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2012年9月17日 (月)

試合を作れなくて負けた。

2012 J2 第34節 徳島 1 vs 2 水戸
得点:(徳島)17,濱田
    (水戸)27,岡本、82,吉原
 
あれほどまでに荒天で、片側に強風が吹いているのであれば、どういう試合展開を踏まえて戦うかは素人でも想像がつく。
その上で、どう試合全体をクリエイトするのか、局面局面でどう対応するのかが勝負だと思う。
前半、風上を選んだということは、普通に考えるなら前半にリードを奪い、後半は耐えるという展開を描くだろう。
そのプランは上手くいっていたはずだった。
同点にされるまではね。
 
スンフンはよく守ったと思うよ。
あの位置に飛び出していった勇気は素晴らしかったし、キャッチも素晴らしかった。
でもキャッチしたあとのリスクまで気が回りきらなかったかな。
仕方ない部分もある。
が、失点を招いたのは事実だ。
どういう意見があろうとプランを狂わしたのはスンフンのプレーだ。
後半は神がかっていたとは思うが、あれでプランは狂った。
もっとも最大の問題は、狂ったプランを盛り返せないチームだ。
 
試合が作れてない。
プランAが崩れたとき、それ以前にぐらついた時にプランBみたいに戦術変更、つまり監督の指示に至らないまでも、プランA2という意思統一、そして相手との力関係に応じたバランス変更ができることが勝つためには、それ以上に負けないためには重要だと思う。
だけど、それができないんだなあ。
試合を作る以前だった不調なリーグ前半戦。
中盤戦になると、ある程度安定してきたなあと思うんだけど、試合を作れないと感じることが多くなる。
崩しきれない、守りきれない、勝負弱い。
そんな簡単に解決はしないとは思っていても、その進歩のスピードには正直いらついてしまう。
できるだろうと信じているからだ。
選手達のポテンシャルとしてだ。
 
今日の試合の条件はそれが発揮されなければいけない状況だった。
でも、それができなかった。
狂ったリズムを盛り返せず、ついには崩されてしまった。
鈴木隆行と吉原という水戸の中でももっとも試合が、局面が作れるスキルと経験を持った2人にだ。
 
こういう負け方はつまらないよ。
しらけちゃうよ、ホント。

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