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2010年3月13日 (土)

永遠のロックンロールキング!AC/DC

少し早めに仕事を上がり駅へ。
月曜日は忙しくなりそうだが、今はそんなことは考えない。
今夜はもうロックするだけだ、ACthunderDCのロックンロールで。
 
Hi3d04100001 会場のさいたまスーパーアリーナはここ何年かはコンサートでよく来る場所になった。
職場のある駅からは1時間以上かかる。結構キツいが、今日は特別な日だ。仕方ない。
電車を乗り換える。降りてくる人達はACthunderDCに行かない人達。電車に乗る人達、ACthunderDCでロックするかもしれない人達。
そういうふうに考えてみた。
さいたま新都心のコールが車内に流れる。身支度する人はほぼ今夜の盟友だ。
 
やっと到着するアリーナ。場外のグッズ売り場には大勢の人達が開演間近なのに並んでいた。それを横目に足早にアリーナ内へ。
私の席はスタンド席後方だが見晴らしはいいし、それ程遠くない。隣は巨漢の白人男性で少しビビったけど。
Hi3d04120002 運動量の多いアーティストだから椎名林檎のときみたいなことはないだろう。
会場内は例のツノを付けた人達が溢れていてピカピカピカピカとまるで道路工事しているみたいだった。
皆、キングの登場を待っている。
 
さあ、開演だ。
 
ステージ後方のスクリーンにCGのアニメが写し出される。
暴走する黒い機関車。機関師は言うまでもない。
メーターを振り切り、限界を超えて暴走する機関車はついには実物となってステージ後方を突き破って火花を散らし登場!
ロックンロール・トレイン!!!
 
ついに九年を経て、また日本にロックンロールキングが降臨した。
ギターをかき鳴らしアンガス・ヤングが躍動する。
ヴォーカルのブライアン・ジョンソンが強烈な声を響かせる。還暦を過ぎているなんて信じられない。
後方ではドラムのフィル・ラッドが黙々と、時々タバコを吸いながらもタイトでパワフルなリズムを放ち、その両脇には仁王像の阿吽のように堂々たる立ち姿のマルコム・ヤングとクリフ・ウィリアムスが分厚いリフを刻む。
必要最小限のMCだけで音とソウルで勝負するそのライブパフォーマンス。
幾度かのメンバーの出し入れはあり、オリジナルヴォーカリストのボン・スコットは亡くしたが、どんなに月日が経とうとも変わらない彼らの最強のステージ。
27年前に見た時と何ら変わっちゃいない。
 
日曜日に行く人もいるからネタバレはなるべく避けるが、最高だった。
また胸のデカくなったロジーはカッコイいビッチ全開だったし、レット・ゼア・ビー・ロックは、我々に格好良さってのは見てくれじゃなくて魂が体現できているかなんだと訴えていた。
スカしたカッコつけなんて下らない。魂を込めて動くことが大事なんだと。
 
最高。
隣の巨漢の白人さんは泣いてたよ。
本当に最高。
彼らは永遠のロックンロールキングだ。
彼ら以上がいるなんてありえない。
 
また明日から生きる力を貰った。
明日からの北九州遠征がさらに楽しみに思えてきた。
 
Hi3d0406 ありがとう、ACthunderDC。
また九年後に来てよ。僕が死ぬ前に解散しないでくれ。

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コメント

いやー、楽しまれた様で何よりです。
羨ましいです!。

投稿: おー | 2010年3月13日 (土) 01時36分

本物は魂(ソウル)ですよ。
何でもそう。

投稿: AWAN渦帝 | 2010年3月13日 (土) 06時56分

大阪も盛り上がりましたょ。アンガスも同世代と思えんくらい、体を回転させて弾きまくってました。俺達おじさんロック魂の憧れですね。俺も負けじとがんばろう。

投稿: 大阪ロック魂 | 2010年3月30日 (火) 12時41分

関東より大阪の方がACthunderDCは盛り上がりそうですね。
彼等より若いんだからまだまだ頑張らなきゃ。

投稿: AWAN渦帝 | 2010年3月30日 (火) 20時56分

ホント五十代は頑張りますョ。ツアーの最後は多分スペインのロックフイスが見納めですね。今オージー凱旋ツアー真っ最中?6月は退職金前借りで行ってきます!

投稿: 大阪ロック魂 | 2010年3月31日 (水) 22時35分

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