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2011年12月30日 (金)

天皇杯準決勝、そして総統主催大忘年会。

28日で仕事納めとなり、しばらく年末年始はお休みです。
年賀状も出しましたし、クリスマスの飾りも片付けましたし、個人的には年内で済まさなくちゃいけないことはありません。
但し、イベントは目白押しで結構忙しいです。
30日からは箱根に旅行です。
去年も思い立ったように年末旅行に出かけ、温泉に浸かってきました。
今年も温泉で〆ようと思います。 
 
さて、その前日の29日は昼過ぎから出掛けて夜12時ちょい前に帰ってきました。
天皇杯サッカーの準決勝と、総統主催の忘年会があったのです。
 
Ca3f0486 国立競技場で元旦の切符を賭けての準決勝。
カードは横浜Fマリノス対京都サンガ。
個人的にはなかなか興味の沸くカードなんですが、マリノスサポーターにとってはサンガは、昔J1にいたけど今は知ってる選手が殆どいない”所詮J2”クラブでしかない人もいたんでしょうね。
マリノスはACLへの来年度出場をこの天皇杯で優勝して掴むことを絶対命題にしていました。
こころ半分は元旦に飛ばした状態だったのでしょうかね。
だから、要らなくなった元旦のチケットを燃やす、その光景をネットで公開するなんてしたのかね。
理解できないね。サッカー冒涜してるだろ。
それで自分たちの中の何が満たされたり、救われたりするのかね。
まあ、他所様の話ではあるが。
 
試合は個で打開しようとするマリノスと、運動量で対抗するサンガのような様相でした。
マリノスはチャンスも創っていましたが、試合を通じてサンガのペースに見えました。
 
Ca3f0490 今季のマリノスは、こうやって攻めるんだという明確なスタイルが結局確立できなかったわけです。
この試合もマリノスボール保持者へのサンガの寄せが非常に早く、余裕をもってボールを扱えない。
個の技術は高い選手が多いのに肉弾戦と言っていいくらいの近接戦に持ち込まれてしまっていました。
だからプレーの選択肢が必然的に限られて難しくなる。
それでも個はみんな持ってるからボールを通せちゃう。序盤戦とか、後半もペース上げたときはそれである程度やれてた。
ただ、それでは選手がやりたいサッカーにならない。
そんな状況でも意外性を発揮できる選手がいればいいんだが、そこまでの選手が中村俊輔しかいなくて、次第に苦しくなっていった。
但し、中村俊輔はその意外性のあるプレーを連発してさすがなところを見せまくってた。
先制点もアシストした。
ただ、試合を終始サンガのペースで戦わせてしまったのはマリノス自身に原因があった。
それが結局延長後半で2点突き放される結末につながった。
試合終了間際の劇的な中澤の同点ゴールでさえ、残り5秒もなかったなかでのミラクルプレーだったが、そこまで追い込まれてしまった時点で限界も露呈していたとも思う。
 
サンガは運動量で勝負してきたように見えて、攻撃時は冷静にワイドスペースを使うことを忘れてませんでした。
相手陣内高い位置でのマリノス選手へのチェックが嵌っていたこともあって、ショートカウンターで絶好機を何度も作ってました。
マリノスGK飯倉も神でしたが、クロスバーとかゴールポストとか12、3人目の神までいたためにゴールが奪えず、逆にほんの僅かなスキを中村俊輔に射抜かれて失点。
ただ、ここで焦らず同じことを続けたことが効いたと思います。
後半、押し込んでいたのはマリノスでしたが、少ないチャンスのなかでカウンターからの工藤の思い切ったシュートと、カウンターで得たFKをドゥトラが決めて逆転。
彼らが狙っていた形かはわかりませんが、慌てず冷静にチャンスを狙い続けたことの結実だったように思います。
ドゥトラの突進力はマリノスのディフェンダーを相当苦しめてました。
結局止めきれないままだった。
そして、「あれ?スタメンじゃないんだ。」と私が思った”彼”が美味しいところを持っていくことに。
Ca3f0487 久保についての知識がマリノスの選手にどこまであったのかわかりません。
それなりに警戒すべきであることはわかってたと思います。それなりにね。
マリノスサポーターはほとんど”誰?”的に思ってたと思いますが、これで忘れられない選手になったでしょう。
髪形もなんとなく似てて近世代で、自分たちのとこで売り出し中の小野が不発だったのに、J2の18歳に最後引導を渡された気分は最悪だったでしょうね。
だからチケット燃やし...まあいいや。
 
これで決勝はJ2対決に。
瓦斯はJ2と言っても昇格するし、J1でも知られてるんで純粋なJ2対決とはいえない気もしますが、それはそれでね。
 
最後に試合そのものの率直な感想を言えば、レベル的には高い試合ではなかった。
まるで高校サッカーみたいだなと思いながら見てました。
サンガも勝てばACLなんだろうけど、このままアジアで戦うのはキツイと思う。
客観的に観ても、J1の上位三つと、4位から下はやってるサッカーの完成度がかなり差があることがあらためてわかった。

と思ってたら、マリノス木村監督解任の報が。ミスターと呼ばれた人も悲しいね。社長の辞任はどうなるのでしょう?
 
さて、試合後は総統主催の忘年会へ。
赤坂の溜池山王なんて初めて行く場所でしたが、なんとか行けました。
お店は総統の知り合いのお店らしい沖縄料理店。
総統の知り合い関係での忘年会なので、初めてお会いする人も多かったです。
山雅、ゼルビア、ジェフリザ、ジェフレディー、Vファーレン、あとチーム名忘れちゃったけど、東京都リーグのチームのサポーターの人も。
間違ってたらごめんなさい。
でも楽しい会でした。スゲーディープだったけど。
Ca3f0493 クラブのマスコットを擬人化した漫画とか見せてもらったり(写真はヴォルタくんとティスちゃん(笑))
そして終盤は総統が30日に出演するネット配信番組にゲスト出演する、東北一部リーグの盛岡ゼブラの伝説的サポーター、岩手レボルーション(以下IRV)の話で最高潮に。
実は年末ずっと東京に来ていていろんなところに出没しているIRV。
国立での目撃話とか、来てるだろうと思って出かけたFリーグ花巻の試合に行ったら実は西が丘に行ったらしくスカされた話とか。
そして、知らない人に動画見せて大盛り上がり。
ピーチク流はマスタークラスの動画なんで観るのは覚悟がいるとか話したり、今日の番組で彼にする質問を募ったりもしました。
無事に番組が終わるといいですが...。
 
恒例プレゼント交換では総統曰く要らないサッカーグッズをとのことでしたが、毎年レアものを持ち込む人が絶えないのもこの会の特徴。
レアモノのマンUの時代物GKシャツとか、92年のサッカーマガジンとか、いろいろ。
私は90年代初めころのマンUのレプリカ(オールド・トラフォードの透かし絵が入ったやつ)や、94年アメリカ大会仕様のブラジル代表レプリカにロペス・ワグナーのサインが入ったやつとかを出品。一番豪華だったと思います。
平等なクジ引きしたのに何故か総統に渡ってしまいました。大事にしてね。
私は元関東隊Tさんからの水戸のレプリカ。
一昨年前回の会も彼出品のヴェルディのジャージだったし、なんか因縁なんでしょうか。
私が最近嵌ったタレントと総統がよく知った仲だとわかったりしたのは、ちょっと苦笑いでした。
そんな、とても楽しい会は10時半ごろお開きに。
みなさん、それぞれの戦場で来年も頑張りましょう。

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