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2010年9月25日 (土)

明日はナリに会える日。

ヴォルティスの試合がない週末。
しかし日曜には国体の少年男子サッカーです。
天候も今日の午後からは回復していくようで明日は快晴のようです。
 
思えばナリこと吉成浩司さんに会うのは2003年11月16日の浜松都田サッカー場以来です。
そう、JFL初制覇を成し遂げたあの日です。
忘れるわけにはいきません。そしてその前日がウチの娘の生まれた日。
明日は娘も連れて行く予定で、ナリに紹介できることも楽しみです。
 
ただ、あの日は忙しく、試合が終わって短い間祝った後、すぐ帰ったのでナリとは何の話もできず、シーズン終了後に彼は引退してしまったので、話をする機会が失われていたんですね。
もっともあの試合の終了直後から号泣していたナリとどこまで会話ができたかは不明ですが。
 
思い出す最後の姿は、彼が最後に一人だけサポーターの前に泣きながら挨拶に来たシーンです。
泣いていたので言葉になりませんでしたが、彼は手にもったサポーターが用意した優勝カップを掲げてアピールしてくれました。
昔ここのブログで書いたと思いますが、そのカップというのは、実は私が用意したモノで、正体は昔お台場のマンチェスターユナイテッドのオフィシャルショップで買ったプレミアシップの優勝カップのデザインをして貯金箱(プラスチック製)でした。
優勝するんだからその瞬間には優勝カップが欲しいよなと勝手に思い、家にある貯金箱に自分で縫って作った幕を結びつけて仕上げたものでした。
さらに実はの話をすれば、そのカップは優勝直後にピッチになだれ込んで林選手と抱き合ったときに壊れてしまっていたのです。
ピッチの上での出来事だったのでビックリ。破片を一つ残らず集めなきゃと、優勝気分が一瞬吹っ飛んだのを記憶しています。
幸いにも破片は2つにしかならず、すぐ見つかりました。
そのまま行友くんだったか、誰かに渡した記憶があり、最後はナリに渡っていました。
上記の挨拶のときはナリはカップを掲げようとして、それが壊れているのに気づき、壊れたところを抑えながら掲げていた姿が記憶にあります。
そして、それが今のところ私が最後に生で見た彼の姿です。
 
明日はその続きのような感覚です。
話したいことが一杯あるのですが、全部話せるかどうか。
 
JFL時代の大塚FCとサポーターの間には特別なものがありました。
だから強かったんです。最後の2年間は特にね。
私は個人的には初制覇したシーズンの春、多摩での試合で原田慎太郎に本当に勝ちたいという気持ちを語り、そこで気持ちを一つにできたことが制覇への加速になったと信じています。
今のヴォルティスにもそういうものができれば、もっと強くなれます。
今のクラブはそういう関係が欠けているんです。
それはどちらのせいとかは問題ではなく、誰が行動を起こしてそういうものを築くのかが大事なんです。
そしてそれを受けとめることも大事。
お互いが変わる気がないと、これ以上は先へ進めないかもしれません。

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