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2009年8月20日 (木)

好きだという信念の匂い

夏休みも最終日。
サッカー以外のことがかなり充実していたが、最終日はサッカーである。
19日が休みにできると決まった時点で、それじゃあ行くかと決めてチケットを取った試合はさいたまスタジアムの浦和レッズ対柏レイソルであった。
 
奥さんと娘が友達の家に朝から遊びに行ったので、まる一日フリー状態となったので、試合開始の夜7時半までは、さいスタに近い越谷にあるイオンレイクタウンで映画やショッピングをしてから行こうと決めた。
イオンレイクタウンで18時半まで時間を潰し、さいスタに移動。
最寄りの浦和美園駅よりスタジアムに歩いていく大勢の人の波に混じっていると「ああ、これがサッカーを観にいくって感じだなあ」と実感した。
入場開始の何時間も前からゲート前で待つのもサッカーを待つって感じがするが、大勢の人が今日の試合にワクワクしながら歩いていくのは「マッチ・オブ・ザ・デイ」とかザ・フーの「ババオライリー」なんかの曲が似合ういい風景だ。
 
Hi3d0868 平日とあって、さいスタは空席が上部席を中心に目立つ。それでも38,700人以上入るのだからさすがだ。
浦和といったら、やはりサポーターだろう。
今日はアウェイ側ゴール裏の浦和サイドに席を取った。
目の前最前列には名前を知っているBというグループが陣を張って応援をしていた。Hi3d0869
 
試合はまず守備という柏に、浦和が攻める展開でしばらく続いた。
再三、チャンスメイクする浦和だがエジミウソンらFW陣がゴールを外し続けた。
浦和は攻撃の圧力は高い。が、今日について言えばそれは個人の力に依存した圧力であり、組織での圧力には見えなかった。
だから、崩しに工夫が感じられず、惜しいとこまで行くが、肝心の最後の部分で柏の守備を崩せないまま時間が過ぎた。
23分、柏の大津がポポとのワンツーからエリア内に進入。先制点を決める。
すると浦和は浮き足立ったようになり柏にペースを渡してしまう。
3分後にコーナーから折り返しをポポがミサイルミドルをフリーで放つ。とゆうかフリーで打たせてしまい2点目献上。
38分、闘莉王がコーナーキックからのヘッドで1点返すが、これも力技に見えなくもなく、闘莉王頼みがあらためて浮き彫りに。
Hi3d0872 後半、梅崎司を投入するも、前半同様攻めるも崩しきれずが続く。
そして、柏は74分、カウンターからのチャンスで途中投入のフランサが3点目を入れて突き放し、85分大津の今日2点目で試合を決めてしまった。Hi3d0871
柏は最後までよく守り、よく走った。浦和は走るという部分で負けていた。
 
試合後、サポーターの反応が気になったが、前述のBはコールで迎え、ホーム側ゴール裏は多少の不満の声は聞こえてくるも、ブーイングというより無言に近い反応が大多数だった。もっともその真意は外野の私にはわからないが。
浦和のサポーターを久々に見たが、サポーターグループを組んで応援活動をしているサポーターも、それ以外の自席で座っているサポーターもみんなとにかくレッズが大好きなんだなというのが伝わってきた。
マッチデイを読んでもサポーターの声というべき投稿記事がすごく多く、また文章量もどの投稿も多くて充実しているのに感心した。
レッズファンは結構オシャレだ。
でも外見がファッショナブルなだけではなく、むしろ応援ファッションに”とにかくレッズ!”という信念が感じられるからオシャレに見えるんだろうなと今日思った。
まず、レッズが好きだという思いがあって、それがファッションにいろいろな形で具現化されているように感じた。
では我々はどうか?
”とにかくヴォルティス”って信念がどこまであって、それが自分達の身体から匂っているか?
それが周りに伝わっているか?
 
今日は学ぶことの多い一日で充実した夏休みを締めくくるには最高の日だったと思う。

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