JFLにいたことは心の財産
昨日の記事で枝豆を育てていること記事中に書いたが、さすがの長雨が祟りすぎて8本中の2本が病気にかかってしまった。
こりゃだめだということで他の木への影響もが考え、間引き。
悲しいが仕方ない。
でも初めて育てているのである。失敗も糧(枝豆)となろう。
そんな今日はちょっと嬉しいこともあった。
コメント一覧を見て気付いた人もいると思うが、先日の徳島訪問時の記事で書いた6年前の栃木サポーターの少年よりコメントがあった。
ライバルチームのサポーターとこう交われる機会というものは実は非常に学べることが多い。
そもそも関東隊は横浜、柏、浦和らのサポーターが本職という人間の混成軍団であったため、変な心の壁は誰も持っておらず、それが人間としてもいい影響を与えてくれたと自分は思っている。
それにJFLというリーグはそもそもアマチュアリーグで、J準会員クラブ以外は大概サポーターの数なんてどこも少なく、仲がいいとまではいかなくても何となく通じ合う関係だったように思う。
少なくとも大塚FCがJFLを卒業する以前はそうだったと思う。
前述の”6年前の少年”にも同じものを感じている。これはかっこつけでもなく本心として。
一つの心の財産といってもいいかもしれない。
そんなJFLを題材にした小説を最近読んでいる。
『ホペイロの憂鬱 JFL編』(井上尚登著 東京創元社 1500円)である。
きっかけは「サッカー批評」の書籍紹介コーナーで紹介されていたことによる。
内容はJFLで活動しているJリーグを目指すビッグカイト相模原というクラブのホペイロ坂上栄作を主人公とし、クラブに所属する選手や、スタッフ、サポーターが登場するショートストーリー6編からなる。
軽いミステリーっぽい、ちょっとほのぼのとした小説で簡単に読める。
JFLを知っている人間としてはもう少し通っぽい味付けも欲しかったと思うが、JFLを題材にしているところが嬉しい。
自分もJFLを舞台にした拙い小説をここでかつて書いていて、実は続編のあらすじは完成しているにもかかわらず、書き出せていない。
こういう小説を読むと少し書きたい衝動が沸いてきそうである。
てか、そのためそもそもこのブログを始めたのだから、恥ずかしかろうが書かないと自分に偽ることにもなるのだが。
それはさておき、よろしかったら『ホペイロの憂鬱』を読んでみてはどうでしょうか。
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