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2010年3月 2日 (火)

困ったことに捨てられないもの。

昨日は久しぶりに実家に行きました。
サッカーシーズン中はほぼ2週間に一回(つまり実家の近くで試合があるとき)は帰るのですが、オフだとご無沙汰することが多くなります。
母親一人で住んでいるので、もうちょっと帰るように気を遣わないとね、と思っていたところでした。
 
そんなわけで母親の顔を見に帰ったわけですが、もちろん他にも用事があったわけです。
自分の部屋のかたづけです。
実家の私の部屋は私が結婚して引っ越してから、ほぼそのまんまに近く、CDやら、本やら、服やらとモノがいっぱい残っていて、以前から片付けを言われていたわけです。
第一弾ということで手をつけたのが本。
部屋の本棚と、隣のウォークインクローゼット内の棚の本などを整理。
マンガや雑誌、文庫などを整理し、不要なものを集め、ブックオフに持っていけそうなもの、捨てていいものをわけて紐で縛りました。
すると、棚の中にしまったスクラップブックから懐かしいものがいろいろ出てきました。
94、95年くらいのJリーグ選手名鑑や、サッカーマガジン、これらは実家の近くのクラブがJリーグに昇格したころのもの。
そしてその頃のクラブの会報。自分が表紙に写っているものがあったり。若い!
それから、当時の大塚FCの会報や、当時の新聞記事のコピーなんかも。香川県でサッカー専用スタジアムを作る計画についての記事とか。
それからアトランタ五輪でブラジルに勝ったときの新聞とか。あれは凄かったなあ。
ちょっと簡単には捨てたくないものがいっぱい出てきてしまったので、それらはとりあえずそのままに。
あらためて考えることにしました。
 
まだあとサッカーシャツとか、アメリカやイギリスのロックバンドのビデオソフトとかいっぱい残っている。
埃まみれだから最初に埃を拭かないといけないなあ。あと、全部は自宅に持っていけないから選ばなきゃ。
アレックス・ハーヴェイとか、シン・リジィとか、ステイタス・クオーとか、ピンク・フロイドとか残しておきたいものいっぱい。
ヴィシャス・ルーマーズとか、ガンズ・アンド・ローゼス(デビュー当時のライブ)とか。
CDも何百枚もあるから、選別してディスク・ユニオンに持っていかなきゃいけないかな。
昔は1枚だって捨てたりしないって思ってた。
それが音楽への当然の敬意だと思ってた。
けど、さすがにずっとそうではいられない。
自分だってやがては死ぬからね。
 
映画のパンフレットもあった。
結婚する前とかは、ミニシアター系が好きで、有楽町のシャンテシネなんかによく通ってました。
フランス映画に嵌ってた時期もあって、渋谷のBunkamuraなんか行ってた。キェシロフスキ監督の「トリコロール」の3部作とか、イザベル・アジャーニが主演した「王妃マルゴ」とか。
で、ミニシアターで観た作品の中で気に入ってたものは捨てずに持ってきちゃった。あ~あ。
写真の5つ。
Hi3d0399 左上から「遠い空の向こうに」。4人の少年が自作のロケットを打ち上げるために努力する。後にNASAの技師になる人の実話を元にした話。
「リトルヴォイス」。すごく内向的だが、歌の上手い少女が、スカウトされてステージに立つ。主演のジェイン・ホロックスのために書かれたミュージカルを、ホロックス本人主演で映画化した話。
左下「ぼくたちのアナバナナ」。エドワード・ノートン主演・監督・プロデューサーの幼馴染みの男2人女1人のコメディラブストーリー。
「リトルダンサー」。イングランドの炭鉱町に住む少年ビリーがふとしたきっかけでクラシック・バレエに出会い、周囲との葛藤の中からバレエダンサーとして開花していく話。
「フィオナが恋していた頃」。中年の高校教師(ジェイムズ・カーン)が、年老いて床に伏す母親の若い頃の写真を見つける。そこには若い青年に肩を抱かれながら微笑む若い頃の母フィオナが。父親を知らない主人公はこれが父親なのかと思い、母の生まれたアイルランドの街へ父のことを知りに旅に出る。そこで母と父の意外な真実と悲しい物語を知ることになる話。名作。
こういういい映画やいい音楽は父として娘に残しておきたいなあと思うのです。
だから捨てられないんだよなあ。困ったもんだ。

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コメント

懐かしい映画の数々の名前を聞いて当時を思い出しました。トリコロール三部作は好きだったなぁ…
知人に白が好きと言って変わった人ですねと評されたのはいまだに覚えています。

投稿: おぺら | 2010年3月 4日 (木) 20時55分

白ですか。
”錯乱の子猫”ジュリー・デルピーですね。
ポーランドの雪原でしたっけか。
薄汚れた雪とどんよりとした雲が印象的な絵でしたね。
個人的には”赤”のイレーヌ・ジャコブに惚れましたね。
三部作にそれぞれの女優がチョイ役で出てるんですよね。
Bunkamuraのイスが最高に気持ちいいイスで...。
懐かしい。

投稿: AWAN渦帝 | 2010年3月 4日 (木) 21時37分

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