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2009年8月14日 (金)

明日から夏休み

今週はいろいろと一喜一憂した一週間であったが、どうにか終えられた。
明日から水曜日まで夏休みを取ったので、よく行く場所だが週末は一泊旅行です。
仙台戦は試合時間までに家に帰ってこれる可能性が低いのでビデオにて観る予定。
 
夏休みが一週間にも満たない休みになって20年以上経っている。
満足の行く長い休みだったことは高校生までだった。
大学の時は夏休み、春休みとも殆どの日をバイトに費やしていた。
仕事は東京の日本橋に近い茅場町というところの証券取引事務の代行会社だった。
わかりにくいと思うので簡単に内容を説明すると、証券会社で発行された株式売買の取引き伝票をまとめて預かり、伝票を仕分けたり、該当する株券に伝票を付けたりといった手作業で行う伝票処理の代行を行う会社だ。
この仕事はピークがある。いわゆる期末といわれる9月末と、3月末だ。
この時期に株式の売買が集中してくるため、代行会社では大量のパート、バイトを必要とした。
最大事には1000人以上のバイトを集めて作業を行い、山場の9月末や、3月末は二晩連続の徹夜になる。
かなりハードだった。
逆に言うと、この時期以外はバイトは不要なのだ。
だから、通っていた理系の大学で毎日のように必修科目があった私には大変都合が良かった。
時給は決して高くはなかったが、半年遊ぶ金くらいは稼げた。
その代わり、夏休みも春休みもなくなった。
 
当時はかのバブル景気がピークを迎えていた時で、猫も杓子も株式取引とばかりの様相で、NTTの株式が公開されたことでそれは最高点に達した。
あのときの日本橋、とくに兜町界隈は人の限界を超えるような活況で、その活況からの忙しさに身体が悲鳴をあげ職場で倒れる人も多く、日本橋周辺は救急車のサイレンが鳴り響く毎日でもあった。
いまは、そのときの活況はない。また株券が電子化されたことで、あの仕事自体に人が必要ではなくなった。
学生時代の働きまくった夏休みは昔の風景となった。
 
もちろん、ハードな仕事に明け暮れただけでもなく、バイトが大勢入るということは出会いもあるわけでそれはかなり楽しい思いをさせてもらった。
バイトの中でも経験の長い人間は班長のような役目(自分もそう)も貰え、後から来るバイトの中から自分の班に入れる人を選べるといった役得があった。
だから、大勢の女子大生がバイトに入ってくると、班長たちで会議が始まる。
みんなマジになって自分とこに可愛い子を入れようと駆け引きした。
当然ながら付き合い始めるやつもいて、ここでは言えないがかなり爆笑モノの下ネタもあった。
男ばかりだった大学とは違い、忙しいなかにワクワクがあった。
 
さて、明日からの夏休みを楽しみますか。
夏休み記はあらためて記事にしようと思います。

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