪うがいそのものは家に帰ったときにしましょうと。
手洗いはスタジアムで食事をすることが多いのでキチンとしたいですねと...石鹸は?
石鹸がないことが多くないですか?サッカーの試合をするスタジアムのトイレって。いや、スポーツに限らず大勢集まる公共の施設ってトイレに石鹸がないこと多くありません?
一応、食事を取る可能性が高いのに、手洗いを十分にできないのは問題ではないのか。置いてあるところもあるが、何千人、何万人といたら足りるのか?
(石鹸で洗えば必ずしも確実に予防できるわけではないことも確かですが)
これでは感染経路になってしまうリスクがありそうだと考えたわけです。
 
で、実際どう行動すればいいんでしょう。
スタジアムを感染経路にさせないためにも、自分達から予防対策しなきゃイカン。
基本はマイマスク、そしてマイ石鹸を用意しなきゃ。手を拭くマイタオルも必要だ。
薬局へ行ってみた。
マスクもう売り切れてる。あれだけメディアで言われてるからね。
でもマスク(不織布マスク)は家にまとめ買いしたのがあるからOK。
次に石鹸。
ここで重要なことに気付きました。
殺菌・消毒をうたったハンドソープに携帯サイズのものがないのである。
売り切れているのではなく、そもそもないのです。
マツキヨにも福太郎にもありませんでした。
洗顔ソープのようにチューブ式のものが欲しかったのですが、あるのはサイズの大きなポンプ式だけ。
どうしてないんだろうと疑問に思いつつ、それでも石鹸が欲しかったので代わりのものを探しました。
結局、写真のようなボディソープ(10センチほどの容器)があったのでこれを購入。Hi3d0453
それにしてもなんでないんだろう、携帯サイズのハンドソープ。
これにあとタオルを用意して3点が揃いました。
あと携帯サイズのアルコールティッシュ。これはかなり役に立つはず。
それからこれらを持ち歩く必要があるので、カバンにそのまま入れなくてはいけません。
裸のまんまではカバンの中にもホコリや汚れがあるので、ナイロンのナップに入れることにしました。
Hi3d0454 これでとりあえずいいか。
でも使わないと意味ないね。
 
あと、うがいも大事なんだけど、我々は試合中ずっと歌うから喉を痛めることが多い。
だから、試合中もこまめに水分を取って喉をフォローすることも効果あるんじゃないかな。
もちろん終わったあとのメンテ(うがい)が一番重要。
 
自分達のスタジアムは自分達の行動から守らなきゃ。
自分達のいるスタジアムがインフルエンザの感染経路になっちゃったら、クラブそのもの、サッカーそのものへの風評が立ったりするでしょう。
実際、横浜にあるメキシコ料理店は風評の被害を受けていると新聞に記事があったしね。
そうなったら試合が開けなくなるし、クラブも悪者扱いされるかもしれなくなって悲しいからね。
そうならないためにも自分達から感染しないように行動しなきゃ。
自分達のスタジマムを、サッカーをインフルAから守ろう。
もちろん明日の試合にも勝とう。

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