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2010年9月21日 (火)

フクアリで感じた空気

実は一昨日フクアリに行ってました。
それも千葉側のゴール裏の最上段立ち見で、千葉ダービーというものをじっくり見させてもらいました。
ヴォルティスサポーター的には最終節に向けての空気の偵察ってとこですか。
 
18,000人以上詰め掛けたフクアリは満員。
特に千葉サポーターからは試合前からかなり気持ちが入っているのを感じました。
というのも、前節アビスパ福岡に敗れ、3位をアビスパに奪われ、そして迎えた今日、昼間の試合でアビスパが勝利。
夜のこの試合で千葉が負けると勝ち点差が4に広がるのですが、実は千葉は次節が休み。
そして、3位の福岡は既に休暇取得済みというわけで、次の試合(26日、栃木戦)前には勝点差7に開いている可能性があるのです。
そりゃ、千葉のサポーターも必死になりますって。
千葉のサポーターの応援は凄い迫力でしたね。フクアリの構造もその迫力に大分影響を与えていましたけど、人の声自体も迫力が凄く、これと最終節戦うのか?とマジに思いました。
気合がもっとも高まったのは0-1にされた後、谷澤がスーパーなボレーを決めて同点になった後。
ただゴールが決まること以上に、レベルの高いシュートが決まると何かのスイッチが入ったみたいに神掛かった空間になったので圧倒されました。
その後ずっとそうだったわけではなく、北嶋のゴールが決まった以降は盛り上がる時もあるも、神掛かった空気は戻ってきませんでしたが。
 
試合は率直に言って柏の完成度が、千葉の目一杯気迫の籠もったプレーに勝ったようなゲームでした。
非常にスリリングでしたが、千葉は攻撃よりもむしろ守備の面で中盤で柏MF陣に自由にスペースを使われて、試合開始直後からピンチを幾度も招いていました。
中央に守備を集めさせておいて、サイドに振ってクロスから仕留める。
2点とも同じパターンでしたが、数的不利になってから奪った3点目もエリア内で同じようにゴール前に千葉DFが寄った外のスペースをホジェルに使われたことが原因。
それ以前に中盤の守備も効いていませんでした。
 
柏は中断明けの不調から完全に元の状態に戻ったようです。
中断明けから調子が上がっていなかったのは上位チームに多く、その中で福岡は先制点を許す課題を抱えながら3位浮上を果たしています。
どちらかというと下位チームに好調なチームが多いのでは。
 
今回のフクアリ決戦は有意義でした。
私の隣で一人で声だししていた青年は、周りの声を完全に遮断して試合に集中仕切っているのがわかりました。
敗戦の瞬間、崩れ落ちたのが印象的でした。
彼は何かの境地に入れたのかもしれません。
それを目の前で見れたことが、一番有意義だったかも。
あの神掛かった空気が鳴門でも降ろせるようにできたら。
サポーターが大勢いれば降りるもんでもないと思うので、自分がいる試合ではやれることやろうと思います・

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