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2011年10月20日 (木)

残り8試合、やるしかない。

悔しくて気持ちの整理がなかなかつかない。
何故かは後述する。
 
それを置いておいてまず一番大事なことは、次勝つことだ。
その次の試合とか星勘定とかじゃなく次の試合に勝つことだ。
当たり前のことだがそこに行き着く。
残り8試合だ。
やるしかない、やるしかないんだ。
 
その上で今日の試合を振り返ってみる。
失点は中途半端なクリアからだった。
スンジンだか三木さんだかは記憶が曖昧だが、ポーンと放り込まれたボールに一瞬気づくのが遅れて反応した。
そしてヘッドでのクリアが中途半端になった。
それを拾われて前に通されたところで対応が慌てた。
試合開始直後で試合に入れてなかったとも言えるだろう。
中途半端だった。
 
時間はたっぷりあった。
慌てた様子もなかった。
だが、目が覚めきったわけでもなかったようで、中盤で緩い横パスがカットされたり、素早いプレスに囲まれるシーンが続いた。
そこからカウンターを喰らいもした。
セカンドボールもヴェルディの方が拾っていた。
動き出しはヴェルディの方が早かった。
クリアとかほんのちょっとしたプレーでの丁寧さもヴェルディの方が上だった。
ヴォルティスにはそういうところの繊細さも少し足りず、自分たちの時間を自分たちで作れずに前半を過ごしていた。
さあ攻めるぞと思った直後に相手にボールを奪われたりするシーンも何度かあった。
気持ちに冷や水が掛かるようだった。
もったいない時間だった。
 
そしてそれ以上に大きな壁というか山というか、屈強な存在として立ちはだかったのはバウルこと土屋だった。
DFの裏へ通そうとするボールに対しヴォルティスのFWと競り合い、ほぼ完璧に防いでみせた。
必ずと言っていいほど土屋が現れて、ことごとくヴォルティスのオフェンスを跳ね除けていった。
MOMはGKの柴崎が表彰されていたが、MOMは彼じゃない。土屋だ。
柴崎は後半終盤、徳さんのFKを止めたり、その後も何度もヴォルティスのゴールを阻んだが、それ以前は土屋に殆どヴォルティスのチャンスの目を摘んでもらっていた。
それを目の前で見ていたのだ。
DF陣が疲れてきてシュートが枠に来るようになったとき、ここで自分が破られるわけにいくかと当然思ったはずだ。
だから柴崎が当たり出したのだ。
そしてその2枚の壁か、2連山の山かはわからないがそれを乗り越えられずに試合を終えてしまった。
 
だが、超えられる技量はヴォルティスは持っている。だから今の順位にいる。
これは本当だ。
だが今日はそれが100%出せなかった。いろんなところで。
 
あと少しの意外性がなかった。
あと少しの強引さがなかった。
あと少しのスピードがなかった。
あと少しの力強さがなかった。
それを出して欲しかった。
ゴール前までは迫った。
だがそこから先にこれらがなかった。
 
ウイイレのCMで香川真司も最後は1対1の勝負に勝ってゴールを、みたいなセリフを言ってたが、それが思い浮かんだ。
曜一朗には、ここでは強引に切り込んで、強引にシュートまで行って欲しかった場面も何度かあった。
やっぱ、シュートってのはDFとDFの間、そしてGKの届かないところにボールを通して生まれるんじゃない。
抽象的だが、やっぱりぶち込むもんなんだね。
みんな必死だったのは充分伝わったが、どうにか決めたいに気持ちが行き過ぎていたのではないか。
四の五の関係なくぶち込んじまえって姿勢も欲しかった。
 
それが不満だ。だからいまだに悔しい。
 
とはいえだ。
まだ終わっちゃいない。
千葉も札幌も負けた。
鳥栖は次節はFC東京だ。
まだ横並びに戻れるチャンスは来る。
本当の勝負はここからだ。
残り8試合やるしかない。
試合後、ゴール裏陣のミーティングでもみんな顔を上げてそう言っていた。
やるしかない。
やるしかないんだ。
最後には必ず笑ってみせる。

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コメント

とにかく
次,横浜FCにはきっちり勝って
札幌,千葉,鳥栖とも直接対決が残ってます。
直接叩いて昇格を勝ち取りましょう。

投稿: ふぁいば | 2011年10月20日 (木) 15時20分

絶対に勝ち取りましょう。

投稿: AWAN渦帝 | 2011年10月20日 (木) 20時02分

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