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2009年6月13日 (土)

サッカーと不況

徳島の旅が終わった後、今週後半は毎日10過ぎの帰宅、そして就寝が12時半近くになる日が続きました。
別に徳島に行ったから仕事が溜まったわけではなく、あらかじめお約束だった仕事のピークが来ただけなんですが。
 
さて、今週は欧州のサッカーシーンで大きな動き(移籍)があったのはみなさんご存知の通り。
カカの獲得に加え、C・ロナウドまで獲得できる(まだ確定ではないが)お金があるとは、レアル・マドリーには世の不景気もどこ吹く風のようです。
ただ、私はお金があるところがいい選手を買うのは否定しませんし、それで本当に強くなるかは別問題。
カカとロナウドをどう共存させるのか?
ペジェグリーニ監督は相当なプレッシャーを背負うでしょうね。
 
一方、出した方のミランは、同じく出した(出す?)方のマンチェスターUtdとは比較にならない損を被るはずです。
ミランのここ数年の勝利はカカの存在があったればこそ。
いかにクラブの財政が厳しく、提示された移籍金が魅力的であったとはいえ、クラブの顔を簡単に放出したことでクラブのブランド力は間違いなく落ちたし、マーチャンダイズの売上減とこれまでの累積赤字でチャラになってしまうと思うのだが。
ミラン会長のベルルスコーニ(イタリアの現職の首相)はロナウジーニョをクラブの看板にしたいようで、その意向もあってカカを放出した可能性もあります。
とゆうことは、新監督のレオナルドはロナウジーニョを使わなきゃいけないということになります。
監督としては新米なのに、ミランみたいなクラブの監督を務める上、采配に最初から足かせをつけられているなんてお気の毒なことです。
こうなると、本当に財政危機を脱することができるのか疑わしくなります。
まあ、ミランが躓くには構わないですが、セリエA自体が衰退化するのは歓迎できないですね。
インテルもズラタンがバルサに行く可能性が残っていますが、彼も去ればリーグとしてのサッカーファンへの求心力は急激に下がるでしょう。
もっともズラタンのことですから、カカやロナウドの移籍金と自分の価値を比較するはずです。
「もっと評価しろ。オレはカカやロナウドと同クラスか上!」と言い出して移籍が破談になる可能性もありそうですが。
 
上記のような話から感じるのは、世界的な不況でありながらお金はあるところにはあるんだということ。
但し、圧倒的にないところの方が多いんでしょうね。
私は実家の近くのクラブの年チケを持っているんですが、今年ある変化を感じました。
去年までの3年くらいは年チケの席(毎年同じ席を更新できる)の周囲は同じ顔ぶれでした。
同じ人が年チケを同じ席で更新していたわけです。
ところが、今年は周りの顔ぶれが半分くらい変わってしまいました。
私の隣の席2つは年チケの買い手がつかなかったようで空席のときもあります。
私の席の辺りはバックスタンドの真ん中なので実は結構高い席なのです。
思うに、お金の問題で年チケをやめたか、安い席に変えたかだろうと思います。
他に年チケを変えるまでの理由が見つかりませんから。
 
私自身もこのあいだの甲府戦の時は少しでも移動に掛かる経費を節約しようと鈍行を利用しました。
できれば車で行きたい気もあるんですが、こちらはなかなか確保できません。
先日の徳島参戦も、相手がもっとも興味のある相手であったことと同時に、時期的に費用が安い時期であったこともあります。
サポーター稼業なんてヨソからみたら道楽みたいに見えるんでしょうが、やってる側はいろいろ節約を皆心がけています。
いつまでの不況が続くとは思えませんが、コツコツ節約しながらサポーターとしてライバルと不況に戦い、勝ちたいと思います。
不況や好況の話は他にも思い出があるので別の機会に話したいと思います。

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