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2012年3月 8日 (木)

ジス・イズ・サポーターズライフ~今日のジャイキリより~

最近、朝日新聞の水曜日の夕刊には、週刊モーニングの広告記事が見開き二面を占有して掲載されています。
柳沢教授と孫の華子のスピンオフが連載されているのですが、これが結構面白い。
ちょっとハマりつつあります。
で、今日発売の週刊モーニングを帰りに買ってきました。
表紙がジャイアントキリングだと昨日知ったのでいつもより興味が沸いたのは事実でしたが、もちろんそれだけで買ってきたわけではありません。
今日もお昼にコンビニで立ち読みしたので中味は知っていました。
しかし、それでも買ってきたのは今週のジャイアントキリングでスカルズの羽田くんが自分たちの10年を語る件にすごく共感を感じたからです。
 
普段の生活の中でいろいろ悩みながら、一生懸命働き、チケット代や遠征費を捻出し、勝利に歓喜し、敗戦に泣き、とにかくチームのために何をすべきかを悩み、意見を交わしながら、とにかくチームのため、選手のためと頑張ってきた日々。
昔の自分や当時の仲間たちとのサポーターズライフそのまんまがそこに描かれていました。
それにすごく心が揺さぶられて、これは買っておかなきゃと思ったわけです。
 
週2回リーグ戦があった時代。
平日だと、旅行バッグにレプリカや着替え詰めて家を出て、昼間まで仕事してそれから半休。
時間が無いからとにかく早く現地につく方法をいつも選択。
だから飛行機とか新幹線とかが必然的に多くなる。金も掛かった。
帰りは翌日朝から仕事なので夜行列車やバスに乗って、そのまま出勤。寝台車やバスでも熟睡できるクセがついた。
もちろん車での長距離遠征も何度もしました。
深夜に高速道路を運転してて眠気に負けそうになったときも何度もあった。
JFL時代の大塚FCがJ2に行くチームにレギュラーをごっそり引き抜かれて弱体化してしまい、試合に負けた後やるせなさがガマンできなくて泣いたこともあった。
選手を鼓舞できるベストな言葉は何か考えつくして作ったメッセージ横断幕が選手から気持ちに響いたと教えてもらったときの嬉しさったらなかった。
実際の絵には描かれていない、そんな個人的ないろいろなことまでもが思い出されてきました。
 
私は既にサポーターライフとしては晩年を迎えつつあると自覚しています。
心だけなら一生サポーターとして衰えることはないと思いますが、身体はそうはいきません。
あと5年くらいかな、なんて考えたりもしています。
だからサポーターとしてやりきったとその時に思いたいので、普段の仕事や生活でもより真剣に、そしてキッチリとこなしてから、週末の試合に何も引き摺らずに行って、目一杯燃焼できるようにしたいです。
 
サポーターライフってのは、決して試合のときに大声で叫んで跳ねてってだけじゃなくて、移動を含めてもそうじゃなくて、普段仕事しているときとかも含めて、サポーターだと自覚している人にとっては生活の全部の時間がサポーターズライフなんですよね。
ドップリ浸かってしまっている人ほど、いろんなことが起きて、それは時間が経っても自分の中で褪せない出来事としてサポーターとしての自分の部品になっていくわけです。
そういう思いみたいなものが伝わってきたのが今週のジャイアントキリングでした。

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コメント

ちょっと、ぐっと来ました。
いろいろ思い出し。

3月11日には、キクと昔からの事を、
いろいろ話し、試合中も真横で応援してました。

私もほんま、生活が、3月に始まり12月に終わるという人生を20歳から過ごしておりました。

人も変わり、雰囲気も変わりますが、応援するチームは変わらんです。

また、スタジアムで。

投稿: かとう | 2012年3月18日 (日) 11時37分

ただひたすらに応援するチームのために時間と金を費やす生活はのめりこむほどに病み付きになる苦楽があって、それはかっこつけてサポーターやってたら絶対感じられないもんなんだよね。
そうやって人生太くしていって、それが今、仕事でも生きているような気がするんだ。

投稿: AWAN渦帝 | 2012年3月19日 (月) 20時35分

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