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2010年10月12日 (火)

赤き駒場から、もういちど走り出そう。

昨日は天皇杯サッカー、浦和レッズ戦のために久々に駒場スタジアムに行ってきました。
いつ以来だったのかはもう覚えていないくらい。
浦和駅の東口を出たら目の前にPARCOが建っていて、駅前がずいぶん広々としていて一瞬感覚が狂ったくらい戸惑いました。
「駒場こっちだよな、確か。」なんて、何となくな感じで歩き始めたものの、不安に負けて携帯のナビウオークを使用。
近くまで来て、照明塔が見えてやっとホッとできました。
 
出島には徳島だけでなく、関東近辺からも大勢の人が来てくれて、予想より人が入っていたように思えます。
そして、応援も結構締まったいい声が揃えられたように思えました。
 
前の記事でも書いたように、結果にはそれほど期待はしていませんでした。
冷静に考えてそんなに今の状態で勝ち目はないだろうと思ってましたから。
それでも裏切られることも期待しつつ、自分もやることはキチンとやる、それが結果を招くと思いながら旗を振りました。
私の旗は普通の旗と違うので大きく回すように振らないと栄えません。
なので振るときは自然と空を見上げることが多くなります。
正面を見ると赤に染まった駒場のスタンド、そして見上げると青い空と、晴天に恵まれたこともあって、試合の緊張感とは不釣合いな爽快感を感じました。
私自身は試合を楽しめていました。これは本当。
 
3連敗中のヴォルティスでしたが、この日はいい試合の入り方をしていました。
珍しく13時開始であり、晴天で10月としてはかなり気温も高かったこともあり、レッズもキックオフ後から強く攻めてくることもなかったため、掴みやすい試合のリズムになったのだと思います。
レッズもヴォルティスもどっちも良いとか悪いとかなく、見ていてスリルある序盤だったと思います。
また、激しくボールを奪い合うシーンも多く、柏木選手が傷んでいながら笛が吹かれずプレーが続いたことでスタジアムがヒートアップ。
これも私をさらにワクワクさせてくれました。
ヴォルティスとしては右サイドのクロスからフリーの平繁が打ったシュートが決まっていたらと思います。
ただ、トラップとか、ボールを持ったあとのアクション、持っていない選手の動き、スピード、判断などは差が明らかで、先制点を与えたPKは田中達也選手とヴォルティスの選手とのクオリティの差の成果だったと思います。
2点目のオウンゴールも平島を責めることができるような場面ではなく、精一杯足を伸ばしてクリアしようとした結果のこと。
完全にサイドから進入されての速くていいクロスを入れられた時点で勝負ありだったと思います。
 
結局そのまま0-2で敗れたわけですが、この日のヴォルティスは軽率なプレーは少なかったし、出せるクオリティは示せていたと思います。
もちろん連敗中であり、調子がいいわけではないので、意欲的なプレーが報われるようなチャンスを多くは作れませんでしたし、無得点でしたので不満もあります。
でも、このような試合ができるのなら次のリーグ戦(熊本戦)で結果を出すことはそれほど難しくないのでは。
 
次の試合、そして残り試合へのモチベーションは難しい状況ですが、まず一つ勝つことに集中すればいいと思います。
難しく考えることなく、熊本戦に勝つことだけ考えて、試合でもやれる限りのプレーを選手はし、サポーターはやれる限りの応援をする。
それで十分でしょ。
シーズン序盤の快進撃は同じレッズとのプレマッチから始まったと私は思ってます。そう思う人多いでしょ。
残り9試合もここから始まるんだというつもりで、いいリスタートにしましょう。
シーズンが終わったとき、やはりプレマッチのときの記事(2月22日)にも書いたように、この駒場での試合もシーズンが終わったとき、そしてもしかしたらサポーター人生の中でもここがキーになったかもしれないと思うかもしれないよ。
それくらいの収穫はあったと思うけど。

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