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2010年9月19日 (日)

劇場版機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)を観てきました。

明日はいよいよダービーなのですが、その前日である今日は3連休の初日らしく、しっかり遊んでまいりました。
てゆうか、昨日までがマジでアタマの痛いことが多くて、金曜日なんて午前中で「もう今日は仕事したくない」と脳が訴えてるのがわかる状態で、”おまえ、本当しっかりしろよ!”と口まで出掛かったヤツがいて...まあ、いいや。
で、今日。
午前中、ずっと楽しみにしていた映画を初演で観てきました。
たまたま、すぐ近くの映画館で上映があったもんで。
劇場版機動戦士ガンダムOO  -Awakening of the Trailblazer-
何度か、このブログにも登場していますが、私はガンダムZZ以降、長い間ガンダムを観ておらず、再びハマったのがこのOO(ダブルオー)のセカンドシーズンからで、自分の部屋にガンダム用の棚があります。
テレビシリーズは昨年終わったのですが、そのとき劇場版のインフォがあり、ついに今日上映となったわけです。
本当に楽しみにしてました。本当に。
 
で、まず大きな感想を、その後ネタバレ込みで細かい感想も。
上映終わって最初に脳に浮かんだ感想は、
「この映画はアメリカ人には理解できないだろう。」
何故そう思ったかと言うと、異星人と戦うアメリカ映画だと、星条旗の元に人類(アメリカ人)が非力な武器で戦いながら、最後は異星人を駆逐して勝利する決着になるのがお決まり(例:インディペンデンス・デイ)というか、現実でもアメリカってそんな感じだから、異星人と分かり合うことで戦いを決着させるやり方はアメリカ人の思考には基本ないと思ってたからで、見終わった瞬間に難しい映画だなと考えた時に何かこう浮かんだわけです。
たぶん、戦いを互いに解りあうことで解決することって素晴らしいことだなと、その感想の裏で思ったのだと思います。
その直後、もう一度観にいくべきだなとも思いました。
映画そのものは???????みたいな感も残ったので。
そして、しばらくして思った真の感想は
「敵を作って、それと戦うことでしか自分のアイデンティティを得られない人間って惨めだな。」
これが映画の感想に相応しいとは思えないのですが、そう思いました。
たぶん、最近自分にそう思わさせるきっかけとなることがあったからで、それが何かはハッキリわかっているからで...。
この辺は私個人のパーソナルな部分ですが、それがこの一週間で最も腹が立ち、最も失望していたものなので...。
 
映画そのものの率直な感想は観にいってよかったなと思います。
異星人との戦いをガンダムで扱うべきかという疑問を感じる人もいていいと思いますが、それに挑戦したことで、この映画はガンダムの世界から飛び出したと思うし、ゆえにガンダム映画で感じることがなかったと思われる前述の感想(特に真の)に辿りついたような気もします。
ほんとにまた観にいこうと思っています。
でないとこの作品は理解できないと思うので。
 
細かいとこの感想。ネタバレです。
あ、忘れてましたけど、あらすじとかは公式サイトとかで読んでください。
てゆうかテレビシリーズ観てないと、キャラとか名称とか意味不明だろうけど、ここではそういうもの無視して書きます。
・異星人、てゆうか意志のある金属生命体って、イデオンのイデみたいな気が最初したけど、戦艦やモビルスーツが取り込まれてイっちゃう場面では、昔似たアニメ(その映画ではミミズみたいなのに喰われる)にあったな。
・予告とかで散々存在アピールしてたイノベイター、デカルト(通称デカチン)は結構熱いヤツだったけど、あっさり、それも刹那と全く絡まずイくのは意外だった。
・今回の敵の異星人(ELS)はイナゴの大群みたい。ちっこいのがやたらと多いと無敵だってことがあらためてわかった。
・懐かしい緑の機体を見た気がする。ちょっと嬉しかった。できればライルが感想を語る場面が欲しかった。
・戦闘シーン凄すぎ、凄すぎて何だかわかんなくなるシーン多い。敵がちっこくてやたら多いからなおそう見える。
・あんまり戦闘では活躍しなかった刹那。でも、映画の主題的には今になってみるとそうであってよかった気がする。
・新型クアンタも同様。
・他の新型はかなり活躍してカッコイイ。これはグラハム隊の機体もそう。もっといえばGN-XⅣもそう。
・ティエリア(通称オカッパ)の再登場の仕組みは予想通り。クライマックスで小さくなって登場するシーンは声には出さなかったが少し笑った。
・そのシーンで俺の後ろの席で本当に声を出して笑ったヲタがいて、瞬間イかしてやりたくなった。
・グラハムかっこよすぎ。アンドレイもっとかっこよすぎ。脇役キャラが大活躍するのはすごくよかった。彼等が命賭けて身体張って魂込めて散っていく姿は自分もこうありたいと瞬時思った。
・誰がヒロインかがハッキリしなかったけど、自分的にはフェルトの気がする。
・戦闘の結末に対する?????は劇場内全部から感じられた。確かに自分もそう思った。
・その疑問はパンフを読むと少し解消できる。
・といいつつ、エンドロール後のラストシーンでのマリナ姫が報われてよかったと素直に思った。
・でも、同じような設定をこの間のテレビドラマで小栗旬と八千草薫で見た気がするが。
・とゆうわけでエンドロール後も少し続きがあります。席を立たないように。
・主題歌のUVERworldの「クオリア」はシンプルにいい曲だと思った。早速ダウンロードした。下に書くがそのあと行った場所の帰りに前を歩く奥さんと娘の背中を見ながらこの曲を聴いたらジーンときた。
 
で、余談だが、この映画を観た後、家族で前から約束していたのだがディズニーシーに行った。
ガンダムを午前中に観て、その後、その足で午後にディズニーに行ったのは多分日本中で私だけだと思う。
何度も行っているシーだが、今回だけはすごい違和感があった。
アタマの中でガンダムがまだ戦っているのに、目にしたのはまったくの別世界だったから。
こんな世界でいいのかと少しだけ思った。
ランボーの第1作目(スタローンのやつね)の主人公の気持ちが少しわかったような気になった。
すぐ忘れたけど。

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