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2011年3月31日 (木)

明日から4月。

3月が終わり、あと少しで4月がやってきます。
4月1日というと入社式。21年も前のことです。
今日から毎日仕事に通う日々が始まるんだな、もう学生じゃないんだと自覚した日から21年も経ってしまいました。
 
入社してから1年間は、イギリス旅行費用を貯めるために頑張りました。
入社3年目はJリーグがスタート。家の近くのプロクラブに嵌り、サポーターとしてスタートした年でした。
入社4年目はそのクラブのJリーグ昇格を目指し、毎試合ホームアウェイと週2試合に1試合を除いて全部参戦しました。
平日の午後に半休を取り、新幹線やら飛行機やらでその夜の試合に行き、夜行バスや電車で翌朝出社する週が続きました。
色んな人と知り合いました。
キツイ時期もありました。
会社辞めようかなと思った時期もあります。
でも、辞めなくてよかったと今は思います。
辞めていたら、ウチの奥さんと結婚してはいなかったと思います。
そして、ウチの娘はこの世に生を受けなかったと思います。
それが私のここまでの人生の最大の意味だなと思います。
 
明日からも頑張ろう。

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2011年3月29日 (火)

共に。

大阪の長居で日本代表対Jリーグ選抜TEAM AS ONEと対戦をテレビで見ました。
満員の長居スタジアム。
流れるベガルタのサポーターズソング。
遠藤選手のFKと、その後選手達が全員で指を揃えた姿。
素晴らしい光景だったと思います。
ただ、私は感動はしつつも笑顔は沸いてきませんでした。
被災地のための試合だけど、被災地にいるこの試合を見たいと思っている人全てが見れているわけではない。
福島第一原発の最前線で身体を張っている人達はこの試合を多分見ていない。
当たり前のことだけど、それを忘れちゃいけないんだろうなと。
 
大事なことはこの試合を見て、この試合で選手達が私たち見ている側に何を訴えたいのか、いや、何を一緒にしようと訴えているのか。カズのゴールに籠められた思いは。
そして、この試合の後から何をしなきゃいけないかを考え、行動できるかだと思いました。
感動したで終わっちゃいけない。
まだ、今日ここで泣いて終わっちゃちゃいけない。喜んで終わっちゃいけない。
何も終わっていない、何も始まっていない。被災地では。
これからなんだと。
この試合の意味は、そういうことなんだと私は思っています。
 
興行としてどうなのか、誰が出るべきだったとか、そんなことはハッキリいってどうでもいいことなのです。
今野選手も、小笠原選手も、そして入場時に選手達の着ているシャツの多くにも、この言葉が、この言葉と同じ意味のメッセージが籠められていました。
 
”共に”
 
水戸の本間選手を出すべきだったとかの意見もありますが、それをもし本人や、川口選手や他の選手に問うことは無意味でしょう。
選ばれた選手はみんなJリーグの、日本人サッカー選手の代表の使命を背負って出ていると思います。
我々サポーター側とは違う、選手同士にしかない、言葉じゃない、面識も関係ない連帯感があるはずなのです。
それを背負って出ているはずなので、誰が選ばれているかは問題じゃない。
顔ぶれに意味を問うなら、暴論だけどこの試合はベガルタ仙台対水戸ホーリーホックだっていいはずです。
福島ユナイテッドの選手達も。
でもそうじゃないでしょう。そういうことは大事じゃない。
 
興行なのか、チャリティなのか、強化試合なのか、練習試合なのか、全部どうでもいいことなんです。
大事なのは、この後、”共に”の気持ちを皆がより強く持って何がするか。
試合の最中にも東北を震源地とした余震が起きている。
試合をしているスタジアムは余震を感じていない。
地震速報のテロップの背景で試合が流れている。
この落差の意味を各々でどう考えて、このあと何をするかが大事なのだと改めて思いました。
明日から、いや今からでも何か小さなことでもしていこう。共に。
 
水戸の沼田社長のブログの記事に載せられていた泥だらけの水戸ホーリーホックの募金箱の写真。
それでも被災地を気遣う社長の言葉。
泣けそうになった。でもまだ泣いちゃいけないと思った。私が泣いちゃいけない。

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2011年3月28日 (月)

発表会の日

今日は娘の通うバレエ教室の発表会でした。
半年前から準備してきた発表会。
その2週間前に起きた震災。
教室の先生方も開催を悩みましたし、私たちも難しいのではと思いました。
いろいろなことが考え抜かれた末にこの日発表会は開催されました。
 
私は開催を決断した先生方を大きく讃えたいと思います。
すごく難しい決断だったと思います。
でも、子供たちの努力と笑顔のために勇気ある決断をしてくれたのです。
誰かが踏み出さないといけない一歩...とまで大袈裟ではないかもしれませんが、それに近い大きな一歩だったと思います。
子供たちもこういう状況の中で発表会を行い、多くの父兄(元々、関係者のみの観覧可)の前で努力してきた結果を披露できたことはきっと明日に繋がると思います。
今は無事に終えられたことでホッとしたと同時にもの凄く疲れています。
多分、先生方も、他の子供たちも、父兄の方々も同じだと思います。
 
まだまだ不安が拭えない毎日ですが、久々にいい一日だったと思えたのでした。
本当に疲れたので、今日はここまでで。

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2011年3月26日 (土)

届け、東北へ。

今日は久々に東京に行きました。
行き先は御茶ノ水。JFAハウス・日本サッカーミュージアムです。
今日、そこでは『サッカーを愛する人にできること』という活動の被災地への直接支援として緊急援助物資を集めて、それを届ける活動が行われました。
昨日、Twitterでその情報を受け取り、ここ2週間家に居続けてモンモンとしていた気持ちが突き動かされました。
奥さんと娘が一日出かけるので、自分はフリー。
これは行くしかないと決めました。
下着・肌着類や衛生用品、オムツなどが募集物資でしたが、その中から下着・肌着類を購入して持っていくことにしました。
今日は午前中に家の近くのシマムラへ出掛け、成人男性ものや、子供(男女)の肌着・下着を各4セット、靴下も同じくらいの数を購入しました。
(さすがに成人女性モノは買えませんわな。)
それを持って、御茶ノ水へ。私のトレードマークというべき大塚FCジャージ(上)を着て。
御茶ノ水は神田の古本街が近く、若い頃はしょっちゅう行ってましたが、JFAハウスはそちらとは駅を挟んで反対側。
行ったことの無い場所でしたが、道の途中にはボランティアのサポーターの方々が案内に立ってくれていました。
着いたのは2時近くだったので、既にかなりの物資が届いていて、ダンボールに整理して詰められていました。
そしてミュージアム内に入り、大きなホールのようなところで持ってきた下着・肌着類を渡しました。
ホールの中は大勢のボランティアの方々が熱気を持って物資の仕分けをしていました。
 
届けた後は、少しホッとしました。
満足してしまったわけではないですが、モノを届けたい、すぐ使えるものをすぐに届けたいという気持ちがあったのでやっと何かの役に立てたかもと思ったのです。
みんなの、多くのJサポーターの気持ちが届けと祈る思いです。
 
関東では放射能の脅威が広がっています。
そして、その脅威を逃れ地方に疎開した人の話も聞きます。
友人のロック総統なども、海外の友人からこっちへ来いと持ちかけられたとコメントにありました。
でも、私たちはここに残っています。そしてこれからも残ります。どうしてもという事態、家族が危険に晒される時までは。
みんな怖いはずです。同じ思いを心のどこかで共有しているはずです。
でも、だからみんなここ(関東)にいるんだろうなと。
そして残っているから、今日のような活動ができるのです。
今日のような活動で多くの人が動くのだろうなとも思います。
 
ゼッテー負けない、と今日も思いました。

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2011年3月25日 (金)

サッカーが待っているから。

ここんとこ生活の話ばかりしていました。
そりゃまあ、そうですな。毎日が正に闘いですから。
それでも局地戦を戦える立場ははるかにマシ。
被災地の方々や、農家の方々には一刻を競う苦境が訪れています。
私ごときが負けるわけにはいきません。
また同じこと言ってら。

久々にサッカーについても書きましょう。
ソニー仙台でプレーしていた谷池洋平くんが無事であることがわかりました。
すごく嬉しかったです。
ソニーのサポーターの人達は元気だといいですが。
七ヶ浜はいかにもJFL的な香りがするいいスタジアムだったなあ。
うん、また行く。必ず行く。

最近はスカパー!でインテルを見ています。唯一試合が見れる愛するチームですから。
バイエルンとのセカンドレグは本当に感動しました。
今まで見たインテルの試合の中で一番感動したかもしれません。
諦めない姿勢。
モウリーニョが去って、また昔のインテルに戻っちゃったなあと思っていたのですが、勝者のメンタリティは失われてなかったんだなあ。
大げさでもなんでもなく力を貰ったし、嬉しかった。
もうこれ以上、スクデットやCLもいいよと思った。
その試合に日本人が選手として出てることも嬉しかった。
来週ダービーだけど徹夜して見ようかな。

来週はヴォルティスの試合もスカパー!で見れる。
すごく楽しみ。
J再開も決まり、水戸戦どこでやるのか気になるけど、必ず行きたい。
サッカーと一緒にいられる喜びを噛み締めたい。

春もやってくる。顔を上げていこう。
サッカーが待っているから。

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2011年3月23日 (水)

我々はまだ生きている

月曜夜から娘が高熱を出しました。
土曜の夜から咳が目立ち始めていたのですが、日曜は元気になって安心していたところの出来事でした。
もしやと思っていたらやはりインフルエンザでした。B型です。
火曜日は私が仕事を休んで病院に連れて行きました。
処方してもらった薬はイナビル吸入粉末剤(第一三共)。
1回の服用(吸入)でタミフル5日間投与するのと同じ効果という、なんか凄い効果。
貰っときに「本当に1回だけですか?」と聞いてしまったこの薬。
吸入した娘。朝38度以上あった熱は午後には平熱に。
今日はもう元気です。
逆に今度は私が自分の発症が気になって来てしまい、今日は妙な緊張感を抱えながらの一日でした。
 
今日もいろいろなニュースや風景がありました。
職場のビルの休憩スペースから見える風景。
隣の千葉県免許センターでは教習用の道路で噴出していた大量の液状化の泥をショベルカーが運び出し続けていました。
先週はズラーッと一日中並んでいたエネオスへのガソリン待ちの列は今日は一台もありませんでした。
ガソリンが無いのかと思いましたが、エネオスには入れ替わり車が入っているようにも見えました。
激動の日々の中で、凄いスピードで加速し減速していく日常。
そしてまた違うところで加速し始める日常。
今度は野菜、そして予想できていましたが、ついに水です。
でも私はできる限り冷静に、そして普通に過ごします。
それが一番大事。
テレビで「わたしたちから風評被害を作らない」と言ってたおばさんの姿が今日一番感動を覚えたなあ。
「かならず復興する」と決意を述べる石巻の会社社長にも。
 
我々はまだ生きている。あらためてそう思いました。
 
明日も頑張ろう。ここから逃げない。

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2011年3月21日 (月)

安否情報を提供しているサイト

3連休、いや、3日間もやもやとした日々を過ごしていました。
どこにも行けないジレンマと格闘している日々でした。
実家の街の柏ではレイソルとJBLの日立サンロッカーズの選手達が募金をやっていたのですが、それに行くこともできない。
娘が風邪を引いて寝込んでいるので仕方ないとはいえ、何もできない自分にイライラするばかり。
自分達は被災している側なのか、そうじゃないのか?そんなくだらない悩みすら沸いてきます。
 
何かできないかと思っていましたところ、先ほど見たNHKの番組で被災地の安否情報に関する情報を提供しているサイトについてやってました。
既によく知られている情報なのかもしれませんが、少しでも情報の拡散になればと今回下記にリンクを作成します。
 
SAVE MIYAGI  (避難者名簿の画像一覧
 
Katata/堅田
 
私に今できることはこれと、しかるべき機関に募金するくらいか。

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2011年3月20日 (日)

体力も、精神力も限りある資源だと実感

娘が風邪を引いてしまいました。
頭痛と38度の熱。昨日の夕方からダウンです。
朝はその娘のための風邪薬を買いに薬局もある近くのスーパーへ。
9時開店の時点で30人くらい並んでたかな。
 
まあ、不安なんだろうな。いろいろ生活事情もあるのだろう。
 
子供用の風邪薬はあっさり買えた。これは最初から不安はない。
納豆も買えた。一人一個だったが、それを守ってない人もかなりいた。...しょうもないな。
バナナとイチゴ。生鮮品は比較的ある。これを上手く使えば特定の食品を買占めなんてしなくていい。
少なくとも関東では今はもうそういう時期に移行している。
みんなもっとアタマ使った方がいい。
電池は単4を買ってきた。娘のたまごっちがバッテリー切れを起こしたからだ。
そういう用途で電池を買ってく自分が笑える。
 
とまあ、そんな感じで娘の具合が悪いのでどこにもいかない。
パソコンも見飽きてきた。テレビは言うまでもない。
気が滅入りそうだったので、庭に出て雑草むしりを始めた。
あと枯葉のかたづけ。
奥さんから芝の根切りも頼まれたのでそれもやることにした。
 
熊手で枯葉や枯れ芝を掻き毟るように集める。
ガリガリと、とりつかれたみたいに庭を掻き毟った。
イライラしているものをそこに吐き出した。
鳴門で練習試合とはいえ、試合が見れていることに嫉妬していることも正直にいえばあったろう。
何でもいいからサッカーが観たいと思う。
 
自覚できている自分ですらこうなんだから、みんなこうなのだろう。
もっともそんなこと考える暇があるだけでもブルジョアかもしれないね。
メンタルを上手にコントロールしていかないとね。
先週仕事に通っているときは体力も大事な資源だと思ってたけど、精神力も大事な資源なんだな。

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2011年3月19日 (土)

誰も予定通りじゃない3連休

多分、日本中誰も予定通りではない3連休が始まりました。
そんな今日はクリーニング屋に行き、自転車屋に行き、近所のパン屋に食パンを買いに行き、娘のために隣町のイオンまで納豆を買いに行きました。
イオンは食品とか薬局のスーパーの部分しか営業していませんでした。
ミスドでドーナルのクーポン使うつもりだったんだけど...。
で、納豆も売り切れ。
パンはかなり出てきており、もはや食パンのピークは過ぎたのかな。
その次が納豆とは意外。とはいえ、水戸から納豆の供給は止まっているので、こちらはそんな簡単には戻ってこないかも。
それでも、食料品はある方だと思います。
魚とか肉とかありましたもん。
でもこれらは生モノだから早く食べないとねぇ。
こういうのもそのうち貴重になるかもしれないのに。
 
会社から自転車で帰宅する途中。営業しているラーメン屋とか、牛丼チェーンとか、焼肉屋を結構見かけました。
スナックからカラオケも聴こえたし。
別に地方のスナックのカラオケがどうとかは一切思ってないです。
むしろ...唄いたいよね、と思いますもん。
焼肉はいいニオイしたなあ。
炭火で焼くなら停電でも肉が焼けるのかな。空調が止まるから、ちょっとやばいのか?
 
今まで食べ物に恵まれすぎてたから、食の尊さと考え直す機会になるといいですね。関東ではね。
 
 
本当なら明日は資格試験だったわけです。
でも、仮に試験があったとしても、受験する精神状態になかったかもしれない。
それでも、今日イオンのビルの一角にある予備校の自習室には学生が黙々と勉強している姿を見ました。
私の資格試験なんて受かろうが落ちようが、私の人生を左右することなんてないんだけど、彼らの勉強は人生が掛かってるからね。
その勉強の日々に希望を持てる状況を大人の我々が早く築いてあげないとね。
 
プロ野球の開幕に関連して一言。
セ・リーグが延期もなく、ドームで、ナイターでやるとかいうイ○レタ神経は言うまでもない。
某有名監督が「決定してから行政が文句言うな」とか言ってるけど、それもどうかしてる。
こんな決定を球界にいながらあっさり可決させて、文句も言わず、クレームをつけてきた行政に逆に文句を言う方がどうかしてる。
所詮その程度のオトコかい。

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2011年3月18日 (金)

一週間が過ぎて...

怒涛の一週間がやっと終わりました。
とにかく根性で過ごした一週間だった気がします。
自転車で通勤すること3日、急遽歩きで家まで帰ろうとした(結局バスをゲットできたが)日が1日。
でもこんなものは本当の苦労ではないでしょう。
だから負けるわけにはいきません。
 
今日、あの時間は比較的暇だったので時計を気にしてはいましたが、周囲は必死に仕事している人も多く、私の職場では”ちょうど1週間”を意識していた人は少なかったようです。
考えてみれば、時間という尺度を使っているのは人間だけで、それを持って過去を意識できるのも人間だけ。
自然や動物には時という概念はなく、ただ一瞬一瞬が次から次へと過ぎていくだけなんだなと改めて思いました。
 
自転車で片道1時間走っている間は毎回いろんなことを考えました。
本当にいろいろと考えました。
いろんなモノに感動を覚えました。
でも、ちょっと疲れているのか、今はアタマが上手く回っていなくて、それを言葉で上手く表現できません。
いまは...少しゆっくり寝たいです。

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2011年3月16日 (水)

再び皆で集うときのために。

今日は久々に電車で出勤しました。
ある程度電車が通っていたので、意外とスムーズに会社に着きました。
火曜になっても出社できていなかった人も出社してきて、やっと全員の顔を確認できました。
 
今朝家の近くの駅に行くと、売店にエルゴラが置いてありました。
売店に近づくと、いつもの売店のおばさんが一言。
「やっとサッカーの新聞来ましたね。」と。ウンと無言でうなずく私。
おばさんは私がいつもここでエルゴラを買っていくので知っているのです。
表紙、グッときました。
でもそれ以上に末面のとうこくりえさんの漫画「蹴球風見鶏」には目頭が熱くなるものがありました。
Ca3f0932 無断掲載だとは思いますが載せさせてください。
まだ見てない人にはネタバレになっちゃいますが、今号を見れない人、特にベガルタサポーターの人も多いはずで、その人達が日常を取り戻したとき、この漫画を見てもらえたらと思い載せます。
 
その少し前にはインテルが2点差を跳ね返しバイエルンを下して欧州CLの8強に進みました。不屈の思いを感じました。勝利以上にそれが嬉しかった。ゼッテー負けられない。
長友選手も出場し、試合後に日の丸にメッセージを書いて、遠い日本にエールを送りました。
そして、その旗にも書かれていた”You’ll Never Walk Alone”。
その曲(しかもFC東京バージョン)がアリアンツ・アリーナに流れました。
7万人の人が歌っていました。
私は実はテレビでは試合を見ておらず、携帯のライブ速報(テキスト)でそのことを知りました。
その事実しか知りませんでしたが、そのとき歌声が聞こえるような気がしました。
全く縁のないような場所から大勢の人が日本に、東北に、エールを、歌を唄ってくれている。
 
帰りには本屋に寄って、サッカーマガジンを買いました。
節約、倹約が必要なときにサッカーにお金を使うことは、サッカーに興味のない人にはムダに見えるかもしれません。
でも、サッカーメディアだって私たちのサッカーの一部だと思うのです。
エルゴラにも書いてありましたが、紙の供給が滞れば、次号以降の発行にも影響が出るでしょう。
だから、クラブや選手やサポーター仲間を守るだけでなく、こうやって新聞や雑誌を買うことでサッカーファンとしてサッカーメディアも支えなきゃと思うのです。
みんなでみんなのサッカーを支えなきゃいけない。みんなで再び集うときのために。
 
今日、職場の先輩とこういうときのプロスポーツについて少し話をしました。
大阪でチャリティマッチから始めてはどうかとか意見を言われました。
私は選手がプレーする気持ちになれるかがカギでしょうと答えました。
今ここでチャリティにせよ、スポーツに限らず、何かイベントをやることはできるのか。
「こんなときに...」なんて言葉が出てきてしまいます。
でも家路の途中でも考えたのです。
もちろん気遣いは欠かせませんが、恐れずに何かに踏み出すことは意義があるのではないかと。
 
私は月曜日の朝、いえ、前日の日曜の夜には、自転車で真っ先に会社に向かうことを決意していました。
多分電車は動いていない、バスも。
誰も会社に来れないかもしれない。
でも行ける手段を持っているのなら、誰かが、自分が行かなきゃ何も始まらないと思っていました。
朝、会社からのメールで上司に出社可否を報告するように通知が来ました。
すぐに電話を入れて、今から自転車で向かいますと即答していました。
”大丈夫か?”と訊かれましたが、”でも誰かが行かないと始まりません。”と答えました。
何でそこまで口に出たのか自分でもよくわからないのですが、揺るぎない決意がそのときの自分にはありました。
何もできないかもしれないのに。ビルに入れない可能性だってあったのに。
でも、行くんだと決意していました。この状況に負けたくないという気持ちもありました。
汗だくになって着いた社屋。
別の上司に早速電話。
あとでその上司から「ビックリするような時間に電話が入った。」といわれました。
 
実は娘のバレエの発表会が今月末に予定されています。
今のところ、予定通り行われる方向で進んでいます。
「こんなときに」とか「たぶんできない」とか何日か前に家でも話題にしました。
ガソリンが不足している状況で車が必要な移動のリスクも大きいです。
でも、できるかできないかはともかく、やろうと努力することは大事だなと今思っています。
周囲への気遣いはとても大事で、それを重視しなくてはいけませんが、あっさりとあきらめてしまってもいけないだろうと思います。
でないと、この状況から抜け出す一歩がどんどん遅れていくからです。
進めるか進めないかはわかりませんが、恐れずに踏み出す、踏み出す努力を怠らない。
それが今も苦境にいる人達を迎え入れるための一歩になることになったら素晴らしいと思うのです。みんなで再び集うときのためにね。

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2011年3月15日 (火)

愛すべき日常

今朝の新聞記事、幼稚園バスに乗ったまま行方不明となった娘を探す母親。
そして娘は見つかる。
あまりにも悲しい。
こんなことあっちゃいけない。
そんな思いをしながら、今日も自転車で出勤しました。
 
今日は昨日と違う奥さんに薦められた別ルート、昨日の安いランボルギーニと違う電動自転車。
車でさえ自分では通ったことのないルートだったが、殆ど平坦で楽に進む。
昨日の道はアップダウンの繰り返しで根性を振り絞って1時間半汗だくになって走りぬいた。
でも今日は1時間で幕張に到着。
30分短縮である。
昨日も幕張到着時にガッツポーズしたが、今日もガッツポーズ。
どうだ、ゼッテー負けないとつぶやいた。
 
道すがら見た風景は普通の日常に見えて、多分金曜の朝まではちょっと違ったはずなのだ。
自分と同じように自転車で通ってなんかいなかった人も大勢いたはずだ。
きっと自転車の量は少しは増えているだろう。
船橋から幕張まで走っている人間がそれほどいるとも思わないが。
 
幕張の近くでは防災ずきんを被って集団登校する小学生を見た。
奥さんの学校では卒業式が中止になり、教室での証書の手渡しになった。
私が今週末受けるはずだった試験は中止になった。
職場の私の席は天井板が落下するかもしれないからと、別の席に仮移動させられた。
いつまでも残業しているのが常だった人達が同じ帰宅方向でグループになってタクシーを捕まえて帰ろうとしていた。
あるはずだった日常は今はどこかに隠されてしまっている。
 
それでも私たちは今までとちょっと違う新しい日常で生活を始めている。以前と変わらないこともある。
今日は会社にはかなりの人が出社してきた。
本来予定されていた仕事の期限は何も変わらず、特例措置もなく、いつもどおりに今週中にやらないといけないこともわかった。
それだけはちょっとガッカリだ。
 
帰りの道すがら計画停電に遭遇。突然フッと全ての電気が消えた。車のライトだけが灯りの風景。
これもしばらく付き合うことになる新しい日常。
営業しているラーメン屋や、すき家や、焼肉屋。
こんな状況でどうして変わらないで済んでるのかわからない日常まであった。
 
こうやっていろいろな風景を見ると、我々は愛すべき日常に気づかずにいたんだなと思う。

帰りも1時間で帰宅。しかも電動自転車の電池を殆ど消費せずに走りぬいた。

ガッツだ!ゼッテー負けない。

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2011年3月14日 (月)

今日からまた走り始める

月曜日が来ました。
私は朝5時に起床。テレビをつけたら計画停電の説明が始まってました。あと1時間で始まりじゃないか。
とりあえず冷静に考えてPCで住んでいる場所や利用してる電車のスケジュールを確認しました。
そして6時半、会社に向けて出発しました。自転車で。

確かに腹が立つよ。
でもね、我々は生きているんだ。
不便はあるが、耐えられないレベルではない。
何もかも失った大勢の人達もいる。
でも我々は生きているのだ。

とりあえず精一杯生きる。あの人達のためにも。
そして立ち直る。
そしてあの人達の分も叫ぶ。
それまで頑張る。
我々が置かれている環境は苦境なんかじゃない!と思うことにしてる。

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2011年3月12日 (土)

地震一夜明けて

地震一夜明けて
地震一夜明けて
昨夜、幕張から千葉市内の奥さんの実家に移動し、一夜過ごしました。
朝が来て、近隣を見て回りました。
液状化現象が目立ちますが、家屋の損害はあまりないようです。
電柱の足元が緩くなっていて危険な場所があります。あとマンホールは踏み落ちる可能性があるかもしれません。
ですが全体的には平穏を保ってます。
海まで行って昨日から炎上しているコンビナートを見てきました。かなり落ち着いています。
京葉線は津波警報解除まで点検を始められないので復旧は明日以降になりそうです。
今は奥さんと娘と合流できました。
東北は深刻です。
まずは救助、ケアが第一。
でも今は祈ることしかできません。

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2011年3月11日 (金)

無事です。

無事です。
無事です。
凄い揺れだった。
宮城県のことを考えると辛いけど、とにかく私も家族も無事です。
職場と同じ千葉市内のコンビナートで大爆発が起きたのを見ました。
二度。凄い火の玉だった。

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2011年3月10日 (木)

今こそ”同心”で

人生ってのは山アリ谷アリでいろいろと大変です。
生きているだけで儲けモノなんて言葉もありますが、それでもやはり谷はキツイです。
我等がエースはどれだけの時間痛みに悩んでいたのでしょう。
もしかして、昨季の終盤から?
 
時間を焦らないで、しっかりと直してください。
迷惑なんかじゃないよ。
君が戻ってくるまで、みんなで戦う。
君が再び決めてくれるゴールが、君の復帰弾以上の価値のある一発になるように。
待ってるよ、津田知宏。
 
補強なんて要らない。
こういうときだからこそ、皆が一つになり”同心”の姿勢で試合に挑めばいい。
柿谷くんは自分から変わろうとしている。
自分の力で監督を男にし、我々を勝利者にしたいと本気で思っている。
みんなで頑張ろう。
 
だいたいピンチのない人生なんてつまんないぜ。
面白くなりそうじゃん。

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2011年3月 8日 (火)

『川の底からこんにちは』を観ました。

先週から借りていた映画のDVDを昨日やっと見終えました。
映画のタイトルは『川の底からこんにちは』。
 
まず率直な感想から言うと、スカッとする思い切りのいい爽快感を感じる映画でした。
観る前に想像していた通りの部分もあれば、想像とは違う部分もありました。
満点という映画ではないですが、変に美化されてないヒロインの姿勢から元気をもらえる映画でありました。
 
映画のあらすじは、東京に出てきて5年、5人目の彼氏と付き合っていて、五つ目の職場に務めている何事も「しょうがない」とか「どうせ自分は中の下ですから」で済ましている無気力な派遣OLの佐和子(満島ひかり)。
そんな佐和子の元に実家の父親が大病で倒れたとの知らせが叔父から届く。
戻ってきて実家のしじみ工場を継げと言われるが、佐和子は乗り気でない。
だが、佐和子の5人目の彼氏で、5つ目の職場の上司だった(クビになった)健一が田舎でエコライフをしたいと乗り気になってしまいバツイチの健一の連れ子の幼女と3人で帰ることになる。
しじみ工場は業績が右肩下がりでがけっぷちな上に、おばさん工員たちはくせものばかりで、佐和子を見下している。
実は佐和子は5年前、同じ高校に通っていた男と駆け落ちして故郷を捨てていたのだ。
しかも工場には佐和子の同級生で駆け落ちした男と付き合っていた友美も勤めていて、健一に駆け落ちのことをばらされてしまう。
やがて佐和子への腹いせを考える友美に誘惑されて、健一は、佐和子も幼い自分の娘も捨てて、友美と一緒に東京に戻ってしまう。
八方ふさがりな状況の佐和子だったが「所詮自分は中の下なんだから頑張るしかない!」と今まで妥協ばかりの人生だった自分に対し一念発起。
工場でおばさんたち相手に開き直って自分を爆発させ、そして工場の建て直しに着手する。
 
そんな感じで、ここから映画は飾りッ気のない猛烈な元気が溢れていくのです。
 
ずっと自主制作映画を作ってきて、この映画が初めての商業映画という石井監督は普段はダメな人達が一生懸命になる姿を描きたかったとインタビューで言っています。
確かにこの映画で出てくる人物はみんなダメな部分を持った人達。この映画では”中の下”というキーワードがあるのですが、そんな人達が一生懸命になっていく姿が熱く描かれています。
脚本はちょっと雑な感じもしますが、パワー溢れる映画です。
 
テレビなどでも名前が知られているような有名な俳優さんは出てきませんが(少なくとも私は主役の満島ひかり以外知らない)、味のあるいい演技をみなさんしています。
こういう映画が好きな人は結構いると思います。
テレビ局とタイアップしてて、巨額の予算(製作、宣伝)を投じてて、主役も人気俳優で、って映画の対極にある映画。
ただ、そういう見方も取っ払ってもらいたいとも思う映画でもありました。
 
公式サイトはこちら。クリックする場合はパソコンの音量を絞ってからにしてください。いきなり音楽(作中歌の社歌)が流れます。
『川の底からこんにちは』公式サイト

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2011年3月 6日 (日)

最初の3点

2011年のヴォルティスの初陣はどうにかこうにか勝ち点3を得られて終えられました。
それにしてもずいぶん苦戦しましたね。
やられていてもおかしくなかったですが、やられたらおかしいのかってほど自分達を過信することはないわけで。
...なんんか変な表現ですが。
まあ、ガイナーレは良かったですよ。とてもモチベーションが高く、そしてフィニッシュまでが速かったです。
フィニッシュは決まりませんでしたが。
 
で、ヴォルティスは...いろいろありましたね。
選手間の距離感が悪くて縦パスはカットされてたし、セカンドボールが拾えてなかったし、それに相手の選手の動きへのリアクションも遅かった。
良かったのは守備陣がよく踏ん張ってたところ。特に三木さんはわかってて相手に釣られながらも負けられない1対1の場面で相手に打ち勝ってくれていた。
しっかり守れていれば、それはやがていいリズムを生む。
得点の形は最高のカタチだったと思います。
あそこに杉本からパスが出るとは、そして柿谷とそういう意思疎通が既にできてるとはね。
あれだけでも十分希望が持てる気がしてきました。
まあ...まだちっちゃな希望ではありますが...最初はそんなもんでしょう。
これから、これから。
 
順調に勝てたライバル、そうでないライバル。
結構混戦状態になるかもね。
そういう意味で初戦に勝てたのはスゲーでかいかもよ。

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開幕!

今日は実家の近くのスタジアムに出かけました。日立台です。
その前にテレビで名古屋-マリノス戦を見てました。
永井ってドンドン危険な選手になっていく。
福岡の特別指定選手として対戦したときが懐かしいね。
あの時も彼に試合の美味しいトコ全部持ってかれたっけ。
 
今日の柏-清水戦を見ていて実感したのは積み重ねるってことがとても大事なんだなということ。
そうやって出来上がるベースが選手に自信を与えて、前日で初めての緊急布陣になっても全員が自信を持ってプレーできる。
積み上げたものを安定して発揮できるメンタルというか、そういうとこ個人的にも見習いたいなと思いました。
金曜日はちょっとショックなことがあって体調も悪い上に精神的にも凹んでたんで、いい薬になりました。
 
清水は危険な香りがする選手が小野しかいなかった。
小野が離脱したりすると非常にマズイ状況になりそうな気がします。
ここの場合は失ったものが大きすぎたんだろうけど。
悲壮感とかイメージ的に似合わないクラブだと思うんで、キツイ1年になりそうだけど楽しく頑張って欲しいな。
 
J1はやっぱりJ2より速いね。外国人選手がRapidと表現するらしいけど、確かに良くも悪くもそんなサッカーですね。
 
さて明日です、明日。
 
オマケの話ですが下の写真は何だと思いますか?
今日、ウチの娘が私の実家にあるレゴでサッカースタジアムごっこをしていて作ったものです。
小学一年生の女の子がレゴで作ったゴール裏。
なるほど、こういうふうに見えてるんだと感心してしまいました。

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2011年3月 5日 (土)

今日からいよいよ

しばらく更新をお休みしていました。4日間ですが。
忙しかったり、体調が悪かったりで。
 
さて、今日から2011Jリーグ開幕です。
また、楽しく、辛く、そして充実した旅が始まります。
ヴォルティスの初戦の相手は新加入のガイナーレ。
去年の北九州もそうですが、新加入組のデビュー戦とかホーム初戦とかは当たりくじを引いた感じがして私は楽しいです。
怪我人とかが不安でもあり、新加入組が楽しみでもあります。
 
体調はイマイチですが、今日は奥さんが一日仕事。
娘の習い事などとにかく忙しいのでこの辺で。
皆さん、体調にも気をつけて初戦勝利を目指しましょう。

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