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2010年12月19日 (日)

インテルは世界一になるも...。

満身創痍で、サッカーの内容もグダグダの今季のインテルもさすがにここでは強い。
決勝のスタメンには久々に昨季のおなじみのメンバーが揃い、やっとインテルになった感じでした。
直前のリーグ戦のメンバーなんて、知らない選手ばっかりだったし。
できれば決勝はインテル対決で見たかった。
南米王者を破ったマゼンベには敬意を表するけど、個人技でも経験でもアフリカのクラブレベルでは欧州のクラブ相手はまだムリでしょ。
代表レベルなら選手が揃うからまだ戦えるけど、それも欧州で活躍している選手がいる国ならの話。
エトーのカメルーンとか、ドログバやドゥンビアのいるコートジボワールとかね。
でもコンゴは希望を見せてくれたんじゃない。
欧州のスカウトならとっくの昔にスカウンティングしてるだろうけど、マーケティング面の可能性も示したから、コンゴの選手が欧州に出て行くようになればコンゴも強豪国になっていくかもしれませんね。
 
但し、フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が選ぶヨーロッパ年間最優秀選手賞、通称バロンドールの最終候補者にシャビ、イニエスタ、メッシとバルセロナの3選手が選ばれたように今の時代は欧州はスペインが中心。
ちょっと前だったら、チャンピオンズリーグで優勝したチームを牽引し、W杯でも決勝に進出した国の司令塔であるスナイデルであったはず。
スナイデルが最終候補者に選ばれないのは、それだけバルセロナだけでなくスペインのサッカーそのものが魅力的だからだと思います。
私はスナイデルが最終候補者に選ばれないことには不満を覚えますが、バロンドールがシャビかイニエスタであれば当然だとむしろ当然だと思います。
スナイデルは負傷で離脱した時期も結構あったし、インテルとバルサのCL準決勝のイメージも影響したかもしれませんね。
年間最優秀監督がモウリーニョだったら、むしろ笑えちゃうでしょう。
ベップが受賞しても異論はないです。
選手はシャビかイニエスタのどっちかでしょう。
心情的にはイニエスタに獲って欲しいですが。
 
話が戻りますが、スナイデルが最終候補者に残らないという事実はイタリアサッカーの凋落を象徴している一つのように思えます。
ミランが今は首位ですが、イタリア国内はともかく欧州レベルで戦う力が向上しているようにも思えません。昨日もローマにホームで負けたし。
むしろインテルも含め、他のイタリアクラブの地盤沈下で浮かびあがったようにしか見えない。
こんな感じだと、すぐにはないと思うけどそのうちJリーグのトップクラブ辺りとイタリアの中上位クラブは実力が逆転するかもしれないと思ってます。
逆転する要素はサッカーそのものだけでなく、国民性の差(日本人の方がよく考えて勤勉なところ)が影響していくようにも思えます。
逆に日本のサッカーはそうならないといけないですけど。
 
クリスマス休暇に入るので、欧州もお休みに入ります。
JFLの入替戦の決着も今日。
でも天皇杯と高校サッカーとインカレがある日本には年末までサッカーがあります。
時間を見つけていろいろ見て日本のサッカーを楽しみたいです。

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