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2010年5月 4日 (火)

何もかもJFL的な素晴らしき風景。~ウーヴァ対アルテより~

先日の栃木戦の前に栃木ウーヴァ対アルテ高崎を観にいきました。
そもそものきっかけはアウェイ移動費用の節減のために、安く宇都宮へ行くルートを探したところから始まりました。
新越谷経由で東武線に乗り換え、日光方面へ。
東武宇都宮駅はシャトルバスがあるJR宇都宮駅と離れているので、バス移動が必要(歩くと30分弱かかる)ですが、2時間ほどでリーズナブルに到着できます。
というわけで、新越谷駅へ到着したの11時。そこへまるは氏よりメール。
栃木市にウーヴァの試合を観にいってからグリスタへ行くとの内容でした。
ああ、そういえばそういう選択肢もあったかと考え、連絡を取り合流して観戦することに。
 
この日はGW。栃木市方面へ向かう列車は日光と同方面。
まるは氏は本当は一本前の列車だったのですが、満員で乗るのを断念。
ということで南栗橋より先は結局同じ列車に。
いかにも牧歌的な農村風景を眺めつつ、JFLの匂いがするね、という他のお客さんには全くわからないであろう会話を楽しみつつ新栃木駅へ到着。
駅前にコンビニも、商店も何もないのがいかにもJFL的。
 
Hi3d0617 栃木市運動公園へはタクシーで800~1000円。
もちろん、試合のアナウンスの看板などありません。
本当にここでサッカーの試合があるのかと思わせてしまうのもJFL的。
昔、栃木SCと試合をしたのは栃木”県”の方、今日は”市”。
初めて来るスタジアムはとても新鮮な気分です。
 
スタグルメはJFLではあまり期待できないものですが、一応出ていました。
栃木なので餃子もあり。焼きそばとセットにすると500円という結構お得なものがありました。Hi3d0621
ちなみに単品の値段の合計より200円お得だったはず。
餃子、結構おいしかったです。
 
メインスタンドは小さいですが結構お客さんは入っていました。7割くらいかな。
Hi3d0620 ゴール裏サポーターはホームのウーヴァが声だし15人ほど。アルテは5人ほど。
ウーヴァ側の音程がバラバラな歌も、アルテ側の叩いているというより触れているみたいな小さな音の太鼓もこれまたJFL的な応援。
ヤジが全部聞こえてしまうのもJFL的。
スタジアムの向こうの風景が山だったりと実が牧歌的でJFL的。Hi3d0619
何もかもがJFL的で実に楽しかったです。
 
Hi3d0618 ウーヴァ側には元栃木SCの若林学や、石舘靖樹、そして鉄砲玉くんに”出てましたか”と聞かれた石川裕之らがいました。
アルテは知らない選手ばかりでしたが。
試合は”一応”ダービーなので、お互いに積極的に攻め合う結構面白い試合でした。ミスも目立ちましたけど。
ウーヴァの監督は過去大塚FCに栃木SCが勝った唯一の試合で決勝点を決めた横濱誠氏。
”おおっ”と私は驚きを隠せませんでした。
思えばここで彼を見たことがこの日の運の尽きだったのかも。
アルテの監督はJEF市原(千葉ではなく)で活躍したゴッさんこと後藤義一氏。
Hi3d0622 甲高い声で指示を出しまくり。
ウーヴァには元愛媛FCの濱岡和久もプレーしていました。
このようにタレントも豊富なので、攻撃は選手のアイデアが随所に出る面白いサッカー。
アルテは運動量と戦術を徹底したサッカーに見えました。
試合は前半、コーナーキックから若林が決めてウーヴァ先制。
その若林が故障なのか、ハーフタイムに退くと後半はアルテペース。
アルテは同点に追いつき、その後もアルテペース。
足の止まったウーヴァは凌ぐのが精一杯に見えました。
が、サッカーってのは面白いもので、交代で投入された三輪が89分に決めて試合を決めてしまう。
ダービー(そうお互いが意識しているかはわかりませんが)がこういう結末だと、歓喜と悔しさの差はかなりのものでしょう。
面白いものを決戦前に楽しめてよかったです。
決戦は散々でしたが。

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