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2010年3月17日 (水)

もうスクデットなんて要らない。

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが先週から始まっています。
ユナイテッド、バイエルン、アーセナル、リヨンが8強へ進出決定。
そして今朝、我が愛するインテルはロンドンのスタンフォードブリッジにてチェルシーと対戦しました。
1回戦でもっとも話題を集めたともいえるこのカード。
決着はインテルが1-0で勝利。8強へ進出しました。
 
ここ数年鬼門であった決勝トーナメント1回戦。そしてイングランド勢。
その試合を決めたのは今年に入って公式戦でゴールのないエトーでした。
 
ここ1ヶ月ほどのインテルは国内リーグのセリエAで不調です。
ミランが息を吹き返す中、インテルは勝利が遠く、先週金曜日のカターニャ戦では44年ぶりに同カードで敗戦。
ダービーで粉砕し引導を渡したはずのミランがついに勝ち点1差に近づかれました。
が、チャンピオンズリーグではここ2ヶ月ほど対戦した国内チームのどれよりも強いはずのチェルシーに連勝。
もしかすると、この1ヶ月チェルシーの影とも戦っていたので、国内リーグに集中できなかったのかなと思ってました。
 
この試合でのインテルはファーストレグと同様、アグレッシブであり高い集中力を保ち続ける素晴らしい戦いぶりでした。
そしてモウリーニョ監督と選手達が一つになって戦っているのだなというのも強く実感しました。
例えば先制したあと、キャプテンのハビエル・サネッティとエステビアン・カンビアッソがモウリーニョ監督に、おそらく残り時間の守備の仕方を確認していたシーン。
興奮気味の百戦練磨の36歳サネッティら2人に落ち着いた口調でモウリーニョ監督が指示を出す光景は選手と監督の信頼関係が感じられました。
それから終了直前にマルコ・マテラッツィを送り出す時。
マテラッツィを早く送り出したいのか、彼のリストバンドを監督自ら剥ぎ取って背中を押すシーン。
なかなか監督があんなことするシーンて見かけません。
緊張感ある時間帯ですが少し笑えてしまいました。
 
私はチェルシーとの対戦が決まったとき、嫌な予感を覚えましたが、もしチェルシーに勝てたならそのまま一気にいけるのではとも思っていました。
もう4年連続で国内リーグは制しているインテル。
しかし、もうスクデットなんて要らない。(本当は欲しいけど)
今季こそ欧州制覇を。
 
できりゃ、勤続20年の長期休暇が貰える今年。決勝にあがったなら生で観たい。
それが今年の夢ですね。

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