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2010年10月31日 (日)

雨のハロウィーン。ココロにも降る雨はせつなく...

今日は朝からいろいろ忙しい日でした。
ただ、天気が悪く予定が変わることもありました。
朝予定されていたイモ掘りは延期に。
連絡網がないので、とりあえず娘と集合場所の小学校に行って延期と通知されていました。
まあ、昨日は天気が大荒れでしたからしょうがないです。
 
昼からはJ2をテレビで観戦。
まずは水戸-柏。
『1万人チャレンジデイ』と銘打ったこの試合は画面で観ていても多くの観客が観戦。
黄色も相当数いたので、水戸近辺で全部とはいかなかったと思いますが、それでも立派なもんです。
できりゃ徳島戦でやってくれるとこっちのモチベーションも高まるところです。
まあ、観客動員では何の助けにもなれないと思いますが。
これだけの観客を集めたのですから、消極的な戦い方なんてできるはずがありません。
弱者はしっかり守ってカウンター。それの面白さを知れ!という人もいますが、私はそんな知ったかぶりサッカー観なんて否定派。
やっぱりお金、それ以上に時間を払って観に来てくれる人達に、つまんないサッカー見せてどうすんだ。
そりゃそうですよね、そんな試合を見せたがるプレイヤーいるはずがありません。
そしてそれを開始2分で示してみせる水戸。早くも先制して観客を沸かせます。
柏も即座に反撃。直後のレアンドロ・Dのシュートはクロスバー直撃。
そして10分にCKから酒井がプロ初ゴールで同点に。
しかし、水戸はその後も右サイドからチャンスを作り続けます。
後半も柏が攻勢が強める中、ゴールに迫る水戸。
実力に優る柏が林の2ゴール、田中のゴールで1-4と勝利しましたが、私は水戸は1万人の観客の前で立派な試合をしたと思います。
そりゃスコアは大量失点だったかもしれませんが、スコアだけで評価される試合ではなかったはずで、それが感じられた人も1万人に中に大勢いたはずで、そういう人達だけ次も見に行けばいい、いや行ってくれるはずと思える試合でした。
でも、徳島戦ではお手柔らかに。
 
そして15時半、町会のハロウィンがスタート。
バッチリ仮装した娘がトリック・オア・トリートと言ってお菓子を貰って回るのに付き合いました。
意外に早く回り終わったのと雨が降ってきたので帰宅。
16時ちょっと過ぎだったので、生で徳島-福岡戦を観戦。そして同時に千葉-甲府戦も並行して観ることにしました。
 
3位福岡は千葉での千葉-甲府戦の結果が気になる中の徳島戦。
千葉での試合の結果によれば危機感も新たなモチベーションも得られる試合。
勝つしかない気持ちをもっていたはずです。
しかし、悪天候によりピッチはかなりの水含み。
スライディングがリスキーになるのも止むなしか。
初先発のオ・スンフンにはちょっと可哀相なコンディション。
こんな日だと、戦い方が普段と変わるのも仕方ないとは思います。
しかし、今日もあらためて思ったのですが、閃き頼みというより、一発シュートではなく一発パスを狙いすぎて、動くやつ(殆ど津田一人)と、その他の動かずにキラーパスだけ狙う連中に別れたようにどうしても見えました。
普段動かないから、動かされるとき(ボール奪われて逆襲喰う場面)、攻められてるときに動きがぎこちなくてどうしても一歩遅くなるし、動かないから変なとこでも繋ごうとしてピンチを招くしで、こういうとこどうにかしないと今日みたいに気持ちに身体を乗せて動いて攻めるチーム相手には勝てないね。
ベテランが多過ぎて監督の影響力が低いのかね。それでもベテランがミスしなけりゃ勝つだろうが、ミスしたらね。
 
話は試合序盤の前半に戻るが、先に試合が動いたのはフクアリ。
前半16分にパウリーニョが先制ゴールを上げて、勝つしかない千葉を追い詰めます。
千葉も反撃するも、今一リズムが掴めず苦しい展開。
福岡の選手がそれを試合中に知るはずもないが、福岡サポーターは知っていたはず。
もちろん、福岡サポーターがそれを試合中に語り合うはずはありませんが、その心理を想像するだけでも面白いものです。
そして千葉サポーターの心理も同様。
 
さらに面白い展開が待っていた後半。
後半9分に福岡が先制。
さらに追い詰められる千葉。
しかし、交代で入った徳重が見事なロングシュートで同点に、そして後半27分に佐藤が逆転ゴールを決めます。
そして同時刻、フクアリでは代わって入ったばかりの伊藤大介のスルーパスで飛び出した青木孝太をダニエルがエリア内で倒してPKを与えます。
それを気迫の籠もったシュートで、キーパーの手を破って同点ゴールをアレックスが決めます。
状況はこの時点で逆転。
笑うのは徳島と千葉か?と思われました。いや、幸せな時間帯でしたよ、確かに。
 
後半35分。福岡の右サイドからの低いクロスを胸で前に落とした三木。
次の瞬間、そのボールがかっさらわれてすぐ後ろの自ゴールにぶち込まれるとは予想できていなかったんでしょう。
あなたがあの場面でああいうやられ方をすることのダメージの大きさと、失望という後遺症の大きさは認識してほしいな、三木さん。
 
流れは変わった。それはフクアリにも及ぶ。
41分、パウリーニョがスーパーなFKを千葉ゴールにぶち込む。
勝ちしか欲しくない千葉が、残り5分を切った時間帯でもっとも欲しくなかったものが、説得力十分なパンチとなって千葉の顔面に決まる。ぐらつく千葉。
ドローが精一杯な状況。
そして、その2分後、徳島のゴール前では背面ながらも執念で不恰好なオーバーヘッドキックまで狙った大久保(?)からこぼれたボールが中町の前にこぼれる。
大久保を抑えきれず、まるで気持ちの圧力に押し切られたように見えた失点シーン。
これが徳島ヴォルティスの現在を象徴的に表していたようでしたね。
そして、甲府と福岡が笑い、千葉が呆然と座り込み、徳島は選手がうなだれ、観ている者はまたもやため息をつかされていました。
 
試合中はとてもワクワクする2時間でした。
でもなあ、やっぱりヴォルティスのああいう失点での逆転負けはね...。
頑張ってるといわれても、頑張ってることにある程度理解は示せても、それが毎度毎度ではね。
やっぱりそこは痛感してほしいんだよね。
どうしてもそこが感じられてないと思えちゃう試合が多いんだよね。
過ぎたことはしょうがないから、残り試合は必死になってほしい。
君らの戦いぶりにモチベーションを砕かれかけてる連中がいるかもしれない、いや、いると思ってるから。
ホントマジで、ここんとこの数行は監督、選手に読んで欲しいね。

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