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2009年9月28日 (月)

続・ニシオカツヨシのさけび、ライトスタンドのさけび

昨日の夜あげた記事に総統がいろいろ書いてくれたんでその返信を書こうと思うんだけど、コメント欄に書くには勿体ないんで、あらためて記事にして書こうと思います。
 
まずは、コメント欄にもある総統の意見。
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おりゃあ、西岡の言ってることはおかしいと思っているよ・・・
 
ロッテのファンは正しいと思うな。
 
持ち上げる横断幕は良くて、こき下ろす横断幕はダメってフェアじゃない。
 
そのダンマク見て腹が立ったって、立てるならお前の今期の成績だろうって・・・
一般人が一生稼げない年棒をもらっておきながら、チャンスに打てないならその長い髪を切れ!
 
それに許せないのが「子供の夢を壊す」って子供を引き合いに出すなって、
そんなダンマクで子供の夢は壊れません。
第一「解任」って読めないだろ。
そんなことより、チャンスに三振してるお前が夢を壊すわ・・。
そして清水の成績はファンに腹を立てらる成績か?
 
おりゃあ、西岡にがっかりだね・・・。
怒りを向ける矛先が違う。
良いときはファンと分かち合い、悪いときは罪は自分でかぶるんだよ。
そこでファンがお前じゃない俺達も悪いって言うなら話は別だけど・・・
こんな成績で言えないけどって、頭に付けるくらいなら言うな・・
 
3割30本30盗塁失策ゼロ!
この成績をもって言うべきだな・・・。
 
投稿: 総統 | 2009年9月28日 (月) 03時47分
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で、昨日のマリンで起きたことを含め整理してみると見えてきたこと。
 
総統のいうように、持ち上げる横断幕はよくて、批判する横断幕はダメってのは確かにフェアじゃない。
それにああやって、試合でのインタビューで全員に聞こえるように横断幕をやめてくれって言っちゃうと、”涙の訴え”みたいになって横断幕が掲げられている事情をよく知らないファンは西岡の意見を丸呑みしてしまうだろう。
女性のファンなんか泣き出しちゃうしね。
そして泣いている女性ファンをテレビがこれみよがしに探して映像にしちゃう。
これで、”悪いのはライトスタンド”って刷り込みができちゃう。
批判する横断幕は悪いって点だけデフォルメされて、その背景を知らない、そんなことより選手が止めてって言ってんだからやめるべきって考えが大勢をしめちゃう。
その背景はチームの将来に係わる問題になるかもしれなくてもね。
 
西岡や他の選手が「気持ちはわかるが」って冠詞をつければつけるほどその傾向は増すんだよね。
「こんな成績で言えた身分じゃないが」って文句もダメ。
先に自分を卑下したら、一般のファン、特に女性はそれだけで泣きだして刷り込まれちゃう。
それで一番喜ぶのは批判されているフロントなんだよね。
自分達を敵視する人間達を何の手も下さずに社会悪にできちゃうから。
 
ヒーローインタビューでライトスタンドを批判するなら、彼等が訴えている問題について内側の人間として暴露するくらいの勇気まで欲しかったなと思う。
そこまでしていたら、西岡がああまでされることはなかったかもしれない。
でもそこまではできないだろうね。
それやったら、プロ野球みたいに親会社絶対の世界では永久追放されちゃうだろうからね。
翌日ライトスタンドが掲げた横断幕に書いてあったようなトラブルを持ち出されてね。
 
それができないなら、ヒーローインタビューの席で言う前に直接彼等のところに行ってサシで話をするべきだったと思う。
そういうのも十分勇気ある行動だと思うんだ。
それもできないなら、やはり言うべきじゃなかっただろう。
 
もちろん、西岡が言ったことは正しいことも含んでいる。
でも、結果としてその正しいことを盾にしちゃったことも事実だと思うんだ。
西岡は批判を受けることは覚悟していたかもしれないけど、ライトスタンドだけが悪者になって、彼等が訴えたいことをかき消してしまうかもしれないことまでは覚悟していなかったかもしれないね。
そこんとこは(極端に言えば)野球しか知らないとか、大金の年棒を貰って(今も乗ってるかは知らないけど)ハマーに乗ってるよう生活していて適当な言い方じゃないけど庶民感覚がないとかあったかもしれない。
これも適当じゃないかもしれないけど、バカ正直すぎたのかもね。
 
ライトスタンド側、とゆうかファンが自分達の意見を訴える場合、横断幕ってのは数少ない自分達の考えを確実に周囲に示せる手段なんだようね。投書なんかは無視されちゃうからね。
横断幕に使った単語とかでもう少し気を配るべきだったものはあるかもしれないけど、彼等は自分達の憂いをできうる手段で表現して訴えてきただけ。
誰のためにこんなことをしているかって言ったら選手のための部分もあったはずだしね。
ただ、野球づけの選手より、ものごとの駆け引きに長けていると思うライトスタンドの当事者さんたちには落としどころというか、巧く西岡の訴えを自分達の流れに利用する手もなかったかなという気も少しするかな。
 
どうかな、総統?

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ニシオカツヨシのさけび、ライトスタンドのさけび。

今日はプロ野球の話です。
一昨日25日、千葉マリンスタジアムでの出来事。
千葉ロッテマリーンズ対オリックスバファローズの試合。
ライトスタンドにはフロント陣への批判を訴える横断幕が掲げられました。
千葉ロッテの西岡剛内野手は今シーズン7本目の先頭打者ホームランを放ち、チームの勝利に貢献し、試合後のヒーローインタビューに臨みました。
そこで、彼はフロント陣への批判の横断幕が掲げられたライトスタンドのファンに向かって訴えました。
 
”こういう状況にさせてしまった責任は自分達にもあるが、今日も野球少年たちがいっぱい見に来ていると思うし、スタンドの歓声を聞いて、大人になったらこういうところでプレーしたいと思って頑張っている子供たちもいると思うので、その子達の夢を壊さないでください。
僕自身も今年こういう成績で言える立場ではないが、一人の人間として(批判横断幕を掲げる行為は)間違っていると思うので、本当に千葉ロッテを愛しているのであれば、あしたから横断幕をさげて欲しい。
またあしたから応援よろしくお願いします。”
(スポニチアネックスの記事より参照しました。)
 
サッカーでいうゴール裏に相当するライトスタンドの千葉ロッテのファンは世代が若く、Jリーグのサポーターの世代と重なるからなのか白布にメッセージを書いて掲げることがあります。
昨季終盤も実際に見ましたが、今季はボビー・バレンタイン監督の退団、そしてフロントとの確執、成績低迷などが理由のフロント批判の横断幕が度々掲げられてきました。
その横断幕を掲げているライトスタンドのファン(とゆうより応援を仕切っている団体)に西岡選手は止めて欲しいと訴えたのです。
 
西岡選手の発言は勇気ある行為でした。そしてそのメッセージには正しいことが含まれていました。
しかしながら、それはメッセージの当事者には届きませんでした。
昨日、千葉マリンスタジアムでは西岡選手への応援拒否、批判横断幕等があったようです。
正直、試合でこのようなことが起きるかもとは思っていましたが、実際に起きたことは私が予想していたことより辛辣なモノでした。
 
ライトスタンドの当事者達はおそらく一般のファンがあまり知らないような事実、それも西岡選手自身に絡む話も知っているのかもしれません。
ゆえに西岡選手の訴えが彼等に対し説得力を持たなかった可能性もあります。
彼等が横断幕を掲げる理由が単なる怒りの感情だけでないから、西岡選手がああ言い、清水投手も「選手は皆同じ思い」とまで言いながら怒りを収めないのかもしれません。
愛情を持って応援するだけの存在になったら、フロントの思う坪ではないか!と思っているのかもしれません。
ライトスタンドの当事者達も心から叫んでいるような気がするのです。
 
しかし、西岡選手の訴えを私個人としては、自分のことも踏まえた上で、それでも止めて欲しいと訴えた気がしています。
そして、今日自分にこのような反応が返ってくることもありうると予想していた上での行動だったように思います。
だから、私としてはライトスタンドの当事者方には落としどころも探ってほしかったなあと少し思っています。
このようなナガティブな流れが止まらない状況は、かつて私が経験したことと極めて似ているからです。
 
ほんの数年前にバレンタイン監督の下、ファンも選手もフロントも結束して戦い、マリンスタジアムを劇場とさせ、パリーグ、日本、アジアと制覇したあの千葉ロッテマリーンズは今大きな危機を迎えています。
今は、お互いの心の叫びがすれ違っています。
どうにか収まりどころが見つかってほしいなと思います。
 
 
 
さて、今日のような門外漢として書いているような記事も含め、私のブログの記事で気分を害される方がいましたら申し訳ないとは思います。
しかし、ここは私の考えを素直に書く場であり、私もネット上に意見を晒すことについて一語一句に責任を持って書いておるつもりです。
軽く書いているつもりは全くありません。
ゆえにコメント欄を開放し、率直に感想を頂きたいと申し上げております。
したがって、私は私のスタイルを変えません。
それでこれまで信頼を得られていることも事実だからです。
ぜひぜひコメント欄に意見を頂きたいと思います。
そこで実りある討論をし、私が納得できる討論ができれば素直にご意見を受け入れたいと思います。
それもまた私のスタイルであります。
ぜひぜひ説得力のあるご意見で私を導いていただきたいなと思います。
 
(あ、記事書いてたらまた12時回っちゃった。”昨日”って書いたところ”一昨日”に直さなきゃ。)

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2009年9月26日 (土)

隠れファンのリベンジですか?今日のゴールショー。

アビスパとの一戦は惜しくもドロー。
しかし、これで第3クール序盤の苦しい時期を乗り越えて勝ち点を重ねていけるロードにしっかり乗れてきた。
上位との対戦で敗れ、順位も下がり、昇格争いからも後退したことでモチベーションが下がってもおかしくなかった状況から今日の試合まで、限界も見えつつ、強さと可能性も証明してくれた。
振り返ると、ここ4試合は大きな意味があった。
 
今日の試合はまず高い位置での守備がかなり効いていた。
そのため、岡山は中盤で組み立てができず、またロングボール放つにもプレスが効いていたことで精度も奪えた。
相手にチャンスを与えたシーンもあり、残念ながら1失点したが、自陣深いところでの鋭くノーファウルなタックルで相手のチャンスを封じるシーンも多く、柿谷もタックルをキメルなど、守備は厳しくいけていたと思う。
攻撃面でも20本もシュートを放ち、4得点。数字的にはほぼ満点だ。
それを生み出したのは岡山のマークを無力化した速いパス交換と、選手達の早い動き出しが珠玉の出来だったからだ。
以前はこの手の動きに遅さを感じたが、今日はそんなことはなかった。
試合全体を通してこのレベルの動きを続けるのは難しいが、J2でもトップレベルのパスサッカーをしている時間帯もかなりあった。
中盤を巧みに崩し、そこからサイド深くに展開。
そして前線に釣られてポッカリ空いたバイタルエリアからシュートという理想的なフィニッシュまでいく形も何度も作れた。
前節の記事で進歩してないかもと書いたのはどうも間違いだったようだね。
チームにそのことは謝らんといかんねと思うと同時に、もしかして俺がここでそんなこと書いたから(てことは選手もこのブログ見てるのか?監督はたまに見てそうだけど。)今日はその見返しのゴールショーですかって訊いて見たい気もする。(これは冗談だけど。)
 
さて、次節からは今季の総決算といってもいい上位との連戦が続く。
目立っちゃおうぜ。終盤戦の主役になろう!
 
さて、上記を含め隠れ読者やファンも多いらしいこのブログではご意見は大歓迎。
コメント欄にぜひぜひ書き込んでいただき、楽しくて有意義な舌戦をしましょう。
このブログ、少々コメント欄が寂しいもんで。
試合のときに”アレはまずいっすよ”なんて言われても困りますんでよろしく。
ではでは。

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2009年9月24日 (木)

横断幕に負けた。

今季5度目の3連勝未達。
なかなか難しいもんですな。
ただ、あくまでこの試合ではと断ってだけど昨日の試合を見ていると、お互いの持ち味が真逆というか、アビスパの特長と同じものがヴォルティスにはなくて、ヴォルティスの特長と同じものがアビスパになくて、だから結果はドローというように思えた。
何となく覚えてるんだけど、同じようなことをこのブログ書いた記憶がある。
つまり、その時期からあまり進歩していないのかもしれません。
 
昨日の試合見てて、アビスパのサポーターが何かの横断幕を掲げているのに気づいた。
それは特別強化指定の大学生選手、永井謙佑に向けたメッセージだった。
”アビスパサポーターは永井謙佑と一緒に日本一を奪る事を望んでいる。”
その永井選手は横断幕を見て、今日は絶対に勝ちたいと思ってピッチに出たそうだ。
 
個人的なイメージなんだけど、アビスパって不良っぽいイメージがあるんだよね。
男から見てちょっとカッコよくない?っていうような。
それでいて、山の手っぽい不良でもないのね。
イメージでいうと、ジャニタレにいるイケメンで不良っていう作られた不良イメージとは違う、モテそうにないけど漢っぽい感じかな。
昨日の横断幕はいかにもそれっぽくて好感が持てた。
試合を面白くしたのが、その永井だったのもよかったと思う。
逆に徳島ヴォルティスに永井みたいに横断幕を掲げられる選手がいないし、永井の横断幕みたいなことするイメージが、俺個人が感じるところ、徳島サポーターからまだイメージできないのが残念に思えた。
試合ではチームに差を感じなかったけど、サポーターとしては、俺個人として”負け”を感じる試合だった。
とゆうか、ああいう横断幕を”作ろうぜ”と動き出せるサポーターの空気に嫉妬した。
あの横断幕はカッコよかったし、試合を面白くした。
 
ただ、彼等の置かれた状況は非常に酷だ。
昨日の試合で3位以内の可能性が消えてしまった。フロントは昇格をシーズンアタマに掲げていたのにだ。
サッカークラブは優秀で誠実なフロントあってこそだと思うが、彼等はそれに恵まれていない。
多分、今後も当分恵まれないと思う。
永井の横断幕が出てしまうのも、ああまでしないと今のフロントでは大学卒業時(彼は今3年)に獲得できないかもしれないからという意識を感じもしたのも事実。
その点では徳島ヴォルティスは恵まれている。
評価点を付けるには、社長も1年目だし、体制も財政も十分とはいえないのでまだ早いが、間違いなく誠実だ。
決して昨年までのフロントが不誠実だったというのではない。もちろん不誠実に見えた部分もあったが。
でも今の社長は誠実に我々に応対してくれる。ありがたいことである。
フロント、サポーター、現場(チーム)がキチンと信頼関係が出来ていれば、徳島ヴォルティスのこの先は明るいと思う。
 
今回はよくわかんない文章だったかも。すいません。
昨日は子供の友達が大勢来てて、UNOの相手をさせられつつ試合を見てたもんですから。

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2009年9月21日 (月)

天皇杯の季節

シルバーウィークって何?ってくらい馴染みのない連休。
変な名前付いてるから明日が結婚記念日だってこと忘れそうになってた。
いや、マジで。(忘れんなよ)
 
そういや、天皇杯やってたんですね。
えーと、セカンドは敗退ですか。
セカンドのことは正直よくわかんないんですが、JFLに昇格してくれたら当然応援にいくチームなので残念には思います。
大塚FCとはチーム基盤の強さが全然違うので安定して強さを発揮できない部分はあると思います。
FC刈谷の今季JFLでの成績(現時点)もチームの基盤の弱さも理由だろうと思います。
 
ニューウェーブ北九州も日本文理大に負けたようです。
北Q系のブログや板を見ると審判のレベルが話題なっているところもありました。
気の毒ですが、JFL以下のリーグでの審判は正直判定基準がバラバラです。
そういうもんだと思って戦わないとやっていけないですね。
Jリーグどころか、欧州CLでも審判のレベルの問題(サッカー弱小国の審判がたまたま準決勝とか主審をやると負けた側から叩かれ、脅迫することもある。)は発生するので、審判がそう判断したものはそうだと思った方がいいですね。
少なくとも私はそうしています。
どうしても酷ければ後で処分が出ますから、但しJリーグではですけど。
 
天皇杯ではこんな思い出があります。
ここでも過去に書いたと思いますが、2003年だったかな。天皇杯で東海大学と大塚FCが対戦して負けたときがありました。
徳島からは2、3人、それ以外は関東サポーターだけでした。
徳島から来たサポーターは敗戦に落ち込んでいたようですが、私たちは意外とサバサバしていました。
とゆうのも、天皇杯ってのは結構余計なケガを負うことも多いリスクのある大会でもあったので、来季のJ昇格を目指した大事なシーズンで余計なスケジュールを組むことは必ずしもプラスではないと感じていました。
試合後、今はアメリカ(イギリスに行く可能性もあるのか?)でプレーする原田とこんな会話をしたのを覚えています。
原田「すいません。大学生に負けちゃダメですよ。」
俺「まあ、そうなんだけど、今季は大事な目標があるんだから余計なスケジュール抱える必要もないよ。こんなこと俺たち(サポーター)が言うのも変だけど。」
その後、駅で谷池(現ソニー仙台)が彼女と電車待ちしているところに遭遇。
谷池「今日はすいませんでした。」
俺「いいよ、こんな日もあるよ。一晩寝て忘れてくれていいから。」
本心からそう思っていました。
「あらら、負けちゃった。ま、いいか。」
それが試合が終わったときの素直な感想でしたね。あのときだけはね。
 
確かにジャイアントキリングが起きる面白さはありますが、天皇杯の位置づけって少し考え直した方がより面白くなるとは思います。
アマのカテゴリーだけでトーナメント作って優勝チームを作るのもいいと思うんです。あくまで私案ですけど。

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2009年9月20日 (日)

刺激の連鎖

日常に刺激は必要である。
刺激がなくなると仕事や日常、趣味でさえ凡庸になっていく。
凡庸になると向上心が薄くなっていく。それは進化の停滞→後退へと流れていく。
これは誰が何をやっていても、いづれ訪れてくるもので、それをどう受け流しつつ、また強い向上心で跳ね返していけるかが大事なのである。
かのイチローはその点において比類なき人である。
自分で自分に刺激を与えて自分に次の目標を失わせない。
プリマクラッセのなせる技である。
が、そこまで自分でできる人はそうはいない。
普通は周囲に起きること、周囲の成果が刺激となるのである。
 
今日の徳島は素晴らしいゲームをした。
6ゴール。
見ていて楽しいゲームであった。
6ゴールをあげるまでの試合の流れはそれ以上に興味深かった。
 
この日の徳島は6ゴールをあげたが、それと同じくらい秀逸な守備をした。
きわどいながらも鋭いタックルでボールを奪ったシーンが何度もあった。
こぼれ球への出足も鋭かった。
サッカーは守備と攻撃が切れ目なく繋がっている。
奪ってから早く前線へ攻め込むシーンも多かった。
いい守備がいい攻撃への刺激になったのではないか。
もちろん逆もいえる。
鶏か?卵か?のような問答になるが、ゴールが守備に好影響を与え、好守備がゴールを呼ぶ。
そんな刺激の連鎖があった。
 
まるは氏がくれたメールに書いてあったミノさんのフォーメーション変更もよい刺激になったが、それに加え選手個人にもよい刺激となるものがあった。
徳重はセレモニーで自分を祝ってくれた我が子(と愛妻)にいいところを見せたいという刺激があった。
散々外したあげくに決めたときにはパフォーマンスをする約束(?)を忘れてしまったようだったが、いつも以上にゴールに向かう気持ちに溢れていた。
ファビオとDFのこぼれ球を、密集の中央をDFの足が引っ掛かったまま強引に突破しゴールを奪った。
彼らしい意欲的なゴールハンターぶりが戻ってきた。
そして彼のゴールへ向かう並ならぬ意欲は間違いなく周囲に刺激を与えていた。
 
そして柿谷。
この一週間は練習での動きがとてもよかったらしい。
ダービーでスタメンを外れたことが刺激となったか?
1対1での突破、そして鋭いドリブル、視野の広いパスがこの試合は戻った。
前半あげたゴールが彼にさらなる刺激を与えたように思う。
あれでこそ柿谷である。
その動きは周囲にアシストという実効果を伴う刺激になった。
羽地も柿谷にアシストを貰いごっつあんだったがゴールをあげた。
 
それから六車はダービーでのゴールが刺激になったか、この日もいい動きだった。
それがゴール前に飛び出す積極性を招き、それがラッキーな形であったがゴールを招いたと思う。
そして石田、ファビオはチームの流れに遅れまいとしたのだろうか?
石田はゴールを決め、ファビオも目の色が違っていた。
刺激の連鎖がチームを試合中にどんどん変えていく。
 
この日の試合はダービーの勝利が刺激となったのか?
ならば、水曜の福岡戦に勝って3連勝達成という成果への刺激となってほしいものだ。
そして3連勝すれば、それはその次の目標への刺激になっていくはずだ。

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2009年9月17日 (木)

気になるニュースにコメントしてみます。

チャンピオンズリーグ開幕!
我が愛するインテルはバルセロナとドローでスタート。
まだビデオ見てないので何も言えませんが、殆ど守りに費やした様子。
それでも、選手、特に前線が総入れ替えした状態ですし、向こうは自他共に認める最強チーム。
インテルはセリエAでチームの熟成を進めている状態ですから、まずドローでよしでしょう。
勝負は決勝トーナメントです。
 
さて、いくつか気になるネタがあるのですが、気分転換というか、いつもと少し変えて簡単なコメントで何件か潰そうと思います。
 
その1、鹿島-川崎の再開試合について。
後半29分からの再開という判断は妥当だと思います。チケットの払い戻し可も妥当だと思います。
そもそも試合を中止したのが判断ミスなのか?
自然条件が相手ですから、判断はかなり難しかっただろうと思います。
中止にしたくないから中止の判断決定まで時間が掛かったのだろうと思いますし、どう判断しても批難は出たと思いますので、私はあの試合での審判、マッチコミッショナーの判断は尊重したいと思います。
 
その2、ベストメンバー規定についてもう一言。
要らない規定であることは間違いないと思います。
他のブログでコメントされている方の意見もありましたが、規定で定める以前のこと、原理原則の世界のことだと思います。
例外扱いにしなきゃいけないケース(レギュラーが集団疾病にかかった時とか)が簡単に想像できる規定なんて意味ないと思います。
 
その3、ヴェルディの経営権譲渡。
読売グループのプロスポーツチームの経営方法は、読売ジャイアンツの経営の仕方を見てもあきらかなように、大金を使うことだけ。
お金がないと何もできないように見えてしかたありません。
新しい運営会社には、この厳しい経済状況のなかで経営というものを世間に示して欲しいです。
 
その4、極めて悪質なプレーには試合後罰則適用ありについて
セリエA見てると、テレビで反則シーンとか暴力行為やマナー違反なんかが映ることが多く、それにより試合後罰則が課されることはよくあります。
これはいいことというか、普通だな、今までなかったのが変だと思いますね。
先日のパルマ戦でも、マイコンが観客席に向かって何かを怒っているシーンが思いっきり映っていてちょっとヒヤヒヤしましたが。
審判だって、常に全ての選手を見ていられるわけでもないので、見落とすシーンくらいありますよ。
見落とした審判はどうなのって意見もありましたが、審判だから全部見てなきゃいけないってのは人間の生体構造上ムリですよ。
だから、それをフォローする意味でいいと思います。
 
その5、大分のサポーター入場禁止に、について
どんな横断幕を掲げたのか知らないので横断幕の内容についてはコメントしませんが、自分の経験からいってちょっと気の毒な気もします。
何でか?....昔、そういう類の横断幕を掲げたことがありますが、そのころは何も罰を科されなかったので。
内容にもよりますが、酷いヤジよりはずっと理性的な手段だとも思うところもあります。
 
その6、ここからはサッカーじゃないですがF1のルノーの八百長について。
昨年のシンガポールGPで当時所属のピケが指示を受けて故意にクラッシュ。
レースにペースカーが入ったことで、同僚のアロンソが優勝できることになったというもの。
当初、ピケの告発を嘘として告訴するとコメントしていたルノーは一転して事実と認め、代表やディレクターが退任しました。
最近、F1は見ていませんが、まずこの人達はスポーツに対する愛情がないのだとしか思えません。
ひどい。
 
その7、イチロー。
NHKでまた特集やってくれないかな。
 
その8、政権交代。
なんか途上国のクーデターとかで起きる政権交代(ちょっと昔のフィリピンみたいな)をリアル体験してるような気分。
クーデターなんかじゃないし、革命でもないのに、なんかそんな気分。
なんかワクワクするし、この新しい政権を国民として支えなきゃみたいな責任感みたいなものがなんか沸いてくる。
なんか新聞読んだり、ニュース見たりが楽しい。
 
その9、最後。のりぴー。
すこし太ったんじゃね?

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2009年9月15日 (火)

楽しみなインテルと、馬鹿げたルール

今夜からチャンピオンズリーグが始まります。
我が最愛のインテルはズラタンをトレードしたバルサと初戦。
去年までのインテルだったらバルサ相手ではまるでいいとこなく終わったでしょう。
が、今年は開幕からレベルの高いパスサッカーを披露しています。
もちろん、それはまだ完成レベルではなく、現時点でバルサと比較した場合、当然バルサの方がチームレベルは上です。
それでもやってくれそうな気がするわけです。それくらいサッカースタイルが向上しています。
先日のセリエA第3節パルマ戦も序盤からパスワークを駆使してパルマを圧倒。
ゴールだけが遠い(それが一番マズいんですが)なか、後半エトーが一閃。
そしてミリートがストライカーらしい巧みなシュートでダメ押し。試合を決めました。
動画で見る機会があったら見て欲しいですね。
日本代表戦で本田に削られたスナイデルは何ともなかったようでスタメン。
マイコンも相変わらずキレキレでよかったです。
何より今のインテルには一体感が感じられます。その点ではバルサに負けないでしょう。
何より、今のバルサには去年のインテルで一体感への最大の阻害要因だったと私が思っている男がいますから。
真っ向勝負で勝てたら最高の木曜の朝を迎えられると思います。
 
で、もう一つ楽しみは初戦ではありませんがミランとマドリーの対戦。
カカが古巣とどう戦うのかが楽しみです。
 
Jリーグに目を移すと愛媛FCは望月監督を解任。後任はバルバリッチさんというクロアチア人の方。
ダービーを見ていたようですから当然、その時点で望月前監督の解任は決定事項ということ。
愛媛の選手の気迫あるプレーは望月監督最後の指揮ということをわかっていたのかもしれませんね。
新しい監督、それもクロアチア人の監督が、J2の、それも下位にチームをどう変えていくかは、いちサッカーファンとしても興味あり。
 
今日発表になったサンフレッチェ広島への制裁については理解不能。
いわゆるベストメンバー規定ってやつですが、ハッキリ言って馬鹿げたルールですね。
サテライトも試合数が少ないなかで、出場機会の少ない選手、特に若手にどうやって真剣勝負の場所を提供しろというんでしょう。
ユースから逸材が大勢出てトップに昇格させても、このルールじゃ現状の主力選手の中に一人、二人くらいをちょこっと出すくらいで終わってしまいます。
同じ世代で一緒に、トップの相手との試合に出せば、次世代のクラブチーム、いや日本代表にとってもすごく有意義だと思うんですけど。
若年世代の代表の実力が上がらないのはこのしょうもないルールの弊害もあると思いますね。
いますぐ廃止すべき!
 
解釈を間違えてますとあらかじめ断ったうえでこう言おうと思います。
選手が平等に扱われないこのルールはおかしい。

Giren

「あえていおう!憲法違反であると!」
 
 
(注)そもそも憲法14条の「法の下の平等」は人種、信条、性別などによる機会の平等を指すので、サッカー選手のスタメンの機会(チャンス)の平等は含まれないはずです。

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2009年9月13日 (日)

自分達らしさを御す強さ

面白いサッカーの試合とはどんな試合か?
単純に考えた場合はゴールの多い試合と答える人が多いだろう。
ここに試合がダービーであること、アウェイであること、今季リーグ戦最後の対戦であること、自分がサポーターと自負していること、現場に参戦していること、etc...といった要素を重ねていったとき、どんな試合なら満足できるのか?
試合後、そんなことを考えた。
 
サッカーとはそもそも点の入らない競技である。
今日のように1点を守りきる試合、それもPKまで与えながら相手のキッカーが外してくれるというイベント付き、というのを面白いと感じられるようになるとサポーターとしては幅がつくと思うけどね。
こういう試合なら現場にいたかったなぁ。
こんな上から目線の感想も3つとも勝ったから言えるんだけどね。
 
あらためて試合を振り返ると、徳島らしさと愛媛らしさがお互いによく出ていた。
徳島は高い個人技術をベースにしたパスサッカーを駆使する。
愛媛は運動量とスピードを武器に、そして、これ以上ダービーで負けないという気持ちを押し出してきた。
この試合の徳島を見ていてさすがだなと思ったのは、上記のような愛媛の気持ちを前面に出したサッカーにガチンコで対せず、自分達らしさで試合をコントロールしようとしていたところだった。
結局のところ、愛媛は自分達らしさを押し出しながら、肝心のフィニッシュの場面で自分達らしさをコントロール仕切れなくてゴールに結びつけられず、徳島は自分達らしさをコントロールできていて、後半開始直後といういい時間帯にセットプレーから点を取れたしたたかな試合運びができたのが結果につながったのではないかと思う。
 
試合終盤は必死に守っていて、PKを与えてしまうなど確かに楽な試合ではなかったが、しっかりと両チームの差が出た試合だったのではないか。
 
ただ、ダービーは他の試合とは違うというように、逆の意味でいつまでもダービー3連勝に酔ってもいられない。
今季も残り少ない。
目標が見えにくくなっている現状だから次の試合に向けに早く切り替えていくことが大事だと思う。

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2009年9月12日 (土)

勝負の秋

9月に入り、仕事は締めの時期となり忙しくなってきています。
それと同時に夏は去り、いよいよ秋。
欧州はサッカーシーズンが始まりましたが、W杯予選はいよいよ大詰めです。
ここからが精神と肉体をすり減らすような時が続くんでしょうね。
ポルトガルが非常に厳しい立場に立たされたことでFIFAが当人達より青ざめてるかもしれないし、アルゼンチンも崖っぷちってわけで、”あの”監督さんも大変でしょうな。
バーでこんなふうにクダ巻きたい気分なのではないでしょうか。
Hi3d0003  
マ「俺は本当に死にかけて、そこから復活したんだ。俺には絶対神がついてる。このまま行って大丈夫だぁ!」
モ「君のつらい立場はよくわかるよ。監督とはチームが上手くいかないと真っ先に批難されるものさ。でも、監督が正しい選択をすれば、本当に素晴らしい選手は輝くものだ。」
マ「なにぃ、お前、俺を馬鹿にしてんだろ!お前んとこと選手が被ってるのに上手くやれない俺を馬鹿にしてんだろ!」
なあぁんて会話になったりして。
 
話は変わりますが、新しい相棒ことニューサンダルを購入しました。Hi3d0002
ナイキのサンダルです。結構軽い。
 
それから昨日は仕事絡みの飲み会というか食事会が「伊勢廣」という焼き鳥専門店でありました。
コースで6000円以上する焼き鳥のコースが実はタダ飯という嬉しい会。
上品な味のする焼き鳥、と素人舌にも感じる美味しさでした。
これ↓は手羽。
Hi3d0001  
さて、明日は今季リーグ戦最後のダービー。
ここまでの2試合みたいにはいかないと思いますが、軸はぶれてないので自分達のサッカーをするだけだと思います。
あ、自分達のサッカーで点が獲れてないってのも正直なとこなのか。そりゃ、まずい。
攻撃面では今はとにかくシュート。
ここから先のリーグ戦は成績はもちろんのこと、各自がどれだけ成長した自分を周囲の目に焼き付けられるかが勝負です。
頑張れ!

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2009年9月 9日 (水)

オーシ、北九州の地へ。

オーシことFW大島康明がニューウェーブ北九州へ期限付き移籍することが発表されました。
今季はここまで出場機会に恵まれていなかったので、正直今季終了後は退団の可能性も高いなとは思っていましたが、シーズン途中での移籍となったようです。
 
オーシは2001年のシーズンから大塚FCにヴィッセル神戸より移籍してきました。
前年のシーズン活躍した島田が一年で退団(引退)したため、パッと見、島田タイプに見えたオーシにはとても期待したのをよく覚えています。
そして期待通り、いや、期待以上の活躍をゴールという結果で示し続けてくれました。
90年代末期の大塚FCの暗黒時代を抜けて、今の徳島ヴォルティスに繋がるJFL黄金期を築きあげたメンバーの中でもその存在感はとても大きなものでした。
もっとも思い出に残るゴールは、2004年シーズンのアウェイ栃木戦でのゴールですね。
ここまでグリスタでは大塚FCは3試合連続で開始直後に得点するという快挙を続けており、オーシは2番目と3番目の試合での得点者でした。
その前年の栃木県総合公園での試合では途切れていた記録がグリスタ限定で続いているか楽しみながら臨んだ試合でした。
「まさかないだろ。」と思っていた試合開始直後、ゴール前でボールをキープしたオーシはDFをブロックしながら反転してシュートを放ち、見事にゴールを決めました。
そしてこれでグリスタ、開始直後弾ハットトリック。
笑ってしまうような快挙でした。
もちろん、それ以外にも素晴らしいゴールを数多く決めた、というか決めすぎで覚えてられないほどです。
 
大塚FC時代には親しく会話していた選手も多かった中で、オーシは特に親しくしているというような選手ではありませんでした。
でも、チームには欠かせない選手であることは当時のサポーターは皆思っていました。
相棒の林が膝の慢性的な怪我を抱えている中で、オーシの存在はなおさら重要でした。
 
期限付き移籍ですので復帰の可能性もありますが、最近の出場試合や練習試合でのポジションはオーシの特性を活かせるポジションとも思えず、また本来のポジションでは失礼ながら競争に勝てるとも思えないため、これからの選手として活躍できる時間を考えても新しい活躍の場を探すことが彼にとって最も良いことだと思います。
これでJFL時代からの選手は片岡だけになってしまいました。
いづれ来る日とはいえ、やはり寂しいものですね。
 
オーシの移籍したニューウェーブはJFLで昇格戦線を競っている最中。
現在の順位は4位。
しかし、その前後は非常に密集しており、戦力的にも拮抗しています。
同勝ち点で柴村、阿部のいるガイナーレ、谷池、天羽のいるソニー仙台と競っています。
同じニューウェーブには冨士や長谷川がいるので馴染むのは早いと思いますが、1つでも多くゴールを決めて欲しいと思います。
レッツゴー、オーシ!!
ありがとう、お~し。

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2009年9月 6日 (日)

決めるか、決められないかだけの違い

昨晩は日本対オランダ戦を見た。
ヨーロッパでの代表戦は珍しく、また日本のゴールデンタイムに放映されるのも珍しかったので最後まで見ていた。
試合時間は多分日本のテレビ放映に合わせるように調整されていたのであろう。
夏場のまっ昼間(もちろん現地の)に試合を組むこと自体が普通ではなく、日本のテレビ放映に合わせたマッチメイクであり、それは逆にいうとその条件を飲んだオランダ代表は、既に予選突破を決めているわけでもあり、本気であろうはずもなかった。
前半は日本が試合のペースを握ってオランダに自由にやらせていなかった。
日本は100%の力を発揮しているのが見ていてわかった。
しかし、オランダが本調子を出していないのも見え見えで、後半(少しだが)本気になったオランダに20分で3失点してケチョられてしまった。
いい時間だった日本が前半に得点できなかったことで、この試合で日本代表の評価は結局落ちてしまった。
決めなければこういうことになるのである。
 
同じことは今日のヴォルティスにも言えた。
いや、今日の大黒を岡田さんが見たら、呼んでみたくなったのでは......ないと思うが、呼んで欲しいと思った。
多分呼ばないだろうがね。
話は少し脱線したが、今日の大黒のゴールはいかにもストライカーらしいゴールであった。
ましてや、大黒は代表のFWだった選手である。
動き出し、マークを剥がす動きもさすがだった。
自分のマーカーから逃げ、自分をマークしていないDFの前に意識して飛び込みフリーになる。
そしてシュートも打つ方向を意識している。
ウチのFW陣には申し訳ないが、それが近いレベルでできているFWがヴォルティスにはいない。
もちろんFWとしての特性もあるので一概に比較するのは間違いだが、羽地、金、ファビオ、石田あたりは同じ能力が求められていると思う。
その差で、今日はヴェルディが勝った。
取るべき時間帯にゴールを決められないから流れが逃げたのだ。
簡単にいうとただそれだけの試合だったと思う。
 
ただ、少しづつだが復調もしている。
ここ5試合のうち、横浜戦の前半までは中盤も機能していないので、FWにチャンスそのものが来なかったが、中盤は機能して試合を支配できるようになってきている。
今はフィニッシュに持っていくボール(クロス、パス)の精度とFWの決定力不足が悪い。
決定力不足はなかなか難しいので、前者の精度をあげて欲しい。
今日もクロスの精度はよくなかったし、カウンターにも時間が掛かり過ぎていた。
 
第3クールは厳しい戦いになっているが、相手よりもまず自分達のプレー内容がそうさせていると私は感じている。
ここが踏ん張りどころである。
踏ん張って次のダービーを勝って乗り切れれば、大きな成長が見えてくると思う。
自分達は自分達でしか乗り越えられない。
頑張ろう。

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2009年9月 5日 (土)

ありがとう、相棒。

8月、我が家は庭にサンルームを造っていました。
今週ほぼ完成しました。あと少し小さな工事が残ってます。
最初はどんなふうに変わるのか不安もあったのですが、出来上がってみると結構いい感じです。
この家に移り住んでから1年半くらいですが、また新鮮に気分になれそうです。
↓以前はこう
080914001  

 

で、今↓
Hi3d0882 Hi3d0881Hi3d0883   
 

 

 

 

 

実は今サンダルを探しています。
9年くらい愛用していたティンバーランドのサンダルが先日の横浜戦のとき壊れてしまったのです。
 
このサンダル、正確にはいつ買ったのかは忘れてしまったくらい昔に買いました。
当時は雑誌(確か、Tarzan)に掲載されていたのを見てどうしても欲しくなったのがきっかけでした。
でもネットショッピングでは売っておらず、ショップに直接行って買うしかありませんでした。
千葉の北部から一番近いお店は、探したら横浜そごう。
だったら行くしかない、とわざわざ横浜まで行ってまで買ってきた一品でした。
Hi3d0884 値段はよく覚えていませんでしたが15,000円以上しました。
サンダルにそこまで掛けるのは珍しいですが、それでもどうしても欲しかった理由。
カラーが青と黒だったからです。それだけ。
 
でも実際使い始めてみると、その履き心地が予想外に良くてさらに気に入りました。
このサンダル、山登りの谷川歩き用にも設計されているもので、水がある場所でも滑らないように工夫がされていました。
山登りに使うことはありませんでしたが、雨の時にスタジアムにいてもコンクリート上で滑らないで済みました。
大変助かりました。
正直、こんなに長く使いつづけるとは思ってもいなかったので、最近は壊れるということが想像できなくなっていました。
夏場は本当に”相棒”のような存在でしたから、壊れた直後に考えたのは「どう直そう?」でした。
靴の修繕に持って行って直してもらうとか、ボンドや鋲で補強してまた履こうとか考えていました。
ですが、家でじっくりと”相棒”を見直してみると、9年間でこびりついて取れなくなった汚れや、擦り減ったソール、傷んでしまったストラップ。
「もう、いいんじゃないスか、俺?」と言われているように思えました。
とゆうわけで、新しいサンダルを探しています。
もうサンダルのシーズンが終わりそうなんですけど。
 
でもまあ、新しいサンダルを買っても、長い間使ってあげたいですね。
最近のモノって、メーカー側が買い替えを期待して寿命が長くなり過ぎないように設計されているという話も訊きますが、大事に長く使うと愛情が沸いて人が深くなるような気がします。
ありがとう、相棒!
 
実は携帯電話も買い換えたいのです。こっちは1年半くらいかな。
こっちの理由は、あまり使い勝手がよくないから。
こっちはちょっと予算要りそう。

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2009年9月 2日 (水)

攻めて、攻めて、攻めて!!

日曜の横浜戦のことである。
試合前にシュート練習をヴォルティスの選手達がしていた。
「結構いいシュートみんな打ててるじゃん。」
と思った。
いけるかも...と思ったが、前半はシュート一本のみ。佐藤が体制を崩しながらどうにか足を伸ばした一本だけだった。
試合で打たなきゃシュート練習意味ないよな。
 
攻めなくちゃ。
打たなくちゃ。
連敗も止めなきゃ。
今日はホームだ。でも水曜、お客も少ない。
でも勝たなきゃ。
相手はずっと勝ててない草津が相手だ。
でもやらなきゃ。
 
結果、連敗は止まった。
でも、久々にテレビの前で吼えた。吼えずにいられない試合だった。
酷くブッサイクな試合だったけど、攻めるぞ、点取るぞという気持ちは最後まで伝わった。
 
肝心なとこでトラップミスもした。
カウンターが遅くて何度も相手に戻られた。
パスの出し何処探しているとき、後ろからカットされた。
チャ~ンス!シュートォォォォォ!!でも真正面。
ゴール前の混戦で何度押し込んでも跳ね返された。
そして、今日もクロスばかり。
入らなぁぁぁぁぁぁぁい!なあぁぁぁぁんでぇぇぇぇぇ!!
 
でも、気持ち籠もってた。
そして攻めて、攻めて、攻めて、攻めて...同点ゴールをブチ込んだ。
クロスに徳重がキレイに合わせたシュートだったけど、ブチ込んだという表現が似合うゴールだった。
でも、みんなで攻めて、攻めて、攻めて、攻めたから奪えたゴールだった。
相変わらず工夫がなさそうに見えたけど、それを押し通して奪ったようなゴールだった。
クリアボールを前に出てカットし、前線に繋ぎ続け、攻める流れを断ち切らなかった登尾(?)も良かった。
 
どしゃぶりの8月を終え9月へ。
今日は晴れとまでいかなかったが、晴れ間が覗いた。
1800人程度しかお客さんいなかったけど、いい試合だったと思う。
今日の試合を起点に再度浮上できるかは、今日の試合を選手達はどう感じるかに懸かっている。
でも次やってくれると思うよ。

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2009年9月 1日 (火)

新しいインテル、ミラノダービーを制す。

先日の土曜の夜、というか日曜の早朝はミラノダービーだった。
第2節にミラノダービーがあるという意外なスケジュール。
現在のセリエAでスクデットを狙えるチームがインテル、ミラン、ユーベの3チームしか実質いない現状ではその3チームの対戦日程はそれぞれのチームのリーグ戦略を左右する要素として重みが非常に大きい。
モチベーションとしてもチーム成熟度を考えても、第2節がミラノダービーとして妥当かというのは私には疑問だが、ゆえに負けは大きなダメージになる。
 
今年のインテルは大きく変わった。
それはズラタン・イブラヒモビッチがバルサに去り、代わりにエトーがやってきたことが最大の変化だ。
ボールを渡せば一人で何とかしてしまうズラタンに依存し過ぎたために、レベルの下がっているセリエAでは通用しても欧州では通用しないチームになっていたことは事実だった。
チームには欧州トップレベルの選手が揃っているにもかかわらず、それが1+1=2以上の戦い方ができていなかった。
もちろん、ズラタンにその理由を全て押し付けるのも誤りで、欧州でも最高峰、C・ロナウド以上といっても過言ではないFWを有効に活かしきるバランスを見出せなかったのだ。
したがって、ズラタンの放出はリスクが大きかったとはいえ、限界も見えていた以上当然の帰結であった。
そして今季、インテルはジェノアからFWディエゴ・ミリート、MFチアゴ・モッタ、DFルッシオ、FWエトー、そして移籍シーズン終幕ギリギリでレアルよりスナイデルを獲得した。
今季の移籍市場ではレアル・マドリーがド派手な補強をしたが、インテルはもっともバランスのいい補強をした。
その新戦力を活かしてどういうサッカーに変わるのか?
欧州で勝つためにインテルは変わる必要があった。
そして、開幕のバーリ戦、そして注目のミラノダービーを観た。
インテルは大きく変わった。そしてもっと変わると確信した。
 
ミリートとエトーの2トップの下に、合流して2日しか経っていないスナイデルが先発という驚きの布陣。
しかし、そのスナイデルが合流3日目とは思えない活躍でチームの攻撃を牽引。
そして、サネッティ→モッタ→エトー→ミリート、そしてミランDFの間を突いたモッタにミリートがスルー。左足でビューティフォーな先制ゴールを決めた。
去年までのインテルではめずらしい、ましてやミラノダービーのようなチャレンジよりリスク対策に重きがいきがちな試合で、あのようなゴールを見られるとは大きな驚きだった。
そして、エトーがマイコンのロングパスからスピードを活かして裏へ抜け出しガットゥーゾのエリア内でのファウルを誘いPKで加点。
3点目は先制点を彷彿させる崩しでミリート→マイコンで決めた。
そして、終わってみれば0-4というインテルの勝利としては見たことのないスコア以上に、見たことのない躍動感とリズム感の溢れるインテルに驚いた。
 
一方のミランはカカを放出した穴をパトが懸命に埋めようとしているように見えて痛々しかった。
確かにパトはいいプレイヤーだが、この試合のパトは過剰に一人でファイトし過ぎている。
ロナウジーニョの運動量の無さがその原因になっていることは間違いない。
ベルルスコーニ会長が使用を命令しているお好みのロナウジーニョを使うことの上に戦術を考えなければならない現状ではミランは縮退を続けるだろうと思う。
この試合、ベルルスコーニ会長が試合を観ているシーンが幾度となく映ったが、4点差、そしてロナウジーニョ交代後には我慢しきれず帰ったようである。
 
さてインテルに戻るが、チャンピオンズリーグは王者バルサと同じ組、そしてディナモ・キエフ(ウクライナ)とルビン・カザン(ロシア)である。
バルサは最強であるし、あとの2チームのホームでの試合は時期によっては気候が大きな壁になる。
ディナモはシェフチェンコの復帰で危険度も増している。
この厳しいリーグをどう突破するのか。正直予選リーグ敗退もありえる。
だが、ミラノダービーで見せた力がどう昇華していくのかとても楽しみでもある。
来年は勤続20年で長期休暇が貰える。この休みに昇華した素晴らしきインテルを生で見れたらいいなあ。

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