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2012年7月23日 (月)

魅せるものとしての質

率直に言って、もっと遠くからでもシュート打てよと思いながら見てた。
やはり打たないと話にならない。
それくらいの判断は選手自身でしなきゃいけないだろう。
打てない理由が相手に引かれたというなら、半分はそうだが、もう半分は「そりゃ攻めるのが遅いからだ。」とも言えるんじゃないか。
あとは繋ぎたいところで、受け手と出し手のタイミングがずれてるというか、今でもそれじゃみたいなところも多い。
だから攻撃が連続でいかない。
後半は少し良くはなっていたけどね。
あれじゃなかなかスタジアムが盛り上がらない。
 
そう、スタジアムが盛り上がんないよ。
今一番の問題はそういうサッカーになっていることなのかもしれないね。
それがサポカンの出席人数にも反映されてるのかもしれない。
そのことに気づいている人はクラブ内外で結構いる気がするけどね。
 
結果として負けなくて良かったとは思う。
ジオゴが取ってくれた時間が時間だったから、試合後に拍手してもらえた、というか拍手してくれる人が出来たのが事実だろう。
個人的にはとても拍手されるような試合じゃなかった。
もっと局面とかでも工夫して試合を盛り上げることをしないと。
一つ一つのプレーが淡白過ぎて意外性がない。
それで上手くj行けば何の問題もないし、お客さんも喜ぶだろうが、現実上手くいっていないし、いつもみたいに上手くいかないとお客さんも感じてると思う。
余談だが、昔遊んでたスーパーファミコンのソフトに全日本プロレスのソフトがあって、そこに武道館モードというのがあった。
自分で10人くらいの選手から5試合の対戦カードを決めて試合をさせるんだが、いわゆる対戦ゲームではなかった。
自分でも操作できるが、全部の操作をコンピュータに任せてもよい。
実は試合に勝つことが目的ではなく、お客さんをいかに盛り上げるかを競うゲームで試合がしょっぱいと次の試合で客が減るようになってた。
企画自体は実に画期的なものだった。
負けても構わないから、相手の技も受けて、お客さんを盛り上げて次の試合につなぐという、レスラーの本当の対戦相手はお客さんというプロレスのツボをわかってないとできないゲームだった。
こういうところがすごく欠けてるよね、今のヴォルティスは。
試合がもっとも大事な商品なんだから、そこに魅せる物としての質にこだわって欲しいよね。
 
試合直後、ため息が出ちゃったけど、殆どのお客さんもそうだったと思う。
ハッキリいえばつまらない、いや、いつまでつまらないんだろうと感じる試合だった。

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