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2009年9月 9日 (水)

オーシ、北九州の地へ。

オーシことFW大島康明がニューウェーブ北九州へ期限付き移籍することが発表されました。
今季はここまで出場機会に恵まれていなかったので、正直今季終了後は退団の可能性も高いなとは思っていましたが、シーズン途中での移籍となったようです。
 
オーシは2001年のシーズンから大塚FCにヴィッセル神戸より移籍してきました。
前年のシーズン活躍した島田が一年で退団(引退)したため、パッと見、島田タイプに見えたオーシにはとても期待したのをよく覚えています。
そして期待通り、いや、期待以上の活躍をゴールという結果で示し続けてくれました。
90年代末期の大塚FCの暗黒時代を抜けて、今の徳島ヴォルティスに繋がるJFL黄金期を築きあげたメンバーの中でもその存在感はとても大きなものでした。
もっとも思い出に残るゴールは、2004年シーズンのアウェイ栃木戦でのゴールですね。
ここまでグリスタでは大塚FCは3試合連続で開始直後に得点するという快挙を続けており、オーシは2番目と3番目の試合での得点者でした。
その前年の栃木県総合公園での試合では途切れていた記録がグリスタ限定で続いているか楽しみながら臨んだ試合でした。
「まさかないだろ。」と思っていた試合開始直後、ゴール前でボールをキープしたオーシはDFをブロックしながら反転してシュートを放ち、見事にゴールを決めました。
そしてこれでグリスタ、開始直後弾ハットトリック。
笑ってしまうような快挙でした。
もちろん、それ以外にも素晴らしいゴールを数多く決めた、というか決めすぎで覚えてられないほどです。
 
大塚FC時代には親しく会話していた選手も多かった中で、オーシは特に親しくしているというような選手ではありませんでした。
でも、チームには欠かせない選手であることは当時のサポーターは皆思っていました。
相棒の林が膝の慢性的な怪我を抱えている中で、オーシの存在はなおさら重要でした。
 
期限付き移籍ですので復帰の可能性もありますが、最近の出場試合や練習試合でのポジションはオーシの特性を活かせるポジションとも思えず、また本来のポジションでは失礼ながら競争に勝てるとも思えないため、これからの選手として活躍できる時間を考えても新しい活躍の場を探すことが彼にとって最も良いことだと思います。
これでJFL時代からの選手は片岡だけになってしまいました。
いづれ来る日とはいえ、やはり寂しいものですね。
 
オーシの移籍したニューウェーブはJFLで昇格戦線を競っている最中。
現在の順位は4位。
しかし、その前後は非常に密集しており、戦力的にも拮抗しています。
同勝ち点で柴村、阿部のいるガイナーレ、谷池、天羽のいるソニー仙台と競っています。
同じニューウェーブには冨士や長谷川がいるので馴染むのは早いと思いますが、1つでも多くゴールを決めて欲しいと思います。
レッツゴー、オーシ!!
ありがとう、お~し。

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