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2010年3月14日 (日)

本城から始まるそれぞれの時間。

昨日は寝付きが少し悪かった。多分気持ちが高ぶっていたのでしょう。
朝は一度下関に行ってから本城に向かうので、スケジュールを気にしていたこともあると思います。
11時に床に入り、眠ったのは12時過ぎでした。

Hi3d0434 朝、予定通りに起きて下関へ。
そして9時に本城へ向かいました。
折尾駅を降りて、バスでスタジアムに行く途中、小雨が降りだした時は天気とは当てにならんね、と思いましたが、結局雨はあがりました。

今季初参戦。
自分でそうしたわけですが今日は特別な試合です。
 
試合前にスタジアムをグルッと一周しました。
ホーム側入場ゲートに私の旅の目的であるその人はいました。
ラッキーにも言葉を掛けられるタイミングができました。
これも運命か、サッカーの神様のイタズラか?
「今日はよろしく。」
「どなたでしたっけ?」
「アワン渦帝でございます。」
次の瞬間、私達は軽く抱擁をしていました。
約二年ぶりの再会。
そして交流の始まった瞬間でした。
お互い笑顔で会話を交わしたとき、Hさんの人柄が感じられ、自分の人を見る目の確かさにも自信を持てました。そしてこのための今回の旅だったのだと改めて思いました。
ほんの数分の会話でもその価値は何ものにも変えられないものとなりました。
また一つ私の中の時間が始まりました。
 
前乗りしているなら連絡をくれればとおっしゃっていただき、試合前日で忙しいだろうと遠慮したことで失礼をしてしまいました。
お礼は別の機会にさせてください。

Hi3d0447 貴重な出会いを得たことで試合にはなお一層気合いが入りました。
とはいえ、今のヴォルティスとギラヴァンツではやはりサッカーの内容には差がありました。
互いにバスをつなぐサッカーを志向していましたが、パス交換はヴォルティスの方がテンポがよく、スキルフルで、また単独での突破力や、ボールキープもヴォルティスが上で試合は必然的にヴォルティスペースで進みました。
しかし、強風の影響もあってゴールを決められませんでした。
この辺、決める形をどう作るのかは次のジェフ戦では非常に重要になるでしょう。
試合後、まるは氏と話したのですが、津田と平繁のコンビはどうなのかということ。
私としては津田は縦への突破力は既に欠かせない力になっている。また、津田、平繁、柿谷はやはり相性がよく攻撃でお互いいい関係ができているように見えるのであまり変えたくないなと思っています。
この先強豪との対戦のため、個の力がある選手は共存させる必要があるでしょう。

後半も失点した直後しばらく以外は、あまりあぶないシーンもなく試合を終えることができたと思います。
もちろんまだ強豪相手には差がある気がしますが、次節に向けていい形で挑めると思います。
次の千葉戦こそ、もしかしたら開幕なのかもしれません。

ギラヴァンツ北九州は勇敢にホーム初戦を戦ったと思います。
J初ゴールも奪い、彼らの時間も動き出しています。

そして、大島康明。
黄色と赤のユニフォームを纏い、昨年まで長い間過ごしたチームとJホーム初戦を戦う気持ちは色んな思いがあったと思います。
試合後、ヴォルティスサポーターの止まぬコールに応え、アウェイゴール裏まで来た彼はこれからの決意を込めて挨拶をしてくれました。
彼の新しい時間も今日からまた始まったのではないでしょうか。
それは冨士もしかり、長谷川太郎もしかり。
そしてこの試合を二人の子供を連れて見に来た元ヴォルティスの大場啓さんにとっても何か感じたものになったかもしれません。

本城から始まるそれぞれを思う旅でした。

 
※後程写真を追加します。

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